2008年1月31日木曜日

映画「ファースト・ディセント」

昔々、こんなダイアリーを書きました。
05/09/13 テリエ×ショーン(http://kiji.seesaa.net/article/6858382.html)

その映画を観たのは2年と約半年経った今日でした。

「いつか観たい」って、ほんっとに楽しみにしてた映画。
発売されてすぐ買おうと思ってたけど、行くと忘れてて^^;
やっと買ってきた。笑

スノボ界の生きた伝説、テリエ。
'06トリノ五輪男子ハーフパイプ金メダリスト、ショーンホワイト。
'06トリノ五輪女子ハーフパイプ金メダリスト、ハンナテーター。
X-TRAIL JAM看板ライダーにしてメイク率99%の最強スノーボーダー、トラビスライス。
スノボ界のパイオニア、ショーンファーマー×ニックペラタ。

スノボ界奇跡のドリームチームが挑むアラスカのFIRST DESCENT[人が初めて滑る斜面]。
まぢで震えた。

こんなとこ滑ってみたいけど、ライン取りとか全然できないし絶対生きて帰ってこれなそう。
トラビスライスなんか、雪崩に突っ込んでそっから出てきたりしてっし。
ありえね~~~!!!

BURTON創始者のジェイクバートンや、SIMSのトムシムズとか大御所のインタビューもあり、毎年見てるX-TRAIL JAMも映画に出てきたり、見始めたら最後、他の全ての時間が止まるくらい食い入るように見入ってしまいました。笑

テンション一気に上がったなー。

スノボ好きは必見だと思います。よかったら見てみてくださいな。

2008年1月28日月曜日

OB訪問

先日、Breakersで富士山一緒に登ったトシから連絡が。
「自分の後輩が就活しててkijiさんの会社に興味あるらしく、会ってやってくれませんか。」
そっか、もうそんな時期か。
ってわけで、トシの頼みじゃ断れないし、一緒に飲んできちゃいました。

トシがそうやって頼んでくるってことはトシにとっても大事な奴なんだろうしね。
俺としても、そいつが俺の後輩になるならないは別にして「納得できる就活をして欲しい」と思うから、力になれることはしてあげたいなと。

で、会社のことや自分の仕事のこと、就活のこと、大学で何やってたとかバイトで頑張ったこと苦労したこと、あとは競合他社の話とかSPIとかCABの勉強法や対応策、一般的に面接で聞かれるであろう質問とか就活って流れの中でいつ何をすべきかとか、そんな話をしてきました。
「為になった」って言ってもらえたし、良かったのかな。

でも、考えてる奴は考えてるね。
って、考えてなきゃこんなとこまで連絡は来ないんだけども。

これから、多分こんな依頼は何度も来ると思う。
自分じゃ話せない同業他社の話は同業他社のみんなに話してもらった方がいいかと思うんで、みなさん、俺を通して学生のOB訪問をお願いすることもあると思うけどよろしくね。

2008年1月27日日曜日

映画「RIZE」

著者 :
エイベックス・ピクチャーズ
発売日 : 2006-08-02
今日観た一本。

仕事が忙しいとか言ってながら、こんなことしてるなんて、、、ホントに忙しい人から見たら、忙しくないのかな。
でも、俺はこういうことしてないと精神的に安定しない気がします。

この映画、現実を世間に知ってもらう為に撮ったんだろなってのがよく伝わってきました。
掃き溜めみたいな地域に生まれ育った若者が、溢れてくるエネルギーをぶつける手段としてギャングになるか、それともダンスをするか。
人を楽しませることに喜びを見出すことができた若者がいて、そっからそいつを慕って集まってきた人たちとコミュニティが出来上がって、コミュニティが広がって、今までの方法じゃなくいろんな方法で表現する奴らが出てきて。大会してみたり、こんな映画を出してみたり。
もちろん危ない世界の中に生きてることに変わりはないから、運悪く殺されたりすることもある。それでも、こんなに前向きに生きることだって出来るんだ。

人は最悪の状況の中からでも、光を見出せる。
そんなことを形として歴史に残す映画だなと思いました。

こんなに踊ってたらメタボなんて無縁だろうなぁ~。笑

2008年1月26日土曜日

ニッチリ戦

今日は、オシムの後を継いだ岡田監督の初陣。
新しいユニフォームのお披露目となる、サッカー日本代表vsチリ代表戦を観に行ってきました。

久々のサッカーの聖地国立でのサッカー観戦☆

勝利の美酒に酔うはずでしたが、、、

結果はみなさん知っての通り、0-0で特に収穫もなく、引き分け。だけど惨敗でしょこれは。
めちゃ寒い中応援してたのに結果も寒く、残念でした。
どーせ1点も取れないんだったら、俺出たかった。。。

