2008年3月31日月曜日

本「男前のお作法」

先日、ちょっとショックなことがありました。

ある人と普通におしゃべりをしてる中で、自分に聞かれたことに対して、俺は自分の育ってきた環境で交わされていた言葉を「個人的な自分のコメント」として話しただけだったけど、実際は相手をすごい傷つけてしまってた。そんな感じ。

自分じゃ全然そんなつもりはなかったけど、その人が傷ついたのは事実だから、すぐさま謝った。自分じゃ気づけない部分での話だから、言ってもらえたのは嬉しかったし、そう言ってもらえる数少ない人だからこそ自分が傷つけてしまったことは申し訳ないと思った。

同時に、今のままじゃ俺はまた、きっといつか誰か(それも自分と近しい人)に同じことをすると思った。今回の件から、学ばないといけない。この人が言ってくれたコト無駄にしちゃいけないな、と。

で、手始めにこんな本を読んでました。「男前のお作法」。


自分の常識は、世の中の常識とは違う可能性がある。
教えてもらったりして知ってることはわかるけど、調べたり誰かに確認したりしないままで、知らずになあなあで過ごしてることって結構ある。

天皇家みたいにガチガチにできるようになる必要はもちろんない。
俺があんなんだったら…なんて考えたら、気持ち悪くなってきたし。苦笑。

ただ、せめて自分の周りの人たちが傷ついたりしない程度に、お互い気持ちよく過ごしていけるくらいのマナーは身につけなきゃいけないよな、と思って、読んでました。

食事の仕方。立食パーティーでの振る舞い方。ビジネス上での上司の立て方。敬語の使い分け方。「手」の使い方。傘の使い方。お誘いの断り方。。。この手の本て全然読んだことなかったけど、知らなかったことも多くて、よくもまぁ俺はこれでやってこれてたなぁと。はは。

共通して言えるのは、マナーは自分の為じゃなく、相手への心遣いってことでした。
KYじゃなく、相手が一緒にいて気持ちよく過ごせる人になろう。

自分が今までに育ってきた環境には感謝してるし、間違ってるとも思ってない。むしろ、こういう環境で育ってこれて良かったなって思ってる。でも、俺が全てじゃない。相手も同じように大事にしてることってあって、世の中に自分と同じ人間は後にも先にも2人といない以上、それが俺と違うのなんて当たり前で。そこを無視するような、配慮を欠いた振る舞いは相手に対して失礼だと思います。残念ながら、俺にはできてなかったわけですが。

いきなり何もかもうまくやろうってのは無理だけど、ちょっとずつそうなっていければいいのかなと思いました。遠回りする度に見えてくることもあるもんですね。

2008年3月30日日曜日

「結婚したぞーーー!!!」

今日は、大学時代のダチ、というか、Party Time幹事の相方の結婚式でした。

大学ん1年とき、同じサークルに入って一緒の学科ってことで知り合ったY和。
それから、サークルには残らなかったけど大学一緒だし学校ではちょくちょく会ってて。

俺が「電電ネット(学科の情報共有の仕組み)」を立ち上げて、学科がダチだらけになってきて、テストをみんなで乗り切るスタイルを確立できた頃合いでY和とゆうが「きじ、学科全部で打ち上げしようぜ、お前ならできるよ。俺らも手伝うからやろうよ。」って言ってくれて。「んじゃやってみよか。」って。で、いろいろ手伝ってもらって、みんなで飲んだら大成功☆今までの疎遠さってなんだったんだってくらいみんな仲良くなれて。もともと黄金世代って言えるくらい酒強いバカばっかだったからねー。笑
そっから学科の交流もまた飛躍的に増えてった。みんなで乗り切っためちゃくちゃ楽しい大学時代だったから、男ばっかだったけど卒業式に「これ以上の大学生活はなかった」って思えた。

きっかけは、Y和とゆうだった。

で、そっから月日は流れ、、、気づけば他の学科の奴、先輩・後輩、そのまたサークルやバイトの友達、就職してった先の同期や先輩後輩を巻き込んで、今やこのイベントは「Party Time」として知名度も上がって、飲み屋の店長達から呼んでもらえるような、企業のバックアップを受けられるような、そんな大きなイベントになってる。ここで出会ったたくさんのダチがいて、ここで学んだたくさんのことがあって。それもこれも、突っ走る俺の後ろにY和がいつもいてくれたからだと思ってます。

Y和と飲んだことある人は、多分わかると思うけどあいつと飲むのほんと安心感ある。
ちょっと他の人に出せない味があって、すげぇ居心地良くていいと思ってます。
仲間大事にするし。お酒がおいしくなる。

そんなY和の結婚式だから、行ってみると知ってる人めっちゃいて。

大学時代のダチらは当然として、あいつの同期も知ってる奴らばっかだし、幼馴染も何度も会ったことあって面識あって。さながらプチParty Timeになってたね。笑

奥さんも、ずっと昔から名前は聞いてたから初めてな感じはしなくて。
キレーな人だったなぁ。

今の俺は、Y和がいなきゃなかった。
まだまだ何も返せてないけど、末永く幸せになって欲しいと思います。

落ち着いたら、Party Timeもまたやるべ☆今日はほんとにおめでとう☆

ルーブルと桜


この週末は、天気は下り坂だったものの絶好の花見日和でしたね。
春休み最後の週末ってことで、花見にでかけた人も多かったんじゃないでしょうか。

俺も出かけたかったけど、、、誰も遊んでくれなくて。(つд・)
そんな友達のいない俺に両親が付き合ってくれるっていうんで、両親と花見がてら上野公園に行ってきました。←冗談です。笑。でも、たまにはそんなのもいいのかなと。

で、せっかく東京まで来てるんだからってことで、東京都美術館でやってた「ルーブル美術館展 フランス宮廷の美」も覗いてきちゃいました。
他にもいろいろ企画展はあったんだけど、みんな予備知識0の企画展に3人で行くより、このルーブル展ならドイツW杯ん時に俺本物のルーブル行ってるし、そんときの土産話とか交えていろいろ話もできるんで両親は楽しめるのかな、とか思って。

それにしても、予想はしてたけど上野公園すごい人でしたねー。
どっからわいて出た!?ってくらいに人人人!で、ちょっと疲れました。。いやいや。

でも、やっぱり桜はキレーで、日本人でよかったなって思えるこの季節は好きですね。
今、この花の都大東京は世界で一番キレイな都市じゃないすか。
そこに自分が住んでるなんて「夢みたーい☆」って思う世界の子供達はいっぱいいるんだろーな、なんて。

ルーブル展は、絢爛豪華なルイ14世から16世(マリーアントワネットも含めてね)の時代の装飾品や家具やら芸術品がたくさん飾られていて、いくつかパリで見たのもあったりして懐かしかったです。
あんな時代あったなぁ。。。って俺はそんときはいませんでしたね。笑

ただ、向こうで見たものと比べたら規模も出展数も格段に少なかった。
ミロのヴィーナスも、ハンムラビ法典も、ニケもモナリザもなくて、それでもこんだけの量だってんだから改めてルーブル美術館の懐の深さを見せ付けられた感じでした。

で、どーしても美術館とか行くとただ作品を黙ってみてることができない俺は、、
「すごいねこれ、俺はいくらだったら買うかなぁ~」
「やっぱこういう皿で食べたいよね」「こんなのあってももったいなくて使えないよ」
「でも実はさ、こんな豪華なものもらっても全然趣味じゃなくて「しょーがないじゃんもらっちゃったんだから」とかブツブツ言いながら使ってたのかもよ?」
「ていうかさ、こいつらこんな豪華に暮らしてるけど「俺40F超えるタワーマンション住んでんだぜ」とか言ったら絶対びっくりするよね~」
「これ塩入れだって、絶対見えないよね~、きっとお客をだます為に作ったんだよ。「わーい引っかかった引っかかった」とか言ってきっと楽しんでたんだ」
「この絵の部屋きたなっ、散らかりすぎじゃない?肖像画なのに。少しくらい掃除したらいいのに」
「でもこんな豪華な品もう二度と誰も作れないんだろうな~、もうこんなのに国のお金使えないもんね。多分できなくなっちゃったことって結構あるんだよね」

