ようやく7巻まで来ました。。^^;これまでに読んだ一番長かったのはきっと三国志とか坂の上の雲あたりだろうけど、それならもう終わりに近づいてる巻だってのにまだまだ新しく舞台は信州にも飛び火していく。読みながら旅行しているような気分にさせてもらえるのはいいですね。なんだろう、会話の調子がいいのかな、こういうとこへ配慮してそれぞれの登場人物が話すであろう言葉を丁寧に齟齬の内容に積み重ねていくって簡単なことじゃないだろうに、それをこの量でできてしまうのは本当にすごい、の一言です。
2012年8月25日土曜日
マンガ「昭和元禄落語心中(2)」
マンガ「茄子 (1)」
本「大菩薩峠〈6〉」
本「大菩薩峠〈5〉」
本「大菩薩峠〈4〉」
本「大菩薩峠〈3〉」
2012年8月24日金曜日
本「大菩薩峠〈2〉」
本「大菩薩峠〈1〉」
夏読書。
今年は、読書年と言っていいと思う。
ひさびさに、100冊超えに届きそうなペースで本読んでます。
(書評+引用メモが追いついてないんで、きじブックスは伸び悩んでますが…苦笑)
ただ数年前と違うのは、前回は100冊を目標にしていて、読む本は別になんでもよかった。
だから本を読んでる人たちに「どんな本を読んだらいいか?」をよく聞いた。
「最近読んだおもしろかった本は?」って聞いて、その本を読んで感想を言い合ったり。
それはそれで楽しかったし、読書のおもしろさの一つの扉を開いた一年だったと思う。
ただ、「100冊」が目標だったからお酒の誘いも断ったり、昼飯の誘いも断ったり、なんか頑張って達成した100冊だった、ような気がする。まぁ、今にして思えばになるけども。
でも今年のはちょっと違っていて、読む本のテーマを結構絞っている。
「自転車と交通」「多摩の話」「未来の環境」「アイデアの出し方」「日本の巨人たち」、、そんなことがテーマになっていて、読み進める中でまた新しい本が紹介されていたり、新しい方向性を見つけたりして、どんどん掘り下げてく中でさらに読みたい本がどんどん見つかって、だからこそ読みたくてどんどん読む。それで自分の知識欲が満足すれば、そこで打ち止めされるはずなんだけど、まったくそんな気配はなく、、読めば読むほど読まずにはいられないというか。。そんな感じです。
今は、2~3日に1冊を読み終えるくらいのペースで読んでるのに、読みたい本がたまってく一方。
でも、毎日自分の知識がちょっとずつでも増えて、今まで見ていた景色が違って見えてくるのがまたおもしろくて、しばらくはそんな日々を続けてみようと思ってます。^^
外も暑いですしね。^^;
ひさびさに、100冊超えに届きそうなペースで本読んでます。
(書評+引用メモが追いついてないんで、きじブックスは伸び悩んでますが…苦笑)
ただ数年前と違うのは、前回は100冊を目標にしていて、読む本は別になんでもよかった。
だから本を読んでる人たちに「どんな本を読んだらいいか?」をよく聞いた。
「最近読んだおもしろかった本は?」って聞いて、その本を読んで感想を言い合ったり。
それはそれで楽しかったし、読書のおもしろさの一つの扉を開いた一年だったと思う。
ただ、「100冊」が目標だったからお酒の誘いも断ったり、昼飯の誘いも断ったり、なんか頑張って達成した100冊だった、ような気がする。まぁ、今にして思えばになるけども。
でも今年のはちょっと違っていて、読む本のテーマを結構絞っている。
「自転車と交通」「多摩の話」「未来の環境」「アイデアの出し方」「日本の巨人たち」、、そんなことがテーマになっていて、読み進める中でまた新しい本が紹介されていたり、新しい方向性を見つけたりして、どんどん掘り下げてく中でさらに読みたい本がどんどん見つかって、だからこそ読みたくてどんどん読む。それで自分の知識欲が満足すれば、そこで打ち止めされるはずなんだけど、まったくそんな気配はなく、、読めば読むほど読まずにはいられないというか。。そんな感じです。
今は、2~3日に1冊を読み終えるくらいのペースで読んでるのに、読みたい本がたまってく一方。
でも、毎日自分の知識がちょっとずつでも増えて、今まで見ていた景色が違って見えてくるのがまたおもしろくて、しばらくはそんな日々を続けてみようと思ってます。^^
外も暑いですしね。^^;
2012年8月22日水曜日
ニュースにできることと、できないこと。
少し前に始めたこのブログの新コーナー、「きじまさしんぶん」。
ちょっとやってみて、確かに最近わかってきたことがあります。
それは、「ニュースには、だいぶ偏りがある。」ってことでした。
もしかしたら、僕が目にするニュースにはって制限がつくのかもしれないけれど。
ニュースの弱点は時系列。
限られた時間、限られた紙面でなるべく鮮度の高い情報をっていう部分が求められる分、これまでのそのトピックスに関連する事柄は申し訳程度にしか載らない。また、紙面の内容に合わせて記載を見合わせたりしてる(ように思える節もある)。
大体、そのニュースを前になんて報道しているかとか、他にどこが報道したかなんてことはニュースには含まれない。
前向きに報道してたことが運悪く事件に発展したりしても、「あおってスミマセン」とか言っているのは見たことがない。
言わなきゃバレないと思っているんでしょうか。
いきなり論調が変わったりしても、気がつかれなければ問題ないんですかね、一企業の姿勢なんて。
例えば一つのイベントがあって、それがニュースになる場合とならない場合がある。
それは、自治体の発信力や企画力、またターゲットとなる人の数によるかもしれないけど、
