2010年11月24日水曜日

10/24(日) つくリエイティブ

東京とつくばの善循環を創り出すTxTプロジェクト。

春の「自転車の街・つくば」にフォーカスしたフォトトランプサイクリングに続き、
第2弾は「筑波山の紅葉と豊かな食材」にフォーカスした筑波山登山&つく丼。

朝早く秋葉原からつくばに向かい、つくばの駅でみんなで集合。
超軽装な人から、ザ・登山て人まで様々30人くらいが集まって、車に乗り込んで筑波山に向かう。

いやー、楽しいね。これだけでワクワクしちゃいます。
そして車を停めて、筑波山神社に集合して、軽く全体挨拶をして。

第1部の「フォトカレンダーワークショップ」の開始。
TxTで登るのに、単純な登山はあり得ない。登山をしながらモノづくり。いいスポットを見つけたら数と一緒に一人ひとりを写真に収めて、その写真を最後にカレンダーにして来月分のデスクトップ壁紙を作る。みんな、登るのに精いっぱい…かと思いきや、最近の話をしながらだったり、しりとりをしながらだったり、割と楽しんで登ってる人たちばっかりでした。
一部、ヤヴァイ人もいたけど。^^;

でもそんなに無理もなくみんなで頂上に登って、ご飯食べたりゆっくりしながら…、お次は、この頂上広場でAAPAの次回公演のプレビュー。次週に旧矢中邸で公演されるAAPA新作品「ブランク」をちょっとだけ頂上で自分たちと、一般の観光客も一緒になって見てみたりして。
登山とダンス鑑賞、これまたおもろい組み合わせでした。^^

そして、下山は疲れた人たちはケーブルカーで、まだまだ元気な人たちはまた歩いて下山して、第2部の旧矢中邸へ。

旧矢中邸は、昭和の邸宅としても文化財的な価値を残す、非常にレアな住宅なのですが、なぜか僕らはここを割と自由に活用する実験をすることができたりするんです。^^
文化財をそのままのものとして残すことも大事だけど、その価値をもっと上げていく活用方法もあるんじゃないか。触れない文化財じゃなく、親しめる文化財としての活かし方はないものか。

そんなこともあり、到着後は恒例の旧矢中邸見学ツアーへ。初めて見る人たちの歓声はやっぱり、この文化財の価値を再認識させてくれる。たくさんの人に知って欲しいなぁと思います。
そして一通り紹介が済んだあとは、文化財だけどテーブルを並べて、、みんなでご飯。
昭和の邸宅で、まるで大家族でのご飯。ご飯はやっぱり、大勢で食べるからこそおいしい。

料理はつくばのブランド米「北条米」を中心に、お米に合うオカズをモコメシが作ってくれて。名前忘れちゃったけど、カボチャの料理が超おいしかったな~。^^

そんな感じで運動後においしいご飯とお酒も飲んで、みんな大満足。

最後雨が降ってきてバラバラで帰る感じでちょっと寂しい終わり方にはなったけど、参加してくれたみんなの声が今回のイベントの充実度を物語ってくれてました☆

みなさんありがとでした!次のTxT企画も楽しみにしててくださいな~☆

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