入船山記念館を後にして、せっかくもらった「この世界の片隅に」のロケ地MAPを片手に少しだけ聖地巡礼。
まずは入船山記念館を出たところにある、呉海軍病院跡の階段。
そして坂を下り切って右に曲がってみると壁伝いに作品ファンに向けたパネルやらが。
立川食べ歩き隊の隊長、そして立川観光コンベンション協会のプロデューサーをしている僕の個人的な見聞録です。 立川の耳寄り情報や、イベントや企画の裏話、いろいろお出かけしてみた報告とかも。
入船山記念館を後にして、せっかくもらった「この世界の片隅に」のロケ地MAPを片手に少しだけ聖地巡礼。
まずは入船山記念館を出たところにある、呉海軍病院跡の階段。
昨日は、こちらの上映会がリオンホールであったので国分寺へ。
この映画、国分寺がロケ地となって撮影されたそうで、この日は監督・佐近圭太郎さん、日吉小町・森田芳子さん、清水農園・清水雄一郎さんのお話も聞けるというスペシャル企画。
50名の募集に応募していたら当たったので、隣町のロケの話も聞きたいぞと行ってきました。
配布されたのはチラシのほかに、こくベジの紹介ペーパーと、こくベジからつくったというポップコーンといちごのジュース(いくつか選べた)。
こくベジ盛りだくさん。
映画の前に、簡単にこの映画のできた経緯や見どころを監督の左近さんに聞いたあと、映画上映。
「わたしの見ている世界が全て」 公式サイト
自分ひとりの力で生きてきたつもりの女性が、疎遠だった兄弟との交流を通して大切なことに気づいていく姿を描いたヒューマンドラマ。
とのことでしたが、この主人公の他の人を見下した感じ、好きじゃなかったなぁ。。笑。
主人公の兄弟の、嫌々ながらも家族だから離れられもしない感じ、よく描けてるなと思いました。
自分の兄弟がこんな感じでなくてよかった。とも。
で、そんな映画をはさんでアフタートーク。
もともと、日吉小町の建物がちょっと面白い建物で、そこで映画を撮ろうという「建物ありき」で話が進んだ制作だったのだそう。そして日吉小町も50周年で、記念に撮るのにタイミングがあったのだとか。
確かにちょっと変わった設定にぴったりな建物で、ぜひ現地も見に行ってみたいところ。
そしてこの建物以外で撮影される場所や登場人物も日吉小町の森田さんが地元の人たちをどんどん紹介して話が進んでいったとのことで、ロケの相談を受けた作品の制作にそういう形でロケ地側が関与しながら、まちの見せたいものや紹介したいところも残してもらえるようにしていくアプローチは面白いなと思いました。
立川では、撮影スポットとして紹介できるロケ候補地はどんどん増えているけど、基本的に物件のオーナー次第というとこで「まちとして見せたいものを見せていく」ことはあまりできていない気がする。
タイトルの「わたしの見ている世界が全て」にも思いが込められていて、
「わたしの見ている世界が全て(じゃないよね)」の()の方が伝えたいメッセージなんです、と。誰でも自分の見ている世界があって、もちろんそれをベースに暮らしていくしかないんだけれど、コミュニケーションをとる相手はまた別の世界を持っていて。
自分の知らない世界があること。
それを尊重しながらコミュニケーションをとっていくのがエチケットなのではという思いがあったそう。そんなメッセージに、とても共感した。
また主人公についても、もちろん人間関係は目標達成が全てではないけれど、だからといってみんなに優しくしていて話がちっとも前に進まない、というのもよくはない。
バランスなのだろうなという話もその通りだなと。
農家の後継ぎや、お店の後継ぎ問題は国分寺でだけ起きている問題ではなく、立川でも起こっている話。そんな問題を考えさせられながら、ひとつのお店を映像としても残していける、映画をつくる、ということの価値を感じた上映会でもありました。
立川も、立川の残したい風景を作品に残していけるようなロケの受け入れができたらいいなと思いながら会場を後にしたのでした。
P.S.
立川ロケーションサービスはロケ候補地、ロケ弁登録、エキストラ登録の募集をしています。エキストラは市外の方でも大歓迎なので、興味のある方はコチラから応募をお待ちしています。
5/3(日)は青梅大祭。
2024年には「2日で24万人(!)」を集める青梅の一大イベント、実は一度も行ったことがなかったので、TTW(東京多摩西部広域経済連携協議会)を進めることにもなってきたわけだし「お互いの地域が何を持っているのか」を確認する意味でも足を運んでみようと思い、「せっかくなら」と他にも青梅駅周辺で見ておきたかった場所を訪ねてみることにした。
まずはシネマネコ。
チャスの菊池さんとは何度か飲みにも行っていたりするけど、ここで映画は初めて。
古民家風の屋内にスクリーンがひとつ。