2006年7月31日月曜日

FUJI ROCK FES '06 最終日


最終日、連日の疲れもあって遅めの出発、早めのお帰りプランで。
最高に晴れてたんで、時間をゆっくり使ってた☆

んでまた、ちゃんこ屋に昼飯食べに行っちゃったりして。
せっかく新潟まで来てんだからねー、会場のジャンクフードもおいしいけど、本当においしいもん食べたいじゃん。
米はもちろん魚沼産コシヒカリだし、海に面してて海の幸はほんとに新鮮でおいしいし、なんつーかやっぱ水?すげぇ澄んだいい水使ってんだろなって感じの料理で何食べても全部ほんっとにうますぎんの☆
ちなみに、ゆーみんが毎年苗場でライブやるとき来てる店なもんで、96年くらいから今年までずらーっとサインが飾ってありますよんww

<KT TUNSTALL>
いい感じにゆるーい音楽に浸ってました。こーいうのいいね。

<rinocerose>
「FUNKY FUNKY MUSIC☆」ノリノリサウンドで観客全体躍らせてますた☆

<小野リサ>
ボサノバっていうの?すっごいほんわかした感じのステージで、ゆっくりしながら安心して聞いてられますた。ちょっとだけだったけど。カントリーロード♪

<二階堂和美>
移動中にたまたま通りがかったんでちらっと見てみた。なんか、川本真琴みたいな感じの人ですた。後から聞いた話だと、結構いいステージだったみたい。

<ORSON>
少ししか聞けなかったけど、ロックって感じのバンドですた。

まぁそんな按配で混まないうちに苗場から越後湯沢に戻り、帰ってきますたわ。
いやー、ほんっとこんな楽しんじゃっていいんすか?って感じだったけど、、、

イインダヨー☆グリーンダヨー★笑

来週はROCK IN JAPAN。まだまだ夏は終わらないっすねー☆

FUJI ROCK FES '06 2日目


2日目のフジロック、準備して、しゅっぱーつ☆

<locofrank>
ひさびさにパンクバンド見たなって感じ。まだ朝も早かったし人集まってきてなかったけど、一気に元気になりますた☆パンク好きならぜひぜひ聞いてみて欲しいバンド。「伝説、作っちゃってください☆」うぉー☆

<MO'SOME TONEBENDER>
名前は知ってたけど、ライブ見たのも初めて、曲聞いたのも初めてだった。はじめふざけてんのかなと思ったんだけど、あーいう感じなのねw
しっとりしたのもあったけどみんなで盛り上がれる感じの曲が多くて、聞いてておもろかったです。「8月にできた12月の曲やります。」なんで?ww
「フジロックは今年で10周年、俺らもそろそろ10周年。なんで時期がかぶってるかっつーと、俺その頃バンドやめようと思ってて。でもこのフジロック見て、またバンドやりたいと思ったんだ。でこいつと組んだのが、『MO'SOME TONEBENDER』。」

前日のアジカンしかり、こいつらしかり。
10年の間に重ねてきた歴史は、しっかりといろんなアーティストに刻まれてってんだなーって思うと、その歴史の一部を担ってる俺が少し嬉しかった。

<ザ・キングトーンズ featuring ジミー入枝 & ナンシー>
「お腹すいてるんだろうねぇ。」まったりした感じのおじちゃん達でした。休憩にいい感じで。

<THE HIVES>
めっちゃかっこよかった!初めて聞いたけど、こいつらノリもすごいしボーカルの観客煽るパフォーマンスも最高ですた☆今回急遽出演キャンセルになったけど、きよしろー得意のマイクパフォーマンスをこいつもやってて、「あ、きよしろーだw」なんて思ってました。すっごい人だった。やっぱみんないい音楽に集まってくんだろな。

<STRAIGHTENER>
2週間前は横浜で。今日は苗場で。やーっぱテナーは最高っすわ。盛り上がりがやばい。ドラムの兄ちゃんがまじかっけぇ。ドラム叩かないでドラムの上に立ってるときも。w
ちょーど雨降ってきた頃に「果てしなく雨は降り続いて・・・」ってTENDER。「多分雨降ると思ったんでセットリストに入れておいたらほんとに降っちゃいました。ごめんなさい。」だってさww
まぁ、最高だったんで結果オーライです☆

<KEN YOKOYAMA>
やっぱ健さんは外せない!99年のハイスタ以来の参加になったフジロック。思ったとおりのパンクロックにハイスタ時代の思い出語ったり、冗談ばっか言ってたり、何年経っても自然体の健さんはやっぱ最高っすわー。俺らの世代のパンクロックっつったら、「=健さん」と言っても決して過言じゃないと思う。NANAが映画化されたとき、パンクバンドって聞いてたのに歌った歌が名前忘れたあれで、すげぇガッカリしたのはやっぱ健さんの音楽がパンクとして染み付いてたからかなって思った。「これだよこれ!」ってw
大雨ん中大はしゃぎ☆★☆
アイラービューベイーベーラララララーラー♪

<SONIC YOUTH>
ちょっとしか聞かなかったけど、あとから聞いた話だと自己満ライブだったってねw
確かに、「これ有名な歌なのかなぁ?」って思ったww

<BACK DROP BOMB>
ひさびさのバックドロップ!今まで見たバックドロップん中で、最高のライブだった!!めちゃめちゃかっけぇ☆もちろん定番の曲はほっとんどやってくれたし、NIP SONGとか最高でしたわ~☆
「12年前の。。。」って言って演った曲のとき、みんな大はしゃぎでさ、俺その歌わかんなかったんだけど多分初期にずっと演ってた曲だと思うのね。そんなレア曲もありの宝箱ライブでした☆みんなの喜びようがすさまじくて、終わった後のやりきった空気がすげぇ心地よくて、「ライブってみんなで作るもんだよなぁ~」ってしみじみ感じてますた。

<電気グルーヴ>
人多すぎ!移動中にちょっと聞いただけだけど、前に聞いたときあんまだったんでやっぱ今回も聞かなかった。でも、すーっげぇ人は集まってて。クラブ音楽だから、踊りたい人とかにはいいのかもしんないけど生演奏じゃない(てのは言いすぎかw)し、俺は別にって感じですた。盛り上がったのかなぁー。

<KULA SHAKER>
今まで全然縁はなかったんだけど、結構古いバンドみたいね。「THE UK」って感じ。UKの王道を歩いてるバンドだと思った。外人がすげぇ集まってたのが印象的ですた。

<RED HOT CHILI PEPPERS>
今年の目玉!レッチリ!!!いやほんと一言「かっこよすぎ」。アンソニーはもちろんあの声で酔わせてくれるしさー、ベースのフリーは喋ると頭おかしい感じだけどw演奏は鳥肌立つくらいキレキレで信じらんないし、もう最っ高のロックバンドですた☆今まで見たバンドの中で、一番すげぇと思った。フジロックのメインはるだけあるよ!!!絶対DVDにして欲しい!!!
やっべぇよこいつら、レッチリなめんなよ。

で、2日目終了。いやー濃い一日だった。最高に楽しかった。
ありがとうレッチリ☆

FUJI ROCK FES '06 初日


先日のナノムゲンから2週間、今年の夏フェス第2弾はフジロックですた☆
キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!

