2011年1月25日火曜日

スクービー・ドゥー 特別版【11年20作目】

早くも20作目。



<映画の紹介>
これまでみんなで協力しあってさまざまな珍事件を解決してきたミステリー社の4人と一匹だったが、フレッド、ダフネ、ヴェルマの3人はそれぞれ独立してみなバラバラになってしまう。ミステリー社にはシャギーと臆病犬スクービーだけが取り残される。そんな彼らは2年後、学生たちの人気スポットであるアミューズメント・パークのオーナー、エミールからそれぞれ別々に調査依頼を受ける。楽しげに訪れた学生たちが、帰るときにはみな無愛想になってしまっているというのだ。思わぬ再会を果たしたミステリー社の面々はさっそく謎の解明に取り掛かるのだった。
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スクービードゥーって名前だけは何年か前から知ってました。
日本にも、同じ名前のバンドがいますからね。高校の頃の友人の友人だそうです。
会ったことはないけども。

そんな縁で見てみようと思ったこの作品。
アメリカでは有名みたいっすね。

エンターテイメントな作品ではあったけど、特に見るべきところはなかったかな~と思います。ちょっと残念…。

まぁ数を見てればそんな映画にもぶつかります。次々。

バズ・マーケティング【11年10冊目】

この本、すごく参考になりました。いや、ホント。


バズ・マーケティング クチコミで注目を確実に集める6つの秘訣

<本の紹介>
バス・マーケティングとは、クチコミ宣伝を効果的に利用するマーケティング手法。人々の注目を確実に集める成功の秘訣を伝授する。
人々にの注目を確実に集める秘訣は6つ。クチコミ先進国アメリカのバズ・マーケティング・コンサルタントであり、クチコミ業界第一人者の著者が、ミラー・ライト、アップル、ペプシ、マスタングなど、各業界の成功ブランドの成功事例を紹介しながら、クチコミ宣伝の成功法則を伝授する。
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自分が企画したり参加してる活動は、その企画に乗ってくれる人たち同士をつなげて、自分や参加してくれる人たちが居心地のいいコミュニティ、楽しいと感じられる居場所を作ることを目的にしてることが多くて、商品を売ることや何かを買ってもらうことはあまり目的にしてません。だから、声をかける範囲も自分の手の届く範囲と、その人たちの範囲くらいにしてたりします。その方が、つなげられる人がいるし、初めて来た人もつながりやすいと思うから。

でも、もっと広くいろんな人に知って欲しいと思うような活動も出てきてたり、大きな動きにしていきたいと思うことも増えてきてる。そんなタイミングでこの本に巡り合えたのは、幸運だったなと思います。とーっても参考になりました。

個人的に残しておきたいとこをメモしておきます。
・バズを生み出す6つの事柄
 ・タブー(セックス、嘘、下品でたわいのないジョーク)
 ・一風変わったこと
 ・突飛なこと
 ・おもしろおかしいこと
 ・ずば抜けていること
 ・秘密(守られているものも、暴かれたものも)
・作るべき物語
 ・ダビデとゴリアテの物語(弱者が強者を倒す物語)
 ・一風変わった、または突飛な話題
 ・物議をかもす話題
 ・有名人の話題
 ・マスコミですでにホットな話題
・森で木が倒れたとき誰もその音に気づかなかったら、その木は音を立てたと言えるだろうか。もし広告を出しても誰にも気づかれなかったとしたら、そのブランドは広告されたと言えるだろうか?
・音声による刺激は、視覚的なイメージより脳に五倍も長い時間とどまる。最近見たわけではないジョーズのテーマを、誰もが20年覚えてる。そして、瞬時に呼び出せる。口頭で製品について触れてもらうことの効果は抜群だ。
・大企業では一度でも反則を犯すと即ベンチ入り。だが、バスケは5ファウルまで退場にならない。大企業も5ファウル制を認め、ファウルゼロで試合を終わらせたらやる気なし、4ファウルだったら限界まで頑張ったと認めるべきだ。ファウルゼロで試合を終えたときよりも、4ファウルを犯した試合の方がいい成績を残せているはずだから。ときにはファウルアウトになることもあるが、勝者はいつも勝つことはできないということを肝に銘じている。
・問題と目標は違う。そして問題は明確になった時点で、すでに半分解決している。
・人々が気に留めるのは、広告ではなくコンテンツ。
・ときにわれわれは非常に厳密になるが、それでも不正確だ。
・路上生活をしている女性が診療所にやってきたとき、彼は拒否しない代わりに彼のことを「自分の人生を根本から変えた男」として熱意を込めてしゃべりまくること、というかたちの料金を課した。患者たちができる方法で支払ってもらった。そして彼は誰にも治せない患者を求めた。彼らの治療に成功すれば、奇跡の人として見てもらえるから。
・無料で提供できることを自分の名刺に記載して配ってもらう。集めたくなるような異なる格言をそれぞれに書いて。

「おぉナルホド」と思わせることがたくさん書いてあって、本当に参考になりました。^^
早速、できるとこから始めてってみたいと思います。

幸せの1ページ【11年19作目】

お次はこちらの作品です。


幸せの1ページ

<映画の紹介>
ベストセラー小説家のアレクサンドラは、外出恐怖症で潔癖症。そんな彼女が南の島で暮らす少女からのSOSを受け、前代未聞の冒険に出るハメに……。ジョディ・フォスター主演によるハートフル・アドヴェンチャー。
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小説家の物語にしては、ところどころはしょり過ぎてストーリーはよくわかりませんでした。
ただ、小説家が周りにいないこともあって、本を読んで想像してる小説家像と実際はかけ離れてるのかもしれないなとも思いました。

実際、小説ってどうやって生まれてるんだろう?
そんなに簡単に書きあげられるものでもないだろうし、インスピレーションみたいなものが必要ならスケジュールなんて組めるはずもない。まず、どうすれば出版社に「小説書きませんか?」って言ってもらえるのかもわからない。何を評価してどこから話が来るんだろ。いや、最初は自分で売り込むのかな。

小説家の人だって、パソコンと一日中にらめっこしてるわけじゃないとは思う。生活の中で感じたことを表現するのに、絵やダンスよりも文章の方がやりやすいから文章で書いてる。どんな仕事をしている人も、その人のこれまでの経験をなんらかの形で活かした仕事をしてるはず。手段の違い、それだけなのかもしれない。でも、どんな生活してんだろ。どんな瞬間にひらめくことが多いんだろ。疑問は尽きません。。

世の中にはいろんな職業の人がいて、職業では括れないそれぞれの生活があって、その生活でしか見えてこないもの、感じられないことがあって。それを他の人は垣間見ることはできるかもしれないけれど、全てを見たり感じたりすることはできない。でも、そんなオリジナルの経験を共有してもらえるだけでも、人生の幅は随分違ってくるように思います。

知らない方がいいこともあると思うけど、知らないことは失うこと。
どこにいても、何をしてても、誰といても得られることはたくさんある。そこでしかできないことも探せばいくらでもあるんだろう。もっとそういうところに気づける人になっていきたいなと思いました。

パンダフルライフ【11年18作目】

こちらは。。北京五輪の影響で借りてたんだっけ。


パンダフルライフ

<映画の紹介>
絶滅の危機に瀕しているというパンダの生態と現実を追ったドキュメンタリー映画「パンダフルライフ」。和歌山県の白浜にあるアドベンチャーワールドで、双子を育てたパンダ・梅梅(メイメイ)ファミリーの子育ての記録や、4歳の双子の雄パンダ・隆浜(リュウヒン)と秋浜(シュウヒン)の中国への里帰りの様子など、様々な愛と生命の記録を映し出していく。監督は「ヨルカケ~映画 夜を賭けて の日々~」の毛利匡が担当。ナレーションに女優の菅野美穂を起用している。
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まず、パンダちょーかわいいっす。俺こんなに動いてるパンダの映像見たの初めてカモ。
ちょーーーかわいかったっす。

これだけで、見る価値あると思います。
最近動物に縁がなくなってる方、ぜひ!!^^

ただ、そんなかわいさだけじゃなく、パンダの今置かれてる状況をしっかり伝える役割も果たしてる、目的の明確な作品だなと思いました。
上野動物園のパンダは何度か見たことあるけど、和歌山のアドベンチャーワールドは行ったことなかったんで、今年中にでも行ってみたいと思います。^^
中国のパンダ王国みたいなとこも、いつか行けるといいなぁ。

動物園の暮らしは、パンダにとってあるべき姿ではないかもしれない。
でも、彼らの住環境が変わってる状況でそのままの暮らしを続けさせたら、絶滅してしまう。
選択肢はなかったというのは、正しいと思う。

