2008年3月12日水曜日

本「SEのフシギな生態」

今日読み終わった本。
俺は今SIerって立場で仕事してるんだけど、はじめはSEでした。
そして、今もそんな変わらない。

そんなSEが仕事してく中でよくある失敗をまとめた本です。
この前「失敗学のすすめ」って本を読んでから、「できるだけ人の失敗に触れよう」と思って探してきた本。いろんな人の失敗談を自分のものにしていく方が、勉強するよりやること見えてきたりして。ないかな。。。笑

ま、なんだかんだで4年くらい今の仕事してるんで、「あるある」と思うことばっかでした。客観的に見ると、ほんと難儀な仕事だなーとか思います。自分のやりたいように作るじゃ自己満だし、ダメなんだよなー。でも相手の頭の中まで見えないし、政治的な力で変わることあるし。。。

ただ、世の中のSEさんは俺より大変な思いしてる人なんてたくさんいて、それはSEに限ったことじゃなく飲食業界だってどこの業界だって同じなのかなってこの本読んでて全く書いてなかったけど思いました。

失敗は成功の元、味の素だから、失敗したときは嫌な思いをするけどそこから学んで、今より便利にいい環境にはできるはず。
いつもそう思って、前向きに仕事できればいいなと思いました。

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