昔のササコンビ(サラス×サモラノ)がいたチリならもう少し強かったかもだけど、今特筆する選手もいないしそんな手ごわいと思ってなかったんですけどねー。

なんとなく、ワンツーというかボールを持ちたくないからすぐ返す、みたいなボール回しに日本が終始してて、パスミスもやたら多かったし意思の疎通が全然取れてなかった感じでした。
オシムのときの日本代表とほとんど同じメンバーなのに。
岡田監督も基本はオシム路線を継続するって言ってたのに。

なんともいろんなことが空回りした感じの一戦でした。
自由席は埋まってたけど、指定席全然ガラガラだったしねー。

個人的に採点するなら、最低点は駒野、山岸、憲剛。
ときおりいいプレーはあったものの、期待外れは遠藤、啓太、阿部。
及第点は川口、中澤、内田、高原、巻。
交代選手については、いい人選だったと思います。大久保も羽生も加地も。

ただ、日本をひいき目で見たいってのはあるけど、日本を攻めるのって簡単だなってすごい思いました。ポイントがはっきりしてる。サイドから球を回して、空中戦ではなく、中澤の足元を狙う。中澤は空中戦はめちゃくちゃ強いけど、足元が不安定。ドリブルさせて安心、ロングフィード出させて安心。遠藤と啓太はポジションがかぶってるのもあってやりにくそうでした。途中、啓太が最終ラインに入って中澤が上がる、おもしろいポジションチェンジしてましたね。これ試していくつもりなのかな。

日本代表のユニフォームは、慣れないのもあってなんか変な感じでした。
なんで縦線が入ってるんだろ。だけど、もうたくさんの人が新しいユニフォーム着て応援してたり、入場の時観客席にできるユニフォームの垂れ幕?が新しいのにもう変わってて、青いプラカードも新ユニフォームに変わってたし、いろいろと変わるの早いなぁって思いましたね。
ま、俺は当分はドイツW杯でも着てたのを着て応援してようと思います。

次はボスニア戦。頑張って欲しいです。

本「マユツバ語大辞典」

今週読んでた本。

【マユツバ語】眉に唾をつけながら聞かないといけない怪しい言葉、いかがわしい言い回しのこと。一見、美しい言葉や、もっともらしい言葉が人を化かすことも多々あるので要注意。腹に一物ある人物、霞が関や永田町の住民がよく使う――(著者)。「愛国心」、「格差」、「終戦」、「誤解を招く」、「ノーコメント」等々、どんな辞書にも載っていないマユツバ語の真の意味、用法を次々看破、粉砕する痛快無比の大辞典!

だそうです。
いろんな「確かに」と思えるとこがありました。

・「地球温暖化」って、危なさが伝わってこないですね。いいことにすら思える。「地球高温化」の方が良くないか?
・コメントって評論家とかがするならわかるけど、当事者が「ノーコメント」って言うのってどういう了見なんですかね。他人事?あんたはそう言える立場にないと思うんですけど。
・ぜいたくは敵だ?いや、たまのぜいたくは素敵です☆笑←これがみんなの本音でしょ。
・豊島区にない建物に「池袋」は使えないらしいけど、東京ディズニーランドって「東京」にないですよね。まずはあいつをどうにかしなきゃ他がならわなくないですか。
・言語明瞭、意味不明。よく言ったもんですね。いるいる。
・春は曙、僕はウナギ。どちらもその後()で意味を持つけど、省略された形で通用する。日本語って難しいですね。

断じて「辞典」ではない、普通の本でしたけど、普段あんまり意識せずに使ってる言葉を改めて認識したりしてました。おもしろい言い回しもあるもんですね。

映画「ピンポン」

著者 :
角川書店
発売日 : 2013-04-19
ひさびさにゆっくり出来て見てた一本。

「この星の一等賞になりたいの卓球で俺は!」

わかりやすくて、良かったです。
才能がある人は登っていきやすいかもしれないけど、その人も努力しないで登っていけるわけじゃない。才能を磨いて始めて、勝ち取れるもんがある。

構成、話のテンポ共にいい感じで見てて全然飽きませんでした。

あと、考えた。
あそこまで打ち込めるものがあるのって羨ましいなと。

今、目の前にやらなきゃいけないことはたくさんあるんだけど、その全てを除けてもやりたいことがあるかって言われると、自分にはないのか、目を背けてるのか、、、やらなきゃいけないことの山に視界を覆われてしまってる気がしました。
「この星の一等賞になりたいの○○で俺は!」って自信持って言えるようなやりたいことを、もっかい考えてみたいと思います。

2008年1月25日金曜日

誰かの為に、できること

自分の仕事が遅れていることは前にも書きました。
これのリカバリで、最近ものすごく忙しくしてます。

気がつけば、12連勤。
一昨日なんか、24時からミーティング始まって終わったの26時半。。。やれやれだぜ。
そんな感じで、最近すげぇ疲れてます。。。

自分としては、手を打ちたかったからずっと前からアラートを上げていたのに。
結局、その手はずっと打たれなかった。

打たないのは上司の判断なんだから、遅れてる状態が改善されないのはしょうがないと思う気持ちはある。でも、それでもなんとか、少しでも状況を改善できるように頑張るのは、俺にできる最善策。

