2006年12月31日日曜日

COUNTDOWN JAPAN 03/04/05/06/07


いよいよ楽しかった2006年も最終日、大晦日。
4年前から変わらない電車に乗って、いつもの場所へ。

「WELCOME TO THE ROCK'N'ROLL UNIVERSE」

いつもと同じメッセージに迎えられて、会場となる幕張メッセの中へ。
今日1日を思いっ切り楽しむ為に1年間頑張ってきた日本中のロック好きがぞくぞくとこの場所に集まってくる。

好きなんだよなぁ~、この感じ。

歌ってもよし、踊ってもよし、酒飲みたきゃ飲めばいいし、メシだって和・洋・中・エスニック、世界中の料理が揃ってる。なんでも好きなもん食えばいい。もちろん、年越しは「そば」が断然人気すけどネ。ライブだって、モッシュピットでもみくちゃんなんのもありだし寝ながら見てたって全然構わないし、疲れたらリクライニングチェアで休んでたらいい。音楽はずっとかかりっぱなし、もし倒れても周りの見ず知らずの誰かが絶対に助けてくれる。楽しみ方はそれぞれで、好きなアーティストもみんな別々だけど参加してる人たちみんなすげぇ親切であったかくて、大好きな音楽と酒と仲間と迎える年越しはいつも最高に楽しい思い出として自分の中に刻まれて。

このイベントが始まった年から全ての年越しをいつもここで仲間と迎えて、「うっし、今年もがんばんべ!」って気持ちを新たにする。

今年もやっぱり、最高の年越しを迎えられました。

<フルカワミキ>
まったりした感じで、まぁ昼間の時間帯ってこともあってみんなゆったり聞いてた感じ。このままいたら寝そうになって、そそくさと次へ。

<RHYMESTER>
高校んときからかれこれ10年近く聞いてるRHYMESTER。きっかけになった「B-BOYイズム」を今もまだ聞けるなんてね。
「決して譲れないぜこの美学 何者にも媚びず己を磨く☆」いつまで経ってもテンション上がります↑
そして、もはや毎年恒例となったスペシャルゲストが今回はスーパー嬉しかった!なんと、FIRE BALLがゲスト出演!!!しかも、2,3曲自分らの演ってくれたし!!いやー、2年前のキヨシロウん時の「キングとキングのドッキング☆」と同じくらい衝撃的に嬉しかったっす☆これアルバム出るんかなー、マヂ楽しみ☆ちなみに1月にベスト出るってさ!12週連続でシングル出すどっかの誰かみたいに、オリジナルアルバムの代わりに出すのがベストアルバム、なんてもんじゃなく(別に否定するわけぢゃないんだけど)、何年もかけて磨いてきた正真正銘のベストアルバム。この1枚を出すのにどれだけのライブをこなしてきただろ。どんだけの喜怒哀楽を彼らは共に感じてきたんだろ。そー考えると、やっぱものすごい価値のあるもんに思えてくんね。3月は武道館か。。。

<BACK DROP BOMB>
名盤「micromaximum」と「nip song」からほとんどセレクトされたライブはいつも通りライトの使い方がめっちゃかっこよくて、惚れ惚れしてますた。「REMIND ME」で踊り狂ってた。笑。ダメだなー、まだまだ夕方にもなってないのに好きな音楽聞いて後先考えずにはしゃいじゃって。すでにボロボロ、みたいな。笑。特に変わったとこがあったわけじゃないんだけど、なんとなくこいつらの完成度がまた上がったなって感じたのは俺だけぢゃなかったと思います。

<BOOM BOOM SATELLITES>
結構見かけてたんだけどちゃんとライブ見たことなくて、今回初めてガッツリ見た。煽るようなクラブサウンドが意外と心地よくて、やっぱりノリノリですた。「違う」って言う人もいるかもしれないけど、電気グルーヴと同じような印象を受けますた。

<YOUR SONG IS GOOD>
今年の夏のSUMMER SONICでBEAT CRUSADERSと一緒に出てたときは入場制限かかって入れなくて聞けなかったんだけど、今回やっと一緒にやってんの見れますた。夏っぽくて良いねぇ。アハ☆アハ☆アハアハアハ☆

<OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND>
ユウキに聞いて初めて知ったんだけど元BRAHMAN+外人さんのことだったのね(笑)確かに、コーラスとかでちょっと聞いたTOSHI-LOWさんの声は懐かしくって、いつもボロボロんなるまでぐちゃぐちゃになるブラフのライブを思い出させてくれた。でも、すっげぇゆったりSONGが多くって、俺は正直BRAHMANでこのステージに上がって欲しかったです。
SORRY FOR LEAVING YOU WHO COULD NOT KEEP UP WITH THOSE DAYS.
俺は置いてかれちゃったのかな。

<ザ・クロマニヨンズ>
ブルーハーツ→ハイロウズと来て、今度はクロマニョン人ですか、マーシー×ヒロト。でもやっぱどことなく古くさいブルーハーツ時代の音もあり、リンダリンダよろしくヒロトは飛びまくってたり、ブルーハーツのライブに行けなかった俺としてはいいもん見れますた☆どこまで行ってもカリスマだなぁ、どんだけ人入ってたんだよ。笑

<100s>
これで「百式」って読むの初めて知ったはずなのに、知ってる曲はあったりすんだからどーなってんだかわかんないもんだよね。笑。ちっと飛び跳ねて踊って飲んで疲れてたんで、まったり見てますた。みんな元気ね~。^^;

<木村カエラ>
カエラの音楽は別に好きじゃないけど、せっかくなんでちょっと見に行ってみますた。バンドのメンバー達や、俺らに向かって、丁寧に頭下げて「今年はありがとうございました。来年もよろしくお願いします☆」ってしてるとこは、やぱカワイラシーと思ったりしてね。

<アナログフィッシュ>
ちょっと見るつもりが…あまりの「良さ」に圧倒されて気付けばのめり込んで腕振ってました。何こいつら!すげーんだけど!!年越しが近付いてたんで早めに移動しちゃったけど、絶対また見たい!と思いますた。

<DOPING PANDA>
結局、くるりで始まった2006年の締めくくりは、DOPING PANDAにしますた。吉井さんも捨てがたかったけど、どっちが盛り上がるかっつったら、やっぱねぇ。。選択肢がありませんですた。去年のロッキンSOUND OF FORESTステージ、今年のロッキンLAKE STAGE最大動員記録を引っさげ、ついに年越しの大役を任されるまでに成長したDOPING PANDA、こちとら見届けないわけには行きません☆案の定、観客全員「ここ選んだことに後悔はない」って顔して集まってて、始まる前からみんなテンションめっちゃ高くて、みんなが「DOPING PANDAで踊りまくって最高の年越しを迎えたい」って気持ちがすごい伝わってきて、最初っから最後までROCK STARは飛ばしてくれて、酔わせてくれて、みんなで踊って歌って腕振ってクラップして汗かいて、ずっと笑顔で2007カウントダウン。「5..4..3..2..1..うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」こんな盛り上がった年越しは、最初の年越しだったスカパラ以来だったかも。すーっげぇ楽しい年越しライブになりますた。こりゃDOPINGしてなきゃ最後まで持たないわw

経年優化っつうか、毎年毎年このイベント自体も成長していくんだけど、参加してる俺らもどんどんいい思い出が重なってって、それがあるからまた参加するのが楽しくて、そーいうすごいいい流れになってってると思います。

幸せをありがとう、ロッキンオンとアーティストのみなさん。
そして、2007年を一緒に迎えた愛すべきロックバカのみなさんへ、幸せな空間をありがとう。

おかげさまで今年も、楽しい1年になりそうです☆

2006年12月30日土曜日

COUNTDOWN JAPAN 06/07

俺らの年末からはさ、やっぱこいつは外せないでしょ。

ってわけで、初日は仕事になっちったけど2日目行ってきますた。

<オレスカバンド>
「現役女子高生のスカバンド」と聞いて、行かないわけには行きません。(変な意味じゃなくね。笑)
初めて見たけど、いやぁ~わけぇな~。でもすげぇノリノリで楽しそうに演ってて、こっちもほんと楽しかった☆
やっぱスカですな。POTSHOT解散してから昨日のスカパラも見れなかったしちょっと遠ざかってたけど、またスカバンドのライブ行きたいなって思いますた。アルバム買お。ケムリとか誰か一緒に行こうぜぃ♪