なんて、およそ芸術を知ってる人はしゃべんないようなコトを話しながら、見てました。
いいんだよ、楽しく過ごせたんだし。
知ったかしたってそんなにひけらかす程知らないし。

でも、結局、どんなに貴重で高価なものを集めるかは問題じゃなくて、日常に溢れてるもの、いつも食べてるもの、使い込んでる気に入ってるものを「お、これおいしい☆」とか「やっぱこれでしょ☆」って言える自分でいることが何より大事だよな、と。
高いものがいいとは限らないけど、いいものは高い。それはわかるけど、それを求め出したらキリがないし、大事なのは高いものを持ってることじゃなくて、一つ一つのものの良さを認められる自分でいることだよねって、そんな話をしてました。

お金が全てじゃない。買い与えられることがステータスじゃない。こういう価値観の両親の元に生まれたことは、今も昔も良かったなって思います。

ま、そんな感じでラーメン食って帰りましたとさ。ちゃんちゃん。

2008年3月29日土曜日

映画「ミリオンダラー・ベイビー」

著者 :
ポニーキャニオン
発売日 : 2005-10-28
今日は、結局予定もなくなったんでせっかくだしもう一本映画観てました。
アザーズ観たままじゃ寝つき悪いかもしれないし。苦笑

パッケージとタイトルから、観る前はスポ根サクセスストーリーの話かと思ってました。
でも、観終わったときには全然違う、人間の生き方や尊厳を考えさせられる映画でした。

別に、「あれ?」とは思わなかった。
ただ、「そっか、イーストウッドじゃん。」そう思って、納得した。

一つのことに全てを注ぎ込んで、努力した結果どん底から手に入ったサクセスストーリー。
ようやく手にしたタイトルへの切符、確かに掴んだ栄光。
ただその一瞬は前振りにしか過ぎなくて、一つの大事故でまた全てが変わってく。

誰だって、悲しみたくないし、傷つきたくない。
でも、リスクを冒してでも前に進んでいかなきゃいけないときもあって。

「挑戦せずに諦めることはできない。」

これは、超有名なマイケルジョーダンの言葉だけど、日々挑戦することを諦めて過ごしていく暮らしにはリスクは少ないかもしれない。でも、きっと最後に悔いが残るんじゃない?
やりたいこと叶える為に限界に挑戦して、これ以上できないってとこまで自分を追い込んで、それでもダメなら、例えそういう結果になったとしてもそれは受け入れざるを得ない。

ただ、求めるものが大きくなればなる程、リスクも大きくなっていく。求めるものに目を奪われ「手に入る」って思った瞬間、「自分を守る」ってルールを破って痛い目を見るってのはスポーツの世界でも、生活のいろんな場面でもよくある話だと思う。

自分を守る為のテクや習慣、信念を大事にすると共に、やりたいことの為に動くことの大事さを改めて考えさせられた一本でした。

映画「アザーズ」

著者 :
ポニーキャニオン
発売日 :
今日は、ちょっと燃え尽きた感もあって家でゆっくりしてました。
で、見てた映画がこれ。

正直ホラーって知らなくて、見ていく中で「くら~い映画だな~」って思ってたらだんだん怖くなって鳥肌立ったりして。「見るのやめよかな」とか思ったんだけど、「でももう何十分と見ちゃってるしな、、、、しゃーねぇ見るか」って感じで見てました。

ただ、作品としては難しいけどいい出来だと思った。
決して好きなジャンルじゃないけど、話の流れはわかりやすかったし、最後に納得できたんで良かったです。意味もわからず怖い映像だけ見せられたら、寝れないじゃん。苦笑。

で、二コールキッドマン、やぱキレーっすね。

ただ、ホラーはもう見たくねぇなぁ~。
見る前にジャンルくらいは確認するようにしようかな。

映画の内容に関してだけど、自分の家が古い建物なら昔自分以外の人が住んでたこともあったろう。賃貸なら、何年かしかみんな住まないわけだしね。一つの同じ家で、違う人が別の生活を営んでいた事実があって、それをたまたま今は自分が使ってるけど、多分その先はまた別の人が使っていくことになる。
イギリスが舞台だからか、そういう家との関わり方をしていれば自然と生死に関わる場面をその家自体が繰り返して、積み重ねて、その時間の流れが重なっていくものだとすれば自分以外の誰かが自分の部屋を使ってることに「古い建物だからね」って違和感はなくなっていくのかもしれない。

自分の知識や誰かの知識、本に書いてあることが全てじゃない。説明できないことだって起こりうるんだって改めて思った一本でした。

ちなみに新築だと、そういうことってないんですかね。あーこわ。

2008年3月28日金曜日

庶務さん送別会 ~思い出ずっとずっと~


今日は、以前このブログでも触れた庶務さんの送別会でした。

いやー、マーヂで楽しかった☆
結果的に大盛況に終わって、最高でした☆

俺ら幹事チームで当日までワイワイ考えたり練習したりしてんのも楽しかったし、当日もみんな忙しいの知ってたけど仕事早めに切り上げてきてくれて。一緒に働いてる人たちはもちろん、退職しちゃった先輩とか、PJ異動になって今は別の仕事してる人たち、帰任されてるパートナーさんとかもたくさん来てくれて、さながら今のPJの同窓会みたいになってみんな大はしゃぎ☆

いつも通りに乾杯したり、懐かしの人たちとの再会して昔話に華咲かせたり、主賓の庶務さんと記念写真撮ったり、店にあった三線弾いてみたり、イケメン店長と仲良くなったり、、、何年経ってもみんな変わんないな、この人たちと仕事できてホント良かったなって思って、数え切れないくらいの笑顔と楽しそうな笑い声とが詰まった時間を過ごせて、幹事冥利に尽きる飲み会になりました^^v

店長からも「今日っていろんな会社の人たちが集まってきてるんですよね?それも今一緒に働いてるわけじゃない人もいるって聞きましたよ。それでこんな仲良く盛り上がってるなんていいですねぇ~、貸切で使ってもらいがいありますよ☆中には貸切にして自分の会社の人しかいないのにしーんみりした飲み会とかもありますからね。また、ぜひ飲みにきて下さい☆」なーんてお言葉をいただいたり☆やっぱ楽しい雰囲気は伝染すんだね、こういうこと言ってもらえてこっちもまた笑顔、みたいな。

参加してくれた人も、「事前に見せてくれてた参加者リスト、これだけの人たちが来るって聞いたらやっぱ誰だって行きたいと思うハズだよ。俺もそうだったし、○○さん(すっげぇ忙しいリーダ)だってホントは来れる状況じゃないはずなのに、来てるしね。そりゃ、このメンツが揃うのに来ないわけには行かないでしょ。いろいろ動いてくれてホントにありがとう。」とか、「きじからの誘い、たまには出席してみたいの。いつも断ってばかりだから。」って体調崩してんのに俺に庶務さんに会いに来てくれて、楽しそうにしてくれてる先輩がいたりして。へへ、嬉しいこと言ってくれますよね☆

最後に俺ら今回の幹事チームから、サプライズで「Love so sweet」踊ってみたりして。みんなビックリしてたなー^^v

そりゃーもう、仕事そっちのけで(もちろんやるこたやってます)すっげぇ練習したもんね。一週間前までそんな歌知らなかった俺は、先週初めて「Love so sweet踊ろう」って言われて、「なにそれ?」。苦笑。初めて嵐の歌だって知ったくらいでした。あは。^^;
で、そっからTSUTAYA行って借りてきて、ヘビロテヘビロテですよ。この一週間これしか聴いてないってくらい聴きこんだ。ずっとずっと聴いててむしろ、途中から嵐のファンになってったかも・・・?笑。いや、実際良い歌だよ「Love so sweet」。
で、帰ってから1人で深夜踊ってみたり、スタジオ取って仕事帰りに鏡の前でみんな揃って練習したり、YouTubeの映像で勉強したり大騒ぎしたり、昼は日比谷公園で大勢のサラリーマンに見られながらも練習したり(あーハズカシかった。笑)、基本的にこの一週間、使える時間はほとんどこの送別会の準備に当てて、プレゼント考えたりいろいろやってきた。
それでも、この幹事チームでやってるのはほんっと楽しかった。準備に当たったこの一週間ずっと連絡取り合って笑いが絶えなくて、送る側の俺らの方が逆に思い出作らせてもらってるような、そんな感覚ありました。実際。