「kijiさん大丈夫ですか?少し休んだ方がいいんじゃないですか?」
「全然大丈夫じゃないよぉぉぉ。でも、俺が休んで困るのはお客さんだからね。やっぱ休めないでしょ。」

気のいい後輩が心配してくれたりするけど、休めないんです。
倒れたら倒れたでしょうがないけど、ここはやらなきゃいけない踏ん張りどこ。
自分を守ってくれるのは上司でも会社でもなく、お客さんだから、できることはしてあげたいと思ってます。

誰かの為にって思うとなんとなく頑張れちゃうことってないですかね。

そんなつながりで、もう一つ。

先日、骨髄バンクに登録したことを書きましたが、それで俺の骨髄と合致する患者さんがいたらしく、ドナー候補者になってくれませんかと年末あたりに連絡がありました。

純粋に誰かの命を救えるならって思いと、正直に言えばプラス自分が経験してみたいってのも理由の一つにあって登録してみた。だから、動機は不純なのかもしれない。でも「しない善より、する偽善」で良いと思ってるんで、力になってみようと思います。
だけど、こんな早く連絡があるなんて思ってもみなかったな。

で、快くOKして日程調整して、ちょっと仕事抜けて指定された病院に説明&血液検査を受けに行ってきました。病院に行くの久しぶりでちょっと新鮮。医者もコーディネーターの人も話しやすい人で、すごく丁寧に説明してもらえて、なんかこっちまで気持ちよくなりましたね。

実際にドナーになるかはこの結果次第だけど、苦しんでる誰かがこれで救われるかもなら、できるだけ協力していきたいと思います。

あとちょっとの間、がんばんだぞ、患者さん。

2008年1月21日月曜日

祝1年

今日で、今のとこに住みはじめて1年。
日本の四季を一通り経験したことになりました。

引越しは、怒涛の忙しさの中で強行した。
とりあえず昔の部屋をそっくり持ってきた感じで、部屋もまるまる1部屋余ってた。
建物の通路は2,3ヶ月は一斉引越しの為に養生されていたから、ちゃんとした廊下を見れるようになったのはそっからしばらく経った、4月頃のことだったように思う。
しばらくは家の周りの店をうろうろ探して。
まだ、島全体の道も完成してなくて、移動するのも迂回路ばっかでめちゃ不便だった。
駅までも信号いくつも超えて10分強。
近くのスーパーもできてなくて、ちょっと遠いとこまで買出しに行かなきゃならなかった。
「あり?ちょっと不便かも?」

これが住み始めた初期の感想だったのは、正直なとこだったりします。

そっから、1年。
長かったような、短かったような。でも、今は予想以上だったって思ってます。

今後については確かに不安はあるけど、じゃぁどこに行ったら、どうしたら不安のない生活ができるのかって考えたら、そんなとこないのかなと。
だから、今は自分で選んだこの場所に、もすこし住んでみたいと思ってます。

35年のローンは返し始めてやっと1年が経過。
まだ35分の1・・・気が遠くなりますわ。
まぁ、1円1円を大事に、ちょっとずつ削っていくしかないですね。

2年目の1年は何をしようかな。

最近知ったけどここで小型船舶免許が取れるんで取っとこうかな。
秋には病院とスポーツジムと温泉ができる予定だし、2年目の生活も楽しみたいと思います。

2008年1月20日日曜日

本「ジャパンマジック 金メダルへのフライト」

マジックワンドの話の次は、ジャパンマジックについて。

もう何年も前の話なのに、つい最近の出来事な気もする長野オリンピックでの日の丸飛行隊の金メダル獲得。
岡部孝信、斉藤浩哉、原田雅彦、船木和喜の4人のうち、1人欠けても手に入らなかった金メダル。

誰もが、この金メダルに涙したと思う。

俺も、原田がぐしゃぐしゃになってんのとかホントに「スポーツっていいなぁ」「オリンピックっていいなぁ」「これは嬉しいだろうなぁ」って思って、見てて涙止まらなかったです。

・・・この本読むまで忘れてたケド。^^;

目に留まって、「あった」って。
別に探してたわけじゃないけど、見つけて即「読みたい」って思った。

あの長野五輪までに、どんだけの挫折を味わってきたのか。
どんだけの日本バッシングとも言える強引なルール改正を跳ね返してきたのか。

アマチュア時代の悪しき伝統をどうやって覆して、ナショナルチームを作っていったのか。
あの名場面は誰もが知っていても、その裏でどんな深謀遠慮が渦巻いてたかを知ってる人は少ないと思う。

それは別に見えなくてもいい部分ではある。
でも、あれだけの成功を収めるためには、やっぱり相応の努力をしてきてんだよなって、改めて思いました。

そして、育て方についても思うとこがあった。
ナショナルチームを画一的な指導で強くしても、いろんな事象に対応できるようにはならない。
クラブチーム、選抜の対象になるカテゴリで多くの経験をしておくことが必要だし、多様性が確保されていることが結果ナショナルチームを強くすることになるんだと思いました。
それは、多くの人と話してる人の方が場面場面で場慣れしてることとか、サッカーチームでもブラジルやアルゼンチン、ヨーロッパの強豪チームの代表選手はやっぱり多様性の中で日々揉まれているってのは目を背けちゃいけない事実なんだなと思いました。