自転車のニュースに限ると東京、大阪、京都、福岡、あとしまなみ海道のニュースは取り上げられやすい。
最近は台湾からの訪問もあった群馬とか、震災復興と絡めた三陸のとかもそうかな。
かたや、取り組んではいるだろうけどなかなか取り上げられないところもある。
1ヶ月、都道府県毎に自転車に関するニュースにタグ付けをしてみてほとんど目にしなかったのは、宮城以外の東北、愛媛以外の四国、紀伊半島、北陸と中国の間あたり、南九州。
この違いからのなんでだろ、は並べてみて初めてわかったことでした。
そして、民間のイベントや取り組みに比べて、公の自治体の取り組みも取り上げられることが少ないように思う。
ここは、金次第っていう部分なのかな。まぁ、ニュースを発信しているのもビジネスですからね。
しょうがない部分もある。でも露骨な気もする。言ってることとやってること、違くない?とか。
客観的に見て、民間のシェアサイクルを始めたとかもいいニュースだと思うけど、各自治体がたまにやっているパブリックコメントの募集とかも、より多くの人が恩恵を受ける道路に関することなんかはたくさんの建設的な意見が必要なんだからニュースとして取り上げた方が効果があるんじゃないか、と思うのに、そういうのは紹介されることは稀。
だからそういう情報なら基本的に、ニュースではなく、自転車が好きな人が書いているメルマガとかfacebook、各自治体が発行しているメルマガなんかで流れてきて初めて知ることになる。
この先も少しずつスクラップしていけば見えてくることはまた出てくると思うけど、ひとまず1ヶ月続けるだけでもいろんなことが見えてきたんで書いてみました。
テレビ見てれば大体わかるとか思ってるようだと、ある種洗脳されてると思った方がいいかもしれないなぁ。
ちょっとやってみて、確かに最近わかってきたことがあります。
それは、「ニュースには、だいぶ偏りがある。」ってことでした。
もしかしたら、僕が目にするニュースにはって制限がつくのかもしれないけれど。
ニュースの弱点は時系列。
限られた時間、限られた紙面でなるべく鮮度の高い情報をっていう部分が求められる分、これまでのそのトピックスに関連する事柄は申し訳程度にしか載らない。また、紙面の内容に合わせて記載を見合わせたりしてる(ように思える節もある)。
大体、そのニュースを前になんて報道しているかとか、他にどこが報道したかなんてことはニュースには含まれない。
前向きに報道してたことが運悪く事件に発展したりしても、「あおってスミマセン」とか言っているのは見たことがない。
言わなきゃバレないと思っているんでしょうか。
いきなり論調が変わったりしても、気がつかれなければ問題ないんですかね、一企業の姿勢なんて。
例えば一つのイベントがあって、それがニュースになる場合とならない場合がある。
それは、自治体の発信力や企画力、またターゲットとなる人の数によるかもしれないけど、
自転車のニュースに限ると東京、大阪、京都、福岡、あとしまなみ海道のニュースは取り上げられやすい。
最近は台湾からの訪問もあった群馬とか、震災復興と絡めた三陸のとかもそうかな。
かたや、取り組んではいるだろうけどなかなか取り上げられないところもある。
1ヶ月、都道府県毎に自転車に関するニュースにタグ付けをしてみてほとんど目にしなかったのは、宮城以外の東北、愛媛以外の四国、紀伊半島、北陸と中国の間あたり、南九州。
この違いからのなんでだろ、は並べてみて初めてわかったことでした。
そして、民間のイベントや取り組みに比べて、公の自治体の取り組みも取り上げられることが少ないように思う。
ここは、金次第っていう部分なのかな。まぁ、ニュースを発信しているのもビジネスですからね。
しょうがない部分もある。でも露骨な気もする。言ってることとやってること、違くない?とか。
客観的に見て、民間のシェアサイクルを始めたとかもいいニュースだと思うけど、各自治体がたまにやっているパブリックコメントの募集とかも、より多くの人が恩恵を受ける道路に関することなんかはたくさんの建設的な意見が必要なんだからニュースとして取り上げた方が効果があるんじゃないか、と思うのに、そういうのは紹介されることは稀。
だからそういう情報なら基本的に、ニュースではなく、自転車が好きな人が書いているメルマガとかfacebook、各自治体が発行しているメルマガなんかで流れてきて初めて知ることになる。
この先も少しずつスクラップしていけば見えてくることはまた出てくると思うけど、ひとまず1ヶ月続けるだけでもいろんなことが見えてきたんで書いてみました。
テレビ見てれば大体わかるとか思ってるようだと、ある種洗脳されてると思った方がいいかもしれないなぁ。
2012年8月21日火曜日
テーマを追う。
人は、いくつかのテーマを持って生きてった方が前向きに生きていけるもんだと、誰かが本で書いていた。
それをかつて読んだ僕も「確かに、そういうのがあった方がいいな」って思ったし、昔これからの進み方を悩んでたときに「きじのドメインて何なの?ははっきりさせた方がいいんじゃない?その方が、そのドメインに関係するような事柄を見つけたときに、『あ、きじに連絡してみよ』ってなるし、紹介するときにも『こちら○○をやってるきじ』って印象に残りやすく紹介できるじゃん。いきなりそこに話題を持ってけるじゃん。」って言われたこととも通じる気がする。
そんな僕の最近のもっぱらのテーマはというと、「自転車」と「多摩」。あ、「読書」もそうかな。
自転車に乗るのは好きだけど、僕の場合は急な登り坂を登りきることとか、誰よりも速く走ることととか、体脂肪を0.1%でも削ることとかには興味はない。