今回はなんとリゾートマンションを借りれることになってたんで、その説明を受ける為にみんなとは別にちょっとだけ早く親父と現地入り。

ひさびさに高速だけ運転したんだけど、運転ってうまくできたら気持ちいーだろね。
ちょっと車欲しくなった。。。

んっですでに朝早くから苗場は街全体フジロック一色!
カラフルな音楽好きが集まってきてて、みんなテンション高かったねー☆

で俺は軽くマンションのこと説明され、確認しながらみんなの到着を待ってますた。
(親父は説明終えたら「その辺観光して帰るわ」つって帰ってった。)

と、「上越新幹線が止まってんだけど。」ってメールがw
「ええええええ」━━━━(゚∀゚lll)━━━━!!

まぁ、でも言ってもしゃーないんで。。。

(略)笑

そんなこんなで、フジロック出発☆

<THE COOPER TEMPLE CLAUSE>
最初に見たバンド。ちらっとしか聞いてないけど、ロックンロールしててかっこよかったっす☆

<A HUNDRED BIRDS ORCHESTRA>
移動中に聞いたバンド。ノリノリのスカバンドで女性ボーカルってあんまいないんで、珍しいなーって思った☆もちろん、観客のテンションも良かったよん☆もうちっと聞いてみてもよかったなー。

<加藤登紀子>
ちょっとね、「こんなロックフェスに出るような感じぢゃないだろー」って思ってたから逆に「どんなライブすんだろ?笑」って感じで見に行ってみた。でもこのおばちゃん全然ノリノリですげぇ良かったっす。「ここにいる人たちの半分はホームレス・あいけないw」みたいなww
でもライブ自体はすごく良くて、メッセージ性の強いライブだった。
「最近ね、『あなた達の若い頃は夢や希望がたくさんあって良かったよ、俺たちそーいうのないんですもん』って言われたの。」
「バカ言ってんじゃないわよねー、昔だって夢や希望なんか1つもなかったわよ。今も昔も明るい未来なんか考えられなかったわ、いつだって、お先真っ暗なんだから。笑」
「でもね、私は夢や希望を持ってて欲しいのよ、あんた達には。さっきは冗談で言ったけど、ここにいる人たちはみんな夢の為ならホームレスになっても頑張れる人たちだって思うの。こんなところまで音楽聞く為に来れる人たちなんだから、きっと夢は叶えられるはずよ☆頑張って。」
みたいなこと言ってて、俺らの中でも「今すげぇいいこと言ってるよね。」って共感っつーか素直にみんなそれ聞いてて、まるでお母さんでした。ww
あんま知ってる歌とかなかったけど、「100万本のバラ」とか聞けてよかったかなと。モンパチのカバーとかもやってたみたいだし、初めから聞きたかったなー。

<ASIAN KUNG-FU GENERATION>
2週間振りのエージャンカンフージェレイション☆やっぱ人集まってたなー。「フジロックは出た回数よりも見に来てる回数の方が多くて。。。いろいろ感慨深くて何喋っていいかわかんないんで歌いますw」みんな大盛り上がりだった☆

<DIRTY PRETTY THINGS>
初めて聞いたけど、すげぇテンポ良くて聞いてて気持ちいいロックンロールですた☆

<FIREBALL with JUNGLE ROOTS>
やっぱこれだけは外せない☆信じられない程上がったみんなのテンション!タオル!腕!みんな待ちわびてたんだろなー、当然だよねw結局この日一番のアクトはこいつらですた☆今まで聞いたことない最速の亜熱帯ゾーンとか、1年半前に聞いたとき以上にみんなのテンションあげるの上手くなってるけどやっぱ言いたいことは1つで。「この場から世界を音楽でいい方向に変えていこう。ちょっとでもいいから。」そーいうことばっか言って固いわけじゃなくて、もちろんバカなことも言ったりしてんだけど、大事なもんや守るとこは守っていこうって感じ。やっぱこいつら、すげぇと思った。「夢は自分から動き出さなきゃつかめねーんだよ。」しびれた。心に響いた。今はちっちゃくとも、俺も動くぞ。

<JET>
初めて聞いたけど、貫禄ある感じでかっこよかったなー。いいバンドって俺が知らないだけでいっぱいあんじゃんね。この人たち、日本でやってっからこのくらいの人で済んでるけど母国でやったらめちゃめちゃ人呼べるんだろなーって、前にいたノリノリの外人さん見ながら思いますた。

ま、一日目はそんな感じで疲れてあがっちゃいますた。
リゾートマンションのオーナーが苗場で一押しのちゃんこ屋に軽く飲みがてら食い行って。何十年て苗場に来てる人がずっと通ってる店。うまくないわけがない。まぢすっげぇうまかったです☆

そんなこんなで、おやすみなさい。。。2日目へ続く。

2006年7月30日日曜日

FUJI ROCK FESTIVAL '06


行ってきましたフジロック☆

詳しいことは疲れてるんでまた改めて書くけど、すげぇよかったです☆

苗場プリンスの近くにあるリゾートマンション貸してもらって(オーナーさんほんとありがとでした☆)、そこを基地に3日間全日参戦☆

最高の週末☆

一緒に行ったもろ、たもさん、あきちゃん、らぶり、えりちん。
現地で会ったいけやん、いけやんの奥さん、いけやんの先輩方、えりちんの後輩さん。
楽しい思い出をありがとう☆

アイマール移籍

アイマールがサラゴサに移籍だってね!

てことで、これからはバレンシアも好きだったけどサラゴサファンです☆

頑張れアイマールヾ(゚ー゚ゞ)( 尸ー゚)尸_フレーフレー
キジマールもまだまだ頑張んぜぃ☆

2006年7月28日金曜日

水島さん送別会


だいぶ時間が経ってるけど、書いてなかったんで書いておきまっす。

7月最後の金曜日は、今月で退職することになった水島さんの送別会だった。
3度目の。笑

1度目、2度目は出れなくて、やっと出れたって感じだったんだけど、3回も送別会やってもらえるなんてね。普通そんな人いないでしょ。
今までの社会人生活でこんなに人望が形になってる人って始めてで、衝撃的だった。
「こんな人もいるんだな」って。

仕事にまじめで、面倒見もよくて、愛妻家で、後輩からも慕われてる、そんなほんとにかっこいい人だっただけに、これから一緒に働けないのはちょっと残念。
だけど、自分で考えてそうするって決めたんなら、それはそれで良かったんじゃないかと思いマス。