あと、心技体の優先順位について。
心を充実させることと、技を磨くことと、体を鍛えることは全てが揃ってないとダメだけど、順番を間違えちゃいけない。技を磨くこと、体を鍛えることは、やれば確実に成長できるけど、心を始めに充実させようとすると、曖昧な部分に責任を押し付ける格好になって、確実に成長できる部分を潰すことになりかねない、と。
逆に、技と体が充実してくると、自然と自信も出てくるし集中できるようになって心は勝手についてくる、と。

そう言われると確かにそうかもって思いました。
まず、やれることがあるだろ。
精神的な部分のせいにするのは、全てを尽くしてから。

こういう考え方、俺は好きだなって思いました。

でも、個人的な感想だけどこの本の完成度は今ひとつだったかな。。。
構成上しょうがなかったのかもしれないけど、同じ話が何度も出てきて、矛盾はないんだけど途中でちょっと読み飽きた自分もいました。自伝ってそんなものかもしれないけど。

こんな感想を持つようになるなんて、俺も少しは本の読み方もわかるようになってきたのかな。なんて。

2008年1月19日土曜日

新年会パーティー@縁縁

今日は、仕事も早々に(いやギリギリで)切り上げて、まいちゃんに呼ばれてたパーティーに顔出してきました。

マレーシア日本人学校?時代の友達と、自分らの友達呼んで集まって。
ま、コンセプトはParty Timeと同じですな。

いつもは自分が幹事をしてるから、ちょっと新鮮でした。
嬉しいもんだね、自分に「ぜひ来て欲しい」って言ってくれるのって。

で、個人的に仕事でテンパッてるのもあってあんま素直にはしゃいだりできなかったんだけど、まいちゃんの大学時代のダチとかと知り合って話してました。
俺だけじゃない、みんな忙しそうなのね。

でも俺らもそうだけど、やっぱ類は友を呼ぶというか、俺の周りはこういう風につるんできた友達が多いんだろうと改めて思いました。だから大学時代も楽しんでて、今でもやっぱり仲良くて、そんで初めて会った人でも「あいつのダチなら」ってすんなり受け入れられる。

そういうのっていいなと思います。

そうそう、先週のBreakers箱根駅伝に行ってたセンセーとかも来てて。
今年はめっちゃ天気悪かったらしいけど、すげぇ楽しかったみたいでなによりでした。
苗場も良かったけど、いつかこの箱根駅伝も走れたらいいな、なんて。
でも20km走るのって今無理だろなぁ。。。^^;

まぁそんな感じで新しく知り合った人と話したり、知ってるダチと話してたり、いい気分転換になりました。

縁縁も一度来てみたかったんで、来れて良かった。
店員さんとも仲良くなって、また今度訪ねられたらと思います。

まいちゃんありがとね、今度は俺がParty Timeに呼ぶ番かな。
今年ももちつもたれつ、よろしくお願いしまっす☆

2008年1月18日金曜日

唇噛んで

結局、俺なんかの力じゃどーにもならなかった。

今の仕事、1人案件なんですがすでに当初スケジュールから半月以上も遅れてる。

でも、いきなりそんなに遅延したわけじゃなくて、この「半月」って量は徐々に積み重なったものであって、このまま行くとこの状況に陥るだろうことは俺は一ヶ月前から予見できてた。
だから、そこに対して末端の自分にできることはずっとしてきた。
・上司にエスカレーションを上げること。
・自分の稼動を上げること。
ただ、できることが少ないんだよな、、、自分で金銭面や人の調整や、スケジュールの調整をさせてもらえるならしたけど、そんな権限もない俺は、上司にずっと伝え続けて、遅延を少しでも減らせるよう自分自身は飲みにも行かず、昼飯も1人で弁当食べながら仕事して、休日も出てずっと仕事してた。
でも、知らない領域ばかりで圧倒的に知識がないのと、作業量が多すぎてなかなか思うように遅延分を減らせなかった。お客さんや調整先と話もろくにできない状態。。。ただ、それは内部の問題なんで「そんなことも知らないの?」「知らねーよ!」って逆ギレするわけにもいかずいつも怒られて。。。

で、やっと動いてくれた上位者の上位者達と、今日抜き打ち工程審査。

ボロボロな状況ではあるものの、自分に対しては「1ヶ月前からエスカレーションが上げてたのは知ってるし、稼動が最大に上がってるのも知ってる。これだけの期間それだけやっておきながら上位者が動いてくれないなら、この状況はお前のせいじゃないよ。厳しかったよな。」と。

自分としてはこれ以上やれって言われても当てられる時間もないしできることもないってくらいにやってきてて、だから「絶対に自分のせいじゃない。状況をわかってくれない、対策を打ってくれないのは上位者の問題だ。」って思ってはいたけど、そういう思いをわかってくれる上位者がいて、嬉しかったです。

