2010年3月2日火曜日

本「会社の掟」【10年005冊目】

続きまして、社会で働く女性に向けた本。

 この本は、どっかの本で、、、確か勝間さんの本で紹介されてた本。女性に向けた本だったけど、別に男が読んだっていいじゃないですか。なぜ薦められているのか、そこにどんなことが書かれているのか興味があって読んでみました。結果、この本いいです。
 そっくりそのまま今の日本社会で使えるかどうかはわからないけど、働く女性は一度は読んでおいた方がいいと思います。できれば、一日でも早く。社会人になる前とか、若手と呼ばれる時期の間に。なぜなら、気付くのが遅いと気付いても身の振り方がなくなるから。選択肢のあるうちに読んで、それでも常識的な道に進むのならそれはそれで良いと思います。でも、それじゃダメだと思ったのであれば自分を変える必要がある。
 俺は男だから、男が女とどう違うのか半分しかわかりません。でも、納得できるような節は今までの経験の中で非常に強くありました。この本の著者は、きっといやな目にもたくさんあってきたんだと思います。でも、その経験からのアドバイスはきっと他の女性にとっては役に立つものになっていると思います。そして、自分は組織を外れたけども、自分の意識も少し変えていく必要があると思いました。
 女性向けの本だから、男性が読まなくて良いなんてことはない。知らないことは、失うこと。得られるとこがたくさんあると思うんで、よかったら読んでみてくださいな。

2 件のコメント:

  1. この本は、どっかの本で、、、確か勝間さんの本で紹介されてた本。
    女性に向けた本だったけど、別に男が読んだっていいじゃないですか。なぜ進められているのか、そこにどんなことが書かれているのか興味があって読んでみました。

    進められ>>>薦められ が適切では

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  2. 天然海綿さん>
    ホントだっ!訂正しときます、お恥ずかしい。

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