その成果が今日のこの晴れ舞台、てわけで。
(後から聞いた話だけど)「泣かない」って決めてた庶務さんが、俺らのダンスに感動してくれて、すごい喜んでくれてて。後輩でもダンス見てじーんてきて急に寂しくなったのか泣き出しちゃう子もいて。プレゼントにも喜んでくれて、俺らの方こそ準備してきたかいあったなーって思って、良かったです。

多分、PJから庶務さんが離れても、今回帰任しながら来てくれた人たちと同じようにこの先もみんなで遊んだりするだろうし、出会いはあっても思い次第で別れはないというか、来月からなくなるのはPJでの席くらいなもんだと思ってます。そうなるといいなと思ってます。

でも、その席の大きさはいなくなってから知るんだろうなと。
ただ、今回の送別会で確認できたことも多かったし、最後に一つ楽しい思い出を積み重ねて送り出して上げられることは嬉しく思います。

旅立ちの空桜色♪

来月からもまた、みんなそれぞれの場所、庶務さんもまた新たな道で元気に頑張って欲しいなと思います。今日は楽しい夜をありがとうございました☆

2008年3月24日月曜日

自分のホントのところ

別に俺は人材紹介屋でもなんでもないんだけど、転職を考えてる友達とかにそんな相談をされることがちょくちょくあります。
「きじ、○○業界の知り合いっていない?ちょっと話聞いてみたいんだけど。」とか、「エージェントの知り合い紹介してよ。」とか、そんな感じで。まぁ、なんだかんだで知り合いが多いってのもあってダメもとで聞いてるんだろうけど、お世話になってる人ばっかだし、こういうのってもちつもたれつだからできるだけ力になれるようにしてはいます。

やっぱ知ってる人の紹介って安心もあるしね。それはわかる。
俺、こういうのも仕事にできるかも?なーんて。笑

そんな中、今日もそういう相談に乗るがてら、コーチングのプロのダチを紹介して一緒に話聞いてたりしたんだけど、そん中で思うことがあった。

自分のホントのところって、わかってない人が意外と多いんじゃないかなと。
うわべだけかっこをつけて暮らしてる人って、たくさんいるんじゃないかなと。
いつも、そのときの誰かの言葉に振り回されて、そのときはそれでいいけど気づけばどれも中途半端、なんて人はきっと世の中にたくさんいる。そして、それに気づいてない人、もっと言えば気づけない人がほとんどなんじゃないかと思った。

確かに、今自分のしてることについて自信持って「これで絶対いいんだ」って言えないのが普通だと思う。不安はいつもあるもんだと思う、普通は誰でも。でも、その「不安」ってのは、この先の人生への「期待」の裏返しでもあって。だって、期待してなければ、どーでもいんだから不安に思うことなんてないでしょ。不安が大きいってことは、未来になにか「こうなりたい」「こうしたい」って思いをたくさん抱えてるってことで、それは大きければ大きいほどきっと自分のエネルギーになるはずで。

今までにそれぞれの人たちが自分で歩いてきた道は、そんなに楽じゃなかったと思います。
でも、二本とないその道を通らなきゃ今の自分はいないわけで。楽しいこと以上に、つらいことって記憶に残るものだから、やっぱ誰かに言われた一言で傷つくこともあるし、思い返せばそういうのばっかじゃんorz、みたいに思えるかもしれないけど、それによって何かを一つ一つ学んできた人は、何も経験してこなかった人より絶対優しくなれてたり、懐が深くなってたり、人間的には大きくなっていくのかなと思います。

その道を振り返って、自分のホントのところを考えてみるのは、転職するとかしないとか関係なしに、やってみてもいいのかなと思いました。

俺はどういうときに力を発揮できるだろ。
俺はどういうことを嬉しく思うんだろ。
やりがいを感じるのはいつどんな場面だろ。
不安を感じるのはどういうときが多いだろ。
自分の特性を、客観的に知るのは決して無駄なことじゃないと思います。

客観的に自分を分析する力。

そういえば、一流のアスリートって、だいたいこの能力に長けてる人が多いってどっかで聞いたことがある。自分で修正が必要な箇所が分析できるから、スランプから抜け出すのが早いそうな。

そして、そのホントのところがわかってることが、きっと誰かと自分が話したときにお互いに不幸にならずに済む秘訣だったりするのかな、と。
「あいつが嘘を言ってるとは思えないんだけど、でもあいつの言うこととやることはいつも違うんだよな。」とか思われながら付き合っていくのはやっぱ難しいし変に気を遣わせることになりかねない。結果的に、相手を傷つけることもあると思う。
相手の人生の時間や使えるお金は限られてて、それを自分と過ごすことに使ってくれてる、中には「必要に迫られて」だったりいろいろ事情あって一概に「こう」ってそんな簡単な話じゃないんだけど、やっぱそのことに対してのリスペクトや感謝の気持ちは持ってたいと思うし、自分の心がけ次第で改善できる部分は改善していきたいなと思います。

この自分の分析に加えて、必要かなと思ったのは、相手への伝え方。

自分で自分を過小評価してたら、多分相手には何も伝わらない。
謙虚さは必要だけど、相手が聞きたいと思ってることを自分で「大したことじゃないから」って判断して話さなければ、それは絶対に相手には伝わらない。
でも、過度に自分を誇示する奴は逆に「あいつどーなんだ?」って思うのも人間。その辺のさじ加減も、経験によって培われていくものかもしれないなと思います。

仕事も確かに大事なんだけど、仕事に没頭して他の世界に目を向けなったら、システム屋とコーチってこういう出会いはなかったなって思う。もっといろんな世界に目を向けて、こういう出会いを大事に、考え方や学べる点を吸収して人間として大きくなれたらいいなぁ、なんて思った夜でした。

あ~、残業しなくて良かった。笑

2008年3月23日日曜日

本「しあわせの雑学 一日一杯の読むスープ」

今日、読んでた本。

●持って生まれた性格?変わるんです!
●人間関係のストレスを一晩で撃退する方法
●一年があっという間に過ぎない生き方
●たった三つの言葉で夫婦円満
●奇跡がいくつも重なって今ぼくたちがいる。

2,3ページくらいのしあわせなエッセンスを集めた、ちょっとずつ読むのが楽しい本でした。

家に置いておきたいと思った。
スープを飲んだときのホッとする瞬間、あんなひと時を感じられる本で、俺こういうの好きだなぁって感じました。

どっかで見かけたら、読んでみてくださいな。

2008年3月22日土曜日

ゴーヤサワーって、、、

今日は、wycoで知り合った人たちと飲んできました。

新大久保って初めて降りたけど、人多いんすね。ビックリした。
ハングルばっかでなんの店なのか全然わかんねーし。^^;

初めて会う人ばっかりで若干はじめ緊張した感じでしたけど、楽しく話せて料理もおいしかったしよかったなぁと。
誘ってくれてありがとうございました☆

それにしても、、、ゴーヤサワーはなかったなぁ~^^;
ちょっともう味わいたくない味でした。
罰ゲーム用のメニューなんじゃないの?なんて。笑

でも、こういう風にいろんな人に会って、いろんな人の話を聞いて、自分の見識を広げていければいいなぁと思います。意外なとこでお互いつながってるもんだなぁ、なんてお互い共通して知ってる人の話をしながら思った夜でした。

2008年3月19日水曜日

映画「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」


今日は、「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」の完成披露試写会に行ってきました。

アイアムレジェンドのジャパンプレミア以来だから、3ヶ月振りくらいの試写会。
忙しかったもんなぁ。

この映画、半実話らしいっすよ。
元々は同タイトルのブログがあって(コチラ)、それの映画化なんだけど、地元のイタズラ好きな奴らと駐在さんがイタズラ戦争を仕掛けあうって映画。