<ランクヘッド>
夏のロッキン以来かな。最後の1曲しか聞けなかった~。でも、ステージに入りきらなくて「年々成長してってんなー。」って思って嬉しくなってますた。最後の1曲が「カナリアボックス」で良かった☆

<電気グルーヴ>
夏のフジロック以来ですたね。「フ・ジ・サン♪フ・ジ・サン♪高いぞ高いぞフ・ジ・サン♪」2万人もいるホールをクラブにしちゃうあいつらはやっぱすごかった。てか、瀧さんが踊ってたww
シャングリラ懐かしかったなー☆

<KEN YOKOYAMA>
KENさんもフジロック以来か。やっぱKENさんは外せない!神でしょー。なんなのこのカリスマ性。最高にかっこよかったです。
「アイラービューベイーベー♪オープリティーベイーベー♪」みんなで叫んで。モッシュゾーンでもみくちゃになって、終わった後ビーシャビーシャですた。笑

<MO'SOME TONEBENDER>
こちらもフジロック以来のMO'SOME☆こいつらも11年目かぁ。あいかーらず歌詞は何言ってんだかわかんねーけど、MO'SOMEのグルーヴ感は好き☆「アタリマエヨネー」笑

<CUBISMO GRAFICO FIVE>
初めて見たけど、UKロックなノリがいい感じですた。

<斉藤和義>
この人すごいよなー、いい曲書くよなーって思いマス。歌唄いって、まさにこーいう人のことを言うんだろうな。まったりのんびり聞いてますた。

<MASTER LOW>
去年のカウントダウン以来かな。懐かしい感じがした、けど疲れてたのか途中から爆睡、みたいな。ただの飲みすぎか?笑

<ELLEGARDEN>
夏のサマソニ以来かな。今日来てた、ほとんどの人がこいつらを見に来てたと思う。あいかーらずため息出るくらいかっこよくて、最高にいい日ですた。こいつらのライブを見たことない人、絶対損してるから見てみてよ!!「お前らが好きな音楽を選んで、嫌いな音楽をボイコットしていくことで、日本の音楽は良くなっていくと思うのね。だからこれからもよろしくお願いします。それは、俺らにもロッキンオンにもできないことだから。」「俺らがたるんでんなって思ったら、すぐ捨てて。たるまねーけど。腐ってんなって思ったら、すぐ見捨てて。腐んねーけど。」ほんと、かっけぇと思う。俺は日本の音楽界をこういう奴らに、突っ走ってて欲しいと思います。

ちょうど去年のこの日、PENPALSが解散した。
解散ライブのオーディエンスはみんな家族みたいにあったかくて、曲が始まるたびに喜んでみんなで肩組んだりして、1曲1曲をかみ締めてて、自然と涙が溢れてきた。
間違いなく、あそこにいた誰もが一生記憶に残していくような、今までに経験した最高のライブの1つだった。

でも、1年経った今日も相変わらず楽しく過ごせるアーティストがいて、いい音楽があって、楽しい仲間がいて、うまい酒があって。この幸せが、何年、何十年て続くといいなって思いマス。

今一緒に過ごしてるメンツにも家族ができて、ガキんちょが音楽を語るようになって、そいつと乾杯しながら俺の仲間と息子の仲間やダチの仲間みんなが集まって、「あの年はあーだった」「あ、今こいつやってんじゃん、行くべ行くべ。」ってやってられたら、そーいう年の取り方っていいなって、4年間同じ年越しをしながら確実に増えてく思い出を振り返りながら、そう思いマス。

さーて、今日は2006年最終日!
年越しは吉井さんとPANDAのどっちにしよーかね、てわけで、今日も酒と音楽に酔いに幕張メッセ行ってきまーす☆

2006年最後の忘年会兼2007年最初の新年会、盛り上がっていきませぅ☆

2006年12月29日金曜日

仕事納めの乾杯☆

年末までの怒涛の日々を一緒に過ごした仲間で、今年最後ってことで飲みに行ってきますた。
つっても、みんなの仕事が終わってからだったんで、飲み始めたのは23時半。

まぁ、いつも通りってとこすかね。^^;

この乾杯した酒はうまかったなぁ~。
あの日々を励まし合って、冗談言い合って、支えあって。
俺達がいなきゃこのシステムは動かない。そーいう「核」となる人間の集まり。