単純に自転車をこいで好きなとこに行ける自由さ、翼のようなものを感じることが好きなのと、スピード出して気持ち良く下り坂を降りれることとか、あとはみんなとお喋りしながら走ってるのが好きだったりする。
今は自転車もだいぶ注目されているから、自分としてはもっと盛り上がっていくといいなぁと思いつつ、その流れにもっと自分も参加したいなと、自転車の楽しさを伝えたり、引き出したり、自転車があるからこそできる他のことももっともっと知っていきたいなと思ってます。
もう一つ、自転車で回っているうちにはまり込んだ形ではあるけど、「多摩」もとても住みやすくて、歴史があって個性があって自然も多くて食は豊か、広さがある分スペースにゆとりがあって、人づきあいも「誰でもいい」って感じの23区内よりも「この人」っていう人にしっかりフォーカスが当たっている気がして、それでいてこれからな新しい部分も持ってる。特に、青梅~奥多摩あたりは昔から住んでいた若者と、一度田舎を離れて良さを知って帰ってきた若者が手を取り合って、地元をもっと楽しい場所にしていこうとしているところがとってもうらやましいし、迎えてくれる雰囲気がとってもあったかくて、いつしか僕もその仲間に入れてもらっている。
そんな2つでなにかできないかなと思い立ってはじめた「奥多摩トレックリング(詳細はイベントページ参照)」も大好評で、最初は月に1度で考えていたけど集まりすぎるもんだから(そして道路で遊ぶ以上、一度の参加人数を極端に増やすわけにもいかないから)、今は2週に1回。毎回来てくれた人たちにちょっとだけ奥多摩の良さを伝えることができて、笑顔で帰ってもらえることがとっても嬉しく思ってます。そして、その間に出会ってくれた奥多摩の仲間たちも喜んでくれることも重ねて嬉しいもんです。^^
そんなこんなで、最近の僕はさらに自分の知識が広がればできること、伝えられることもどんどん増えていくんじゃん、と思い立ち、これまでの気ままな散歩ならぬ散読から、なるべく自転車に関する本だったりニュースだったり、多摩を舞台にした話だったりを集めるように、そして見つけたら考える前に目を通してみるようにしています。そして必要だったらまとめておく。
それがまた、新しい本につながったり、本同士も意外なとこでつながっていたり、実際に舞台が多摩なら自転車でその舞台を見に行くことだってできる。気になった自転車も、見せてもらうことだったりもできたりする。
百聞は一見にしかずとはよく言ったもので、実際に本を読んでみたり、見に行ってみてそこの景色や風の匂い、音、偶然にも居合わせた人たちとの何気ない会話、そんなことからもわかってくる部分はたくさん。
そして、そんな風にして自分がかけた時間はまだまだ微々たるものだけど、これを一生続ける気なら、一生使える財産となるものをまさに今自分は蓄積してってんだよなぁと思ってどんどん本を読んでます。
もし同じように、自転車だったり、多摩だったりが好きな人に出会えたら、自分が覚えた分、学んだ分、見つけた分はそっくりそのままその人に伝えられるし、伝えたい。そしてその先に見つけたものを、できれば僕も教えて欲しい。そうやって一緒に過ごす時間は、きっと楽しいものになるだろうなと。なるべくそこを、大きくしといてあげたいなぁと思って、今は僕は「テーマ」を意識しながら、暇な時間を見つけては自分のレベルアップに取り組んでる感じです。
半年後や1年後、もっと時間が経ったとき、今の自分がしていることがきっとこの先の人生を楽しいものにしてくれると思って、これからも情報収集、加工、発信を続けてってみようと思ってます。
ちゃんちゃん。
それをかつて読んだ僕も「確かに、そういうのがあった方がいいな」って思ったし、昔これからの進み方を悩んでたときに「きじのドメインて何なの?ははっきりさせた方がいいんじゃない?その方が、そのドメインに関係するような事柄を見つけたときに、『あ、きじに連絡してみよ』ってなるし、紹介するときにも『こちら○○をやってるきじ』って印象に残りやすく紹介できるじゃん。いきなりそこに話題を持ってけるじゃん。」って言われたこととも通じる気がする。
そんな僕の最近のもっぱらのテーマはというと、「自転車」と「多摩」。あ、「読書」もそうかな。
自転車に乗るのは好きだけど、僕の場合は急な登り坂を登りきることとか、誰よりも速く走ることととか、体脂肪を0.1%でも削ることとかには興味はない。
単純に自転車をこいで好きなとこに行ける自由さ、翼のようなものを感じることが好きなのと、スピード出して気持ち良く下り坂を降りれることとか、あとはみんなとお喋りしながら走ってるのが好きだったりする。
今は自転車もだいぶ注目されているから、自分としてはもっと盛り上がっていくといいなぁと思いつつ、その流れにもっと自分も参加したいなと、自転車の楽しさを伝えたり、引き出したり、自転車があるからこそできる他のことももっともっと知っていきたいなと思ってます。
もう一つ、自転車で回っているうちにはまり込んだ形ではあるけど、「多摩」もとても住みやすくて、歴史があって個性があって自然も多くて食は豊か、広さがある分スペースにゆとりがあって、人づきあいも「誰でもいい」って感じの23区内よりも「この人」っていう人にしっかりフォーカスが当たっている気がして、それでいてこれからな新しい部分も持ってる。特に、青梅~奥多摩あたりは昔から住んでいた若者と、一度田舎を離れて良さを知って帰ってきた若者が手を取り合って、地元をもっと楽しい場所にしていこうとしているところがとってもうらやましいし、迎えてくれる雰囲気がとってもあったかくて、いつしか僕もその仲間に入れてもらっている。