ブログ自体は全然読んだことなかったんだけど、超豪華な舞台挨拶があったんで行ってきちゃいました☆

会場は新宿厚生年金会館。レッドカーペットにライトアップされた階段を登ってくと特別なとこに来てるような感覚になるのは、俺だけじゃないと思います。

始まってすぐ、ゲスト登場。
市原隼人、佐々木蔵之介、麻生久美子、石田卓也、加治将樹、賀来賢人、脇知弘、冨浦智嗣、小柳友、そして塚本連平監督。総勢10人の超豪華舞台挨拶☆

と思いきや、、、市原隼人が「他の撮影で遅れてる」って司会から説明があり、、、ちょっとガックシ。主役のいない舞台挨拶なんてあんのかよー、なんて思いながらゲストが着席するとこで、「ブー」っと。笑

ゲストの席にはブーブークッションが仕掛けられていたのでした。笑

で、「待たせたな」と。
(わざと)遅れて市原隼人チャリに乗って参上(←ママチャリ役だけに)☆

イタズラをコンセプトにした映画だけあって、その後も観客からもイタズラしたりマイクの声がいきなり変わったり(笑)、趣向を凝らしたイタズラばっかですっごいおもろい舞台挨拶でした☆いやー、最高ですた。笑
笑った笑った笑った最後にちょろっと泣けた、みたいな感じで、すっげぇおもろかったです☆この映画いいよ!なんつーか、俺は大好きでした。

くっだらないんだけどね、それでいかに楽しむかを真剣に考えるのってやっぱやってる本人達楽しくて。バカみたいに思われてもやめらんない、この気持ちすごいよくわかる。てーか、仲間とワイワイやってんのが好きな俺はこいつらと一緒だ。

自分が今まで作ってきた仲間たち、みんなに見て欲しいです。きっと同じこと思ってくれると思います。仲間に会いたくなると思います。

気分良く見終わって、観客席から盛大な拍手が沸き起こって、みんな笑顔で帰ってって。
それだけで十分映画の良さは伝わる。俺だけじゃない、みんながそう思ってくれたんだって思うと、そんな事実も嬉しくて。
 おもしろき こともなき世を おもしろく 
今までがそうじゃなかったとは言わないけど、これからももっともっとそういう気持ちを大事にしながら過ごしていきたいなと思いました☆ 俺は手始めに何イタズラしよっかな~。笑
ほんっとおもしろいから!!!絶対見て下さいね!!!

2008年3月18日火曜日

逆転ホームラン☆

今日は、あんなに怒られたお客さんと飲んできました。
(5連ちゃんかぁ・・・てのはまぁ、置いといて)

2月半ばの山場を越えて、たくさんの問題が起こって。
怒られながらも一つずつ対応して、一段落ついた最近。

振り返ってちゃんとお互いに原因を探って、「ここはこーだった」「次はこうしましょう」なーんて話を改めて冷静にしてみると、、、起こった問題全部に対して俺は事前に「起こりうる」って予見してちゃんとリスクとしてお客さんに説明した上で、お客さんが自分で優先度をつけて山場を迎えて、その日も担保すべき部分は時間かかっても担保してる。
翌日以降あらかじめ想定しうる問題が起こっても、想定してたし時間をかけずに対応してってる。連携に拙い部分はあったけど、それだってちゃんとリスクとしてあげて「自分は(作業者も兼ねてる関係で)そうなる可能性があるんで、フォローはお願いします。」って伝えてた。

会社としての問題はあったけど、俺のすべきことは全部してるし、すっごいたくさん関係先あるのに全く大きな問題は起こってなくて「kijiに落ち度はなかったね」って、風向きが全く変わってきた。

あー、良かった。笑

俺自身は「自分は絶対間違ってない」って思ってやってたけど、やっぱその場の勢いとか空気があったんでそういうことは一切言わなかった。火に油注ぐよなマネ誰がするかっつーの。
でも、改めてそう評価してもらえると嬉しいもんすね。「俺は間違っていなかった。。。」って思って、ちょっと良かったです。

で、結局全部の煽りを受けた俺を気遣ってくれたのか、今日はお客さんから「kiji、飲みにいこーよ」って誘ってくれて。ぶっちゃけお互いに愚痴も出たけど、一緒に大きな山を乗り越えられて良かったねって感じで言ってもらえて。「あ、信頼関係ってこーやって築いてくもんなんだろな」って実感できて、やって良かった、喜んでもらえてて良かったって思いました。

ピンチはチャンス。
雨降って地固まる。

翌日、別のお客さんからも「今回は実力を存分に発揮してくれてありがとう。これで残るは○○だけだね。」なんて次の話も出てきたりして。俺の方こそ、そういう風に言ってもらえて恐縮です。ありがとうございます。

経験値のなさが経験することでしか補えないなら、今回は大きな経験を積ませてもらったんだろなって思った一件でした。

2008年3月17日月曜日

兄弟だしね

久々に弟からメール。
「兄貴今日は遅いの?東京にいるんでちょっと飲めない?」

そんなわけで、スノボ明けで体も痛いし俺いつまで飲むんだろって感じだったけど今日は弟と飲んできました。俺は家族と会うことはあんまりないけど、たまにはいいっすね、こんなのも。

「俺は兄貴には敵わない」っつって今でも俺を慕ってくる弟。
きっかけは、ガラの悪い中学だったからかもしれないね。笑

俺は、目立ってたみたいで兄貴いなかったから腕折られたこともあった。あれはやっぱ痛かったし悔しかった。弟は、俺が後輩に「弟のこと頼むな」って言っといたら守ってもらえてたみたいで。「兄貴がいなかったら俺どうなってたかわかんないよ」ってすげぇ感謝された。笑

そっから、スノボも一緒に行って教えた。フェスもはじめは「ダチと行ってこいよ」ってチケ用意してあげて、行ったらはまってた。

「勉強とかそういうのはどうでもいいから、お前はお前の仲間を作れ」基本的には、これしか言ってないけど、これがあればあとは人間関係も勉強も仕事も遊びも全部そっから学べるしやっぱこれが一番大事かなと思うから。多分、これで良かったんだろなと。

そんな感じで、家族のこととか雪山や仕事の話をしてわかれました。

兄弟の形はいろいろとあるんだろうけど、できれば仲良い方がいいと思う。
ただ、馴れ合いになるんじゃなく自分の為にも弟の為にも、俺はあいつよかちょっと先を歩いててやりたいなぁ、なんて思った一夜でした。

2008年3月16日日曜日

冬物語@白UMA 2


一夜明け、外を見ると若干曇り。吹雪でも雨でもないしまぁまぁかな。。。なんて。

で、みんな起きてきて朝飯食ってチェックアウト。

さーて、今日が今年のスノボのラスト。最後まで楽しく過ごせるといいですな、なんて思いながら雪山に出ると、、、やっぱめっちゃ晴れてるじゃん~!!!笑

そんな感じで、またテンション上がる上がる。笑

今日は昨日行かなかったキッカーちょっと入って飛んでみたりしてました。懐かしいなぁ、、でも、鎖骨折ったらやだし今回はあんま無理せず楽しむ感じにしてました。
で、またまた探検してると昨日は最大38°の急斜面が最大だったんだけど、今日はその上最大42°平均37°の急斜面コースが行けるようになってた。。。にっひ、こりゃ行っとくしかないでしょーってわけで怖がる後輩を「死にゃしねぇから」って引き連れて、行ってきました。

ビビッてたなぁ、はは。笑。でも、帰ってきてそれなりに達成感は味わえたみたいだし良かった良かった。で、おつかれさまがてらいい時間になったんで昼飯ターイム☆

<7次会>
さてさて、雪山最後のランチでもやっぱり乾杯してる僕らです。^^v
ゆっくり飲みながら、この濃い3日間のこと話したり写真見たりして楽しんでました。雪山行くとたいてい「もっと滑りたい」って人と「もう疲れた」って人とかいてランチも別になったりするもんだけど、今回のメンツは滑るペースも楽しみ加減も似てるんでいっつも一緒にいるのがお互いに自然で、こうやって最後まで楽しめて良かったな~とか思いました。
で、ここで東京にいる仲間に連絡。「東京戻ったら8次会しまーす☆」なんて。笑