愚痴言ったり、イッキしたり、仕事の話もそうだけどやっちまった話とかワイワイ笑って話して騒いで、すげぇ楽しい夜になりますた。
やっぱ仕事って人間関係が大事で、俺はいつもそれに恵まれてんなって思いマス。

今年も、これで終わり。
来年からまた、忙しい日々が始まると思うけど、今はゆっくり休もうかな、と。

みんなも、1年間仕事に遊びに恋に、おつかれさまでした。
あと、こんな俺とつるんでくれてありがとうございました。

年越しは、ゆっくり過ごしてくださいねー。よいお年を☆

2006年12月28日木曜日

2006年最後の大仕事

先月の11月15日、事件が起こった。
今作ってるシステムの負荷テストを実施したところ、「ログインできない」問題多発。
お客さんからの信用はガタ落ち。

そっから、俺の怒涛の日々が始まった。

負荷の分析。システムの設定変更。その前後の日程や監視、環境、各チームとの調整。説明資料の作成。分析ツールの作成。お客さんへの1日2回の状況報告。宿題事項に関しての調査・報告。そして、テスト計画作成、テスト日程調整、影響範囲調査・報告、テストの実施、分析資料作成、ボトルネック検討、再テスト&再テスト&再テスト。解消したことの証明。コンティンジェンシープランの作成。。。その他もろもろ。

俺の仕事は、"全部"だった。
なにからなにまで考えられることで俺のできることは全部やった。
唯一できないことは、「決めること」。
これはリーダとお客さんにしかできないこと。
でも、決める為の資料作りは"俺"がやる。
全ての時間を使って。寝る時間を惜しんで。忘年会や、クリスマス会も断って。クリスマスも、仕事してた。24時に帰れれば早い方、26時や28時半、時には徹夜もして。勤務時間は、320時間を越えた。
本当に、全ての力をお客さんの為だけに使った1ヶ月半だった。

せっかく飲みの誘いとかしてくれたのに、断っちゃった人ゴメンね。
来年、落ち着いたら、埋め合わせは俺の方からするから。

でも、この1ヶ月で見えてきたものもたくさんあった。
お客さんとの関係だったり、えらい人とも喋ったりして人柄がすごい見えてきたり、各チーム間の力関係や政治的なもんとか、できる人の仕事の進め方とか、逆にできない人をどう使うかとか、信頼されるにはどういう資料が必要なのかとか、どういう受け答えをするべきなのかとか、自分を信頼してもらうには何をしなくちゃいけないのかとか。怒られるのわかってるからって逃げてちゃダメだってこととか、基本的なことだけど遅刻しない、体調管理して絶対に休まないってことがホントに重要だなって感じたり。
忘れちゃいけないのが、チームや会社が違っても、俺が突っ走れるように支えてくれる頼りになる仲間が結構たくさんいたってことに気づいたこと。中には、もう帰任してる人に力を借りる場面も多々あった。
ざした!!!本当に感謝してます。

これ以上はできないってくらいに働いて、ほっとんどのお客さんと話して冗談言えるくらいに面識も持てて、それが自信にもなったし今は自分がこの1ヶ月半で成長したって確かに感じられる。

そして、1ヶ月半後のつい先日、同じテストをして問題が解消されてることをうちのトップとお客さんのトップの人たちと一緒の場で確認した。
良かった。ほんとに良かった。俺らにしても、お客さんにしても。
お客さんが安心してる顔見て、「俺はやってみせたぞコノヤロー!」って思えた。

ま、これで終わりじゃなくて、後始末もあるしまだまだ優先度を上げて対応しなかった項目についての対処だとか、その間ストップした仕事とかやることはいろいろあんだけど、ひとまず2006年に悔いが残らないように、思いっきり限界まで仕事して、最高に気持ち良い結果になって、いい年越しができそうです。

いやー、2006年最後にして最大の、そして最高の仕事になりますた!
協力してくれた全ての人に感謝の気持ちを込めて、「本当にありがとうございました!!!」

2006年12月15日金曜日

X'MAS PARTY ~BACK TO THE FUTURE~

ずいぶん時間が経っちゃったけど、、会社のクリパがありますた。
うちの会社は、年に3回会社全体のイベントがあんだけど、今年はあんま参加できなかったなぁ~。

夏:宝探し@お台場 ←FUJI ROCKで参加できず。
秋:獅堂流森の石松 ←これは見た。
冬:クリパ     ←行けませんですた。

去年はこのクリパの幹事を10人くらいでやってて、社内とグループ会社併せて1500人を超える人たちの出欠をほぼ1人で取ってたからすげぇ大変だったんだけど、これで仲良くなった人とかもいて、今となっちゃやって良かったって思ってる。