ただ、これは自分が勉強不足なだけかもしれないけど、絶滅危惧種はみんなこんなに優遇されてるんだろうか。パンダだけこんな扱いを受けてるんだろうか。もしそうなら、なぜパンダはこんなに優遇されているのかな?なんとなく全体感が見えない中で、少し過保護?な印象も受けました。

これは、自分たちが港区でカルガモプロジェクトをやっているからかもしれない。
カモプロは、野鳥保護はしない。野性をそのまま観察できるように、目に見えるところに野生のカルガモが来やすいようにしてるだけ。で、このプロジェクトを通して自分たちの住環境における生態系の維持に目を向けてもらうようにしたり、生活環境の改善を問いかけることをしてる。カルガモが絶滅危惧種じゃないからできることなのかもしれないけど、こっちの方が人が動物と共生していくことについては、あるべき姿なんじゃないかなと思いました。

まぁなんにせよ、このかわいさは一見の価値ありです。
動物好きな方はぜひ見てみてください。^^

イントゥ・ザ・ワイルド【11年17作目】

そして、こちらもやっと見た作品。


イントゥ・ザ・ワイルド

<映画の紹介>
1990年夏、大学を優秀な成績で卒業したクリストファー・マッカンドレスは、将来を有望視された22歳の若者だった。ところがある日、周囲に何も告げることなく全てを捨て、彼は姿をくらました。これがクリスの“真実を探す"壮大な旅の始まりだった。最終目的は、アラスカ。
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主人公の気持ちがすごくよくわかる映画でした。
監督、いい仕事しましたね。

人生にいい・わるいがあるとすれば、それは築いた富や名声ではなくて、自分らしく生きたかどうかなのかなと思ってます。

誰かに敷かれたレールを歩きたいなら、それもあり。
自分の好きにやっていくのが気持ちいいなら、そうすればいい。
たくさんの人に自分の能力を認めさせたいなら、そんな目標も悪くないと思います。

この映画に出てくる主人公は、真っすぐ自分のやりたいことをやっている。だから、現状に少なからず我慢を強いられている人は、そんな彼が魅力的に映るのかなと。
でも、きっと彼も完全に自由ではないんだろうけど。

僕はこの映画で、最後のシーンが心に残りました。
主人公がこれまでの人生や大冒険を回想するシーン。それまでにやったことはたくさんあっても、思いだされる場面は人との交流があった場面ばかり。きっとみんなそうなのかなと思います。

世界中に、素晴らしい景色がある。何万年という時間をかけてやっと辿りついた今の景色。それはかつて存在していた何かが風化してしまった景色だったり、少しずつ積み重なって積み重なって深みを増した景色だったり様々だけど、心を奪われる瞬間を与えてくれる。それ自体は本当に素晴らしいことだし、これからも求めていきたいものでもあります。

ただ、実際にそこに行った後何年か経って覚えているのは、そこに一緒に行った人とやったことだったり、現地の人との会話だったり、どんなに素晴らしい景色よりも人との交流の方が強く思い出として残ってたりする。本当にフォーカスすべきは、一緒にいる人なんだろなと思います。一人で過ごす時期があってもいい。でも、最終的には誰と過ごすかってことを考えるべきなんじゃないかなと。一緒に過ごしたい家族や仲間が近くにいるなら、何やってても楽しいじゃん。

その景色は、とびっきりの思い出としてきっといつになっても色褪せない。

そんな思い出を、僕は一人じゃなく、周りにいてくれる人たちと一緒に作っていきたいと思わせてくれる映画でした。

ジュラシック・パークIII【11年16作目】

ちょこちょこ書いていこうかなと。お次はこちらを見ました。


ジュラシック・パーク III

<映画の紹介>
スティーブン・スピルバーグ監督が贈るSFXアドベンチャー第3弾。
古生物学者のアラン・グラント博士は、ある実業家に発掘資金の援助と引き換えに、恐竜が棲む孤島“サイトB”のガイドを依頼される。
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小さい頃から、恐竜が好きです。

かっこいいから。
想像力をかきたてるから。

で、その「好き」が「甘かった」に変わったのが1作目のジュラシックパークでした。
中学か高校の頃だったろうか。怖すぎて泣いた。ドキドキしすぎて心臓の音が聞こえた映画なんて、初めてだったかもしれない。

ただ、3作目ともなると緊張感はだいぶ落ちますね…。
実際問題、期待値を超えない映画だったなと思いました。恐竜の怖さがほとんど感じられない。そして、これは映画館での回転率の問題なんだろうか?壮大な物語のハズなのに1時間半くらいであっという間に終わってしまって、「監督はこの作品を本当に作りたかったのかな?作らされてないかな?」とか思ってしまいました。

あと、この映画を見て思ったこと。
一番伝えなきゃいけないことこそ、一番伝えにくいことなのかもしれない。

本当は、息子の捜索をお願いしたいんだけど、絶対に断られるから自分の冒険のガイドとしてお願いする。
本当は、お金はないんだけど、それじゃ引き受けてくれないからあることにする。
本当は、みんなが納得する形で研究を続けたいけど、利害が対立することが目に見えているから片方の都合だけ押し付ける。

自分の場合もそうだ。思っていること、全部吐き出してしまえば、随分楽になるんだろう。でも、何かが邪魔してそれを吐き出せない。ただ、それが吐き出されないことで、巻き込んでしまう、嫌な思いをさせてしまう人もいるし、抜け出せなくなることもあったりする。

だけど、じゃなんでもかんでも伝えればいいのかって言うとそうでもない。だから難しいんだけれど、どうしてもコミュニケーションには駆け引きの要素も含まれてしまう。「こう言ったら、こう反応するんだろうな。」って相手の反応が予想できるから、こちらはそれに併せてあらかじめ対応してしまう。

これは、当然だし大事なことなんだけど。
自分たちにできるのは、「そういうケースもある」という認識を持っておくべきことなんでしょうね。想定外のことが起こる可能性を想定しておくというか。

ま、これも人生の楽しみの一つにできればいいですね。^^
精進精進。

2011年1月20日木曜日

シークレット・サンシャイン【11年15作目】

今年は時間が作れているので(友だちいないだけ?)、1日1作ペースで映画観てますね。
まぁ、観れるときに観ておきたいと思うので、続かなくなるまで観ます。


シークレット・サンシャイン 特別版

<映画の紹介>
最愛の息子を失い、心を閉ざしたシングル・マザーと、その痛みをただ受け止めることしかできない不器用な男――
ふたりを照らす太陽が昇るまでの、ゆるやかな愛の物語。
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なんだか、つらい話が多かったです。(ごめんネタばれです)
愛する夫を失い、再出発のために新しい街に来たものの頼れるのは自分だけ、その中で頑張ろうと思っていた矢先に最愛の息子が誘拐、そして殺されてしまう。そして、心の拠り所を失った彼女は宗教に救いを求め、安心できたのもつかの間、殺人犯にまた心を乱され、壊されていく。。

その間、ずっとそばで支え続けていく男。

生きるって、なんだろう。一度外れたレールはもう元には戻らないものなのかな。
どんなに頑張っても悪いことが起こり続けてしまう人も、その人自身が悪いことをしてるわけでもなく、むしろなんとかしようと必死に生きているのに、なんともならない。

人のことをあーだこーだいうのは人助けになる場合もあればお節介になる場合もある。どこまで人のことに干渉していいものか、わからない場合の方が多い。だから、周りに人はこんなにたくさんいてもあまり関わりを持たなくなってしまいがちだけれど、個人的には一人でなんでもこなすにはあまりにもやらなきゃいけないこと、知らなきゃいけないことが多すぎる気がして。信頼できる誰かとここを埋め合うことのできる人間関係をどれだけ築けるかって、生きてく上で割と大事な要素の気がしてます。

誰を信用したらいいのかは、結局その人の目利きになるのかもしれないし、信頼関係を築くには自分がどれだけ信頼をしてもらえる人物になれてるか、その人の力になれるものを持っているのかにもよるかもしれない。

損得勘定で人づきあいをするわけではないけど、経験上寄生みたいな付き合いは長続きしない。やっぱお互いがお互いを必要とするような共生関係を築くためには、誰かの力になれる自分でいることって大事だと思う。それは能力の問題というか、その人への興味ってだけでもいいと思うけど。メール一通、電話一本で元気にできることもあるもんね。^^

昔、誰かに教わったこと。
勉強なんかできなくてもいい。仲間を作るんだ。これが一番大事なんだ。

そのときも浅いレベルではあったにせよ「確かに」と思ってた自分がいた。今は、心からそう思う。一緒に笑って困ったことも相談できる仲間がいること、それがどんなに心強く、自分を前に進ませてくれるものか。自分は、そんな仲間にずっと恵まれてここまで歩いてきた。本当に、いっつも感謝してます。

