舞台が立川三中(親の母校)ということで読んでみた一冊。湘南純愛組、特攻の拓、BAD BOYS、ろくブルとか不良マンガは割と読んでいたけど、小説ははじめてでしたwかつての立川として両親から聞いていた通りの描写に、やっぱ今の立川って変わったんだなぁって思いながら読んでいたり。ひとつ、自分たちが中坊~大学まで当たり前にあった「つるむ」ことを、世代が下がるとしてない人も多いように感じました。そういう意味では恵まれてたのかな、仲間同士でケンカもしたけどわかりやすかったなと共感する部分もありました。
2015年7月17日金曜日
2015年7月16日木曜日
本「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」
2015年7月5日日曜日
本「サステイナブルなものづくり」
「Cradle to Cradle(ゆりかごからゆりかごまで)」をテーマにした一冊で、とても勉強になりました。製品のライフサイクルを「生態系のライフサイクル」と「技術的な再利用」を重ねあわせた無駄のない、有害な廃棄をしないものにするデザインについて考えさせられました。水にしろ、食材にしろ、家庭や工場から流れる下水や排水の処理、さらに問題を発展させて包装のビニール袋をどこに捨てられても自然に帰る生分解にするとか、靴底がすり減って削りだされるものを自然の栄養分になるものにするとか、これまで考えたことのなかったアイデアをたくさん受け取ることができて、自分のこれからの仕事や活動にも活かしていけるといいなと思った一冊でした。自信をもって他の人にオススメできる一冊。
2015年7月4日土曜日
本「ネコはなぜ夜中に集会をひらくか」
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