そんときは大変だったけどね。苦笑

通常業務ももちろんやらなきゃだけど遅れ気味だったりして、チームの人からは「そんなことしてんなよ」みたいに言われて。理解してくれない先輩たちが悲しかった。
で、幹事連中はみんなそれぞれのチームでそう言われてるみたいで、幹事系のタスクはみんなあんまやってくんなくて。手伝ってくれない仲間とやらなくちゃいけないってのも空しかった。
でも刻々と期限は迫ってきて、、知らない役員とかからもメール来たりして、「どう対応したらいいんだろ?失礼なこと言えないし。。」みたいのもあって。

でも、俺はこの会社での仕事よりも、いずれParty Timeで店でもやるときの為にはこっちのパーティーのノウハウの方が必要なことだと思ったから、誰に何言われても迷うことなく幹事の仕事を優先した。
プロのイベント会社の人と話せる機会なんて滅多にないし、俺の夢はこっちだったから。

会社で仕事しててクリパの話になったり、その当日とかも、そんな去年のこと思い出してますた。
今年も、そーいう大変な目に合ってる社員が何人もいると思う。

こんなとこ見てないんだろうけど、「おつかれさまでした」って言いたいです。
来年は、行けるといいなぁ~。

2006年12月13日水曜日

カクテル一杯に込められたtenderness

忘年会を終えて、大森のBAR「Tenderly」へ行ってきますた。

ここは、数々のカクテルコンペで優勝したり、入賞経験をもつ宮崎さんがオーナーバーテンダーをしてる店。

まぢですごい。
宮崎さんも、他のバーテンダーも話してると店の名前の通りすごい物腰が柔らかくて優しいんだけど、カクテルをつくってる姿はほんとキレイっつーかカッコいいっつーか。

一杯のカクテルに、この人たちの思いや、知識、技術、経験、仕事に対しての姿勢、立ち居振る舞い、その全てが詰まってる。
そんくらい、一杯のカクテルだけど「このグラスの価値ってすごいよな」って勝手に感じちゃって、

この人たちすごいなー、て。
こーいう店、いいなー、て。

丁寧で、誠実で、カクテルはもちろんすっごいおいしいし、一気に飲むのがもったいなくてちびちび飲んでんだけどまたなんかつくってもらうの見たくって違うの頼みたくなったり、最近あんま感じたことのない安心感を感じながら、ゆったりした時間を過ごせました。

日本でも有数の一流バーテンダーが、俺の目の前で俺の為のカクテルを作ってくれるんだよ?
なんだこれ、いいのか?ほんとは夢なのか?

こんなとこいつも来てたら、なんか勘違いしそうになりそうだけど、こんな時間を過ごせるのって最高にいいなーって思いますた。

忘年会@銀座


お客さんと忘年会してきますた。

「こんな忙しい時期に。。。」とも思ったけど、それはそれ。
これも、必要なことだと思うし。
今までもずっとこれからも、俺は骨埋める覚悟で働いていくつもりだしね。

なんにせよ、おもろい話いっぱい聞けたり楽しく過ごせて良かったっすわ☆
てか、ひさびさに店選びに時間かけただけあって、料理「おいしいおいしい」「イイねここ」ってすっげぇ喜んでもらえたのが嬉しかった。

この時期だし、鍋で☆
お客さんめちゃ飲むし、飲み放題付きで☆
お金ないから、高いのはダメ☆
だからって、安目のチェーンもNG☆
ワイワイよりも、お洒落な感じのとこで☆

自分で勝手に作った敷居が高すぎたって感じもあるけどw、お客さんのこと考えると妥協したくなくて。

この店、オススメっすよ。財布にも優しいし。
多分ここのモツ食べたら「今まで知らずに過ごしてきて、人生損してたかも。。。」て思うくらい、めちゃめちゃうまかった☆

また行ってこよーっと☆

2006年12月10日日曜日

X-TRAIL JAM IN TOKYO DOME 2006


仕事がちょっとだけ長引いたけど、行ってきましたX-TRAIL JAM☆

待ちわびたぁぁぁぁぁぁ!!!