ジーコやマイケルジョーダンの考え方で、好きな考え方がある。
自分で決めるなら何をやってもいい、でも決めたことへの責任は全て自分が持つんだ。

誰かに決めてもらうんじゃなく、自分で決めて、自分で取り組んで、たとえ失敗しても誰かのせいにしないこと。これも、すごく大事だと思います。だからこそ、本気で考える必要がある。ド真剣に何をするか、誰とするかを考えて、決めていく必要がある。

今調子のいい人も、今調子の悪い人もいると思うけど、次に何が起こるかなんて誰にもわからない。そういう中で偶然にも運命にも同じ時代に生きているのだから、手ぇ取り合って暮らしていけるといいなと思ってます。

2011年1月18日火曜日

本格焼酎を愉しむ【11年09冊目】

焼酎好きとして、読んでみたくなって手に取りました。


本格焼酎を愉しむ

<本の紹介>
「ソムリエという仕事柄、ワインしか飲まないのではと思われがちですが、僕が日常的に一番多く飲むお酒は焼酎です」―世界の頂点に立ったソムリエは、本格焼酎をこよなく愛する。基礎的な知識から、新しい楽しみ方までを、著者自身の体験を交えながら語る、本格焼酎入門書の決定版。芋や米、麦、ソバ、黒糖からつくられる焼酎から泡盛まで、世界に誇る日本の蒸留酒を知り、味わい、自己流で楽しむ。
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ソムリエとして有名な田崎真也さんが、ワインじゃなく焼酎の方が好きだったなんて以外でした。
でも、日本人だしそういうもんか、とも思ったとこもあります。

僕は、大学時代に割とお酒を飲んだ方だと思うのですが、そんなに銘柄を気にするような飲み方をしてませんでした。^^;恥ずかしながら。
でも社会人になって落ち着いて飲むようになって、そこからはビールから割と焼酎にうつってきました。なんか、「酒を飲んでる」って感覚の持てる度数の高いお酒とか、癖の強いお酒が好きで、そのうち沖縄好きも手伝って泡盛が定番になってます。でも、そのお酒を選ぶ基準は割と気分任せというか、名前に惹かれてだったり、「飲みやすさ」って観点だったりしました。
有名だからとかそういうのはどうでも良くて、知らないのがあれば飲んでみるとか、その日の一杯が気に入ったらずっとそれを飲んでるとか。

で、この本を読んで、「僕の酒ライフ、もっと楽しめるじゃん」って思ったのがまず持った感想でした。料理との相性や、お酒の特性を考えて流れを作って楽しむとか考えたことなかった。ビールもいいけど、軟骨のから揚げみたいにレモンをかけるものにはレモンサワーもいいのでは?とか、魚には昆布焼酎、豚の角煮みたいに甘いたれをつけるような料理にはラムや黒糖焼酎、油っこいものには度数の高い焼酎を、焼き鳥を塩で食べるなら鳥の餌となった穀物系の芋焼酎なんかはどうだろう、とか、麦焼酎と芋焼酎を飲むなら癖の強い芋を後にして麦⇒芋って流れを作ってみるとどちらもしっかり味わえるとか、そういった相性を考えて選んだことってあんまりなかったなーと思いました。これは、これからどんどん試していきたいと思います。

食についての興味、最近薄れちゃってたな~。
自由に楽しめるものなんだから、楽しんだらいいですよね!^^
組み合わせを考えだすと、ちょっとおもしろいかも。

お互い太らない程度に楽しみませぅ~☆

2011年1月17日月曜日

ウェブ大変化【11年08冊目】

新しい時代はすぐそこまで来てますね。


ウェブ大変化 パワーシフトの始まり クラウドだけでは語れない来たるべき未来

<本の紹介>
ウェブがいま迎えようとしている本当の大変化。それは社会にパワーシフトを引き起こす。ウェブにいま何が起こっているのか?それが引き起こすパワーシフトとは何か?我々はそこでどう生き、どう働くべきか?その答えがすべてこの本の中にあります。
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この本は、良書でした。
若い世代、何かを仕掛けようとしてる人たちにはぜひ読んで欲しいです。

この先にどんなことが起こり得るのか、どういう方向性で時代は変遷していきそうか。
うまくまとめられてます。ちょっとワクワクすると思います。

今の市場へのアクションを今開始してたら遅い。
なるべくしてなる時代の変化が予測できるくらいに技術力が上がってきてる。
スピードはこれまでにないくらいに早い。

バッティングセンターで速い球を打つときに、ボールが出てから準備したんじゃ遅いのと同じ。その前からどこで打つかを決めて、時代がそこに流れてきたらジャストミートさせるような、そんな感覚が必要だと思います。

そして、このパワーシフトは個々人のスタートラインをものすごく低くしてくれてる。
特別な設備がなくても、ちょっとしたアイデアと仲間がいれば形にできる環境が整いつつある。この波は、今が最高潮じゃない。まだまだ大きな波になるし、その波が飲みこんでいく過去の常識は想像以上に広くなると思われる。

そんな時代をある程度イメージさせてくれて、準備できる時間を与えてくれる本だと思いました。この本を読んで、やってみたいことも出てきたし、今までに自分が考えて進んできた道は、進むべき道とそんなにずれてなかったことが確信できました。

この先、何をしたらいいか少し見えなくなってきてる人へ。
デジタルデバイドは、急速にその格差を縮めることになって、そこに新しいマーケットができてくると思います。ユビキタスは、今よりもっとユーザーフレンドリーなITを実現していくと思います。そこに何を仕掛けるか、それまでに何を準備しておくか、少し考えておいてもいいと思いますよ。^^

さおだけ屋はなぜ潰れないのか?【11年07冊目】

この本も、ずっと読んでみたいと思ってて読めてなかったんだよな。。


さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学

<本の紹介>
本書では、日々の生活に転がっている「身近な疑問」から考えはじめることで、会計の重要なエッセンスを学んでいきます。いわゆる「会計の入門書」ではありません。細かい財務諸表はひとつも出てきませんし、専門用語もそれほど多くはないので、気を楽にして、ひとつの読み物として読んでみてください。
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昔、R+BのOpen MTGで右脳会計ってプロジェクトがあった。
とっつきにくいと思われてる会計を、直観的にわかるようにしたい、と。おもしろいコンセプトだなーと思ってたし、簿記すらもよくわからない僕にとってはぜひ実現して欲しいプロジェクトでした。今は、他のプロジェクトが進行中なんで凍結してるのかな。どっかで進みだすといいなぁと思います。

そして、この本はそのプロジェクトのことをすごーく思い出しながら読めた本でした。
会計というか、お金のからくりについてプロの立場で究明していく過程で、会計の定石にさわりだけ触れていく。基本的な考え方を、身近な疑問の雑学的に身につけていける。
こんな本を待ってました。おもしろかったです。

さおだけ屋なんて港区じゃめっきり見ませんが、謎は全て解けた!って感じでした。
てか、聞けば良かったんだ。著者のやったことって、実はそれだけだったりしてるし。笑

ただ、疑問として掲げるテーマがどれもこれもおもしろいなーと思いました。
きっと普段の雑談もおもしろい人なんだろなと。勉強にもなりつつ、くだらないワクワクすることも考えながら過ごしてる人なんじゃないかなと思わせてくれる一冊でした。

やっぱ視点とか発想の豊かな人って、きっと全てのそれがにじみ出るんだと思います。
いいなぁ、自分もジャンルは違っても、こういう初めて読む人に文章だけじゃなくその奥にいる著者の人間性まで伝わっていくような文章が書けるようになりたいなぁと思います☆

サクッと読めるし、ぜひ興味のある人は読んでみてください!オススメです☆

EQリーダーシップ【11年06冊目】

またまたやっと読んだこの本。


EQリーダーシップ 成功する人の「こころの知能指数」の活かし方

<本の紹介>
EQの提唱者ゴールマン博士が、コンピテンシー研究の権威ボヤツィス教授と共同で、EQとリーダーシップ、そしてビジネスでの成功の関係を鮮やかに解き明かす。欧米有名企業の実例を豊富に盛り込み、優れた「EQ型リーダー」になる方法をあなたに伝授する。
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この本は参考になりました。リーダーシップって一言で言っても、いろんな型がある。
それを「人」でなく「型」として分類し、その型は人によって持ってる数も違うし、状況や場面によってもふさわしいものが変わっていくって考え方。リーダーシップをスキルの一つとして見せてくれたのは、とってもわかりやすかったです。

そうなんだよ、人のタイプで分類するのは無理がある。
「この人みたいになりたい」はもっと詳細に、「こういう場面でのこういう人みたいな振舞い方ができるようになりたい」であるべきで、それに必要なことはリーダーシップの全体像と自分の現在地がわかっていること。その意味で、この本は参考にできる箇所が多いです。