水島さん、これからも、さわやかな笑顔で頑張ってください。
またどこかで会えることを楽しみにしています。

2006年7月23日日曜日

本「オシムの言葉」

最近、Jリーガーやらのインタビューによく出てくるこの本。早速読んでみました。

 「すごい人が代表監督になったな」ってのが、正直な感想です。オシム監督、この人すごいわ。先月のドイツW杯で日本がクロアチアと対戦したのは2回目だったんだけど、前回がいつだったかって覚えてる?そう、1998年フランス大会。もう8年も前の話。俺がクロアチアのことを知ったのはあんときのW杯くらいからだったかな。なんか内戦とか起こってるすごい大変な国だっていう特集番組がTVでいっぱい組まれて、それを対岸の火事として見ていた記憶がある。「ジョホールバルの歓喜」って言われる、中田のロングシュートから岡野がW杯出場を決めるゴールを決めた出来事のちょっと後くらい。その当時W杯初出場の道を開いた中田は当時20歳でもう引退してるってんだから、月日の経つのは早いもんだね~。
 でも、そんときのクロアチアって国に関しての俺の知識なんて、たかが知れてた。てのを今日、思い知らされた。
 クロアチア、スロベニア、ボスニアヘルツェゴビナ、セルビアモンテネグロが1つの国家・ユーゴとして存在していた90年代初頭。そこから、「東欧のブラジル」と呼ばれた旧ユーゴは妖精ストイコビッチをはじめとして、サビチェビッチ、シュケル、ボバン、ザホビッチ、ミハイロビッチ。。。多くの類まれなる才能を輩出した。その黄金世代は、時代に翻弄され、戦争で散り散りになることになってしまった。彼らは、同じ国の選手として出場したかもしれない。可能性はあったし、実際出場した大会もあったみたい。でも、セルビア人だから、ボスニア人とかって政治と武力に翻弄されて、結局国が分断されて一緒にサッカーできなくなった。その渦中で、ユーゴをまとめていた、オシム。権力や銃を持った人たちからいろいろ言われたと思う。誰を出せとか、あいつは出すなとか。でも、そんな微妙な情勢の中でもどの地域の人間からも好かれていたオシム。こんな人、日本人じゃありえないよ。日本にいたら経験できない経験を数多くしてる。命をかけて。日本のサッカー選手はもちろん、それ以外の報道陣、監督、審判、俺らサポーターもこの4年で、この監督の持っている全てをどんどん積極的に吸収していくべきだと思う。絶対、間違ってないから。そう思える監督。この本読んで、俺もちょっと指導受けてみたいって思ったもん。
 「君たちはプロなんだ、休むのは引退してからでいい。残念ながら、休みから学べることはないんだから。」「サッカーも人生も同じだ、走れなきゃ、考えられなきゃ使えない。考え続けるんだ。」「人間誰だってミスを犯すし、シュートを外すこともあるさ。それより、最後の時間帯にボランチが最前線まで上がってシュートしたことをなぜ褒めてあげないんだ?」「ライオンに追っかけられてるウサギの足がつるか?要は、準備ができていないんだ。」
 この人と一緒にいるだけで、多分自分がものすごく成長する気がする。今はキツイと思うこともたくさんあるだろうけど、自分のレベルアップに必要な最短距離を教えてもらえる気がする。4年後、俺は29歳。年齢的にはW杯に出る可能性がゼロじゃない、最後の大会になる。この人と一緒にW杯に出れたらなぁ。なんちて。「お前は悔いなく人生を走っているか?今のままでいいのか?」この問いかけに、ずいぶんと自分は励まされるんじゃないかって思う。
 出会いは、3つのものからもたらされる。『人』と『旅』と、それと『本』。うん、いい出会いをした日曜日でした。

2006年7月22日土曜日

もうやん

ひさびさに行ってきました、もうやんカレー。

やーっぱ、とびっきりうまいね!
世界一うまいカレーだと思う☆

いやー、満腹で顔がほころぶ感覚ってひさびさですたわ☆
この感覚、もうやん以外では味わえないから不思議。

ほんとにごちそうさまですた!
また、すぐは無理だからちょっと経ったら行こっと☆笑

八人巡景


元同期で俺のインテリア相談役、にっきーが今写真展をやってるってんで、時間作って行ってきた。

場所は、早稲田の大学近くのカフェ。
カフェで展示会するなんて、いいアイデアだなーって思った。
ゆっくり座って、時間気にせず写真見てもらえるし。

久々に、大学生ってこんなだったなって思い出しながら、街を歩いてみたり。
ちょっと新鮮。わか。w

んで、カフェ到着。
店員さんに話して、写真の詰まったアルバムを見せてもらってた。
アイスコーヒーの注文1つで、ずいぶんと長いこと居座っちまったな。

でも、ニュージーランドで流氷調査してる人とか、全世界旅してる人、日常の「花」に絞って写真撮ってる人やいろんな人がいて、写真にその人の個性がすごくよく表れてて、ほんとにこーいうみんなで合作の写真展っていいなぁって思った。
俺も仲間に入れて欲しかったw

んで、その人たちにまつわる人が集まってて、昔話に華咲かせてる。
すごく、うらやましー光景も目にすることができたり。

「俺の写真もこんな形でまとめたら、どーなるかな?」ってわくわくしたり、「この構図いいなー。」「この写真うまいなー。」って勉強になったり、「あーここ行きたいなー。」「ここ俺も行ったことあるー。」って旅に思いを馳せてみたり。

好きなこと、やりたいことを実現してってるにっきーが、すごいかっこよく思えて、「俺もまだまだ頑張んねぇとな。」ってなんかパワーをもらいました。
少し、モチベーションが上がって、有意義な休日になった。

ありがとね、にっきー。
好きなことやってんだから、まだまだ頑張れんだろ、俺。

覚悟と精度。


このタイトルが正しいかわかんないけど、昨日確信したことが1つある。

「きじマンション買って、何が一番変わった?」

この質問、ちょっと考えた。
で、いろいろ思いつくもんはあったんだけど、一番俺の中で変わったのは「覚悟」だった。

この先の人生に対する覚悟。
今の仕事に対する覚悟。
リスクに対する覚悟。

腹を決めた、と言い換えてもいい。

マンション買って、3000万以上の借金を弱冠25才で背負って、35年先までローンを払い続けることが決まってて、助けてくれる人は誰もいなくて。
んで、肝心のマンションもまだ手に入れたわけじゃない。審査が通ったってだけ。
転職したら、再審査。通らなくなる可能性は高い。少なくとも、マンションが完成して鍵を受け取るまでは、今の仕事がどんなに辛かろうが辞めるわけにはいかない。きっとその後何年かも、自分の収入を安定させる為に働くことが必要だろう。
職を変えても、収入を減らすわけにはいかない。働かなきゃいけない。そんなリスクを背負って、軽々と自分の職業を変えられるのか?

「嫌だったら、やめればいい」「つらくなったら、逃げればいい」
その選択肢は、残念ながら今の俺には選ぶことはできない。
逃げ道は、・・・ない。

この覚悟が、今の自分の仕事の精度をすごく引き上げたように思う。

例えば、資料作成。
昔は、「仕事だからしょーがない」「レビュー早く通らないかなー」くらいの気持ちで作ってたドキュメントが、今は「ずっと残るのは俺だから」「完璧な資料じゃないと、あとで困るのは俺だから」って、そーいう見方で作ってる。
「上司のレビューなんか通って当たり前、そんなことは問題じゃなくて、俺は自分にできる最高の資料を作るんだ。」って思うようになった。

マンション買う前には予想できなかったこと。
でも今は、そーするしかないし、それが周りの人にもちょっとずつ評価してもらえてきてるのは嬉しかったりもする。
「お前の資料すげぇよね。」
「ドキュメントの能力むちゃくちゃあるよね。」
「きじさんの資料よくできてるって聞いたんで参考にさせてもらっていいすか?」

先輩がやめようが、誰がいなくなろうが、俺は、やる。
骨埋めるつもりで、完全燃焼するつもりで取り組む。

その先には、体調崩してる俺がいるのかもしれない。
どーなってっかなんて、誰にもわかんない。

でも、自分にできる最善の手は打っていこうと思う。
それが、リスク取って動いていける若い奴の最大の特権だと思うから。

そんな覚悟が持てただけでも、この道を選んでよかったのかなって思います。
もう少し、自分の選んだこの道を、大事な仲間と一緒に歩いてみようかね☆

同期で誕生会☆


昨日は、前の部の同期で誕生会☆
5月の俺、6月の礼子、7月のよーじまとめて祝ってもらっちゃいますた☆
(水島さん送別会行けなくてごめんなさい。)

前の部で一緒に配属された10人。
配属される1ヶ月前までは、お互いそんな話したことなかった人もいるけど、配属されてから不安な中みんなで助け合って、いろいろ相談したり愚痴言ったり、飲みたいときには急に呼んでつきあってもらったり、俺が異動になるまで結局一度も一緒に仕事したことはなかったけど、過ごした時間はほんとに濃かったし、楽しかった。