5年振りの来日となるトリノ五輪金メダリスト、ショーンホワイト!
2年前のX-TRAIL JAMで一発でファンになった「大きな子供」トラビスライス!
他にも銀メダリストダニーキャス、おなじみ9.35mのハイエストエアー・ヘイキソーサ、「伝家の宝刀・CAB900」の日の丸爆撃番長・鈴木伯、天下無敵のスピンマスター・手裏剣小僧の山口睦生、日本代表のスタイリッシュな看板男・中井孝治、イケメン高校生ライダー・鈴木翔太といった超豪華なメンツが東京ドームに集結!!

間違いなく、この瞬間スノボの世界で一等レベルの高い場所は世界で唯一この場所、東京ドーム。

いやーーー、奥さん。笑
ヤヴァイっすよ!!マヂで!!あり得ない!!!

すっげぇーーー楽しかったーーーー!!!!

日本人予選からいきなり平岡のダブルバックフリップ!!
「おいおいアキさんこんなとこで出しちゃうんすか?2年前のウイニングトリックっすよ??」って感じだったけど、会場は早くも最高潮☆

てか2年前からどんだけレベル上がってんだYO?
いきなり優勝できちゃうような技見れて、最高ですた☆

オープニングもめっちゃかっこよかったし、ビークルは会場盛り上げるわ、みんなで携帯でペンライトみたいにして会場彩ってみたり、ウェーブやったり、スノボ以外も年々手が込んで来てるってか、規模もおもしろさも拡大してくなぁーって感じますた。
ほんっと、昼からビールガバガバ飲んで、おつまみ食べて、「うおー」って叫んで、早く雪山行きたい~~!!!
待ち遠しすぎて倒れそうっす。もたないぞ、これ。

セッションの30分なんてほんといろんな技飛び出して、どんだけトイレ行きたくても見れないのが惜しすぎて席なんか立てなかった。

んで、去年出た大会全て優勝のセレブリティ金メダリスト・ショーンは軽々とテン(1080°)をメイク☆最後は1260°までやろうとしたんだから、こいつほんとありえねーよ。それ今世界で一番板回してんだよ?わかってんの?笑。5年前はテリエに果敢に挑むガンダムが好きなボーヤだったのに、すっかり貫禄ついちゃって☆
貫禄といえば、翔太もすげーうまくなってたね。というか、場慣れしたんかな。
昔見たときは若干緊張してるように見えた高校生が、今や楽しそうに板回してるの見て、嬉しくなってますた。

でも、なんと言ってもライスでしょ!!!
俺こいつ見るためにチケ取ったし。笑
あいかーらず、ありえない。めっちゃかっけぇ。最高☆
優勝ほんとおめでとう☆やったーー☆
ダブルバックフリップなんてお手のもの。最後にはダブルバックフリップ+180°だってよ。
900もガツガツ飛ぶわ、3-D系もバリエーション豊富で、、、参りましたやられました。。。まぢでやべぇ、あんなの見せられたら、俺今年も折るしかないぢゃんw
かっ飛んでくるしかないっすね☆

まずは、、、年末公開の映画、「ファーストディセント」だろね。
出てるメンツが信じられない程超豪華。テリエ、ショーン、ライス。。。
ライスは、雪崩と競争してたりします☆あんたほんっと神だよw

ここに来ると、昔の選手のこととかもやっぱ思い出して、そーいうのもすごい嬉しくて。
ヨナスやミッヒアルビン、ジャコモクラッター、ジャンシメンとか、ゴッチとかも元気にしてっかなー。今年もどっかの雪山で、かっ飛んでんだろな☆

ほんと、これでスノボシーズンも幕が開けたってことで、今年もいよいよテンション上がってきたね!早くスノボいこー☆いこー☆いこー☆

雪山最高☆GOD BLESS THE HEAVYSNOWKER☆

2006年12月9日土曜日

大忘年会2006!!!