と、同時に、この状況に陥ってしまったのはホントに自分のせいじゃなかったんだろうか、と。俺にできることがなかったのは事実だけど、それが俺じゃなく他の誰かならもっとできることってあったんだろうな、とか、ホントに俺ってなんもできないんだなって思うと、悔しいというか、なんか自分の無力さに泣けてきました。

「役立たずと罵られて 最低と人に言われて
 要領良く演技出来ず 愛想笑いも作れない

 死んじまえと罵られて このバカと人に言われて
 うまい具合に世の中と やって行くことも出来ない

 全てのボクのようなロクデナシのために
 この星はグルグルと回る
 劣等生でじゅうぶんだ はみだし者でかまわない」

自分の実力がないことなんて今に始まったことじゃない。
何年も前から知ってるし、わかりきってる。
それを踏まえて、それでもうまくやってかなきゃですね。

ホントなら、シーズンなんで毎週末でもスノボに行きたいとこなんですが、当分行けなそうなのがホントに残念です。。。

2008年1月13日日曜日

RIDE THE CAN CREW ~Season 3~

今年で3年目を迎えたCAN CREWでのスノボ旅行、「RIDE THE CAN CREW」。
やー、最高でした!!!

いつものメンバで今年は1年目と同じ苗場にGOGO☆
なんだかんだで苗場ってよく来てるから、懐かしくって。
「あーこんな感じこんな感じ」「ついに来たねー」「あんときは○○が遅刻して・・・」「さすがに混んでるねー」「リフト確か写真撮らなかったっけ?」「この前来たときもここで食べたよねー」「地ビール地ビール♪」「風呂が2個あって遠い方が良かったんだよ」「いや今回は建物真逆だから近いよ近い☆」
なんて、思い出しながらワイワイと。朝からみんなテンション高っ!笑

アーリーチェックインして着替えて新マイボードで出撃準備して、いざ出陣!

やっぱ1人でなんも考えずに滑るのもいいけど、みんなで滑ってる方が絶対楽しいすね。
ワイワイとリフト乗って、思い出話や冗談言ったりスノボの話したりしながら気づけばリフトの終点。あとは、雪を楽しみながら滑るだけ。

2年前ここに来たときはぎこちない180がやっと人に見せれるくらいになったとこだったかな。
2年後の俺は、360回れるようになってんゾ。^^v

で、初めての人に教えながらだったり、180回したい奴にアドバイスしたりしながら滑って。コーチがいいから?(冗談です)、みんながメキメキ上達してってくれんのは見ててほほえましいっすね☆

メシ食ってビール飲んで、温泉入って深夜までみんなで飲みながらいつものウノしたり遊び明かして、次の日も相変わらずみんなでワイワイ。東京帰ってからもいつものようにそのまま打ち上げ。今回残念ながら来れなかった仲間も合流してくれて乾杯☆

あかまっちゃん、大変だったと思うけど、みんなほんとに楽しめたと思うし、苦手だって言いながらよく幹事やってくれたよ。ホントにありがとう。

あっという間に終わっちゃった、本当に楽しい2日間でした。
天候には残念ながら恵まれなかったけどそんなの問答無用に楽しめたんで、問題なかったっす。結局俺らってみんなで来れれば天気とかどっちでもいいのかもね。笑

個人的には、滑りながらスイッチノーリーフロント360回れるタイミングを1ポイント見つけたのが嬉しかった。今度はこれ練習すっかな。

初めて来たのは、高校んときだからもう7,8年前くらいか。
今でもいろいろ泊まった宿とか覚えてて、夏のフジロックのことも思い出したりして。
楽しい思い出は増える一方です。

こうやって一つ一つ、二つとない宝物を集めながら、日々を過ごしていけることがどんなに意味のあることか。どんなに幸せなことか。しようと思ってもできない人がどんだけいることか。
俺はテレビも見ないし、共通の話題みたいのにいつも全然ついていけなくて、決しておもしろい人間ではないと思うのに、こんな俺とつるんでくれる先輩や後輩がいてくれて。そういう周りの人たちがいるからこそできることだと思ってるし、いつも同じこと言ってる気がするけど全然足りないんでまた言います。

ほんっとにありがとう。感謝してます。

また、雪山じゃなくとも飲み行ったりしたいね。てか、するかなどーせ。笑
来年もSeason 4、またみんなで行けることを楽しみにしてます☆

2008年1月8日火曜日

繰上げ返済

マンション住み始めてそろそろ一周年。
いろいろありました。
君のおかげで、僕はずいぶんと成長した気がするよ。これからもよろしくね。

そんなわけで、今日も一つ実感として認識したのがコレ。
繰り上げ返済のでかさ。

おそらくこのブログを読んでくれてる人たちは多くが俺と同年代なんで、ほとんどの人にとってはまだ直接関係ないと思うけど、住宅ローンって最長で35年で組める。

俺は、年金が今後出なくなるって踏んでるんで、それでも買えるって思いたかった。
だから、25才での購入。35年を足しても、60才。なんとかいける。
年金が出ればそれはそれで結果オーライ儲けもんだね。