参考までにかいつまんで転記しておくと。。。
リーダーシップの6つの型
◆ビジョン型リーダーシップ
≪共鳴の起こし方≫共通の夢に向かって人々を動かす
≪風土へのインパクト≫最も前向き
≪適用すべき状況≫変革のための新ビジョンが必要なとき、または明確な方向性が必要なとき

◆コーチ型リーダーシップ
≪共鳴の起こし方≫個々人の希望を組織の目標に結びつける
≪風土へのインパクト≫非常に前向き
≪適用すべき状況≫従業員の長期的才能を伸ばし、パフォーマンス向上を援助するとき

◆関係重視型リーダーシップ
≪共鳴の起こし方≫人々を互いに結びつけてハーモニーを作る
≪風土へのインパクト≫前向き
≪適用すべき状況≫亀裂を修復するとき、ストレスのかかる状況下でモチベーションを高めるとき、結束を強めるとき

◆民主型リーダーシップ
≪共鳴の起こし方≫提案を歓迎し、参加を通じてコミットメントを得る
≪風土へのインパクト≫前向き
≪適用すべき状況≫賛同やコンセンサスを形成するとき、または従業員から貴重な提案を得たいとき

◆ペースセッター型リーダーシップ
≪共鳴の起こし方≫難度が高くやりがいのある目標の達成をめざす
≪風土へのインパクト≫使い方が稚拙なケースが多いため、非常にマイナスの場合が多い
≪適用すべき状況≫モチベーションも能力も高いチームから高レベルの結果を引き出したいとき

◆強制型リーダーシップ
≪共鳴の起こし方≫緊急時に明確な方向性を示すことによって恐怖を鎮める
≪風土へのインパクト≫使い方を誤るケースが多いため、非常にマイナス
≪適用すべき状況≫危機的状況下、または再建始動時、または問題のある従業員に対して

この6つの型を時と場合によって使い分けて、組織作りを進めていけるだけの引き出しをリーダーは持つべきだってこの本では伝えてます。確かにその通りだと思う。

切羽詰まった状況でのリーダーシップは他の人の意見を聞いてまわることじゃない。みんなの意見がバラバラなのに、納得できない従業員を生み出すような強制的なリーダーシップを発揮したって誰もついてかない。必要なこと、適したアプローチはタイミングによって変わっていくんだ。
そして、そんなリーダーシップを構成する要素についても詳細に解説されていて、これをベースに自身の磨くべきとこを見出して磨いていけば、割とバランスの取れた人になれるんじゃないかなと思いました。
リーダーとしてリーダーシップを発揮してもいいし、リーダーでなかったとしても必要なことが何か、求められていることがわかるだけで振舞いは変わってくる。マネージアップのできる部下だって、貴重だ。

そういう意味では、組織で働く多くの人が読んでみていい本なんじゃないかなと思います。
僕はこれをベースに、自分の星取表を作ってみようと思います。

偏ってんだろうなぁ。。。はは。

情報社会論【11年05冊目】

続いて社会全体を見据えたこんな本も読んでみました。


IT社会における情報社会論 情報化社会の歴史的変化に基づいて

<本の紹介>
情報社会の進展に伴う社会構造の変化/情報社会の進展に伴う社会構造の危機/Webコンテンツの変遷とゆくえ(ブログ・SNS・Web2.0)/Webコンテンツ産業の経済
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この本は、難しかったです。そして、展開が堅かったかな。。
これまでの情報社会がどんな変遷を描いてきたか、事件やデータを元に語られているレポート調の文章で、読み物って感じではなかったです。ただ、全体を俯瞰してみるには、たまーにこういうものに目を通しておくのはいいかもしれないなと思いました。

あんまりおもしろくはなかったけども。。^^;

こういった本の良い点は、資格試験と同じかもしれないけど、自分の見えていなかったところに目を向けさせてくれるとこだと思います。一口にITといっても、その中には大きく分けても「作る人」と「使う人」がいて、業界が分かれてたり、システムの種別が違っていたり、サービスとして提供されているものもいろんなカテゴリがあって、全部を一人で俯瞰しようとしてもなかなか時間もかかるし難しい。興味のある分野であれば、よくわかるんだろうけど、それ以外はどうしてもね。
例えるなら、バスケやってる人にとってはNBAの選手はそれぞれ違うんだけど、興味のない人にとっては全員同じに見えるとか、好きなアーティストの曲ならその中でもお気に入りとか出てくるけど、普段聞いてないアーティストは全員同じに見えるし、曲もどれも同じに聞こえてしまうっていうのと似てるかもしれないすね。

だから、その中でこういうカテゴリではこういうサービスがあって、こういう問題を抱えてるっていうのをたまに強制的にでも知る機会を作っていかないと、どんどん視野って狭くなってっちゃうなーと思います。

特化することはとてもいいことだと思うけど、離れたところからじゃないと見えないものもあったりするから、たまにはこういう本を読むのもいいかもしれないすね。

ただ、よく調べてると思うけど、ここまで調べていてもこの後どうなっていきそうか、予想もつかないものなのかな。それとも、あえて明言を避けたのかな。

将来の予測が弱かったのが、ちょっともったいない気はしました。
ま、こっちで考えてってみたいと思います。

採用の超プロが教える仕事の選び方人生の選び方【11年04冊目】

続いて、こちらの本も読んでみました。


採用の超プロが教える仕事の選び方人生の選び方

<本の紹介>
経営者や学生らから絶大な信頼を集める安田氏が、採用という現場から見えてきた「本当に自分にあった仕事の見つけ方」を伝授します。
といっても、就職活動で内定をもらうための「コテ先のノウハウの本」ではありません。自分の人生の主導権をしっかりと握るために、必要な心構えが満載です。
自分の仕事にやりがいがもてないとき、ちょっとつまずいてしまったとき、すべてのビジネスマン、学生に元気を与える、新しいバイブル。
とくにこれから仕事を選ぼうとしている就職活動中の学生、仕事を始めたばかりの若手ビジネスマンに、ぜひ読んで欲しい一冊です。
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以前、著者の第1作「採用の超プロが教えるできる人できない人」という本を読んだ。この本はとっても勉強になった。

で、今回の一冊。勉強になる部分もあるけれど、そこまで「なるほど、なるほど」って思う部分もなかったように思いました。これは、自分も少しは成長したってことなのかな。。
この本のテーマについては、割とこれまでにも考えてきた。どう生きていきたいのか。どんなことを自分の仕事としたいのか。その中で自分が考えてきたことに近いことがアドバイスとして散りばめられている印象を受けました。

結論として、自分らしく生きるには、やっぱり自分を知ることが必要なんだと思います。
その上で、自分の働く意味とか、生きる意味をどこに見出していくのか。リスクやうまくいかないことは何をしてても発生する。そこで何を学ぶのか。

わかりやすい語り口で語られているので、読みやすい本だと思います。
単純な転職じゃなく、独立とか、別の分野でやりたいことがあるとか、働く意味ってなんだろうってことを考えてる若い人とかに向いている本だと思うので、よかったらぜひ読んでみてください。

企画の教科書【11年03冊目】

そして、ジャンルを変えてこちらの本です。どんな業界でも必要な人がいそうな、企画の教科書。

【送料無料】企画の教科書

価格:1,470円(税込、送料別)


<本の紹介>
社会人の必修科目「企画」の立て方について、基礎的な姿勢から、具体的なノウハウ、企画会議を有利に進める方法まで、今をときめくテレビ界のヒットメーカー・おちまさとが伝授。これでもう企画会議も怖くない!
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僕の趣味は、何かを企画することです。
それは、テレビ番組や大企業の新製品とかそういう規模の大きいものではないですが、仲間を集めて一緒に何かをやっていくことはおもしろいな~と思ってます。
その企画のネタになるようなことは、基本的には普段の生活の中で自分が感じていることとか、話の中で出たことだったりします。

で、それを他の人はどうやって考えてってんだろう。って思って読んでみました。
読んでみた感想。やっぱり自分のアプローチは間違ってないとは思ったけど、もっと多くの人が関わるおちさんらしい考え方というか、ついてこれない人がいなくなるように段階的に話をその企画に持っていく筋書きみたいなものの精度が高いなと思いました。

ただ、広くいろんな人に伝えたいって思いは持っていても、その広い人たちは画一的ではないのだから、なるべく細かいケースに興味を持って、サンプリングして、企画に活かしていくスタンスは似てるなぁと感じました。

企画って、その人の人間性がすごく出ると思います。
だからこそ、見られている緊張感もあるけど、それで喜んでくれる人たちを見れると企画者って自分のことみたいに喜べるんだと思います。
そして、よりおもしろいものを作っていくためには、自分の中にある企画を外に出して、否定されたりしながらアドバイスも受けながらいいものにしていくことが必要かなと思ってます。
その過程で、自分の弱さとか甘さを知っていくことになる。それでも本当にやりたいのか?を考えさせられることになる。そんなプロセスを経て作っていく企画だからこそ愛着もあるし、みんなが楽しめるものになるのかなとも思います。その中で、協力者が少しずつでも増えていくと加速していくんだけど、そういう出来事もおもしろい。