で、最後しばらく記念のムービー撮ったりしながら雪山滑って、早めに上がって温泉入ってお土産みたりして帰ってきました。いやー、今シーズンを締めくくるにふさわしいスノボ旅行になったな、一緒に行ってくれたみんなにありがとです☆

さーて、これが最後の飲み会だ。東京駅着いて、、、8次会へGOGO☆

<8次会>
東京帰ってきて、これでもう終わりかぁって思うと若干寂しくもあったけど、一緒にスノボ行ったメンツに加え時間作れた人とか仕事帰りだった人とかも東京駅まで来てくれて、みんなで飲んで打ち上げました☆いやー、最後の最後まで終電近くまで飲んでたりして、明日から会社なんて思いたくもないホントに濃い3日間でしたわ。こんなに楽しく過ごせるメンツと出会えて良かった、って心から思いました。

幹事としても最高のスノボ旅行にできて、何一つ不満ってなくて、みんなが楽しそうにしてくれててホントに良かったです。

金曜日の1次会から日曜日の8次会まで、ちょっとでも一緒に過ごせた人がいたからこれだけの楽しい思い出が作れて。ホントにみんなに感謝してます。幸せをありがとう。

雪山は来シーズンまでおあずけだけど、これからもなんだかんだで楽しんで行けたらいいですな☆おつかれさまでした!!!

2008年3月15日土曜日

冬物語@白UMA


タクシーで家に帰って、やっと次の日の準備を始めて。
終わったか終わらないか、、力尽きたとこでバタンキュー。

で、朝5時。
ほとんど寝れてませんが、起こさなきゃいけない人がいたんで(誰とは言わないけど。笑)目覚ましで起きる、と。んでまた準備の確認や濃いぃコーヒー淹れて目ぇ覚ましたり。

で、メールに電話に連絡しまくって、ドタバタ続きながらなんとかみんなで新幹線乗れて行ってきました白馬コルチナ国際!!ちなみに、仕事のメンツと行ったんでテンション的に昨日の宴がまだ続いてるような、そんな感じ。どんだけ~っすよね、ほんと。笑

長野駅でバスに乗り換え、ホテルまで直行☆楽チンでした。

実は、このスノボ俺は「行きたい行きたい」って言ってたけどなかなかメンツが確定しなくて、、1週間前にやっと確定してそっからびゅうで行ける可能性のあるツアー調べて、そん中で一番条件の合うとこほぼワンマンで選んで決めたとこでした。ただ、悪いけど絶対自信はあった。
10年スノボやってきて、どんだけ幹事してきたかわかんない。スキー場の標高やリフト施設、ボーダーの割合、最長滑走やメシ食べるとこ、季節や地方による雪質、ホテルの温泉やスキーロッカー等の施設、キャパ、スキー場までの距離、夕食朝食、コンビニの時間、東京からの移動時間と負荷、混雑具合、他のバスツアーが出てるかどうか、そんないろんな今までの経験を活かして自分が納得できるように選んだツアーだったから。ダメならお金はいただきません。一緒に行ったみんな完全に俺に任せてくれてありがとう。

んで、グリーンプラザ白馬に到着☆
上越国際のグリーンプラザは何度も行ってたんで概観は懐かしく、でも白馬のは初めてだったんで新鮮でした。

若干2日酔いで乗った新幹線だったけど、ホテル着いてテンション上がったなー☆笑
天気も超晴れてるし、最高の一日になる予感☆

早速準備して、滑走開始☆いやー、まじで気持ちいいっすね!めっちゃ空いてるし。
山頂付近に最初雲かかってたとこも、滑り出して1時間くらいで晴れ渡ってピーカンに☆
やっぱすごいすよこの晴れ男と晴れ女☆で、ちょっと滑ったとこで昨日の続きいきますかー。
なんちって。笑

<4次会>
そんな感じでグリーンプラザ内のランチでお昼からカンパーイ☆いや、こりゃ楽しいわ。
手作りピザが作れたんで、みんなで「オリャオリャー」ってトッピングした山盛りピザをほおばりながら、おいしいビールと雪山カレー(←定番ね)でワイワイバカ話したり写真撮ったり。これ以上何を望めってんだ。

落ち着いたとこで、再び雪山探検ツアーに。
ここのスキー場、完全に穴場すね。確かに苗場や上国の方がアクセスはいいし、リゾートとしてのキャパは上。ただ、広さが初心者には手に余るような節もあるのか、リフトの混み具合が偏ってる。その点、コルチナはキャパがない分スキー場が自由。なんでもできるし、俺らしかいない完全にプライベートゲレンデになるようなコースもあって、思いっきり羽伸ばして遊べました☆あーまぢで満足!!!みんなの喜んでる顔見て、それをまた喜べるってるのも幹事の特権っすよね☆
で、滑りすぎてさすがに疲れてきたかなってとこで、雪の上で5次会行きますか~☆

<5次会>
5次会は雪の上にできた広場のテーブルで、雪山に囲まれて開放感溢れた感じでカンパーイ☆景色見ながら飲むのも格別でいやぁ、気持ちいいっすね☆こんな贅沢、冬の雪山でめちゃめちゃ晴れたコンディションじゃなきゃ味わえない極上クラスのおいしい思いっすよね。やべー、これにはまっちゃダメだダメだ。笑

そんな感じでまったりしながら、こっからの「チェックイン」「着替え」「温泉」「ナイター」「夕食」「買出し」「宴会」「小休憩?」ってカードをどう並べて過ごすかを話したりして。みんなの体調や趣味嗜好は違うけど、なるたけみんなが笑って過ごせるようにしたいしね。

じゃ、いっちょナイターまで滑りますか☆
グラトリで180や360回して、好きに滑ってるだけで日が暮れてってナイターライトアップされだして。圧雪整備されたてのコースでかっ飛んで。気持ちいいっすね。最高速の出せるあのコンディション、やっぱナイターっていいなぁ~。最高速で滑れば、俺は誰にも抜かれない。自分を超える人がいない「エンペラータイム」を久々に味わっちゃいました。

で、少し寒くなってきたとこで早めに切り上げて、チェックインして着替えてご飯☆
ここでもやっぱ飲むぜビール☆もちバイキングなんでガツガツ食べて、いろいろ話して。
ん~、昨日からずっと思ってるけどやっぱこのメンツいいっすね☆さーて、買出しして温泉入って、今宵も飲みますか☆

あ、温泉も大きくて最高に気持ちよかったです。残念ながら構造上女湯とは少し離れてて、ドキドキワクワク感はちょっとなかったですが。あは。^^;

<6次会>
さーて、僕らはいつまで飲み続けるんでしょうかねー?笑。まぁまぁ、何度したかわかんないけど今日もおつかれさまでしたー、ってな感じで乾杯☆いや、温泉入ったあとのビールって最高すね☆利きビール対決なんてしてみたり、ほとんどみんな寝てなくて疲れてたんだろうけど宿でこうやっていつまでも話してるのってやっぱ楽しくて、寝るのがもったいなくて、結局2時過ぎ?くらいまで飲んで話して、、、ようやく就寝。おやすみなさい。zzz

あー、まじで楽しい一日でした。
朝5時~翌2時って21時間も起きてたのね。そんだけ楽しかったってことなんだろな☆
明日も楽しみです☆

2008年3月14日金曜日

さよならまたね


俺が所属していた部は、去年に続き、今年も2つに分かれることになった。

ずっと同じ人たちと働いていくことがいいことだとは言わないけど、今、部の同世代がすごく仲良くやれてる中で半分、また半分て分かれていくのはやっぱり寂しく思います。

<1次会>
そんな中、今日は解散前最後の部の飲み会でした。
案の定、部の人たちは俺と同じように感じてたみたいで、大雨だってのに外せない用事がある人以外全員参加の参加率90%超!あり得ないよなぁ~。笑