そんな2つでなにかできないかなと思い立ってはじめた「奥多摩トレックリング(詳細はイベントページ参照)」も大好評で、最初は月に1度で考えていたけど集まりすぎるもんだから(そして道路で遊ぶ以上、一度の参加人数を極端に増やすわけにもいかないから)、今は2週に1回。毎回来てくれた人たちにちょっとだけ奥多摩の良さを伝えることができて、笑顔で帰ってもらえることがとっても嬉しく思ってます。そして、その間に出会ってくれた奥多摩の仲間たちも喜んでくれることも重ねて嬉しいもんです。^^
そんなこんなで、最近の僕はさらに自分の知識が広がればできること、伝えられることもどんどん増えていくんじゃん、と思い立ち、これまでの気ままな散歩ならぬ散読から、なるべく自転車に関する本だったりニュースだったり、多摩を舞台にした話だったりを集めるように、そして見つけたら考える前に目を通してみるようにしています。そして必要だったらまとめておく。
それがまた、新しい本につながったり、本同士も意外なとこでつながっていたり、実際に舞台が多摩なら自転車でその舞台を見に行くことだってできる。気になった自転車も、見せてもらうことだったりもできたりする。
百聞は一見にしかずとはよく言ったもので、実際に本を読んでみたり、見に行ってみてそこの景色や風の匂い、音、偶然にも居合わせた人たちとの何気ない会話、そんなことからもわかってくる部分はたくさん。
そして、そんな風にして自分がかけた時間はまだまだ微々たるものだけど、これを一生続ける気なら、一生使える財産となるものをまさに今自分は蓄積してってんだよなぁと思ってどんどん本を読んでます。
もし同じように、自転車だったり、多摩だったりが好きな人に出会えたら、自分が覚えた分、学んだ分、見つけた分はそっくりそのままその人に伝えられるし、伝えたい。そしてその先に見つけたものを、できれば僕も教えて欲しい。そうやって一緒に過ごす時間は、きっと楽しいものになるだろうなと。なるべくそこを、大きくしといてあげたいなぁと思って、今は僕は「テーマ」を意識しながら、暇な時間を見つけては自分のレベルアップに取り組んでる感じです。
半年後や1年後、もっと時間が経ったとき、今の自分がしていることがきっとこの先の人生を楽しいものにしてくれると思って、これからも情報収集、加工、発信を続けてってみようと思ってます。
ちゃんちゃん。
2012年8月20日月曜日
マンガ「のりりん(5)」
マンガ「のりりん(4)」
この巻もおもしろく読ませてもらいました。もう、一気に読んじゃう感じです。この巻で印象に残ったのは、自転車を「よくわからないけど楽しそうだから始めてみよう」っていう人を見る、自転車に割と昔から好きで乗ってる人の目線、言い分。「グレーゾーンだからいいんだ、遊べるんだ」っていう人は、僕の知り合いでも何人もいて、僕もその恩恵に預かってるのでやっぱり規制が厳しくなってくのはメンドウだなと思いつつ、早くもっと進んで、例えばコペンハーゲンみたいに自転車高速道路なんてものができたりして自転車に乗りやすくなってくならいいな、とも思ってたりします。これからそうなっていく展開もあるのかな。今後も楽しみな1冊でした。^^
本「アイデアのつくり方」
2012年8月18日土曜日
横田基地日米友好祭に行ってきた!
今日は、初めて横田基地に潜入してきました!
いやぁ、戦闘機まぢかに見れて、大興奮でした!!
今年初めての海外が、横田基地になるなんてな~。
(パスポートはいらなかったですが。^^;)
往復は久々の運動も兼ねて国分寺の自宅からチャリでテイクオフ、五日市街道を一気に福生まで突っ走ります。
福生まで行くのは6月にほたる公園にほたるを見に行ったとき以来かな~。
五日市街道は順調に勧めましたがルート16に出た瞬間、「チャリで来て良かった~」と本気で思いました。すっごいクルマの数。クルマは一歩も進んでません。
そんな中をするすると、ゲートまで進んでいきます。第五ゲートは前は何度か通ったことあったけどいっつもゲート閉じてるんで、中に入るだけでちょっとイケナイことしてる感じでした。わーい。^^
ひさびさの長距離ライドも楽しくて、45分くらいで無事に横田基地の第五ゲートをくぐりました。
っとその前に、小腹が空いてたのでこちらもずーっと行ってみたかったけど行けてなかった第五ゲート近くのラーメン屋、福実へGOGO☆
ここは、僕の大好きな忌野清志郎さんがよく通ってたっていう噂のラーメン屋!
ちなみに福生の米軍ハウスにはかつて、忌野清志郎さんをはじめ、桑田佳祐、福山雅治、布袋寅泰、マーシー、大滝詠一、山田詠美、村上龍、、、とそうそうたるメンバーが住んでいたとのこと。
福が生まれるという名前の街「福生」、ほんとにその通りなのかなとか思っちゃったり。
そして僕は清志郎さんがよく頼んでいたという「Aセット(正油ラーメン+半チャーハン)」を注文。
マヂでうまかったです。運動したばっかじゃなかったら、汁まで飲み干そうかと思った。
ここのラーメンははまりますね~!近くにあったら通いたくなる気持ちもよくわかります。チャーハンも半チャーハンて量じゃなかったし。^^
そしてお腹を満たして、もっかい第五ゲートをくぐっていよいよ中に入ります。
一応ここからは海外になるんで、身分証明くらいするかと思いきやすんなり通れました。サンプリングで持ち物検査とかしてたみたいだけど。まぁ、入間の航空祭も同じような感じでしたから、そんな感じかなと。
そして、真っすぐ滑走路へ!なんと言ってもみたいのは戦闘機です!