文化祭の準備をしていて、「当日が来ないといいのに」って思えるくらいにワクワクしちゃってる状態でスタッフ仲間で話してるのって本当に楽しいです。

なんか、いろんな人の企画についての考え方を知ってみたくなった1冊でした。
今までにあんまり企画をしたことない人にとっては全体像を知るとこから入れるのでとってもいいと1冊だと思います。よかったらぜひ。^^

現代社会のスピリチュアルな真相【11年02冊目】

続いて、知的好奇心シリーズ2冊目。


現代社会のスピリチュアルな真相

<本の紹介>
WEB上にアップされたマシュー君の最新メッセージを書籍化。現代社会をスピリチュアルに読み解いてゆきます。
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こちらも宇宙系の話。マシューブックって知ってます?
この本の著者であるスザンヌ・ワードさんの息子さんで、若くしてなくなったマシューくん。
そのマシューくんがニルヴァーナからメッセージを届けてくれているとして、そのメッセージをまとめた本です。

ちょっと現実には信じられないようなことなので、信じる信じないはその人に任せますが、僕は興味があったので読んでみました。

読んでみた感想は賛否両論招くことになりそうなのでここでは割愛しときます。
ただ、「宇宙で唯一永遠なものは変化」という部分については、そうだな~と納得できました。

変わり続ける景色の中で、自分もどう変わっていくのか。
変えたくないと思う気持ちがわからないわけではないけど、物事も人の気持ちも変わるものとして、状況に合わせて受け入れながら自分を変えていくしかないかな、とか思います。

ここでしか知れない情報もたくさん詰まってる本なので、もし興味のある人は読んでみてくださいな☆

超巨大「宇宙文明」の真相【11年01冊目】

映画と並行して、読書も進めてました。
まず1冊目はこちら。


超巨大〈宇宙文明〉の真相 進化最高〈カテゴリー9〉の惑星から持ち帰ったかつてなき精緻な〈外宇宙情報〉

<本の紹介>
タオと名乗る女性宇宙飛行士に導かれ、銀河系さえも超えるスターシップの旅。アダムスキー、マイヤーを遙かに凌ぐ衝撃!!宇宙進化の謎を解き明かす「最新コンタクト」報告―。選ばれしコンタクティ、デマルケ氏が宇宙実体験で学び得たすべて。
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宇宙には地球よりも知的レベルの高い星がいくつもあって、彼らは地球を支配するつもりはない。むしろ、より高度に成長していけるように、見守ってくれている。そんな話が信じられるますか?

この本は、この星で普通に暮らしていた著者が、ある日そんな宇宙人に「自分たちの文化を見てもらうために」さらわれ、宇宙を旅し、その宇宙人の星の高度に発展した文化を体験してきた体験記です。ちょっとにわかには信じがたいけど、でも書かれている内容はすごく的を得てるように思えました。
技術的にどう実現しているのかはわからないけど、そんな世界があったとしてもおかしくないというか、むしろ今の世の中の問題が解決されてくとそうなるのかなと思えるような世界が描かれてます。

ただ、そういう世界の一端は見せてくれてはいるものの、他の星に住んでる宇宙人は地球のことに基本的には干渉しないんだと思います。なぜなら、ゲゲゲの鬼太郎のところでも書いた通り、この星の問題はこの星に住んでいる人たちで解決すべきだと思うから。自分たちで気づいて、自分たちで変えていく必要がある、と思います。
自分のこと。家族のこと。友人のこと。仕事のこと。自社のこと。業界のこと。地域のこと。国のこと。そして、地球のこと。どんなカテゴリであれ、自分がハンドルを握って、自分で解決を目指すこと。それぞれが、自分のこととして問題を見つけて解決していく、一人で解決できない問題は、誰かの力を借りながら、その問題を解決することで、自分の成長につなげていく。

求めていくべき世界はずっと遠いのかもしれないけど、誰かがやってくれるなんて思っててもきっと届かない。自分のこととして捉えること、そしてそのレベルを上げていくこと、視野を広げていくことが必要だなと思わせてもらえる本でした。

そして、この本では現代社会の問題として以下の4つをあげてます。
まず、「お金」、そして「政治家」、次に「ジャーナリストと麻薬」、最後に「宗教」。この4つに問題が潜んでいるとして、どうあるべきなのか改めて考えてみるのも悪くないのかなと思ってます。さらに、軽視されすぎな問題として「騒音」も上がってました。確かに言われてみれば、問題がないとは言えないと思います。

想像もできないことが、これから起こるかもしれない。でも、10年前に今の世の中が想像できたかというと、できなかったことも多々あったりします。

全ての常識は非常識から始まる。

だからこそ、自分の価値観が全てだと思わず、新しい考え方や価値観をどんどん検証してってみることは必要かなと思います。

それと、憎しみや暴力から離れること。
それらが何も生み出さないことを知ること。これも多くの人たちが伝えているにも関わらず、いまだになくならないものですよね。

できること、やれることってまだまだたくさんある。
そういったことに意識を向けて、働きかけていくことって必要なんじゃないかなと、最近よく思います。

社会も世の中も変わってきてる。
その波に呑まれず、逆に乗りこなせるくらいのバランス感覚を備えられるといいのかなと。

ランボー 最後の戦場【11年14作目】

一転して、こちらの作品です。


ランボー 最後の戦場 <期間限定生産>

<映画の紹介>
シルヴェスター・スタローンが、主演のほか監督・脚本も務めた人気アクション・シリーズの最終作。世界でもっとも残忍な軍隊とされるミャンマーの軍事政権との戦いを、リアルな銃撃戦と肉体派アクションで描く。
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実はランボー作品は最後にして最初だったりします。
まぁ、どこかで見ることになると思いますが。

この映画は意外なほどシンプルで、1時間半しかなくて、でもメッセージはすごく詰まってる作品でした。

まず一つ、ミャンマー軍事政権について撮っていること。こんな軍隊があるんだってことを世界に知らしめることを目的としてるんだろうなってことは大いに伝わってきた。スタローンがアメリカなんで、アメリカの強さって形で描かれているけれど別にヒーロー扱いはしてない。大事なのは相手側を知ってもらうコトってとこだと思いました。力が全ての軍隊で、やらなきゃ殺されるから殺さざるを得ないってのは、なんだか少し寂しいね。
でも、そんなとこに行けば、平和ボケしてんじゃねーよって言われることになると思います。解決になるかはわからないけど、とりあえず周りに敵がいないから安心できるって状態を望んでしまうってのは、想像はできるけど終わりが見えないな。。

そして、人道支援で向かったチームが逆に火だねになってしまっていること。
その人たちが向かわなければ、"地域のもめごと"で済んでいたかもしれない話が、他国が介入してしまったことで事態がより大きくなってしまう。人助けとお節介は紙一重かもしれない。
自分たちのしてることがどんなに自分たちから見て正しくても、それがどこから見ても正しいかはわからない。火に油って言われても、そういう事態を経験したことがない人にとっては何を指しているのかがわからない。取り返しがつかない事態になってから後悔しても遅いけど、結果としてそうなってしまうケースはたくさんあったんじゃないかなと思います。

自分たちで気づかないとダメなんだ。
自分たちで、「変わらなきゃ」と思わない限り、変えようとしない限り、世の中って変わらない。

他の地域に目が行きがちなのはわかるけど、それぞれが自分の置かれた環境で、より自分ごととして自分たちの暮らしを豊かにできるように助けあうこと。情報交換をしていくこと。そういう軸となる場所をはっきりさせた上で、一緒にどうしたらもっとよくなるかを考えていくようなことが必要かなと思いました。

サウンド・オブ・ミュージック【11年13作目】

続きまして、名作を一つ。


サウンド・オブ・ミュージック

<映画の紹介>
ナチス台頭に揺れる時代を舞台に、厳格なトラップ大佐一家の子供たちと、彼らの家庭教師を務めることになった修道女マリアの心の交流を描く。草原で歌う彼らの姿がいつまでも記憶に残る、ロバート・ワイズ監督のミュージカル映画の大名作。
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この映画やミュージカルの名前を聞いたことがないって人はいないでしょってくらいに有名ですが、正直作品を擦り切れるほどみたかっていうとそうでもなかったりしたので、この機会に見てみました。

いやぁ、名作と言われる理由がよーくわかりました。
すごいですねこの作品。音楽を通して生まれる心の交流、この作品を考えた人すごい!