行ってきますた大忘年会☆

いやぁ、PartyTimeやってるときはいっつも俺はやる側だから、今回健二とジャックがやってんの見ながら「あー俺ってこーいう風に見られてんのかな。」とか新鮮に思えたりして、いつもと違った感じに楽しめてすげぇよかったっす☆
しかも場所がちょーオサレだし☆

2人とも、誘ってくれてさんきゅーね☆

またやるべ、俺のイベントと、そっちのイベント、別でやってきながら、たまにコラボってみたりして。
いろいろ選択肢は広がるなー、楽しみ楽しみ☆

ニックやレジー、クリフとか外人と飲んだのもひさびさだったし、米軍基地の話とかNBAの話とか、いつもPartyTimeに来てくれてるメンツにも2ヶ月振りに会ったりしてワイワイ。
みんな元気そうで良かったわ☆

健二の旅行友達やジャック・エスパなんかの同期は、健二がいなきゃ俺は知り合わなかったわけで、始まりなんかどーでもいんだけどそーいうつながりを持てたことには感謝したいと思う。
俺と健二がつるむようになったのもMITへの観光旅行wがきっかけだったわけで、旅っていいなって思いマス。

でも、ほんとちょっと周りにいるメンツが変わるだけで見ないフリしてた自分の違う面て見えてくるもんだね。

英語とか、コミュニケーションの大事さとか、他の人の話聞いてるのとかもすごい楽しいし、仕事とプライベートは俺分けて考えられてるかなとか、いろいろ改めて自分を振り返れてよかった。
新しい友達もできたしね☆

また、これからもずっとこの先もこーやってみんなで飲んでられたらいいなって思いマス。
おつかれさまですた☆

THE PRESENT DAY

最近、すごい好きな言葉があって。

「今は、過去からの贈り物。」って言葉、知ってますか?

今までに自分の育った街、見守ってくれていた親、知り合った仲間、数々の思い出、始めた趣味、好きな食べ物、持ってる夢や、もちろん、今一番大事な人もそう。

過去に自分のしてきたことは、良くも悪くも全てが今の自分につながっていて、未来の自分が今を振り返ったとき、やっぱりこうやって日記を書いていることも何かの財産になるのかもしれないし、何かの縁でここに訪れて読んでくれた人の未来にも、つながっていくのかもしれない。

その人がこの先、誰と出会い、どこを旅し、何に触れ、何に悩み、何を考え、何を為し、何を得るのか。

おもしろいよねー、選択肢なんか無限にある。
同じ人間ができないわけだわ。笑

何をしたからどーなるなんて誰にもわからないけど、過去の経験が今に活きてるって思う自分が確実にいるから、今は自分の直面してる現実の一つ一つ、仲間の一人一人を大事にしながら過ごしていくことがやっぱ将来につながっていくのかな、と思えて。
自分の将来の為に、今の俺が贈り物をしてやりたいと思うなんて、いーじゃんそーいうの☆

「今日」は、昨日までの自分からの贈り物。

だから、「今日」のことは英語で「THE PRESENT DAY」っていうんだ。

こうやって英語でもなんでも教えてくれる先生がいたら、"俺すっごい勉強楽しかったかもしれないな"って今さらながらに思ってみたりして。

時期もちょうどよく師走を迎え忘年会シーズン、酒飲み過ぎて今年のこと忘れる前に(笑)過去の思い出をゆっくり振り返ってみるのもいいんじゃないスかね☆

2006年12月6日水曜日

元氣飲み@六本木

大学時代にやってた団体、元氣会のメンツで六本木で飲んできた。

六本木はヴェルファーレといい、ラスベガスナイトといい、その他飲み会でもそうだけどいつも飲みにしか来てねぇや。ww

んっで、久米ちゃんと麗竹と合流。
後に、近くで働いてるコッシーと章さんも合流。

いやぁ~懐かしかったな。
みんな変わらずアツくて。

相変わらず会ってる人、ほとんど会ってなかった人。
昔話に華咲かせて、自然と「俺らも社会人、あんとき世話になった中嶋さんや玄さんに恩返ししようよ。山川さん元気かなぁ~。」って話になった。

で、2月頃学生イベントやります。多分。笑
このメンツで「やろう」って言ったことは、だいたい実現する☆

ちょっと今忙しくしてっけど、社会人としてのメンタリティーを先輩から、しかも日経新聞とやりあってるようなワールドクラスの社会人から授業とは別で1年間に渡ってすりこまれ、大学時代から持てたことって大学時代の俺らとしてはすごくありがたかったし、今につながってると思う。