男の子だもん。ビールよりも戦闘機!既にテンション上がってます。
滑走路の奥の方に、「いた☆」「あそこだー」って真っすぐお目当ての戦闘機がいっぱい展示されてる一画(一画って広さじゃないけど)に向かいます。そして、眺めては写真を撮る、いやーあれもカッケェ。これもカッケェ。どれもこれも、スゲェぞココ。
途中、雨がザーッと降ってきて、雷注意報が出たとかで外人さんに非難させられて、翼の下で雨宿りしてみたりして。これも貴重な体験で嬉しかったです。もう、何やっても嬉しいです。
そして雨も無事に上がって、次はヘリ!
「あーブラックホークだー!」
ちょうど、奥多摩トレックリングで一緒に遊んでる中には普段はヘリのパイロットをしてる人たちもいたりするんですが、そんな人たちからホバリングの難しさとかも聞かせてもらってたんですけど、実際の仕事場の計器の数がこれだけあるとしたら、ほんっときびっしいな、とか思わされました。
風我さん、鎌さん、リスペクトです。。
さらに、見学を続けてたら、変な機体を発見しました。窓がなく、機体の上に円盤がついてる飛行機。なにこれ?
こいつが噂のE-767でした!
自衛隊の人たちが丁寧に、世界に4機しかなくて4機ともに日本が所有していること。円盤は電子レンジのようなもので超強力な電磁波を発生させるレーダーで、その電磁波をくらわないように機体には窓がないこと、そしてこいつで潜水艦を見つけたりすることなんかをさわやかに説明してました。
なるほどね~。
そして今日一番の人だかりはここ!F-15イーグルとF-22ラプターの戦闘機群です。
あと、輸送機の中にも入れたりしました。興味津々で入ってみます。
そしてこの輸送機、エンジンのばらし展示なんかもしてたのでそちらも見てみたり。
そんなこんなでいろんな機体をじーっくり見て堪能してたら、途中から空が晴れ上がって、滑走路にいたら干上がりそうになったので帰路につきました。いやぁ~、ほんっとワクワクした基地ん中でした。
今日横田基地で迎えてくれた外人さん、自衛隊のみなさん、また参加した数多くのみなさん、おつかれさまでした。
日米の関係についてもいろいろ問題はあるけど、知らないことが失うことにならないよう見れる機会にはこれからもどんどん足を運んでいこうと思いました。
自分の国のことでしょ。自分の好きな人が住んでる国のことでしょ。
誰かがやってくれるわけじゃないですよね。
タッチ&ゴーも見たかったけど今日は見れなかったんで、それは別の機会にこっそり見に来たいと思います。
いやぁ、戦闘機まぢかに見れて、大興奮でした!!
今年初めての海外が、横田基地になるなんてな~。
(パスポートはいらなかったですが。^^;)
往復は久々の運動も兼ねて国分寺の自宅からチャリでテイクオフ、五日市街道を一気に福生まで突っ走ります。
福生まで行くのは6月にほたる公園にほたるを見に行ったとき以来かな~。
五日市街道は順調に勧めましたがルート16に出た瞬間、「チャリで来て良かった~」と本気で思いました。すっごいクルマの数。クルマは一歩も進んでません。
そんな中をするすると、ゲートまで進んでいきます。第五ゲートは前は何度か通ったことあったけどいっつもゲート閉じてるんで、中に入るだけでちょっとイケナイことしてる感じでした。わーい。^^
ひさびさの長距離ライドも楽しくて、45分くらいで無事に横田基地の第五ゲートをくぐりました。
![]() |
いざ、横田基地へ! |
![]() |
でっかい魚が目印の福実! |
ちなみに福生の米軍ハウスにはかつて、忌野清志郎さんをはじめ、桑田佳祐、福山雅治、布袋寅泰、マーシー、大滝詠一、山田詠美、村上龍、、、とそうそうたるメンバーが住んでいたとのこと。
福が生まれるという名前の街「福生」、ほんとにその通りなのかなとか思っちゃったり。
![]() |
清志郎さんのサインも! |
マヂでうまかったです。運動したばっかじゃなかったら、汁まで飲み干そうかと思った。
ここのラーメンははまりますね~!近くにあったら通いたくなる気持ちもよくわかります。チャーハンも半チャーハンて量じゃなかったし。^^
そしてお腹を満たして、もっかい第五ゲートをくぐっていよいよ中に入ります。
一応ここからは海外になるんで、身分証明くらいするかと思いきやすんなり通れました。サンプリングで持ち物検査とかしてたみたいだけど。まぁ、入間の航空祭も同じような感じでしたから、そんな感じかなと。
そして、真っすぐ滑走路へ!なんと言ってもみたいのは戦闘機です!