音楽の国・オーストリアを舞台にした愛国心のある一家を描いているのも戦争反対のメッセージを伝えるのに一役買っていると思うし、音楽が子供たちの心を開く一つのきっかけになることは音楽好きとして大いに賛同できる部分であり、仕事でも音楽の話から仲良くなれた人はたくさんいて、実体験としてもとってもよくわかる。
そして、山に囲まれた草原の景色。気持ち良さ満点。あんな景色で音楽聞ける・歌えるなんて最高だろうなと、思わず自分もどこかに出かけたくなりました!!

歌はなんでもいいんだ。歌うことって、きっといい効果があると思う。
カラオケなんかよりずっと気持ちいい環境は、大自然の中にあるんじゃないかなと思いました。

この映画作った人、すごいなホント。
誰が見ても、いつの時代の人が見ても「すごい仕事だ!」って思わせるような仕事って、なかなかお目にかかれない。その一つがこの作品だと思います。うーん、現場にいたかった。

なにはともあれ、いい映画でした。
そして子供の声って純粋だな、心を開いて楽しんでるかそうじゃないかが声を聞けばわかる。
俺は今どうなんだろう、そういう状態に自分を持っていけるようにしていきたいなと思えました。

見れてよかった映画でした。^^

ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌【11年12作目】

続いて書いていこうと思います。


ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌 スタンダード・エディション

<映画の紹介>
ウエンツ瑛士が国民的キャラクターを演じたVFX妖怪アドヴェンチャーの第2作。千年前に封印されたはずの悪霊・濡れ女と人類滅亡を企てるぬらりひょんに、鬼太郎たちが挑む。ゲストとして北乃きい、緒形拳らが出演。
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人を助けるのに、理由なんかいらないんだ。
人間と妖怪。それぞれが相手を支配するために戦う構図を作ろうとするぬらりひょんと、それを止めようとする鬼太郎。どっちも自分がどうするべきかって理由を見つけて、自分の信念を持って進もうとしてる。

世の中には、自分がどうすべきかわからない人もたくさんいると思う。
人みたいな妖怪もいるし、妖怪みたいな人もいる。
境界なんて、あってないようなものかもしれないなと思います。

そして自分のことももちろん大事だけど、誰かを助けたい、誰かの力になりたいと思うからこそ、自分に力をつけることが必要になってくる。「勉強したい」「成長したい」「視野を広げたい」、そういう思いの根っこには、誰かのためにって思いがあってもいい気がします。

かつて会った人に、「自分のためじゃなく、誰かのために本を読んでいる」って人がいました。
この考え方は、自分としては衝撃的だった。「いつか、誰かの役に立てるかもしれないから、少しでも知識を蓄えておこう。」そう考えて本を読んでる人もいるんだと思うと、自分のことばっかりな自分が少し恥ずかしくなった。

もっとたくさんの本を読もう。
もっとたくさんの人に出会おう。
行ったことのない場所に行って、食べたことないものを食べて、これまでにやらなかったことにトライして、経験値を増やしていこう。

そんな経験がいつか、誰かの力になるかもしれない。
鬼太郎みたいな特別な力がなくたって、自分ならではの個性はそうやって磨かれていくものなのかなと思います。

みんながそんな経験を持ち寄って誰かの力になっていくようなコミュニティをいつか作れたらな、とか、そんなことも考えた作品でした。

レッドクリフ Part I【11年11作目】

三国志好きのくせに見てなかったこの作品も、ようやく手をつけました。


レッドクリフ Part I <期間限定生産>

<映画の紹介>
日本でも高い人気を誇る『三国志』を、ジョン・ウー監督が完全映画化!

西暦208年。天下統一を掲げる曹操は、対抗勢力である劉備軍に大軍をもって襲いかかる。
敗走を余儀なくされた劉備軍の軍師・孔明は、呉の孫権軍との同盟を劉備に進言し、自ら使者として孫権の許へと向かう…。
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"乱世の奸雄"曹操と、"漢室の末裔"劉備。
赤壁の戦いを前にして、劉備は孫権に同盟を申し入れる。

なんてわかりやすい天下の勢力図。その中で、同盟を成立させることは国を背負う大きなプレッシャーと隣り合わせの大仕事。こんな仕事を任せられるのは、孔明くらいしかいないだろう。

三国志を全部読んだ人にとっては、赤壁の戦いは全体の中の一場面にすぎない。けど、その一場面にも様々な人物模様が織り成すドラマがあって、その一瞬一瞬が歴史を作っていく。
それは今も同じはずだ。今こうやってブログを書いてる、この瞬間にも歴史は紡がれてる。
壮大な歴史は今に続いてるんだな~と思うと、なんかこの時代の人たちに比べて自分たちの生き方って適当になってないかな、とか考えさせられます。

楽しければいいじゃない。そういう考え方もありだと思う。
自分には荷が勝ちすぎる。その判断も正しいのかもしれない。

でも、かつてこういう人たちが命をかけてつないでくれた今を、もっと思いを込めて生きていくことが必要なんじゃないかなと、そんな風に思わせてもらえました。もっと戦略を大きく捉えて、戦術としての引き出しを増やして、兵站も確保していく。

そういうことを考えていかないと。
国家の話でなくても、一家のレベルでも先がないなと思ってきました。世の中が変わっていく。それは誰かの戦略だ。それを踏まえた自身の振る舞いについて、もっと積極的に考えていくこともできるのに、してこなかったなと反省しました。

未来の解像度をもっとあげてかないとだ。

同窓会【11年10作目】

区切りの10本目は、この作品でした。


同窓会 デラックス版

<映画の紹介>
映画プロデューサーの南克之は、不倫の果てに、高校時代の元同級生で妻の雪と離婚することになる。ある時、地元の長崎に帰った克之は、雪の親友から驚くべき知らせを受けて……。涙と笑いのハートウォーミング・ムービー。
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映画としては、なんとなく予想はできた展開だったかも。
ただ、自分の昔の思い出とかと重ねながらみんなが見れるって意味ではテーマとしてはいいんじゃないかなと思います。特に、今の自分たちくらいの世代には。

中学時代のみんなの写真とか集めてみたくなった。^^

同窓会効果って知ってます?
昔、同窓生だったときには接点もなく価値観も違ってたはずの人たち同士が、卒業して社会に出て、しばらくしてから偶然だったり同窓会なんかで会ってみると地元の話だったり流行ったものとか割と共通点も多くて、一気に距離が縮まりやすいって効果のこと。

適当なネーミングなんで本当にそんな名前の効果があるのかは知りませんが、そういうことって割と心当たりのある人はいるんじゃないかなと思います。

自分は、高校・大学とそこにいる人たちと楽しんでた方で、地元の仲間とは卒業してからあんまり接点もなくなってました。でも、何年か前の同窓会で懐かしいメンツとの再会を果たして、そこから復活した縁を今とっても大事にしたいなと思ってて。
残念ながら、価値観や生活が違いすぎちゃってる人も中にはいたけど、基本的には昔とみんな変わってなくて、俺もそうなのかな?そういう関係が続いてることがとっても嬉しく思えます。
残念ながら実家は引っ越してしまったから、もう地元に戻る理由はそれこそ同窓会でもない限りなくなってしまったんだけど、それでも愛着はずっとある。昔を知ってる仲間だから、話もしやすいし。

また、会えなくなっちゃった奴らとも会いたいな~。
元気にしてるのかな。俺は、なんとかやってます。

新しくできてった仲間も大事だけれど、人間関係って乗り変えていくものでなく、積み上げていくものであるべきだと思ってます。目の前の生活に追われてしまうとなかなか難しいことかもしれないけど、たまには昔の仲間に連絡してみよう、そう思えた映画でした。

次の同窓会はいつかな~。^^

2011年1月16日日曜日

キャスト・アウェイ【11年09作目】

まだまだ観てない作品ばっかりです。


キャスト・アウェイ

<映画の紹介>
絶海の孤島に漂着した青年が、生きるために壮絶なサバイバルを開始する姿を描くヒューマン・スペクタクル。
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完全に孤島。生き残れる可能性はゼロに限りなく近い。
うさぎは寂しくなると死んじゃうらしい。あなたは、どうだ?