ただ、今日ちょっと諸事情あって繰上げプランをシミュレートしてたとこ、この繰上げ返済ってすごいのね。1ヶ月分を繰り上げて返済しただけで、当初想定の返済期間は1ヶ月分ではなく、2ヶ月分程度が縮まる。元々利息分が大半だから当然といえば当然だけど。。。

今まで早く返したほうがいいって頭ではわかってたけど、この事実をリアルに受け止めていなかった。あったまわりぃなー俺。

でも、26才でリアルな実感と共に気づけた。これは長い人生から見れば、上々だと思う。
始めから全部なんて無理だもんね。てことで、これから一気に返済期間縮めていきたいと思います。

40才くらいで払いきれたら、すげぇな。なんて。

てことで、無駄遣いやめます。余計に飲んだりするのもやめます。居酒屋で飲むの控えて、なるたけ宅飲みしたいです。場所は俺んちでも構わないし。衝動買いするのも、控えようかと思います。

10:0にはしないつもりだけど、今まで保険的に漠然と「でかい借金あるし無駄遣いは控えよう」と思ってたとこに、目標ができた感じ。
とりあえず、「平成54年」ていう最終支払日を「平成40年代」まで縮めようと思った、平成20年と1週間経った夜でした。

2008年1月7日月曜日

本「おとぎ話の生物学」

今年の2冊目は、こんな本でした。

「おとぎ話の続きを読みたくて・・・」

Wickedを見てからかな、昔話やおとぎ話をもっかい読んでみたいと思いだしたのは。
昔は当たり前のように知ってた話も、今は覚えてないとこが多くて。
いろんな話がリミックスされて、「結局どーなったんだ?」状態。苦笑

桃太郎は何故桃太郎なのか。何故鬼に襲われてもいないのに鬼退治に行ったのか。家来は何故、犬・サル・きじ(←俺?笑)だったのか。

竜宮城は実際どこにあったのか。時間をワープすることは可能なのか。竜宮城ではどんなごちそうが出せたのか。

みんなも知ってる昔話を大人が知ってる知識や調べられる情報で真面目に検証してる。
読んでてすごい興味深かったです。と同時に、「考える意味あんのか?」とか客観的に見てる俺もいた。
でも、途中で気づいた。

「これ、マジックワンド(=魔法の杖)じゃん。」

マジックワンドってのはコンサルやSEの有名なヒアリング手法の一つで、「全ての制約がないなら、ホントはどうしたい?」ってとこから、本当のゴールを確認して、そこに金銭的・地理的・政治的な制約や条件なんかをつけて現実的なゴールを検討していく手法。

現実的に考えたらたぬきが化けるなんてありえない。
でも、実際に化けたように見せるには、どういう条件が揃っていれば実現できるのか。
逆に、どういう条件が揃わないから実現できないのか。

深堀していって、なるほどと思える部分はかなりありました。

こんなことちっちゃい子に言ったって絶対理解してもらえないだろうけど、これはこれでおもしろかったです。かなり。

犬サルきじが、猿・鳥・戌で12支としては固まった1方向を表している、なんて思いもしなかった。
サルカニ合戦で熟した柿と熟してない柿を見分ける為には、サルである必要があった(サル以外の動物は「赤」を認識できないそうな)、そしておいしいとこをかっさらい、いらないとこは他の動物に押し付ける、やってることはどっかの人間様と一緒だったなんて、気づきもしなかった。

軽い気持ちで読み始めたけど、結構勉強になりました。
誰が読んでもおもしろいと思うんで、興味ある人はどうぞ~。

2008年1月6日日曜日

正月休みを振り返って

この正月2日の夜に自宅に戻ってから今日までの間、誰とも会わなかったものの、自分としては非常に充実した正月休みになりました。

5S、結構いいかも。

というか、その当たり前のことが自分自身どれだけできてなかった人間だったかを思い知らされたような。。。^^;

1/3
・カレンダー飾る
・溜めてた書類の整理整頓返信
・光熱費未払い分精算
・返信年賀状作成&投函
・ドナー書類の返信
・分別用ゴミ箱作成

1/4
・仕事初め(フロアに1人で仕事…昨年未完了分をなんとか)
・TSUTAYAでレンタル(CD20枚超!COUNTDOWN JAPAN効果ですかね。)

1/5
・オーブントースターゲット
・実家から送ってもらった食料ゲット
・バランスボール購入(実家ではまった☆)
・オーブントースター用の棚ゲット
・MLの整理報知
・ひたすらCDコピー
・TSUTAYA不良品クレーム(サービス券ゲット♪)
・図書館へ本2冊返却&新たに3冊借りる
・口座金額の調整