で、みんなで飲んで笑って、最後の飲み会を楽しんできました。この部に異動になってから、ずっと一緒に仕事してきた何人もの人と、PJは変わっても同じ部にいたことで「また一緒に仕事できっといいな」と思えたりしてたけど、多分4月からそんな風にはならないかもしれない。それでも、こうやって仲のいい人たちで飲んだり、遊んだりは続けられるといいなと思います。ま、きっと続くって予感はあるけどネ☆

そうそう、飲み会中に「座右の銘」当てゲームってのがあって。
「虎視眈々」「破壊なくして創造なし」「適当てきとうテキトー」「迷ったら買え!」「言い訳太郎」とかとか、いろんなのが出てきて「確かにこいつはこれかなぁ~」「えー、全然違うじゃん!」とか各人の反応それぞれで見てて楽しかったです。

中でも、やっぱ部長のは良かったな。
「虎穴に入らずんば虎子を得ず。ハイリスクハイリターンは危険だけど、リスクの部分を洗い出して排除していくことができれば、ハイリターンしか残らないんだ。」

その通りだと思います。
「リスクは避けるものじゃなく、管理するもの」っていう俺の認識とほとんど同じ。言いこと言うなって思いました。

そんな感じで、ワイワイとした中にもみんなのその人らしさが出た飲み会になって、いい時間を過ごせました。いい気分でそのまま20人くらいの団体様で2次会へGOGO→☆

<2次会>
2次会は1次会のクールダウンというか、ちょっと語りモードでみんな話してたかな。
仕事に限らず、ポルトガルとかボストンとかの話してみたり、富士登山とかサッカーやフットサル、スノボの話とかここでもいろんなこと話して、普段仕事上あんま関わらない人と話せてゆっくりした時間を過ごしてました。来てなかった人に電話まわしたり、かつての上司が悩み聞いてあげてたり、こういう機会ってやっぱ必要だよなって思います。
上司は1次会で帰るもの、とか言うけど、一概にそうとも言えないよなって思いました。
で、そろそろ23時をまわって終電なくなる人もちらほら出てきたとこで、2次会終了。
まだまだ飲む人は3次会行くぞ~☆

<3次会>
さすがにこの頃になると、いつものメンツというかなんというか、、、笑
まぁ、いつも通り気兼ねなく話せる仲間と8人くらいで冗談ばっか話してました。それにしても、このメンツほんといいなぁ~。楽しくて時間をすぐ忘れちゃう、まるで竜宮城って言ったら大げさスかね。「今日で最後で寂しい」って言ってる後輩はかわいく思うし、1次会や2次会での誰かの話をしてみたりとか、多分ずっと話してるだけで一晩なんて余裕で過ぎちゃう。いつも一緒に遊んでる仲間で、仕事仲間の誰より話をしてるハズなのに、まだまだ全然話すことなんて尽きなくて。うん、大事にしたい仲間たちですわ。
っとまぁ、そんな感じで明日の予定がなきゃ一晩明かしても良かったんですが、、、なにぶん明日早朝から雪山予定だったんで、早めに(と言っても2時くらいか?)切り上げて帰りました、とさ。

みなさんおつかれさまでした!!!
ほんっと楽しい時間をありがとうございました!!!
部が分かれても、みなさんの活躍をお祈りしています。また飲みませぅ☆

2008年3月12日水曜日

本「SEのフシギな生態」

今日読み終わった本。
俺は今SIerって立場で仕事してるんだけど、はじめはSEでした。
そして、今もそんな変わらない。

そんなSEが仕事してく中でよくある失敗をまとめた本です。
この前「失敗学のすすめ」って本を読んでから、「できるだけ人の失敗に触れよう」と思って探してきた本。いろんな人の失敗談を自分のものにしていく方が、勉強するよりやること見えてきたりして。ないかな。。。笑

ま、なんだかんだで4年くらい今の仕事してるんで、「あるある」と思うことばっかでした。客観的に見ると、ほんと難儀な仕事だなーとか思います。自分のやりたいように作るじゃ自己満だし、ダメなんだよなー。でも相手の頭の中まで見えないし、政治的な力で変わることあるし。。。

ただ、世の中のSEさんは俺より大変な思いしてる人なんてたくさんいて、それはSEに限ったことじゃなく飲食業界だってどこの業界だって同じなのかなってこの本読んでて全く書いてなかったけど思いました。

失敗は成功の元、味の素だから、失敗したときは嫌な思いをするけどそこから学んで、今より便利にいい環境にはできるはず。
いつもそう思って、前向きに仕事できればいいなと思いました。

2008年3月9日日曜日

本「涙でリールが見えない」

図書館に行く。
前回借りた本を返す。
新刊本の棚に移動。
「涙でリールが見えない RYO from ケツメイシ」発見。
と同時に、手が出てた。

RYOさんが本出してることなんて全く知らずに見つけたんで、嬉しかったです。

で、読んでみて。

ライブでしか見たことなかった喜屋武玉男も父親してんだなーって思いました。笑
アーティストって大変だなってのも。

パチンコって俺はやらないんでわからないけど、はまる人ははまるのかなー。
そういや、昔職場にもいたけど、元気に打ってんのかなーって思い出したりしてました。

なんにせよ、RYOさんの普段の生活が垣間見れて、新鮮でした☆

ケツメイシ今回のツアチケゲトれなかったんですけど、どなたか連れてってくださーい。
カラオケでケツメ祭りとかでもいいです。

行きたい、飲みたい、歌謡い☆

さんきゅー飲み会

今日はさんきゅーの日でしたね。

予定もなかったんでレミオロメンの「3月9日」でも聞きながら、昨日の結婚式の余韻に浸って一日を過ごそうとしてたんですけど、、、「せっかくだし日頃の感謝を伝えよう、ついでに暇な人いたら飲もう☆←こっちメイン。」ってことで独断と偏見で久々に飲みたかった人に連絡してみたりして。みなさんいつも俺の突発的なお誘いに付き合っていただきありがとうございます。笑

で、結局4人揃ったんで飲みに行ってきました。
奇しくもみんなParty Time来たことがあったんで初対面でもない感じ?ですぐに打ち解けて話せて。⇒こういうとき、あのイベントやってるからこそできることかもなって思っちゃいますね。便利だ。

各自の仕事の悩みとか、知らない人だから話せることとか、近況報告がてらわいわいと話して、あっという間にいい時間。同じ時間を過ごすなら、できればお互いが有意義になるような時間を過ごしたいと思う。そんな話をしてたら、今回来てくれた中にも、「kijiさん何か手伝えることあったら自分手伝うんで、声かけてくださいね。」って言ってくれたりする人もいて。

こういう仲間に恵まれて、ほんと良かったと思ってます。
やばいなー、なんでもできるようになっちゃうな、どーしよ。笑

まぁそんな感じで、今日お誘いしたけど飲めなかった人もいつも飲んでる人も、またゆっくり話していきませぅ~☆さんきゅーの日にふさわしく気分よく過ごせたいい一日でした。

2008年3月8日土曜日

☆寄り添う二人の幸せな笑顔の日☆

今日は、同期のダンサー渉の結婚式☆
2次会から参加してきました。

花嫁さんめっちゃくちゃキレーでびっくり。
渉うらやましいなと思うと共に、そういう人が渉を旦那さんにすること自体も俺は嬉しかったです。

俺、渉の生き方が大好きだから。
ホントに仲間思いで責任感もあって、話してて楽しいしかっこいい。「俺からダンス取ったら何も残らないから」って嬉しそうに踊ってるときはもちろん、普通に仕事してて飲み行ったり昼飯行ったりもつるみやすくて。絶対に相手を傷つけないって安心感を持てるし、「渉が言うなら」って全面的に信頼おけちゃうホントにいい奴で。