人って何のために生きるんだろ。
一人になっても生きることに、何の意味があるんだろ。

家族を作ることが大事なのか。例え一人でも、楽しく過ごせれば満足なのか。

絶対に生き抜いてみせる。

そういう芯を自分はどこに見出すんだろう。

すごく大きなテーマを投げかけられた気がしました。
こういう映画は、トムハンクスの真骨頂だ。

一人でも生きていける力。それをそれぞれ、どこで磨けばいいのか。
絶海の孤島に行かなくたって、日々の生活の中でも磨いていくことはできる。
日々の生活をより暮らしやすくするために、リアリティを持って少しずつよくしていきたいと思い続けることをやめちゃいけないと、そう思わせてくれる映画でした。

そして、自分の生き方・あり方として、「俺はこれをするために生きてきたんだ」と思える何かがあるなら、それに熱中してみればいいと思います。なくなったら、また探せばいいさ。本当になくなったら、お世話になってきた人たち一人ひとりに一つひとつ、恩返しをしていく中で見つけられるさ。

簡単にはいかないけど、頑張ろうと思わせてくれる映画でした。
全ては自分次第、人の意思次第だ。

成せば成る 成さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 成さぬなりけり。

ブレア・ウィッチ・プロジェクト【11年08作目】

そして、こちらのホラーなんかも手を出してみたり。



<映画の紹介>
ドキュメンタリータッチの撮影方法、インターネットなどで大反響を呼んだミステリーホラー。
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お化け屋敷も苦手な僕ですが、やっぱりホラーも苦手です。途中で、「なんで観てるんだろ?」とか思って観てました。(理由は、誰かがオススメしてて借りちゃってたからです)
そして、ホームビデオで撮ったドキュメンタリーちっくな映像も苦手。以前、「クローバーフィールド」って映画を観た時も酔ったけど、この映画も酔いました。
怖い系×ホームビデオは僕はダメらしい。

そしてこの映画、魔女の噂のある森の真実を暴こうとするんだけど、その森では普通起きないことが起きる。怖いって言われてる森に入って怖い思いをするんだから、当然といえば当然。
俺絶対入りたくないと思いました。

切羽詰まったときって、人間出ますよね。
そういう状態に自分がなったら、想像したくはないけどやっぱり混乱するだけなのかな。そういう事態で混乱してしまったら終わりだ。動じない心が必要だなと思うけど、苦手なもんは苦手だな~と思う。
これも克服しなきゃいけないのかな、、ま、心の準備はしておきます。
とりあえず、船でも飛行機でも酔わないのに、映画に弱いのはなんとかして欲しいかな。

この映画はこれで終わりです。なんでオススメにしてたんだ。。。誰だったんだろ。

次郎長三国志【11年07作目】

同じジャンルは2作続けて観ないこと。をルールにして、着々と観てってます。


次郎長三国志

<映画の紹介>
叔父であるマキノ雅弘監督の名作「次郎長三国志」を、津川雅彦が“マキノ雅彦”名義で映画化。祝言をあげたばかりの妻を置いて、3年にわたる渡世修行に出かけた次郎長とその子分たちの旅と戦いを、笑いや涙を交えた本格派時代劇に仕上げている。次郎長役には中井貴一、その妻には鈴木京香、追分政五郎に北村一輝、森の石松に温水洋一など豪華なキャストを起用。
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やっぱり日本人なら邦画をたくさん見るべきだと思います。
日本人にしかできない言い回し、独特の掛け合いの間、洋画にそれは求められない。いや、洋画を見ればこそ、邦画の良さも引き立つのかもしれない。

この作品で衝撃的だったのは、セリフは定かじゃないけれど主人公の晴れの舞台に親分衆が集まったときに主人公が「いや、それもこれも親分方が若い自分に花を持たせようと集まってくれたおかげで…」って言ってたとこ。これは、絶対洋画で見れないいい場面だな~と思いました。

そうなんだよ。
若い人たちが勢いで新しいことをしようとしてる、それはクローズアップもされやすいし若い力として歓迎されやすいかもしれない。でも、その裏にはその人に花を持たせようと集まってる、力を貸してる先輩や仲間の人たちがたくさんいて、そういう人たちが力を貸してくれるからこそ、若い人たちも脚光を浴びることができる。やってみようと思ったことを、実現させていくことができるんだ。

そういう大事なことに気づかせてくれる、いい作品でした。
他にもかつての日本にあったあったかさを感じられる、自分たちが大事にしなきゃいけない人との付き合いや残したい価値観をうまく形にしてくれていて、懐の深さ、日本人の、日本人ならではのかっこよさを感じさせてくれる場面も多く、観てて飽きない作品でした。
きっとこの現場楽しかったろうな。なんかそういうのも伝わってきた。

自分も、自分に目を掛けてくれる人たちの期待に応えられるよう、手を貸してくれる人たちに恥をかかせないよう、もっともっと大きく強く優しくなっていかなきゃなと思いました。

世界は広いや。

ワンダーラスト【11年06作目】

そして、こちらの作品です。


ワンダーラスト

<映画の紹介>
ロンドンの片隅。AKはミュージシャンを、ホリーはバレリーナを、ジュリエットはアフリカの貧しい子供たちを救うことを夢見ながらも、それぞれ不本意な仕事をしている。思い通りにならない日々。この毎日は変わるのだろうか。
『ワンダーラスト』はマドンナ自身を投影させた3人の若者の青春映画。成功への渇望、家族との確執、世界中に広がっていく貧困問題、理想と現実のジレンマを、鮮やかに時に滑稽に、愛情に満ちた目線で映し出す。
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ワンダーラスト。前職の同期がこのバンド名で音楽をやっていて、何度かライブを観に行った。そんなこんなで愛着のあったこのタイトルで、しかもマドンナの初映画監督作品が出るっていうんで、チェックしてました。

どんな映画なんだろ。って好奇心。

映画としてはイマイチでした。^^;何をこの映画で伝えたかったのか、あんまりメッセージは伝わってこなかった。単純に楽しんで欲しいなら、もうちょっと楽しめる要素があってもいいと思えたし、なんだか単館系のコアなファンしか見なそうな映画でした。

この映画を見て、何を考えたかな。
あ、そうそう、映画の中に出てくる人はみんななにかしらで思い通りにいってない人で、それでも生活を不満をたれながらだったり「いつかきっと」って夢を見ながら、現実の生活を成り立たせてる。
自分だけじゃないんだ。みんなそうなんだ。何の不自由もなく、何の懸念もなく、天国みたいな楽しいイメージの暮らしをしてる人なんかいないんだ。

でも、それでも前見て生きてってる。それが人生なんだ。

そういう感想は持ちました。この部分をもっとストーリーとしていいラストにつなげられたら良かったのかな~。

映画って、関わった人たちの熱が作品から伝わっちゃうものかもなと思った作品でした。
ま、そんな作品もありますよね。

ベンジャミン・バトン【11年05作目】

そして、どんどん書きます。お次はやっと観たって感じのこの作品。


ベンジャミン・バトン 数奇な人生

<映画の紹介>
80歳で生まれ、若返っていく男の物語
ブラッド・ピットxデビッド・フィンチャーが贈る感動巨編
人生は、素晴らしい。
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どんな映画かは、それこそいろーんなところで目にしたので知ってました。そして、ブラピの映画ってことで、それだけで見ごたえのある映画なんだろうなと思ってました。
一目見て「かっこいい」「かなわないだろうな」と思ったトロイのジャパンプレミアでのブラッドピット。あれいつだっけな。今目にしても、やっぱりそう思うんだろうな。

人生は誰にでも平等にある。国籍や生まれたところ、家庭、経済状況や顔や体質はそれぞれ違うけど。そしてどこかで目にしたんだけど、人生80年とすると、睡眠で27年、食事で10年、トイレで5年分時間を消費するそうです。これも、平等。

君と僕は、何が違うんだろう。
天と地、雲の上の存在だと思ってる人も、案外隣にいる誰かと変わらないかもしれない。
周りにいる人のことをあーだこーだ言う前に、僕は果たして自分と向き合えているのかな?
自分の置かれている状況がこれまでに体験したことがないくらいに大変な状況だとしても、それよりも大変な人生を生きてきた人たちがいて、今もいるかもしれなくて、きっとこれからもいるんだろう。

他の人と比べて少し成長が早いことや、経験値があることは自分の自信にしてもいいと思うけど、相手をけなす材料にしてはいけない。個々人が昨日よりも成長してるなら、それでいいんじゃないかな。

大変なことが悪いことではない、と思います。
失敗や欠点は成長に、挫折はいたわりに、罪悪感は優しさにつながる。最初からなんでもできる必要なんて、どこにもない。

広くいろんな人の価値観を受け入れながら楽しく過ごしていける、でかい男になりたいです。

ルパン三世 VS 名探偵コナン【11年04作目】

そして、こちらの作品。


ルパン三世 VS 名探偵コナン

こういうコラボ作品、大好きです。
おもしろいの見つけたんで、こんなの作ってみました。コチラ

僕はルパンが好きです。
昔、次元て呼ばれてたのもあってキャラとしては次元の方が愛着があるんだけど、どんなことでもやってのけちゃう自由なとこがすごく好きです。この映画は、なんで知ったのか忘れちゃったけど、おもしろそうだなと。

<映画の紹介>
ルパン三世と名探偵コナン。出会うはずのない2人が、ヴェスパニア王国にまつわる大事件に巻き込まれ、世紀の勝負を繰り広げる。モンキー・パンチ、青山剛昌の全面協力の下に実現した、いまだかつてない奇跡のコラボレーション。
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おもしろかったー。おなじみの登場人物をどう出すか、いろいろ考えたんだろうなと思う節がいっぱいありました。笑

