2011年8月12日金曜日

青梅市の話

青梅街道

  • 1657年の明暦の大火後、江戸城や江戸市中復興には石灰を原料とする漆喰壁が防火壁として使用されました。これらの石灰運送にあたり、青梅街道が大久保長安によって開設されました。青梅市成木から石灰を運ぶ道として開かれ、のちには絹織物の運搬の他、武州御嶽山への参詣としても利用されました。

岩蔵温泉

  • 青梅市小曾木にある岩蔵温泉には、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が東方征伐の際岩蔵温泉に入って戦いの傷を癒やし、付近の岩の洞に鎧を収めたという言い伝えがあります。そもそも「イワ・クラ」という地名には「神の霊場」といった意味あいがあります。
  • 「岩蔵みそぎの湯」と呼ばれ、なめらかな湯の源泉は、青梅市の史蹟に指定されています。
  • 現在の宿は4軒。
  • 岩蔵温泉観光協会HP→  http://www.ome.jp/iwakura/

おうめまるごと博物館

  • 青梅市では「おうめまるごと博物館」の構想のもと、「昭和の街」をテーマにまちづくりを進めています。青梅駅周辺には『天才バカボン』などの絵コンテが飾られている赤塚不二夫会館や、駄菓子のパッケージなどが展示されている昭和レトロ商品博物館があり、青梅駅では2005年に「ひみつのアッコちゃん」のテーマソングを発車メロディーにしました。
  • 赤塚不二夫会館HP→  http://akatsuka-hall.omjk.jp/

青梅鉄道公園

  • 青梅駅の北側、永山公園の一角に位置する青梅鉄道公園にはSLがたくさん!小さい子は大喜びだと思います。
  • 中には、SLをくり抜いて輪切り状にした機関車もあり、一見の価値ありです。(学術的な研究としての意味はほとんどなさない展示でしたけど。。^^;)

梅の公園


  • 吉野梅郷とは、JR青梅線日向和田駅から二俣尾駅までの多摩川南側、東西4kmに広がる地域で、約25,000本の梅があります。
  • 青梅市梅の公園は、この吉野梅郷の中にあり、120品種、1500本の梅がある山の斜面を利用した自然公園です。現在では吉野梅郷を訪れた人は必ず立ち寄る「吉野梅郷のシンボル」となっています。

塩船観音寺

  • 毎年初詣に多くの人々が訪れる塩船観音寺は貴重な文化財を有している寺院です。本堂に安置されている木造二十八部衆立像(都有形文化財)は、京都の三十三間堂にあるものに次いで2番目に古い仏像です。4月下旬~5月初めに開かれるつつじまつりも有名です。

梅の湯

  • 2007年オープン。JR青梅線河辺駅北口のコンコースで直結していて、徒歩1分で行くことができます。駅ビルの河辺温泉“梅の湯”はアルカリ性の単純温泉です。

わあす

  • 青梅市にある藁ぶき古民家をいかしたギャラリースペース「わあす」。

青梅マラソン

  • 毎年1万2000人を超えるランナーが走り抜ける市民マラソンの草分けの青梅マラソンは住民の声援も熱いことで知られます。
  • 毎年、マラソンの高橋尚子さんや野口みずきさんなど有名人をスターターとして招いており、2002年にはプロ野球の長嶋茂雄元巨人軍監督が参加していました。
  • 30キロの部の往路は登り坂の連続で、スタート地点から折り返し地点までの高低差は85.8メートルにも及びます。

御岳駅

  • JR青梅線御岳駅は1999年に関東の駅百選に選ばれている、唐破風で神社風のユニークな造りになっています。

御岳山(929m)

  • 秩父多摩甲斐国立公園の表玄関にそびえる御岳山のケーブルカーは昔懐かしい厚紙キップを販売しており、改札パンチも健在です。
  • また片道120円のペット券を購入すれば、ペット同伴で乗車できます。
  • 奥多摩の御岳渓谷ではカヌーが年間を通じて盛んです。御岳渓谷で最初にカヌーの大会が開かれたのは1966年であり、それ以降全国の愛好家が集まり全日本選手権もここで行われ、日本代表選手も練習している難コースです。
  • 御岳渓谷はロープを使わず素手で岩をよじ登るボルダリングに適した岩が河原に多いので、多くの愛好家が集まるボルダリングの聖地となっています。

レンゲショウマ

  • 御岳山の富士峰園地北側斜面には日本の特産であり多摩地域では特に奥多摩、御岳山で見ごろを迎えるキンポウゲ科の多年草レンゲショウマが約5万株が群生しています。蓮に似ているところから名のついた、可憐で淡い薄紫色が幻想的な花です。

TOKYO X

  • 「TOKYO X」とは、青梅市にある東京都畜産試験場(現在は東京都農林総合研究センター)が開発したブランド豚。3種類の豚を掛け合わせて作った新品種の豚で、肉が霜降りで人気があります。

澤乃井

  • 奥多摩の銘酒「澤乃井」。奥多摩~青梅の居酒屋にはたいてい置いてあるこの日本酒は奥多摩線沢井駅にある小澤酒造の代表的な銘柄で、飲みやすくておいしいです。やっぱ地酒は地元で飲むのがはまりますね。
  • 小澤酒造には澤乃井園ままごと屋と櫛かんざし美術館が併設されていて、櫛かんざし美術館は収集家・岡崎智予さんのコレクションを一括継承、さらに新規の収蔵品を加えて展示している女性の櫛とかんざしの美術的な造形や細工にスポットを当てた美術館です。その展示品の数およそ3000点!1枚絵として鑑賞するような館内からの景色も絶景です。

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