このメンツで集まると、自分が仲間に入れてもらえてほんと良かったなっていつも思います。
こいつらの中に俺もいるってことが、自分の中ではすごい誇らしく、ありがたく、社会人としての自分の原点はやっぱここなんだなって思う。
感謝、感謝。

俺だけ、もう違う部なのに、それでも暖かく迎えてくれること。
ひさびさに会っても、昔と同じように、ずっと一緒にいたみたいに気兼ねせずなんでも話せること。

俺はずっと常駐で外にいるから、そんでそこで楽しくやれてる自分もいるから、ついその時間に埋もれて他のとこのことなんて忘れちゃったり、見えなくなっちゃったりしがちだけど、こいつらはそーいうとこをもっかい思い出させてくれる、大事な人たちだって思う。

結局、配属されてから今まで丸2年が経った。
でも、この関係は壊れずに、なくならずにずっと続いてる。
願わくば、これからもずっとこの先も変わらずに、ずっと続いていって欲しいと思う。

幸せをありがとね。ほんと、いい夜でした。

2006年7月20日木曜日

ねみぃ~

最近、ちょっと疲れてんなって思います。
さすがにね。

てことで、寝よ寝よ。おやすみなさーい。

あんま知られてないみたいなんで言っとくけど、睡眠時間はちゃんと取らないとだよ。

血は背骨で作られる、背骨が縦になって重力支えてるときは作れない、十分な時間横にしといてあげないと作れない。
血が作れないと、人間てのはどんどん体の抵抗力、免疫力が減っていくんだそうだ。
抵抗力、免疫力が減っていく→倒れる。

だから、「寝ないと倒れる」ってのは間違ってない。

ストレスばっかでも、ストレス解消ばっかしてても、血管の中にある顆粒球と白血球のバランスが取れないとどっかで倒れる。

要は、何事もバランスが大事ってわけで。
体も回復させないと、なんもできねーかんね。

みんなも、忙しいんだろうけどあんま無理してないでちゃんと寝なよ?
もう22時だし。

てことでお先!おやすみー☆

2006年7月18日火曜日

男女6人夏物語


いよいよ明日はケツメの新曲の発売日☆

ってことで買ってきました「男女6人夏物語」!
ん~、夏っぽくていい感じ☆

頑張って覚えます☆

それよかフジロックとロッキンとサマソニに来るバンドの曲覚えなきゃなんだけど。。。
なんだかんだでこいつらはやっぱ外せないっすw

NANO-MUGEN FES.2006

えー、実際に起こったことがこのブログに書かれるまでに約一日の時差がありますが、、、あんま気にしないでくださいw

いろんなことが起こりすぎて、ちょっと消化しきれないでいます。
自分のメモリ不足。最近性能落ちてんなー。

それはさておき、3連休の最終日はNANO-MUGEN FES.2006行ってきた!
今年初めてのフェス☆

簡単に説明すると、アジカンと交流のあるバンドを集めて一日中ライブやってるっつーアジカン主催のフェスでっす☆
いやー、やっぱライブはいいね。

No Music,No Life.
No Beer,No Live.

てなわけで、誘ってくれたてっちゃんと昼から夜までずっと「かんぱーい☆」「うおー!」「疲れたね。。。」「かんぱーい☆」「うおー!」「疲れたね。。。」てのを繰り返してますたww
バスケの筋肉痛も取れてないし、、もう年かねw

感想は以下の通り。

<HiGE>
名前は知ってたけど初めて聞いた。ん~、ちょっと何言ってっかわかんなかったな、と。

<SILVER SUN>
かっこよかったけど、こーいうフェスでやるよりももっと小さい、酒の飲めるロックバーみたいなとこでやる方がはまりそうなバンドだと思った。UKっぽさは感じたね。

<STRAIGHTENER>
去年のサマソニで見て以来だから、1年振りだったな。去年は初めて聞いて「こいつらかっけぇ」って思ったけど、もう見るからに貫禄あって、すげぇ良かった☆ドラムの奴がね、演奏中にアリーナ降りてきてダッシュで真ん中まで走ってって、ちょっと高いとこで天井を指差してさ、それをまわりの観客らが囲んでる、その光景が衝撃的にかっこよかった☆うらやましーなーこんなのやりてぇと思った。

<BEAT CRUSADERS>
年末以来、約半年振りのビークル。今回初めて知ったんだけどあのお面ってバンド活動始めた当時社会人だったからしてたんだってね。いや、そりゃ顔出せねぇかww 今回ももちろん、恒例の「お○んコール」やってますた☆「ゴッチ呼んでくれてありがとーね、でも下ネタはしゃべります!」元気な兄ちゃんたちだったw

<WAKING ASHLAND>
しっとり聞かせてくれた、アコギとピアノの2人組。落ち着いた感じで、すげぇ聞いてて気持ちよかったよ。「ゴハンニショウユカケテタベルノ、ダイスキデス。」いやぁ、頑張って喋ってた喋ってた。拍手拍手☆

<THE RENTALS>
ちょっとしか聞かなかったけど、元ウィーザーのマットシャープ率いるTHE RENTALS。にぎやかだったし、楽しく活動してんだろなーってのが伝わってきた。最後は今日の出演者みんなステージに上がったりして、楽しく見てますた☆

<ASIAN KUNG-FU GENERATION>
「エージャン!」「クーンフゥー!!」「ジェーレーション!!!」てマットシャープの煽りにのって出てきた今日の主催者にして主役、アジカン☆こんなフェスを2日もできて、これももう6回目。相変わらずボーカルのゴッチはバイト君に止められて出演者通路に入れなかったらしいけど(いいのかよそんなんでw)、最後にふさわしいステージ魅せてくれますた☆
でも、前にアジカン見たの結構前なんだよなー、去年のカウントダウンは同じ時間に解散ライブだったペンパルズだったから。。。一昨年のロッキンまで遡ること早2年。
その間にすげぇ数動員できるようになってんのね。みんなが盛り上がる曲はやっぱ初期のが多かったような気がするけど、まぁね、盛り上がれればファンクラブからだろうが崩壊アンプリファーからだろうがどーでもいいすよね☆

で、最後にみんなで一本締め☆「よーぉ!」「パン☆」
1万人以上でする一本締め、結構すごい光景ですた。笑

いやぁ、楽しい一日をありがとね、アジカン。

2006年7月17日月曜日

hhstyle.com

インテリア相談会のあと。

とりあえず俺のインテリア相談役、にっきーのいるhhstyle.com@表参道へ。

いたいた。

で、ことの顛末を話して相談に乗ってもらってた。
ここの家具で揃えたら金がいくらあっても足りなくなるけど、まぁずっとインテリアを見てきた目でどーいうとこ見て家具を選んでったらいいかとか教えてもらってた。

※ちなみに、今とあるカフェでにっきーの写真展やってます。なんてちらっと宣伝してみたりw

やっぱ、いろいろ知ってる人は心強いなぁと。
デザイナーのこと、一般家庭で好まれる平均的な家具の高さ、幅。
照明だって、目に優しい光のデザイナースタンドなんてあるんだね。

まぁいろんなデザイナー家具を見たりしながら「こーいうのもいいよねー。」「この椅子すごいんだよ、省スペースだし。」なんて話をしながら時間をつぶしてた。
廃版になっちゃった家具とか、一生使える家具とか。

うん、少しデザイナー家具について勉強してみっかな。
にっきーの一点豪華主義じゃないけど、一点一点ちょっとずつ揃えていく楽しみ味わいながら、こだわりのあるいい部屋をつくっていけたらいいなぁ。なんて思った日曜日ですた。