去年、一つ企画の中でアイデアとして持っておきたいと思ったのが「タイアップ」でした。
利害の一致する関係を持ってきて、一つのものを作ることでお互いに貢献し合う形。お互いにリーチできなかった層(一緒にやる人のファンとか)に自分のことを知ってもらうことができて、お互いにその後活躍していくことがお互いの力になっていくやり方。

企画自体がおもしろければ、そこにジョインをしたい企業やアビリティを持った人たちを集めることもやりやすくなって、そういう形を自分の一つの型として成立させていくのはありだなーと考えてたとこだったので、こういうタイアップは理想だなーと思ってました。
多分、この作品を見る前にモンキーパンチさんや青山さんのお互いの作品や人柄のインタビュー記事なんかを読んでから見ても、もっとおもしろかったかもと思いました。

今年はTxT projectでまずは一つ目のタイアップ企画を動かしてみる予定だし、そのいろんな形の一端としてこういった作品ももっともっと見ていきたいなと思いました。

どうなるかな~☆

デトロイト・メタル・シティ【11年03作目】

そしてお次はこちらです。メタル好きなもので。。^^;


デトロイト・メタル・シティ スタンダード・エディション

<映画の紹介>
おしゃれな渋谷系ポップミュージシャンに憧れ、大学進学を機に田舎から上京した心優しき青年・根岸崇一。「NO MUSIC NO DREAM」を胸に、デスレコーズの新人ミュージシャン募集に応募するが、本人の意志を無視して悪魔系デスメタルバンド「デトロイト・メタル・シティ」(通称DMC)のギターボーカル「ヨハネ・クラウザー・2世」として売り出され、あろうことかカリスマ的人気を博してしまう。
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悪魔系っていうとSLIPKNOTだったりMISFITSやバルザックなんかを思い出してしまうけど、この話はおもしろかった。^^

でも仕事で実際にこういったケースって大いにあり得ると思う。「ちょっとでも関連する仕事なら、ひとまずやってみよう」って就職活動してみる。入れたけど、やりたいこととは違った。でも、せっかく居場所ができたのに今更新しいところに行くのもな…。と、そうこうしてるうちに進みたくなくてもスキルや経験をつけてしまって、転職しようにもそっちの方向にしか転職できない。とか。

調査不足。自分のやりたいことがわからない。自分で環境を変える勇気がない。やりたくなくても割と待遇が良かったりして、やりたいことなのに待遇面を気にしてやめてしまう。

いろんなケースがあると思うけど、入ってみなきゃわかんないんだから、一通り自分が調べたいとこを調べて自分で「行ってみよう」と思うなら、中に飛び込んでみるべきだ。でも、入ってみて違ったなら「違った」もありだと思います。別に間違えるのは恥ずかしいことじゃない。失敗は無為に勝るんだ。

そして、そこで自分を変えていこうとしないなら、それは自分のやりたいことがその程度のことだったってこと。そういうことなら、夢の認識を改める、軌道修正をするべきだと思います。

割と、考え方を変えればやりたくなかった仕事でも意味を見つけられるかもしれないし、やりがいがわかってくるかもしれない。

自分がやりたいと思って取り組めていることなら、全力で取り組んでるその姿で他の人の目はあとから変えていけばいい。わかってくれる仲間も出来てくるさ。
これまでに出会ってきた人たちよりも、これから出会っていく人たちの方が多いんだから。

自分の選択に責任を持って、自信を持って、誇りを持って、ときには引く勇気も持つことが大事なんじゃないかなと思いました。納得して、自分らしく生きることが大事かなと。

いろんな事情で、いろんな場所でみんな頑張ってる。
それはそれぞれが尊重されるべきものなんだろなと、そんな風に思いました。

MWームウー【11年02作目】

お次は、以前マンガナイトで課題マンガになってたMW。
マンガは読んでないけど、手っ取り早くDVDだけ見てみました。


MW-ムウ-

<映画の紹介>
手塚治生誕80周年を機に、これまでそのスケールとテーマの衝撃性故に“映像化不可能”といわれた「MWームウー」を映画化。
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力は、何を解決するんだろう。

・早いけど禍根を残す解決方法。
・早くて全員が納得する解決方法。
・遅くて禍根を残す解決方法。
・遅いけど全員が納得する解決方法。

の4パターンがあるとして、力を使えば絶対に禍根を残すことになる。それでも力を使わざるを得ないってのは、結論を急いでいる、または全員を納得させられない(絶対に折り合わない関係がある)ってことになるのかなと。

全員が喜ばない(=一部の人しか喜ばない)ことは、なぜ発生してしまうんだろう。
その喜ぶ人たちが未熟だから?知られたら困るようなことの方が甘い汁が吸えるから?自分の利益しか考えてないから?
でも、誰もがまず自分が生きていくのを最優先にしてしまう気持ちもわかる。自分が生きていくことができないのに、全員のことなんて考えられないって構図もわかる。そして、この先何が起こるかわからない以上、自分の懐は豊かであればあるほど嬉しいし、安心。だから、できる限り自分の勝ちパターンを崩さずに、それで誰かが不幸になっていたとしても続けていってしまう。

例えば、この映画の場合、発端となる事件が起きなければ後の事件も起きない。過去は動かせない以上、これまでの経験から学んだことをこれからにどう活かすのか、それを前向いて考えていく必要があるのかなと思います。

なんか、そういう意味だと物事の進め方をもっとみんなが後々までいい方法を考えること、そしてみんなの視野を自分一人から全員て視野に広げること、そして(これが一番難しいと思うけど)貧困をなくすこと、ができれば多くの事件は解決に向かうのかも、と思いました。

もっと安心できる社会を、みんなで話しながら作っていけるといいですね。

ハンコック【11年01作目】

ということで、見てなかったDVDを一挙に見ていってます。
今年の一作目はハンコック。


ハンコック エクステンデッド・コレクターズ・エディション

<映画の紹介>
ウィル・スミスが今度は嫌われ者のヒーローに!? ”やりすぎパワー”全開で、嫌われ者のヒーローとなってしまった”ハンコック”。彼は皆に愛されるヒーローになれるのか? そして、彼が持つ秘密とは?
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この作品を見て、感じたことは「できる人って、実は孤独なんじゃないかな?」ってことでした。僕はあいにくというか幸いというか、そんなに特別な才能を持っているわけではないけど、「なんでこんなこともできないんだよ!」っていう人は、その人がプレーヤーだった場合はすごくできる人なことが多い気がします。
世の中の人たちがみんな同じじゃない以上、お互いにできることとできないこと、得意なことや不得意にしてることはある。言いたいことがあっても言いにくい人もいるし、言えちゃう人もいる。

「正義のヒーローならできて当たり前、知ってて当たり前」ってことも、最初からできるなんてことはあり得ないし、やっぱり周りから教えてもらいながら、数をこなすうちにわかってくることってたくさんあるんだと思います。
マジンガーZだって、最初は街を壊したんだ。

自分がいる場所がどこであれ、階層の問題じゃなく、どんな人でもそれなりの苦悩や問題を抱えてる。同じ立場の人が多い方がそれはきっと共有しやすいのかもしれないけれど、だからこそ少ない人たちの相談にも乗れる人、どんな人の悩みも一緒に悩んであげられる人ってのが貴重なのかもしれないと思いました。

そこで自分にしかできないことを探すのも、進みたい方向を明らかにして別の道に進んでってもいい。悩んだ分だけ、視界は開けていくものかなと。

その、悩むプロセスの中で、人は一人で生きてるんじゃないことをしっかり認識して、周りにいる人たちを大事にしながらしっかり話をしながら進んでいけるなら、その人って割と幸せなんじゃないかなと思いました。

いつも、自分の話を聞いてくれる人たちにもっと感謝したいと思いました。
いつもありがとです。今年も悩むぞ~、そして周りの力になるぞ~。

2011年

今年は、経験を積み上げられるようにしたいと思います。
去年学んだことは、自分が思いを持って動けばどんなことであれその方向にいる人たちとつながることも、加速していくこともできるってことでした。これは、ちょっとの勇気があれば誰でもできる。ただ、広げたあとにそのつながりや活動を維持する・軌道に載せていくには、自分の向かう方向が複数ある場合、しっかり根をはってないとちょっと難しかった。

自分の根っこを抜けないくらい深くはって、幹を一本太く強くしていきながら、その枝葉としてやりたいことを広げていく。

「たくさんこなす」ことよりも「なぜやるのか」「それはどういう位置づけなのか」にこだわって取り組んでいく1年にしたいと思います。

そして、ためこまないこと。複雑なことをシンプルにすることは難しいけど、モノもノウハウもなるべくシンプルに、持たないように保っておくことを大事にしなきゃなと。

さーて、どこまでできるかな。