だから、そういう渉の幸せそうな顔見て嬉しかったです。
来てる人たちもみんなノリ良くて楽しそうで、手作り感のあるいい結婚式でした。

お2人とも、末永くお幸せに☆

2008年3月7日金曜日

そして誰もいなくなった。。。

今日、うすうすわかってはいたけど衝撃の報告がありました。

うちの職場の庶務さんがついに今月末で離任することが決まった、と。
本人の嬉しそうな報告を聞いて、「そっかぁ」ってちょっと寂しく思ったけど、次も頑張って欲しいと思います。

本当に、うちの職場はこの子がいなきゃまわってなかった。
なんでもよく気がついて、誰とでもうまく付き合っていけて、職場の雰囲気明るくしてくれて。俺が来たときからずっといたから、彼女がいなくなった職場ってどーなんだろ、ってちょっと想像つかない。。。

で、その日に集まれる人集めて飲みに行ってきました。
当日でもこんだけ人が集まる庶務さん。人徳って奴ですかねぇ。

でも、離任に至った理由とか経緯を聞かせてもらって、ほんとに申し訳なく思った。。。
セクハラ、パワハラってホントやだね。俺はそんなに被害を受けてないから、実際にあってる人のホントの気持ちは理解してあげられてないと思うけど、同性として申し訳なく思いました。すいませんです。俺が謝ってもしょうがないんだけど。

でも、社会って難しいなぁと。

自分が会社に属してるのは、「生きてくためにお金を稼ぐ必要があるから」って理由は誰もが外せないと思う。すごい裕福なんだけど趣味で働いてる人ってそうはいないでしょ。

セクハラを訴えたところで、なにかしらの解決に至るまでどのくらいの時間が必要になるんだろ。その間、世間にさらされてしまう被害者ってどーなんだろ。精神的に参っちゃったら、そっちの方が良くない。白い目で見られて稼げなくなったら、てのもあり得る今後。
そして、解決できたとして、それで収まるかっていうとこも思うしね。職を奪われた人が八つ当たりしてきたり、ストーカーやエスカレートしたりもするかもしれない。
俺ら下っ端だって、訴えようにも今の仕事気に入ってたら、同じ仕事できなくなってまでそいつを追い出したいと思うか疑問。組織の割合の法則として、その人頑張って追い出してもまた新しい人が出てくる。キリがないと思えちゃう。そして、その人と自分のどっちが追い出されるかと言えば、動けばやっぱり下っ端の俺らの方が追い出されるんだろうな。とか。

なんか、そういうことを思って、日本の社会の仕組み自体が偉い人は何やっても許される、立場の弱い人は涙を呑むように出来てんのかなって思いました。悲しいね。

で、俺らがその庶務さんにできることを考えた。

「ずっと俺らの世話をしてくれてた庶務さんの為に、庶務さんと縁の深かった人たちみんな集めて送別会をしよう。」

はい、幹事やります。同い年だしね。
今残業規制かかってて動けるし。

で、そっから参加者リスト作って、出欠取って、知り合いの店にあたったりぐるなびで探してみたり。。。そんな中で、「kijiさん俺にできることないですか?」「私もやりたいです」「なんでも言ってください」「店とかどうするんすか、自分探しますよ」って、驚くほどみんな協力的に動いてくれて。なんだこのやりやすさ。参加率もめちゃ高くて、懐かしの人たちとか続々参加表明してくれてあっというまに20人超えてもう30人届きそう。
改めて庶務さんの人徳と、一緒に働いてる人たちの「庶務さんになんかしてあげたい」って思いが伝わってきて、実際やってて自分が元気もらえたりしてます。←というか、俺なんもしてないかも?笑

そんな感じで、男女平等とか言ってっけどまだまだ職場の女の人って大変なんだなって考えさせられたけど、それでもいい人たちも間違いなくたくさんいて、希望はあるのかなと思ったのでした。

これ読んでる人へ。俺も自分で気付かず、そういうマネしてたら遠慮なく言ってね。やんねぇけど。腐ってきてたら言ってね。腐んねぇけど。

・・・来月から庶務さんいねぇのかぁ。。。どうなんだろ。。。

2008年3月5日水曜日

確定申告完了☆

今年も確定申告の季節ですね。
よくわかんねーし苦手だわ。。。

でも、もう確定申告しだしてから3年目になるし、勝手はわかってきた感じ。

初年度は、確定申告しなきゃいけないのを直前まで知らなくて、ギリギリんなって仕事有無を言わさず休んで必要書類集めて聞きまわって資料作って、ギリギリ納税期限の1時間前に完了。いや、普通に知らないですって。
去年は、やることはわかってて株取引の赤字をどう扱うかだけが問題だった(ライブドアショックと村上ショックの影響ねorz)。

そして今年は、不動産の初年度。なんでもe-taxって奴で申告すると\5000キャッシュバックってことだったんで、新しもの好きな俺は「いっちょやってみっか」ってe-taxでの提出を試みたところ、、、「なにこれ?事前に住基カード登録が必要って?」

どうやら、確定申告をe-taxでやる準備として住基カードを取得していることが必要なんだそうだ。そして、それに電子証明書を記録してもらわなきゃいけないんだと。で、区役所行ってお願いしたところみんな同じこと考えてるらしくめちゃ混んでて、、、仕事抜けて軽い気持ちで行ったのが間違いでした。気付けば3時間。。。申し訳ないっす。でも、その3時間で終わらず電子証明書への記録の前に俺は住基カードを作ってなかったんで、その手続きに10日前後かかるって言われてしまいますた。

それで、「おいおい、納税期限までに間に合わないんじゃね?」って焦ってきて。

こっちは3/17までにやらなきゃいけないって言われて仕事休んででもちゃんとやろうとしてんのに、「一日の枠が決まっててそれが予約でいっぱいだから対応できない。」とか言われても意味がわからない。納税の期限を切ってるの役人でしょ?その期限を納税者に守らせたいなら、一日の枠を増やせばいいじゃんか。寝ずにやればいいじゃんか。それで払ってないなんて言われてもこっちだって困る。それは、「対応できるくせにやらない」って言うんだ。なんて、できない理由になってない理由を言われてちょっと頭来ました。別にいーけど。

で、10日も待ってうまくいかなかった場合を考えると「やっぱ印刷して紙で提出するのが無難かな。。。」とか思って申請は出したけどそのまま税務署に直行。
事情を話して、必要書類は揃ってることを伝えると、税務署の端末からe-taxで申請できるんだと。個人の端末からやろうとすると申請が必要だけど、今年はe-tax移行期間ってこともあって救済措置が準備されてたらしいです。さすが☆

で、確定申告書のネタを作って源泉徴収、株、と入力をしていたときのこと。去年繰越申請した分の損額が必要なことが判明(3年繰り越せるって制度なんだからそりゃそうだ)。で、去年の申告書控持ってきてなくてどーしよと思ってたら、ここは税務署でしたね。去年分の申告書を見せてもらって、それで入力できました、と。便利だね~。過去の書類なんて準備しなくていいじゃんか。笑

あとはちゃちゃっと入力して、申告完了☆還付額を見てビックリ!
不動産購入された先輩方が「kiji初年度絶対やっとけよ、でけぇぞ。」って言ってた意味がやっとわかりました。確かに、でかい。

ただ、勘違いしてた書類が一個あって、不動産関係書類は後日改めて提出することになりました。で、その提出を終えたのが今日。これで今年の確定申告は無事完了です。

来年用に区役所の手続きは進めとくけど、もう今年に間に合わなくてもいいんだからゆっくりやろっかな。

っとまぁ、ドタバタ続きだったけどなんとか今年も完了して一息ついてます。
来年は違う欄も埋めれるようにまた違うのやろっかな。。。なんて。あは。

みなさんも確定申告お早めにどうぞー☆

新橋のオアシス

水曜は、いちお名目上はノー残業デー。
てことで、最近みんなで飲む機会も減ってたし今日は仲間内みんな早めに仕事切り上げることにして飲んできました@オアシス。

オアシスは忘年会以来だったから3ヶ月振りくらいだったかな。
実はまりもさんがいるときしか来たことないんだけど、なんかもーだいぶ店員さんも知ってる人いるしX-TRAIL JAMなんかも一緒に観に行っちゃったりしてっし、かなりホームな感じです。店長もいたら良かったのに~。