インテリア相談会

3連休の中日、急遽思い立って連絡してみたアイランドのインテリア相談会に空きがあったんで、見に行ってみた。

初めは、インテリアなんか高いしいらないかなって思ってたの。
買うだけ買って、あとは暮らしてく中で必要であれば揃えるってスタンスでいいのかなと。
それで、このインテリア相談会も申し込まなかったんだけど、ちょっと土日も時間取れなくなってきてるし、「安いものをどんだけ時間かけてでも探す」ってのは、時間のない俺には厳しいかなって思い始めてて。
誰か探してくれる人でもいればまた話は違ってくるんだろーけどね、残念ながらそんな人はいないもんで。
本当に何もいらないのか???ていうか、新築のマンション買ったらインテリアってどこまで購入するのが普通なんだ???みたいな疑問が結構わいてきてて、買う買わないは別にして、いったん聞いてみる必要はあるかなと。
相談できる人が周りにたくさんいるような年代でもないし、結局は後のことまで考えて自分で判断するしかない。

んで、行ってみたらやさしそーなきれーなお姉さんが☆
いやぁ、すいません。あざす。なんてw
んで、遠慮なく一般的に何をどう考えればいいのか、値段と自分の出せる金額の折り合いはどうしたらいいか、将来賃貸とかに出すにはどうある方が望ましいか、どんなものが好まれてたか、家族向け?カップル向け?とか間取りと家具の配置の考え方とかいろいろ質問して、教えてもらってきますた。

で、話してるうちに「こんなこともできる」「こーいうのも使いたい」なんて考えてたら夢がどんどん広がってって、、、いやぁ、多分今一番楽しい時期なんだろな。

照明も形状、ライトの数、光の色、リモコンの要否、調光の要否、レールつけてスポットライトなんてのもできるし、壁とか天井に反射させて、とか。
たかが照明と言っても、部屋も増えるから選択肢もあるし、大家の縛りとか全然ないまるっきりの自由だからねー。

カーテンだって、遮光性とか外から見られる心配とか、部屋の向きによる日照劣化とか、外気との遮断性とか、もちろん単価もそう色や柄、2枚にするかとかブラインドとか。
考えられるところなんか、いくらでもある。

てのを、知らなかったです、はい。w
要は、自分がどうしたいかが決まってないと、もちろんおねーさんが決めるわけにもいかないし、俺は少し自分で部屋の使い道とか具体的に練る必要があった。

ま、これがわかっただけでも今回はいいかなってとこで。

あとは、料理しない俺のシステムキッチンへのオプション追加って?フロアマニキュアって何よ?エアコンの性能もなんでもOK?ミラーを備え付ける必要があるかないか?なんてのも、決めないといけない。

あー、ったく次から次へと。
でも、この経験は絶対次に生きてくると思うし、ちゃんと勉強しとけば他のダチの力にもなれると思うんで、少し時間かけて考えながらやろうかなと。時間はまだあるし。

にしても、先は長い。。。

2006年7月16日日曜日

さよなら、ペニー2

湾岸SCでのバスケ中、走ってる足に違和感が。
「なんか踏んだかな?」と思ったら、やっちまってた。

10年間共に歩んだ俺の相棒、ペニー2のソールがはがれてる。
「いつか来るだろう」とは思ってたけど、まさか今日がその日になるとはね。

中学の最後から、高校・大学・社会人と、まぁ年に数回程度だったけどかれこれ10年じゃん。
思い返してみてびっくり。

ペニーは、中学生の俺には憧れのプレーヤーだった。
NBA、オーランドマジックでシャックと組んでファイナルに進出、マジック2世と呼ばれたパスプレーとポイントガードからシューティングガード、スモールフォワードまでこなすユーティリティの高さ。"シルキームーブ"と呼ばれた誰にも真似のできないプレースタイル。
俺は中学時代から180cm近くあって背は高かったから、たいていがセンターかパワーフォワードをやることになってたんだけど、いっつも遊びのバスケではガードをやってた。
てか、なんだかんだで今もそうかww

かつての栄光は2度と帰ってこないと思うけど、ほんとに好きなプレーヤーで、夢中で追っかけてた。
オーランドマジック、#1。
アンファニー "ペニー" ハーダウェイ。

好きなプレーヤーのバッシュを履きたいと思うのは当然で、俺はなんの違和感、抵抗感もなく、「俺のバッシュはペニーでしょ。」って感じで、ずっと履いてた。

さよなら、ペニー2。いろいろ素敵な思い出と経験をありがとう。

残るバッシュは、ハル先輩にもらったジョーダン8のみ、か。
中学時代に一緒にバスケしてたハル先輩は、高校時代、市立船橋でインターハイに出場して、田臥を抑えて得点王になったこともある自慢の先輩。
そのハル先輩から譲り受けたこのジョーダン8は、俺にとってはできれば履きつぶしたくない、大事なバッシュ。

次にバスケやるときは違うバッシュ買おうかな、やっぱ。
最近のは知らないけど。

湾岸SCバスケ

休日出勤の後、ひさびさに会社の若手でバスケしてきた。
鎖骨折ってから、初めての本格的な体の接触のある運動。

ま、ミックス(男女混合)だったんでそこまでガチンコってわけじゃねぇけど。

でも、ひっさびさだったなぁーほんと。
ダム、ダム、、、てボールハンドリングする懐かしい感覚。
ボールに指かけて放った自分のシュートの軌道。
みんなでボール追っかける楽しさ。
飛んで、着地する前にシュートかパスかを選択する一瞬の時間。
3Pがシュパって入ったときの気持ちよさ。

もちろん、体力的には全然足りなくて、すぐバテちゃったけど、ほんとに楽しかった。
やってみた感じ、鎖骨にも違和感はなかったし。
肩まわりの筋肉がかなり落ちてて、終わる頃にはすでに筋肉痛んなってたけど、また機会作ってやれたらと思う。

インフラの休日出勤

土曜日は、休日出勤だった。

今作ってるシステムの、ディザスタリカバリのテスト。
ディザスタリカバリってのは、大災害なんかが起こって、サーバが機器的にクラッシュしたときにサーバごと前にバックアップ取った時点の状態にすぐさま復旧させること。

万が一、東京が大地震とかミサイルで攻撃されたりして、サーバがやられてもちゃんと戻せるかってテスト。
そんな事態になったら、それどころぢゃねーだろって感じもするけど、まぁ俺はこいつのプロだかんね、そーいうわけにもいかないの。

でも、サーバ自体もお客さんとこじゃなく、完全管理された俗にいうIDC(Internet Data Center)ってとこにあって普通の地震くらいじゃ問題なくて、泥棒なんか絶対入れなくて、バックアップテープは念の為にそこからさらに違うとこに移動させてて。んでもってそのセンターん中でも今動いてるサーバが動かなくなってもクラスタリングで待機させてたもう1個のサーバがすぐさま動くようになってて、その待機系がダメでもサーバさえ動けばその日中には日次のバックアップから昨日の状態にはすぐ戻せる。それでもダメだった場合(ってどーいう場合だよ。普通にありえねんだけど。w)に、やっとこのディザスタリカバリってのが必要になってくる。これも、機器さえあれば次の日にはバックアップ取った時点の状態で動かせるくらいにはできる。その対象のテープだって1本じゃなく、2本取って別の場所で管理。みたいな。
それも、誰がやっても完璧にできる為の手順も作ってあって。