1/6
・MLの整理
・1/26日本代表×チリ戦のチケゲット
・コルクボード購入
・飾り付け
・過去のハイライト写真プリント
・不足インク購入
・コルクボードにペタペタ
・1/12~13の荷造り&ボード送付
・TSUTAYA返却
・1/3冊読破
・株主配当書類作成

その間、あけおメールのやりとりや箱根駅伝(中大は運にも救われ7位だたね)、高校サッカー(流経柏強ぇ←柏の高校出身なもんで応援)なんかも観戦しつつ。試写会応募やアンケートの回答もいつも通りにしつつ。

慌しかったけど不要なものを捨てて、あったらいいものを作ったり手に入れたり改善したり、この正月休みでめっちゃ家の環境整いました。うん、いい感じ。
自分が、家との関わり方、周りの人たちとの関わり方、人生との関わり方について考えるようになって、ここ数年でできたこともできなかったこともあったけど意識は確実に変わってきてるなってのを改めて感じます。

「休みから学ぶことは何もない」by オシム

ぐだーってなる正月もいいけど、周りみんなが帰省してる今の時間をうまく使えた感じがします。まとまった時間がなきゃできないことって結構ある。
あとで、動けなくなってから休みます。

あとは、結局去年手をつけなかった表札と時計をどうにかしたいな。。。
MLの整理を早々に片付けて、フットサルチームの登録をして、ローンの固定年数延長と確定申告の準備(保険と株はいいとして、家系が全然わかんない)。あとはスノボの企画をいくつか。
とりあえずそこまでは早々に片付けたい。

と脈絡もなくいろいろ書いてますが、結局、全ては自分次第なんだなと。
好きな曲を聞けばテンションも上がるし、好きな空間に居れれば気分も変わるし、好きな人と話してるのは楽しいし。そんな環境を作るのも壊すのも、何もしないのも自分だなと。
その為に自分がしなきゃいけないこと、すべきこと、した方がいいことを探して、できる範囲から手をつけてくしかないんだなと。最初からできないことをやろうとしてもできないんだしね。

多分だけど、自分がすごいなって思う人とか一般的にできる人って言われてる人は、意識せずともこの5Sできてるんじゃないかって思ってきました。
簡単なこと、すぐできることを、当たり前のようにやるかやらないか。

もちろん、仕事はお金ももらってるし手を抜くつもりはない。
うまくサボれて得る達成感より、うまくこなせて得る達成感を自分は選ぶタチだから。

明日からみんな揃って仕事か。

All up to me.

みんないろいろあるだろうけど、今年もがんばんべ。

2008年1月2日水曜日

本「孤独にさようなら」

著者 : 辻仁成
マガジンハウス
発売日 : 2007-10-25
この年末に時間のあるときに読み進めて、やっと今日読み終わった本。

著者の辻仁成に「なんか知ってる・・・」って引っかかって借りてきたんだけど、映画「冷静と情熱のあいだ」の原作者だったんですね。それで名前は知ってたけど、どんな作品を書いてるのかとか全く知らなかった。

感想。ここに出てくる主人公は、ものすごく中身のある青年に成長すると思いました。生きるってこと、その為に必要なことの一つである食べるということ、生きていく世界の全容について、この主人公がしているみたいに体で覚える機会が俺は少なかった。一つ一つの物事に関心を持って、それを身をもって体感して、自分のモノにしていく。
学校の義務教育で教えられることが、なぜ自分に必要なのか。本当に理解しなきゃいけないのはテストに出る問題とその解法を覚えて卒業することではなくて、教わった事実から世界を学ぶことなんだ。その事実を知らずに勉強だけしてればいいって教えてる親がいるとしたら、それを知らないのは子供のせいじゃない。親の責任だ。大問題だと思いました。

歴史を学んで、こうやって歴史は動いてきて、だからあの場所にこんなものがある、とか、あの地域にはこんな苗字が多い、とか、その時代に今のあの企業はこんな成功をしたんだ、とか今も使われてるこれはこの時代から使われていたんだ、君達は何千年も前の人たちと同じ道具を使っているんだよ、先人の知恵ってすごいねぇ、とか。あの頃の人たちはこんなものを食べて、食べ終わったあとも全部肥料にしたりして社会はうまくまわってた。そういう小さいとこでの意識が世の中を温暖化から守ってたかもしれない、とか。

数学を学んで、この条件とこの条件から、これは真と言えるよね、でも置き換えて考えてみると君達のしてることはどうだろうか。とか、こことここの数字がこう変わったとしたら、答えはどう変わる?それは結局、何を意味することになる?とか。

動物を殺して、その肉を食べている。その動物にも親がいただろう。楽しみはあっただろう。そいつの肉を食べながら、これはマズイとか、嫌いとか、いらないから全部捨てちゃえとか、あまりにも当たり前に生活に溢れてることだけど本来はあっちゃいけないことかもしれない、そんな事実を思い出させてくれた本でした。
最低限、必要な分だけでいい。そして必要としたのなら、残さずに食べること。

