2010年9月9日木曜日

アイデアを結晶化する

・ありきたりのアイデアを掛け算で少数派にする方法もある。

・記事になりやすいように考える。どんな風に取り上げられたいのか。
 どういう言葉で紹介されるのか。それに足るだけのものになっているのか。
 一行で説明できる形がベスト。

・どんな仕事をしていくにしても、自分にフィットするいいツール、道具との出会いは
 大きな力を与えてくれる。どんどんツールを試してみること。新しいニュースにも
 敏感でいれる方が、アイデアは出てきやすい。

・あとで誰かに言われる前に、自分で次のことを考えておこう。
 ・深い考えもないままソリューションの特徴や利点ばかりを話し合って、それを証拠と
  勘違いしていないか?
 ・どういうソリューションにお金を出すのか、論理的に説明できる客観的な基準があるか?
 ・「できる」ことと「なすべき」ことの識別がほとんど不可能になっていないか?
 ・成功を定義、あるいは判断する尺度があるか?
 ・異なる見方や独特な視点が欠けていないか?
 ・アイデアを財務上のインパクトに換算しているか?

・「多すぎる」もの、逆に「少なすぎる」ものは、適切な証拠や重要な発見をもたらして
 くれるかもしれない。

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