不安だった場合に打てる手は全部打ってる。これ以上何が必要だろうってくらいに。
ま、普通のシステムってここまでやってて当たり前なのかな、あんま場数踏んでないんでよくわかんねぇけど。

ただ、そんなテストをする為には、みんなが使ってない時間にテストしなきゃいけない。サーバ止めるってことは、システム止めるってことだから。
んでみんながいるときは、インフラ(ネットワークとか)おかしくなったらみんなが仕事になんねぇからすぐさま対応しなきゃいけない、だからやっぱいなきゃいけない。

ようするに、
みんなが開発してるときはテストできないけど出てないといけない。
テストする為には、みんながいないときに出ないといけない。
みんながいようがいまいが俺らは出なきゃいけない。

…そんな俺は、いつ休めばいいんだろーか。
ったく、やれやれだぜ。

映画「ダ・ヴィンチ・コード」

著者 :
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日 : 2011-02-23
日本に帰ってきて、初めに見た映画がこれ。

パリとロンドンでユーロスターの車体、地下鉄の駅のポスター、寺院の掲示板、他にも街中のいろんなとこにポスターが貼ってあったりして、旅行中ずっと「どんな映画なんだろ?」って思ってた。

観た感想は、多分他の人と観点が120度くらい違うんだろうけど、すごいおもしろかった。
つい先日行ってきたとこ、歩いたとこ、観てきた景色がたくさん出てきて、「あーあそこ歩いた歩いた」「あ、こーいう意味だったんだ」「こんなところに~見てね~」みたいなね。
ルーブル美術館のシーンで2つの場所が出てくるだけで、その間って歩いてどのくらいの距離かとかわかったし、ユーロスターでイングランドまで移動って俺もしたなーなんて旅行のこと思い出しながら見てた。
てか、そればっか考えてたもんだから内容もすんなり入ってきて、むしろ俺も一緒に旅してるようなww

周りと話すとあんまおもろくなかったって話を聞いたりするけど、映画の楽しさには個人差があっていいと思うしこれでいいのかなと。

オドレイ・トトゥもめっちゃキレーだったし、いろんな謎解きはおもしろかったっす。
俺にとってはこの1本はWorld Cup Journeyを思い出す一本ってとこになるかなと。

ワールドカップに、ヨーロッパ周遊に、ダビンチコード現地観光。
今考えても、いろんなタイミングが重なった贅沢な旅だったな。
ほんと仕事休めて良かった。笑

2006年7月12日水曜日

映画「ニュー・ワールド」

ポカホンタス伝説って知ってる?
この映画はその実写版になるのかな。
てことで、第5弾。

原住民の姫と、開拓者の一人が恋に落ちた。
そこから、姫の波乱の人生のはじまり。

開拓者の村で暮らし、船で母国まで連れてかれ、無邪気だった彼女は貴婦人へと変わっていく。
だけどそれは、自由だった彼女が次第に拘束されていくのと同じこと。

どんなに美しくはなっても、輝きは失われていったように見えた。

彼女が幸せな人生を送ってたのなら、俺がどうこういうことはないんだけどさ。
なんか、淡々と終わった伝記みたいな映画ですた。

やっぱ誰か一人にスポット当てた映画ってのは、難しいかなって思ったかも。

もう何百年もすれば、今度はこういう話の宇宙人版ができたりしてww

映画「クラッシュ」

昨日の続きね。
続いて紹介するのは、クラッシュ。

この映画には、ちょっと驚いた。
ありふれた出来事から生まれるストーリーが連鎖していく感覚。

衝突、と題されたこの映画はほんとおもしろくて、去年の最高傑作になってもおかしくなかったんじゃないかって思った。

衝突は差別から生まれる。
差別は日常から生まれる。
日常は衝突から生まれる。

衝突から生まれた連鎖が、日常になっていく。
日常を過ごしてく中で、どっかで誰かを差別する。
差別を繰り返してるうちに、またどっかで誰かと衝突する。

正直、はじめは「なんだろこの映画」って感じだった。
けど、衝突からはじまった人々の日常はそこからばらばらに展開された後、「あ、こいつ。。。」とか「なるほ、そーいうこと。。。」とか「こんなところで。。。」が繰り返されて、意外なところでつながってたりして、答えが出た、と思った瞬間、また次の展開。
いやー、派手な爆発も壮大な景色もないけど、すごいもん見たなって印象だった。

過去に起こった出来事の結果を積み重ねてきた今は、その一つ一つの出来事が起こらなかったときと比べて、どう変わっただろ。
俺は、なにもしなかったときよりも色づいた今を送れてるんじゃないか、って思う。

だからって衝突を繰り返せば繰り返す程、良いって言ってるんじゃない。
そいつは、バカだ。笑
でも、衝突することで、なにか広がるもんもあるのかもしれない。

考え方が違う人同士が、自分の意見を言い合っただけでも、人は衝突する。
自分とみんなが違うのは、当たり前。だから、衝突するのも当たり前だと思う。
ビクビクしてたら、前に進めない。

そうやっていろんな人の人生と自分の人生をクラッシュさせて、共感したり対立したり、ときには聞こえないフリなんかしてみたりして生きてく日常をリアルに綴った映画でした。

一度、見てみるといいと思います。
日々の暮らしの見え方が少し変わるかもよ。

2006年7月11日火曜日

映画「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」

著者 :
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日 : 2006-05-26
映画のこと第3弾は、これ。

ぶっちゃけ、Rayとそっくり。
なにもないところから始まった主人公が有名になって、夢を叶えて、女と薬に狂ってく一生をつづった映画。

シンデレラストーリーではあるけど、どっかもろい。
早いうちに、若いうちからチヤホヤされちゃうと、人間どっかおかしくなるのかもしれない。

毎日汗水たらして生きなきゃいけないってわけじゃないけど、そうやって生きた主人公の親父の方がまっとうに見えたのは俺だけかな。

ん~、微妙な映画でした。

映画「タッチ」

映画のこと、第2弾はタッチ。

これは原作読んだことある人が多いと思うんで、どんな話かなんて言う方が野暮だと思います。
てことで、言いません。笑

いやぁ、原作大事にしてる映画だなって思った。
タッチって漫画への愛はもちろん、和也と達也のタッチの展開に無理がない。

過去の話や主人公以外の人物像もベストキャストと思わせる配役☆

こんだけ短い時間に、よくまぁこんだけ詰め込んだと思う。
ほんと、いい仕事してんなーみんな。

やっぱ泣いちゃったし。
こーいう、人を感動させられる映画をみんなで一緒に作ってく仕事、すっげぇやってみたいなって思った。

ほんとオススメです。

映画「マタドール」

著者 :
ハピネット・ピクチャーズ
発売日 : 1999-03-25
そういや、最近映画のこと書いてなかったんで書いておこうかなと。

一発目は、「マタドール」。
おもしろかったかと言われると、正直そうでもなかったけど、なんでも話せる人が身近にいるといないじゃこんなにも精神的に安定度が違うのかなって、考えさせられた。

自分の話を聞いてくれる人がいない。
自分のことを話せない。
他の人の話を普通に聞くような機会もない。
帰る場所?なにそれ。
自分って一体なんなんだ?生きてるのか?