男の子だもん。ビールよりも戦闘機!既にテンション上がってます。
![]() |
滑走路に出ました。見渡す限り。 |
![]() |
いたいたー!すげぇ! |
![]() |
めっちゃ並んでました。 |
![]() |
オスプレイは残念ながらいませんでした。 |
途中、雨がザーッと降ってきて、雷注意報が出たとかで外人さんに非難させられて、翼の下で雨宿りしてみたりして。これも貴重な体験で嬉しかったです。もう、何やっても嬉しいです。
![]() |
翼の下で雨宿り。 |
「あーブラックホークだー!」
![]() |
黒いのにカッコよくて目立つ機体。 |
![]() |
操縦席!すごい計器の数! |
風我さん、鎌さん、リスペクトです。。
![]() |
これでホバリングって、僕は無理です。。 |
![]() |
いろんな機体の中に入れました。 |
![]() |
円盤は何のために…??? |
自衛隊の人たちが丁寧に、世界に4機しかなくて4機ともに日本が所有していること。円盤は電子レンジのようなもので超強力な電磁波を発生させるレーダーで、その電磁波をくらわないように機体には窓がないこと、そしてこいつで潜水艦を見つけたりすることなんかをさわやかに説明してました。
なるほどね~。
そして今日一番の人だかりはここ!F-15イーグルとF-22ラプターの戦闘機群です。
![]() |
F-15 イーグル! |
![]() |
正面から!こわー。 |
![]() |
ラプター!尾翼が確かにそんな感じ? |
![]() |
並ぶと壮観ですね~。 |
![]() |
どーなってんだ…!? |
![]() |
どこの国旗だろ。 |
![]() |
これはなかなか見れないな~。 |
![]() |
配線がびっしり。 |
今日横田基地で迎えてくれた外人さん、自衛隊のみなさん、また参加した数多くのみなさん、おつかれさまでした。
日米の関係についてもいろいろ問題はあるけど、知らないことが失うことにならないよう見れる機会にはこれからもどんどん足を運んでいこうと思いました。
自分の国のことでしょ。自分の好きな人が住んでる国のことでしょ。
誰かがやってくれるわけじゃないですよね。
タッチ&ゴーも見たかったけど今日は見れなかったんで、それは別の機会にこっそり見に来たいと思います。
マンガ「昭和元禄落語心中(1)」
マンガ「のりりん(3)」
マンガ「のりりん(2)」
マンガ「のりりん(1)」
2012年8月16日木曜日
お盆ですね。
世間はお盆ですね。
仕事が休めなかった僕は、空いた電車で毎日出勤しているわけですが、このお盆の時期に考えたことがいくつかありました。
まず一つ目。
日本の人口は減っているとはいえ、やっぱり東京は人が多いんだよなぁと、減ってみると本当に思うし、その減った環境の過ごしやすさったらない。多分、実家や旅行先に行っていた人も同じように過ごしやすく感じていたんじゃないかなぁとか思いました。
そしてもう一つ。
旅行や実家に帰ったり、おいしいものを食べたり、家族で過ごしたり。
そういうことってすごく大事なことだと思う、でも他の人がそれをしてることを僕はいちいち気にする必要はないなと改めて思いました。
twitterやfacebookやブログのおかげで、確かに自分の周りの人たちがいつどこで誰と何をしてるかってとこは簡単にシェアしてもらえるようになったし、それによって恩恵に預かることもたくさんある。
でも、そこで更新されていく情報を1分に1回確認する必要はないし、全てを見る必要も全然ない。
そんなことを気にしてたら、情報のコレクターにはなれても、自分の考えを掘り下げたり、落ち着いて休むことができなくなってしまう。もっと世界と遮断される時間を作った方が、精神衛生上いいのかもしれないと、そんな風に思いました。これはリアルの世界の住人が減ったのと逆に、ネットの世界の住人が増えたからなんだろうか。
別に世間が休んでても、やりたいことがある人はやってるよ。
twitterやfacebookに出てくる時間の長短や発言の多寡なんて、なんの価値もない。
遊びのコミュニケーションの手段に過ぎないんだから。
しっかりそういうことがわかって適度な距離を保った付き合いができている人もいる。
ただそれが、自分はなかなかできてなかったなぁと思いました。
もっと休憩するときはなんも考えず目に入れずに休憩したらいいし、他の人がオススメしてたからってそこに行ってみる必要も、食べてみる必要もない。
興味は外からの刺激に反応したときの方が、中からの刺激に反応したときよりも文脈が細くなると思う。そんなことしなくても、自分のやりたいことをしていれば出会うもんには出会える。自分で調べたって見つかるものは見つかる。自分の興味を掘り下げていった方が、広く浅くにならない分オリジナルな部分、直接会って話したときにその人にしか聞けなかっただろうなっていう部分をたくさん持っている人になれるのかもしれないな、とか思いました。
ちょうどこの時期は、終戦だったり、亡くなった人たちに思いを馳せる時期だったりもします。
他の人のことなんて気にせず自分の人生を生き抜いた、楽しみ尽くした人たちに僕は胸を晴れるかな。
久しぶりに自分の子孫のことをのぞきに来たご先祖様たちに、「君やりたいことないの?ガッカリだよ」って言われないように、「いいじゃんお前」って言われるような過ごし方をしていきたいなぁ、とか思いました。
仕事が休めなかった僕は、空いた電車で毎日出勤しているわけですが、このお盆の時期に考えたことがいくつかありました。
まず一つ目。
「このくらいの混み具合が適正値なんじゃなかろうか。」
日本の人口は減っているとはいえ、やっぱり東京は人が多いんだよなぁと、減ってみると本当に思うし、その減った環境の過ごしやすさったらない。多分、実家や旅行先に行っていた人も同じように過ごしやすく感じていたんじゃないかなぁとか思いました。