で、最初3人だったとこに俺参加してだんだん仕事終わって合流してって、、最終的には9人も集まって。こんな日もあるなんてね。ビックリでしたわ。
でもそんだけ集まるってことが、仲間内が仲良くやれてる確信にもなってるんですよね。
嬉しい限りです。

おかげさまで、楽しく飲んで話してできました。
自分を慕ってくれてる後輩がたくさんいることは、嬉しいもんすね。
「俺から伝えられることは全部お前らに伝えるよ。でなきゃ、俺と出会ってくれたお前らに失礼だから。」そう思うのも、こんな関係なら自然かなと。

そんな感じで、最近山場を越えたのをいいことにちょっと羽根を伸ばしてます。
年末から2月にかけてせっかく誘ってくれてたのに断ってた分、今のうちに飲みにいこう。笑

2008年3月3日月曜日

やっぱりカラオケ好き。

カラオケ大好きな後輩に「kijiさんカラオケ行きましょうよ」ってずっと誘ってもらってたけど行けてなくて、たまたま今日は帰りの時間が合ったんで「今日行こか」って他の来れそうな人たちも呼んで4時間くらいカラオケ歌いまくってきました☆

月曜だってのに1次会からカラオケで乾杯して歌って飲んで。
でも、カラオケ好きな人たちにとってはこういうのもありかなと思います。

いやー、ひさびさに行ったんで楽しかったっすゎ☆

最近ずっと聞いてなかった曲とか、歌えたり歌えなかったり、、、っかしいな、、、^^;
すません復習しときます。苦笑

また近々行けるといいっすね~☆

2008年3月1日土曜日

本「もったいないのココロ」

今日2冊目は、「もったいないのココロ」って本でした。

あなたの環境破壊度はどのくらい?
環境破壊について教科書よろしく「このままだとこうなりますよ、だからこーしなさい」「あーしなさい」なんて本はちょっと読むの疲れちゃうけど、この本は著者の好奇心が根っこにあって、「こうやったらどうなるんだろ」って実験レポートを環境問題に絡めて書いてる。そんな本でした。

俺が理系だからかな、仮定で算出した数値と予想結果、それに反して実際どうなったかを提示しながら考察していくスタイルはわかりやすかったです。

例えば、電源は切ってるけどリモコンに対応する為の「待機電力」の消費量について。
最新の大画面テレビとパソコンと、どっちが消費しているのか。タイマー設定されている場合とされていない場合ではどっちが使うのか。コンセントから抜いておく場合と、どれだけ違いが出てくるのか。

炊飯器で米を炊くのに要する電力と、何時間も保温する為に要する電力はどっちが大きいか。
例えば4合昼に炊いて昼2合、保温しといて夜2合食べるパターンと、昼2合、夜もまた2合炊く場合とどっちが大きいと思う?結果は読んでみるといいと思います。

生活で使う水の量とかも検討対象になってる。風呂で沸かして、体洗うときはシャワーから垂れ流して、沸かした風呂の水は何にも活かさず流して終わり。体洗うくらいならその水でいいじゃん、とか。庭の水撒きはその水でいいじゃん、とか。昔は洗濯するのにも風呂の水使いまわしてたっていうから、やっぱ生活の中での無駄遣い増えてってるんだろうなって思ったり。

そんな誰もが遭遇するような日常生活での疑問点をいろいろ解き明かして、「我が家ではこうしてます」っていうのは、いつも同じようなことに配慮してる人にはあんまり関係ないけど、何も考えずに生活してる人たちには効果的なんじゃないかなと思います。
とりあえず、俺はこれ読んで待機電力にしてたテレビとかの電源をコンセントから電源落としたりしてみました。

環境問題があるからやるんじゃない。
自分の生活からムダを失くしたくて。

久々に、「知らないことは失うこと」だって感じた本でした。

イーチ、ニー、サーン、サラダー!!!

今日は、ひさびさにユーキがこっちに帰って来るってんで、大学時代のメンツでブクロに集合。
大学時代、大学から近かったこと、みんなのアクセスが良かったこと、俺と健一がブクロに住んでたこともあって、年中ブクロで遊んでた。テスト前もみんなでファミレス入って勉強して、ギリギリまで粘って追い出されて、違うファミレス行って、また粘って最後は追い出されて、、、それも4回くらい繰り返すうちに、勉強も終わって朝4時くらいから俺んちで飲み会。←次の日テストだっつってんのに。^^;
そんな思い出がいっぱい詰まってるから、懐かしさもあってみんな「ブクロで飲み会すんぞ」ってなると喜んで集まってくる。

ユーキとは夏のライジングサン以来、みんなとも年末以来の再会を果たし、猪木酒場へGOGO☆
おもしろかったですわ。入店と同時に「カーン!」ってゴング。
店員さんの掛け声に合わせてその場にいる人みんなで「元気ですかーーー!!!」「イーチ、ニー、サーン、サラダー!!!」笑。壁中に猪木の写真とかチャンピオンベルトとか置いてあって、画面はずっとかつての猪木の映像が流れてる(全っ然知らねぇけど)。

盛り上がって飲んでました。

で、調子に乗っていつもの通りに飲むは飲むは。。。。
とりあえず1次会は吐かずに済んで良かったってとこでした。

で、天狗に移動して2次会。こっからまた核弾頭が4人増えて、「飲めよ!」「うるせーなお前が飲めよ!」「おぉ飲むよ!」「俺が飲んだんだからお前飲めよ!」「減ってなくねぇ?」「頼んどいたから!全員分☆早く開けろよ!」とかってエンドレスにコールがかかり、、、やっぱ無理でした。
このメンツと飲む以外で吐くことってないのに、なんでこいつらと飲むといつも吐くハメになるんだろ。。。ま、こういうことしてっからだよって言われればそれまでなんすけどね。
いつまで経っても飲み方変わらず、大きな子供です。苦笑

まぁでも、年に何度かのこういう飲み会でのやりとりは、大学時代の自分を思い出すいいきっかけにもなるわけです。ここでいつもの飲み会のペースからリミッターをぶっ壊し、こっからの一週間の飲みっぷりは最近じゃあり得なかった。

騒ぎすぎて店の他の客の帰宅が早く感じたのは、気のせいじゃないと思う。苦笑
愛すべきバカヤロウ共へ。大事なことを思い出させてくれてありがとう。

本「よい獣医さんはどこにいる」

今日から3月ですね、ほんとに早いなぁ。

今週末、のんびりまたまた本を読んでました。

別に俺自身はペット飼ってないんだけど、身内に獣医さんもいるし、実家もお隣さんも、ペット飼ってる人は多いし読んでみようかなと。

獣医さんって大変なんだなーと思いました。
人間と同じように愛情を注がれたペット、でも病気になったとき人間と同じように料金取ると保険入ってない分割高に感じちゃう人たち。「人間と同じように大事に診てよ」って言われて診ても、お金は「ペットなのにそんなにかかるの?」って、大いに矛盾してることを平気で言う人は多いんだろね。

時間も手間ひまも同じなのに。

で、身内の獣医さんがアメリカに行ってた理由もよくわかりました。
日本とアメリカで、小動物に対しての獣医学って全然違うのね。そりゃ、向こうに行かないとなんだろな、と。

どっちの立場の人もいるし、お互い納得して信頼関係築いた上で治療にあたれるといいと思うけど、言葉を喋れない動物についての飼い主の責任や義務って大きいなって思いました。
病気になってからいい病院探しても遅い。その前に探しておくのがむしろ普通。
言葉が喋れる分、なんとかなる部分もあるけどこれって、人間も一緒だよね。

あと、やっぱいつも側にいる人が人間に対しても、ペットに対しても最高の看護婦になるってのは間違ってないと思いました。病気は医者が治すんじゃなく、その人自身の治癒力で治すもの。でも、それを医者や獣医や看護婦に手伝ってもらう形になる。一番側にいる人が、一番影響力を持ってるのは自然なことかもしれないすね。