2010年6月4日金曜日

夢を語ろうぜ

ドリプラ仲間の訃報がドリプラ大阪実行副委員長のかんちゃんさんより
届きました。謹んでお悔やみ申し上げます。

そして、大阪から続く神戸、但馬という関西圏のドリプラのどこかで
ターザンさんとお会いできることを楽しみにしていただけに残念ですが、
必ず成功させよう、という思いを強く持ちました。


「夢を語ろうぜ」

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私たちの仲間、ドリプラ大阪2010プレゼンターの「ターザンさん」こと泰山義生
さんが昨日の朝お亡くなりになりました。

ドリプラ大阪2010予選、一週間前でした。

プレゼンを作り上げるために、毎日、支援者のハラダくんと遅くまで動き回って
いました。

どれだけドリプラに思いを持っていたか、

どれだけ中央公会堂のステージで夢を伝えたかったか、

考えると胸が苦しいです。


ターザンさんの為にも、彼が喜び、感動するドリプラ大阪をつくりあげます。

世界中に「夢」溢れる社会を創る仲間達にターザンさんのことを知ってもらいた
くてメールしました。

お通夜 6月4日 19時~
告別式 6月5日 13時~14時

舞子平安祭典会館
神戸市垂水区舞子台6-10-10
078-787-4200

JR舞子駅から徒歩10分

なお、お香典はご辞退申し上げます、とのことです。




以下、昨日書いたターザンさんへの僕の思いとmixiプロフィールに書かれていた「夢」を張り付けさせていただきます。




ターザンさん、ありがとう





ドリプラ大阪プレゼンター、一緒にドリプラをつくりあげるために支えあってき
た仲間。

ターザンさん、こと泰山義生さんが今朝お亡くなりになられました。


ドリプラ予選を一週間後に控え、本気でわくわくしながら取り組んでいらした矢
先の訃報でした。

ターザンさんと僕とは、セミコン(セミナーコンテスト)つながり。

第4回セミコン大阪のチャンピオンです。


とても渋い声で、ロックが好きで、福島正伸さんが大好きでした。

昨年の福島先生の講演会で再開し、親交が深まりました。


その時ハラダくんに福島先生とのツーショット写真を撮影してもらい、とても喜
び、興奮していたのを覚えています。

今年3月、ドリプラ大阪のプレゼンター募集が開始された時、真っ先にターザン
さんに連絡しました。


その時、4月に予定していた初めての自主開催セミナーをキャンセルして、「ド
リプラに本気でチャレンジする!」と申し込んでくれました。

とても熱いメッセージを何度も何度も送ってくれました。

そして、支援会を重ね、プレゼンターとして中央公会堂のステージに立つため、
夢の事業を伝えるために、本気で取り組んでいました。


そんな姿を見せてもらっていただけに残念でなりません。


こうやって、同じ時代に、同じ「夢」を応援するプロジェクトに関われたこと。


とても意味があると思います。


本当にありがとう、ターザンさん。


あなたの為にも、ドリプラ大阪は成功させます。


あなたに感動してもらえるステージをつくりあげます。



ありがとう!!





ターザンさんのmixiプロフィールに、「夢」が描かれていました。



★☆★☆★☆★☆★☆


こんにちは。ターザンです。
僕には夢があります。

それは、【子供が自分らしく生き、自分の持っている力を発揮できる社会を創
る】ということです。

子供って、そもそも個人の力の差なんて大してあるとは思っていません。
でも、力を発揮できていない子供が本当に多いのです。


なぜか?


人はどういう場所に生きるかでその元々持っている力を
発揮できるかが変わるからです。


この場所とは、周りの人のことです。
それそこがその人の未来を創る大きな要因のひとつだと思うのです。


人は育てたように育ちます。
どこで生まれようと、大阪で育てば大阪人に育ちます。
どこで生まれようと、沖縄で育てば沖縄人に育ちます。
どこで生まれようと、アメリカで育てばアメリカ人に育ちます。


人は育てたように育つのです。


【否定的な人の中で育った人】
【応援してくれる人の中で育った人】


いろいろな環境で育つ人がいます。
どちらがいいか悪いかではなく、知らず知らずのうちにそのように場所を作って
しまう人が
いるのです。そう、この場所は大人が創るのです。



【子供が自分らしく生き、自分の持っている力を発揮できる社会を創る】

人にこのような僕の夢を語ると
『じゃあターザンさんは子供たちを集めてそういう可能性を伝えていくんですね』
と、言う人がいます。


しかし、答えはノーです。
子供の立場で考えてみて欲しいのですが・・・

自分の知らない大人に『君には無限の可能性があるよ』と言われることと
自分の親に『オマエには無限の可能性があってな』と言われること

どちらがうれしいですか?

子供は親や先生など、子供の身近な大人が育ててあげて欲しいと思っています。
僕が応援するより、お父さん、お母さんに応援されたほうがうれしいに決まって
います。
子供にとっては、どう言うかではなく誰が言うかがとても大切なのです。

だから、お子さんを育てるのはあなたにお任せします。


だから、僕は、子供の周りの大人を応援したいと思っています。
子供に直接接する大人を応援したいと思います。
具体的に言うと学校・幼稚園・塾の先生、習い事の指導員、そして親などです。

もちろん、いまそうでなくても将来そこを目指しているあなたも含めてです。
是非、応援させていただきたいと思います。


子供にとってよくない場所を知らず知らずのうちに作ってしまう大人には、
実は共通した特徴があります。


それは、自分自身が堂々と語れる夢がないということです。


夢のある大人は、周りの人を認めそして応援します。
夢のある大人は、夢を持つ人の否定をしません。
夢のある大人は、夢を持つ人をバカにしません。
そして、そのような大人に育てられた子供は自らも夢を持ち人を否定せず、応援
するようになります。


もし、あなたが上司や店長ならあなたの部下である大人たちもあなた次第で
夢を持つようになります。
つまり、あなたは、大人を育てていることになるからです。
大人の彼らが夢を持つと、彼らの子供まで夢を持つようになります。

子供は、自分では何もできません。
体は大きくなったとしても、ある程度の年齢になるまでは
子供は親の下で生きるしかないのです。家庭が全てなのです。

だから、あなたが夢を持つことが最後はやっぱり子供がどのように育つかを
決めているのです。


あなたには人に語れる夢がありますか?
あなたは自分の力を発揮できていますか?


さあ、今からはじめましょう!
遅くはありません、いまあなたが変わりはじめることは
多くの人の未来につながっているのですから!

そのために僕はあなたを応援します。
http://moretazan.com/

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