「 国家発展戦略の課題は人口成長率ではない。人口密度だ。低すぎると、我が国のように国民一人当たりのインフラ整備費用がかかり、苦労する。高すぎると、民は繁殖し過ぎた鼠のように、ストレスや摂食障害、精神病、暴力に悩むだろう。豊かな自然と程良い人口の地域社会に恵まれて、人間らしい生活を営む空間があるはずだ。」そんな風に言ったのはモルディブだったかブータンだったかの指導者だったと思ったけれど(下の本に書いてありました)、なんだかそんな状況に東京、特に23区内も当てはまるのかな、と思いました。成長率よりも僕たちは密度にもっと注意を払うべきなんじゃないだろうかと。
前世界銀行副総裁、西水さんの魂がしっかり宿った一冊。読みながら、何度涙を流したろう。草の根の声に耳を傾けながら、自分にできることをその場その場で国家レベルから学校の先生、家庭のお手伝いさんまで全力で取り組みながら相手に向き合って得られたリアル。世界は広いなと、そして世界中で草の根レベルからこれだけ多くのリーダーが自分たちにできることを考えて、地域の人たちのために、国民のために、まだ見ぬ未来の人たちのために生きている。自分の小ささを感じると共に、僕もこの地でそんな生き方をしたいと思った一冊でした。この本すごいです、ぜひ読んで欲しいです。
そしてもう一つ。
「他の人がしてることなんて、気にすることない。」
旅行や実家に帰ったり、おいしいものを食べたり、家族で過ごしたり。
そういうことってすごく大事なことだと思う、でも他の人がそれをしてることを僕はいちいち気にする必要はないなと改めて思いました。
twitterやfacebookやブログのおかげで、確かに自分の周りの人たちがいつどこで誰と何をしてるかってとこは簡単にシェアしてもらえるようになったし、それによって恩恵に預かることもたくさんある。
でも、そこで更新されていく情報を1分に1回確認する必要はないし、全てを見る必要も全然ない。
そんなことを気にしてたら、情報のコレクターにはなれても、自分の考えを掘り下げたり、落ち着いて休むことができなくなってしまう。もっと世界と遮断される時間を作った方が、精神衛生上いいのかもしれないと、そんな風に思いました。これはリアルの世界の住人が減ったのと逆に、ネットの世界の住人が増えたからなんだろうか。
別に世間が休んでても、やりたいことがある人はやってるよ。
twitterやfacebookに出てくる時間の長短や発言の多寡なんて、なんの価値もない。
遊びのコミュニケーションの手段に過ぎないんだから。
しっかりそういうことがわかって適度な距離を保った付き合いができている人もいる。
ただそれが、自分はなかなかできてなかったなぁと思いました。
もっと休憩するときはなんも考えず目に入れずに休憩したらいいし、他の人がオススメしてたからってそこに行ってみる必要も、食べてみる必要もない。
興味は外からの刺激に反応したときの方が、中からの刺激に反応したときよりも文脈が細くなると思う。そんなことしなくても、自分のやりたいことをしていれば出会うもんには出会える。自分で調べたって見つかるものは見つかる。自分の興味を掘り下げていった方が、広く浅くにならない分オリジナルな部分、直接会って話したときにその人にしか聞けなかっただろうなっていう部分をたくさん持っている人になれるのかもしれないな、とか思いました。
ちょうどこの時期は、終戦だったり、亡くなった人たちに思いを馳せる時期だったりもします。
他の人のことなんて気にせず自分の人生を生き抜いた、楽しみ尽くした人たちに僕は胸を晴れるかな。
久しぶりに自分の子孫のことをのぞきに来たご先祖様たちに、「君やりたいことないの?ガッカリだよ」って言われないように、「いいじゃんお前」って言われるような過ごし方をしていきたいなぁ、とか思いました。
2012年8月12日日曜日
本「麒麟の翼」
本「彗星夜襲隊」
本「日本人が知らなかったドロップシッピング」
本「フットボール・ラブ」
本「フェルメール 光の王国」
本「MOTの達人」
2012年8月11日土曜日
レイアウト変更
ここのところ、思うとこあって「自分の頭の中の整理をしやすくしたい」と思い、このブログをいろいろといじってます。
とりあえず大まかな変更点とその意図したところを記載してみたいと思います。
■1.タイトル変更
「KJ Quest」から「きじポタ」に変更しました。
ブログを最初に始めたころは日々の記録をつけるだけだと思ってたので、そんな位置づけで書いてました。
そのうち、せっかく考えたことを書いたのだから、悩むことや解決したいと思うことをいつもゼロから考えるんじゃなくて、「ここまでは考えたことがある」ってところまではすぐにたどりつけるようにしてもいいじゃないかと、マスタページを作りだしてそんなアプローチをドラゴンクエストでいう「冒険の書」の位置づけに見立てて、「KJ Quest」にしてました。
そして今は、そういった僕のこれまでの日記やマスタになる情報の他に、ブログ以外のたくさんいいサービス、便利なサイト、試してみたいことが出てきたりしたので、ブログはブログとして存在させながら、このページからどこでもつながるような、自分の基地になるサイトにしていきたいと思ったので、「きじのポータル」っていう意味と自転車のポタリング(寄り道メインの自転車の楽しみ方)の意味合いも込めて「きじポタ」にしました。
■2.ページ変更
これまで「活動紹介」「経験知」「出会ってきた言葉たち」としていたページをそれぞれ、「イベント」「まとめ」「誰かの一言」としました。