自分が周りのどんな人たちやどんな生き物、どんな環境に支えられて生きていて、そこで自分にもできることがあってそれがやりたいのなら、それを学ぶ必要があって。自分にはまだまだ知らないことがたくさんあって、それを知りたいと純粋に思うなら学ぶ意欲も出るだろうし自分はどんなことをしたいから学んでるって主体的になっていくんじゃないかなと、それがいつか変わってもいいけど、そういう意識を持って、広い世界を知る為に学んでいて欲しいと思いました。

もちろん俺にも言えることだけど。知らないからって逃げちゃダメだ。
それじゃいつまで経っても成長しないし、孤独を克服することはできやしない。
経験値のなさは経験することでしか補えないんだから。

いい本だと思ったけど、この本は響く人と響かない人がいると思います。
ただ、読んでみる価値はあると思ったんで、興味のある人は読んでみてくださいな。

きっと、自分の知らない世界を知りたくなると思います。

成田山初詣☆


今日は仏滅だったらしいすね。
でも休み限られてっし例年通り成田山に初詣行ってきました。

昨日が絶好の初詣日和だったのもあって「ちょっとは空いてっかな?」とか思って行ったけど、甘かったです。かなり成田さんまで距離あるのに、すでに渋滞、、、まぁ、いつも通りってことですかね。
んで、近くのイオンに車止めてスタスタと地元の人しか知らない裏道から成田山本殿へ。

後戻りできない成田山道に車で入っちゃって、完全に渋滞にはまってるのを横目に見ながら、「この車が一番近い駐車場を満車で諦めながら山を越えて、どっか離れた駐車場に収まるのはきっと4時間後くらいだよね。かわいそうに。。。」なんて話しながら、だからって知らない人には教えられないししょーがないすよね。
で、自分らは15分かそこらで本殿までたどり着いて今年初めての参拝。

その後お守り買って、今年できた総門(さすがにキレイ)見に行って、うなぎ(成田も隠れた名産地なの)食って帰ってきました。

願い事は、秘密にしときます。
でも、いいことあるといいなぁ。

1年の計は元旦にあり、じゃないけど、年の初めだからこそ、寝正月にせずやることはきっちりやっときたいなと(2日の半分は寝てただろってのはここだけの内緒です。笑)。
まぁいきなり全部は無理だろうケド、気づいたことからこまめに片付けていくことを習慣にできたらいいなってことで・・・

整理(SEIRI)   要る物と要らない物を区別し、要らない物を撤去する 
整頓(SEITON)  必要な物を必要な時に効率よく取り出せる状態にする
清掃(SEISOU)  汚れた所をきれいに掃除する
清潔(SEIKETSU) 汚れの無い綺麗な状態にする
躾 (SHITSUKE) 整理・整頓・清掃・清潔を習慣化する

一般的に「製造業の5S」と言われるこいつを今年はちょっとずつ実践してみようかと思います。当たり前のことを当たり前にできる人になろう。

難しいことじゃないし頭でわかってはいるんだけど、これが実践するとなると難しいんだよなぁ。。。^^;
でも、やります。

できてなかったら言ってください。言わせないけど。
腐ってたら言ってください。腐らないけど。

見てなよ成田山の不動明王。動けないおめーにゃ負けねーぞ。

2008年1月1日火曜日

新年のご挨拶


みなさんあけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

ってな感じで早いもんで1年が過ぎ、2008年になりました。
2007年を振り返ってみると、やっぱり夢のマンション生活をスタートしたことと、仕事で得た経験がなによりも大きかったなと。

今までやってきた富士登山やフェスへの参加、スノボ、Party Timeやこのブログの更新、試写会とかX-TRAIL、サッカー観戦、就活相談を含めた各種イベントへの参加、その他いろんなつながりでできたみんなとの飲み会なんかは着実に継続しつつ、それに加えて、今年新たに出会った人達から世の中の常識を教えてもらったり、仕事でも必要になる政治力みたいなとこに気づかせてもらったり、読書の楽しみを教えてもらったり、ドナー登録をはじめ自分に出来ることがまだまだあることを教えてもらったり、野球やアメフト観戦、カートやラフティング初体験、数え上げれば切りがない程いい出会いがたくさんあって。
↑ていうか、改めて書くと俺いろいろやってんだね。。。多っ。

今まで積み上げて来たものと、初めてわかった価値観や世の中の常識を上乗せして、また一つ自分の世界を広げることができたのかなと感じてます。
相手に話すことでわかった自分のこともあったし、みんなの話を聞かせてもらえることからも、それ以上にたくさんのことを得たと思ってます。

2007年、みなさんのおかげで楽しい1年になりました。
本当にありがとうございました。

2008年も、去年と同じ思いをすることは難しいだろうけど、やっぱり周りへの感謝を忘れず、写真の言葉通りの1年にしたいなと思います。
「仲間がいて、笑いがあって、そんな時の連続。」

今年が終わる頃にまた振り返って、今の自分から少しは成長したなって感じられればオッケーかな☆そんなわけで仲間でいてくれるみなさん、よろしくね☆^^