そーいう世界に自分がいったら、やっぱキツイだろうな。
おかしくなんのも、無理はない気がする。

そう思うと、なにげなくしゃべってるダチや、話聞いてくれる人がそばにいてくれるってのはすげぇありがたいことで、大切なことなんだなって思ったりもして。

幸いにも俺は周りの人に恵まれ、もちろん今の生活にも少々の不満はあれど、なんだかんだでみんなと楽しく過ごせてる。

その事実こそが、人にとって果実になる。そんな気がした。
もっと、周りの人に感謝しなくちゃいけねぇなって思わせてくれるいい映画だと思いました。

いまさらだけど、オーストラリア戦採点

今日、机の上を整理してたら旅行に持ってったノートが出てきた。
そこに、オーストラリア戦観戦直後の各選手総評が書いてあったんで、ちょっとメモっておこうかな、と。
この後、日本の新聞でこのゲームがどう言われたかはわかんないっす。
全然違うこと言ってたりしたらおもろいね。

-各選手総評 byきじ-

川口:8.0 神セーブ連発!最後のはしょーがなかった。頑張ってた。
宮本:6.0 カバーはしてたけど、空中戦弱かった。統率しきれてなかった。
中澤:7.5 空中戦はこいつ頼り。体力もなくなるさ。攻撃が中途半端。
坪井:5.5 速さを生かしきれず。削りに弱かった?空中戦も×。
駒野:4.5 攻めも守りも中途半端。まだずっと後ろで枚数増やしてた方が良かった。
アレ:6.5 得意の形出してた。攻めでだいぶ貢献してた。
福西:5.5 相手に突っかかってったのは気持ちよかったけど、途中で足が止まった。いまいち。
中田:7.5 中盤を一人で支えてた。最後まで諦めず、ゲームの中心にいた。
俊輔:7.0 削られて下がってしまった。FKでの1点は良かったが、不完全燃焼。
高原:7.0 勝負をどんどん挑んでて良かった。頑張ってた。ただし不発。
柳沢:4.5 シュート打てよ!途中から足も止まって、ゲームから消えた。

茂庭:5.5 無難にこなしたけど、連携不足。
小野:5.0 ファンタジーは見せられず。決定的な仕事、運動量はなかった。
大黒:--- 仕事できなくて当たり前。

ジーコ:3.0 後手後手の采配、意図の読めない交代。本当に監督?
       システムのない守備。お前のせいだ。

・・・今考えると、ずいぶん選手に甘い採点だった。笑
まだ、夢の中にいたからかな。

2006年7月9日日曜日

イタリア優勝!


イタリア優勝おめでとー☆

前評判は、はっきり言ってそこまで高くなかった。
トニ以外のFWがいなくて、トッティは復帰したばっかで、かつてのマルディーニ・ネスタ・カンナバロの3人が誇ったカテナチオはなくなって、ちょっとずつメンバー変わったりしてた。

それでも、今回のW杯、ほんとにイタリアは勝負強かった。
最後の10分とかで何試合も勝ち抜けてきた。
最後のワンプレーで勝った試合もあった。
他の国が集中してなかったとは言わない。
この国の最後の最後まで諦めない姿勢、勝負にこだわる姿勢は、サッカー選手だけじゃなく誰もが学ぶところがある、と思う。

なんでもそうだと思うけど、
強い奴が勝つんじゃない。勝った奴が強いんだ。

そういう意味じゃ、世界一はブラジルじゃない。
本当はアルゼンチンの方が強かったとも言わない。
紛れもなく、今回のチャンピオンチームとして歴史に名を刻んだのは「イタリア」。

24年振りの優勝、本当におめでと。
セリエAは残念ながら不正疑惑とかよくない噂が続いてたから、余計に嬉しいニュースになったんじゃないかなって思います☆

イタリアはPKで勝てないってジンクスは破られた。
ヨーロッパの大会ではヨーロッパの国が優勝するってジンクスは健在のまま。
ロナウドが最多得点を更新したり、また新しい記録も作られた。

ただ、心残りを言わせてもらえるなら、日本はイタリアと当たる可能性があった。
オーストラリア戦に勝って、1次リーグを2位で通過していたら、きっとイタリアとぶつかった。
そこで、全力で優勝国にぶつかる自分の国の代表選手を見たかった。

次は4年後、南アフリカ。
そこからは大陸の持ち回りだから、アフリカの次は南米、北中米、アジア。
次にヨーロッパでやるのは、20年後までお預け。俺はそのとき45歳か。

今回、ヨーロッパで行われる大会を見に行けたのは本当に良かったと思う。
そして、20年後もまた、ヨーロッパまで見に来たいと思う最高のW杯だった。

a time to make friends.
世界中のサッカー選手&ファンのみんな、夢のような1ヵ月をありがとう。
またいつかどこかで、一緒にバカ騒ぎできんの楽しみにしてます☆

アディオス、ジズー。



決勝戦、信じられないことが起こった。
ジダン、頭突きにより一発退場。

我慢できなかったんだろう、しょーがなかったんだろうとは思うけど、俺はあれはやらないで欲しかったなー。
世界最高の選手が、世界最高の舞台を最後に引退する。
その、最後の試合の本当に延長戦の最後の最後、みんなから祝福されてピッチを去るはずだった、世界中のサッカーファンがそれを望んでた選手は自分の相手へのヘッドで自らのキャリアにピリオドを打った。
本当は、マテラッツィにヘッドして退場、じゃなくてイタリアのゴールにヘッドして決勝点、だったはず。

もしかしたら少し、おごってたんかな。
「将軍と呼ばれサッカー界に愛された俺の最後の舞台の邪魔ばっかしやがって。」って。

審判も、この試合がジダンの最後の試合だってのはきっと知ってただろう。
でも、レッドカードを出さないわけにはいかなかった。イエローで済ますことはできなかった。
どんな気持ちで出したんだろーか?間違いなく、退場を命じたのは彼。
そうせざるを得なかったとはいえ、本意ではなくともやんなきゃいけないときにはやる。
そいつが彼の仕事であって、そういう意味じゃ彼も一流のプロだった。

でも、その後のイタリア、特にマテラッツィに対するブーイングはすさまじかったな。
現地で耳が痛くなる程のあれを聞いたあとなんで、音量を抑えたテレビのブーイングからでもどんだけすさまじぃブーイングが起こってるかは容易に想像できて、実際聞いてるわけでもないのに耳が痛くなったりしてた。

「フランスの将軍、ジダンの最後のプレーは、プレーと呼べるもんではなく、怒りに我を忘れたただの頭突きだった。」
これで彼の輝かしいキャリアに傷がつくことはないかもしれないけど、それでも、こいつはちょっと寂しかった。

決勝戦


ついに来ました、世界中を巻き込んだこの1ヶ月のお祭りの結晶、決勝戦☆
いやー楽しみだ☆

フランスもイタリアも頑張って欲しいっすね。
明日は朝から仕事だしもう寝た方がいいのはわかってるけど、このゲーム見るまで俺はやっぱ寝れませんでした。

起こしちゃったかな?じゃ、ちょーどいいや。w
一緒に観戦しよぜぃ☆

映画「GOAL!」のサンティじゃないけど、草サッカーからここまでみんな登りつめてきた。
いよいよ、そのストーリーもクライマックス。
ラストダンスの始まりだ☆

最後の最後まで楽しんで、夢の1ヵ月を締めくくろうぜぃ☆
(まつやん画像良かったんで使わせてもらっちった、さんきゅー☆)

3位決定戦


今朝の3決、結局ドイツの勝利だったね。
今回のホスト国、ドイツが最後に勝利で終われたのは、2006年W杯には良かったことなんじゃないかなって思う。

俺は圭とカラオケボックス(ていうにはちょっと豪華すぎる、アジアンリゾートみたいなエンターテイメント施設)でオールで、試合開始の4時からは歌わずにテレビ見てた。
夢みたいな1ヶ月、もちろんヨーロッパにいたときは現地でバー行って飲みながらみたりしてたけど、日本帰ってからは外で見たことなかったかんね。
1度くらいは、一人で家でじゃなくて誰かと外で見たかった。
やっぱ外で「惜しい~」とか「何してんだYO~」とか「てめファールだろ」とか「○○出ないかなー」とか「うゎマヂあいつうめぇー」とか、「GOOOOOOOOOL!!!」とか、話しながら見てるのって、楽しいよね。