ページの中身も若干変わってますが、活動紹介よりもイベントの方がしっくりきたし、単発のイベントを何度もやっているという点でこっちの方が表現的に正しい気がしたので、変えました。
「経験知」も随分更新はしていませんが^^;、単に自分の考えをまとめていくポータルページになるので変えました。
「出会ってきた言葉たち」は名前からして長かったので、短くしたかったってとこですね。
■3.新ページ追加
「きじまサイクル」「きじま商店」というECサイトを作ってみたので、追加しました。気に入ったもの、自分が紹介したいと思ったものを、自分がお店を持っているという立場で紹介していった方が楽しいかなと思ったのと、ECサイトを学んでみたいと思ったのがきっかけですかね。自転車に特化したお店を「きじまサイクル」、それ以外のおもしろ商品全般的に扱うお店を「きじま商店」としてみました。これからちょっとずつ仕入れとか、SEO対策とか覚えてみようかなっと。
「きじまさしんぶん」はいわゆるニュースやサイトのスクラップです。ニュースって、その記事だけを見たって傾向なんかはわからない。前にどんな取り組みをしていて、他ではどんな動きがあって、そんな時系列や横串を通した形で多摩や自転車に関わるニュースを集めてみることで、今までと違うことも見えてくるだろうと思ってこれから集めてってみようと思ってます。
「きじブックス」は、僕の読書遍歴を記録してってみようと思って作りました。読書は好きだし、本やマンガに関わる動きもさせてもらっている自分は、家が狭くなるので自分の部屋に本を溜めません。読み終わった本は蔵書印を押して、人に会うたびにプレゼントしたり交換してもらったりしています。なので、リアルには存在しない本棚をネットの中に存在させてみるのも楽しいだろうと思って、自分が読んだ感想と共に残してってみようと思います。
「人柄は本棚に出る」とも言うし、よかったらふらっと寄ってみてくださいな。もし読んでみたい本があれば気軽に教えてください。手元にあれば会えるタイミングで交換しましょう。^^
そんな感じです。
とりあえず大まかな変更点とその意図したところを記載してみたいと思います。
■1.タイトル変更
「KJ Quest」から「きじポタ」に変更しました。
ブログを最初に始めたころは日々の記録をつけるだけだと思ってたので、そんな位置づけで書いてました。
そのうち、せっかく考えたことを書いたのだから、悩むことや解決したいと思うことをいつもゼロから考えるんじゃなくて、「ここまでは考えたことがある」ってところまではすぐにたどりつけるようにしてもいいじゃないかと、マスタページを作りだしてそんなアプローチをドラゴンクエストでいう「冒険の書」の位置づけに見立てて、「KJ Quest」にしてました。
そして今は、そういった僕のこれまでの日記やマスタになる情報の他に、ブログ以外のたくさんいいサービス、便利なサイト、試してみたいことが出てきたりしたので、ブログはブログとして存在させながら、このページからどこでもつながるような、自分の基地になるサイトにしていきたいと思ったので、「きじのポータル」っていう意味と自転車のポタリング(寄り道メインの自転車の楽しみ方)の意味合いも込めて「きじポタ」にしました。
■2.ページ変更
これまで「活動紹介」「経験知」「出会ってきた言葉たち」としていたページをそれぞれ、「イベント」「まとめ」「誰かの一言」としました。
ページの中身も若干変わってますが、活動紹介よりもイベントの方がしっくりきたし、単発のイベントを何度もやっているという点でこっちの方が表現的に正しい気がしたので、変えました。
「経験知」も随分更新はしていませんが^^;、単に自分の考えをまとめていくポータルページになるので変えました。
「出会ってきた言葉たち」は名前からして長かったので、短くしたかったってとこですね。
■3.新ページ追加
「きじまサイクル」「きじま商店」というECサイトを作ってみたので、追加しました。気に入ったもの、自分が紹介したいと思ったものを、自分がお店を持っているという立場で紹介していった方が楽しいかなと思ったのと、ECサイトを学んでみたいと思ったのがきっかけですかね。自転車に特化したお店を「きじまサイクル」、それ以外のおもしろ商品全般的に扱うお店を「きじま商店」としてみました。これからちょっとずつ仕入れとか、SEO対策とか覚えてみようかなっと。
「きじまさしんぶん」はいわゆるニュースやサイトのスクラップです。ニュースって、その記事だけを見たって傾向なんかはわからない。前にどんな取り組みをしていて、他ではどんな動きがあって、そんな時系列や横串を通した形で多摩や自転車に関わるニュースを集めてみることで、今までと違うことも見えてくるだろうと思ってこれから集めてってみようと思ってます。
「きじブックス」は、僕の読書遍歴を記録してってみようと思って作りました。読書は好きだし、本やマンガに関わる動きもさせてもらっている自分は、家が狭くなるので自分の部屋に本を溜めません。読み終わった本は蔵書印を押して、人に会うたびにプレゼントしたり交換してもらったりしています。なので、リアルには存在しない本棚をネットの中に存在させてみるのも楽しいだろうと思って、自分が読んだ感想と共に残してってみようと思います。
「人柄は本棚に出る」とも言うし、よかったらふらっと寄ってみてくださいな。もし読んでみたい本があれば気軽に教えてください。手元にあれば会えるタイミングで交換しましょう。^^
そんな感じです。
2012年8月10日金曜日
本「電気自動車ウォーズ」
本「なぜうつ病の人が増えたのか」
本「燃えよ剣」
本「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」
本「通勤大学MBA〈11〉MOT」
本「機会不平等」
登録:
投稿 (Atom)