本当は自分の生で見たチーム、ポルトガルに勝って欲しかったけど、シュバインシュタイガー好きなんで許します。あいつうめぇもん。
デコも、クリスチャーノロナウドも、フィーゴも、持ち味のドリブラー魂は見せてくれたし、最後に一矢報いてくれたしね。
カーンの最後も見れて、クローセもシュバインシュタイガーもシュナイダーも楽しませてくれたし、めっちゃいい試合だったと思う。

ありがとー、ポルトガル。初戦を生で観戦してからずっと応援してました。そしたら、どんどん勝ち抜いてくれて結局4位。素晴らしい成績だったと思います。ポルトガルが勝つたびに、あのとき会ったポルトガルファンの陽気な人たちが喜んでんだろーなって思って、こっちまですごい嬉しくなりました。

そして、おめでとうドイツ。先月初めて行って、みんな優しいしビールもメシもおいしいし、建物は歴史あってかっちょよくてキレーだし、なによりすげぇサッカー好きな人たちの国なんだなってのが伝わってきて、大好きになりました。いつか、何年間かでも住みに行きたいと思ってます。そんだけのいい思いをさせてくれたし、サッカーでも前回大会の俺らを上回る3位、今大会の大成功の半分以上はドイツの力なんじゃないかと思います。

残すところ、あと1試合。
どっちの国も思い入れはあるけど、あえて言うならフランスに頑張って欲しい。
世界一を決める試合に出れる選手のみなさん、その幸せを感じながら、世界最高のプレーを存分に見せてください。期待してます。

2006年7月8日土曜日

いとこの結婚式。

今日は、いとこの結婚式だった。

俺が生まれてからずっと付き合いのあるマキちゃん。
結婚相手の新郎さんとは初めて会ったんだけど、人の良い、優しそうな人ですた。
良かった。すぐ仲良くなれそうだ。

結婚式にはじめから出るのは同期の結婚式以来2回目。
「これからは支えあって生きてこう。」
そーいう二人の思いは確かに伝わってきた。
この結婚式があることで、この先二人になにか戸惑うこととか喧嘩することとかあっても、今日のことを思い出したりしながら二人で乗り越えていくのかなって思うと、「やっぱ結婚式っていいな~」って思いますた。

寄り添う二人の幸せな笑顔の日☆
幸せにしてもらいなよ、マキちゃん☆

2006年7月4日火曜日

デジカメ壊れた。。。

今日、てか今、デジカメ壊れちった。。。
倒れて、液晶が割れた。みたい。

なんで???
こんな簡単に割れんの?

明日修理に出せたら行ってきます。はぁ。
ったくPC直ったばっかだってのに次々いろいろ起こってくれるわ。

Mt.Fuji 2006

先週末、Breakersで富士山登ってきた。

俺は通算5度目の、日本一への挑戦。

でも、今回は初めて頂上までたどり着けなかった。
体力的な問題じゃなく、天候の問題。

山嵐になっちって、吹っ飛ばされそうなくらいの暴風に襲われて、一旦はみんなで頂上目指したものの早々と切り替えた。
今までに、台風のときだって経験したことのない、恐ろしいくらいの風。
多分、地上じゃ吹かないんじゃないかな。
上から吹いてくるときもあれば、前から後ろから、時には下からだって、いきなり風向き変えて吹いてくる。
全ては神のみぞ知る、富士山の気分次第。
俺は風を受けながら、「神風ってまさかこれのことなのか!?」って思った。

それでも一人なら、正直な話そんな状況だろうが頂上に挑戦したかもしれない。
でも今回が初めての富士登山挑戦て人も大勢いたし、高山病になっちってる奴も何人かいたし、全員で頂上まで行く、いや全員で下まで無事に降りれなきゃなんにもならない。
みんなが自分より相手のことを大事にしてるからこその、この判断。

降りるのだって風がやむわけじゃないから、キツイことには変わりない。
体持ってかれそうになることもあるし、雨だって弾丸みたいに降り注いで痛いし、荷物も服もなんもかもずぶ濡れ。
それでも、みんなで励ましあって、女の子や体調悪い奴はかばって、助け合って、無事にみんなで降りてきた。
頂上までも行けなかったし、ご来光も見れなかった。
やりたいと思ってたことは半分もできなかったかもしれないけど、そんな事態を一緒に切り抜けたみんなとの絆は深まった気はしてる。
あの中を歩いて帰ってきたってのは、ほんと誇れるし、自信にもなる。

でも、正直初めて挑戦した人たちを頂上まで連れてってあげたかったてのはあるけどね。
まぁ生きてりゃ次のチャンスはいくらでもあるさ。

俺は今回、人生と山登りってすげぇ似てるなって思った。

少しずつでも止まらずに、つらいけど一歩を踏み出し続けることが大事で、それ積み重ねてけばきっと今は見えないようなすげぇ景色が見えるはず☆
疲れたら少し休めばいい。無理なときは少し下がったっていい。それでも諦めないで登り続ければ、一緒に頑張る仲間も見つかるし、頂点を極められるかもしれない。
極められなかったとしても、エベレストの頂点でテント張る人なんていない。
頂点を極めたからっつって、誰もそこにい続けるわけじゃなくてみんなやっぱ降りるもんだから、そこに至るまでの道も楽しんだ方がいいんじゃないかな。
何があってもそれは頂点への道につながってるから。
心配しなくても、いつか頂上には登れるさ☆

来年、またみんなでリベンジだね。

World Cup Journey

だいぶ待たせたけど、先月のW杯旅行の写真をウェブサイトに載せましたー☆
(※移転前に削除されてしまった。。)
PC直せればすぐの話だったんよね。

てことで、良かったら楽しんでってくんろー☆
行かなきゃわかんなかったこと。


<W杯出場国の特権>
出場国の国民は試合当日、試合会場に限らず全世界で自国のユニフォームを着ることを公に歓迎される。
日本代表のユニフォームを着てることが、誇らしく、みんなに「ヤパンヤパンー☆」って歓迎してもらえる☆
自国の国民とも、無条件に仲良くなれる。
すげぇ嬉しかったし、楽しかった。

<W杯戦勝国の特権>
勝ったチームのサポーターは、凱歌をあげることを許される。
負けた国のサポーターをねぎらうことを許される。
街中でクラクションを鳴らしっぱなしにしても許される。
世界で最高においしい勝利のビールが飲める。
会う人誰もかれもに祝福してもらえる。

なんて最高なんだろ。

ぜひ、いつか、戦勝国側んなってこの特権を味わってやりたいと思う。絶対。
てことで、俺は勝つまで行くのやめねーから。笑

PC復活

やっと、直りました~☆
いやぁ少し時間かかっちったな。

結局調子悪かったPCはリカバッてるうちにHDが壊れて、修理に出すほかなく入院してますた。
買って1年2ヶ月、早すぎたけど保障期間は延期してなかったら1年間。。。
延期してたから首の皮1枚つながった感じ。

てことで、ただで全快にしてもらっちったー☆
また、こっから更新頑張ります☆

残念なのはブックマークとかメールとかいろいろ消えちゃったこと。
ま、必要なのは切り替えて次に活かすことってことで、いっちょ書いていきますかね。