「今度は、先輩方から受け継いだもんを俺らが学生に還元してやる番なのかもね。」

帰りに道に迷ってるドイツ人と片言の日本語(俺も?w)と英語で駅まで一緒に喋りながら歩いてって、「I'm from ドイーツ!」「マヂ?」「World Cup!」「俺行ったドイツ!」「フランクフルト?」「No,カイザースラウテルン!vsオーストレリア☆」「TAKAHARA」「ハットトリック!」「Ohワンダフール☆」とかじゃれてたのも楽しくて、6月にはドイツで俺が道に迷ってドイツ人に助けてもらって、今度は日本で俺がドイツ人を助けてる。
こーいうのって、悪くないよね。

もちつもたれつ、色んな人が国家とか世代とか仕事のすきまをちょっとずつみんなで埋めて、バトンをつないで、前の人の思いの詰まったバトンとして未来につないでいけたら、そーいうのって素晴らしいなって、そんな未来は楽しいだろーねって思います。

2006年12月2日土曜日

COUNTDOWN JAPAN 06/07参戦決定!


いよいよ今年も12月!

スノボ行って、鎖骨折って、初めて確定申告したり、ライブドアショックとか村上ショックで株で大損こいて、最初にマンション申し込んだときはびびって、でも結局買ってたりして、ワールドカップでドイツ行って世界中の人たちと大騒ぎして、ついでにイングランドとフランスもダビンチコードツアーして、結婚式も行ったり、FUJI ROCK行ってROCK IN JAPAN行ってSUMMER SONIC行って音楽に酔いしれて、デザイナーズ家具に詳しくなったり、あいかーらずParty Timeは大盛況だったり、仕事は人が減って寂しくなる一方だけど年輪重ねていろいろ見えるようになってきて、映画もあいかーらず試写会で観たり、本も読んだり、いろんな人と知り合って、あいかーらずみんなで飲んでて、、、なんだかんだで、楽しい1年だったかな。

ん~、振り返ればいろいろやってんなぁ。

But,,,

してないこと。
ダイビング。サーフィン。スカイダイビング。BBQ。船舶免許。簿記。中小企業診断士。バンド。フットサル。ジム。バスケ。祭り。浴衣。月収100万超。アゲハ。紅葉狩り。キャンプ。釣り。競馬。会社作り。出版。数え上げればキリがない。

ん~、やっぱ今年もなんもやってないのかなぁ。なんて。笑
やりたいことやりつくすには、1年じゃまるで足んないよね。

まぁ、そうはいっても月日は過ぎてくわけで、今年も年末なわけですよ。
今年は仕事で参加できそうもないと思ってたけど、結局参戦できることになりますた☆

今年最後の忘年会&来年最初の新年会、COUNTDOWN JAPAN 06/07!

一般発売が今日だったんで、起きて速攻チケットゲットに走ったものの、取れず。。。
泣く泣くもろに電話。

「ねぇ俺行けないって言ってたけどチケットあったりしないよねぇ?取れなかったー。」
「え、きじのも取ってるけど。」

キタ━━━━━━≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!
もろ、お前アツイ!ヤヴァイ!!マチガイナイ!!!笑

さすがですよ。俺「行けない」って言ってたのに。話聞いてたの?笑
思えば、このCOUNTDOWN JAPANてイベントがはじまった03/04から、ずっと一緒に年末と年始を迎えてる。
いつも、大学の連中だったり同期だったり人数の変動はあれどいて、乾杯して。
大学時代のもろの一言「夏はやっぱ野外じゃね?☆」で行くことにしたROCK IN JAPAN 2003から、毎年夏も冬も一緒にフェスに行って。

俺はほんといい仲間に恵まれますた。

てことで、俺の年末のイベントはいつも通りこいつです。
みなさんどーすんすか?もし来るようなら、会場で乾杯しませぅ~☆

今年の最初の新年会と、今年の最後の忘年会が同じ場所ってのも感慨深い節目になりまっせ。
スカパラ(03)、清志郎(04)、くるり(05)。。。
今年は。。吉井さんかなー、PANDAもぜってぇおもれぇしなー☆

今からワクワクです☆どーか、仕事が振ってきませんよーに☆★☆

ふらっと福岡へ

昨日は、深夜2時半くらいまで仕事。
今日は、土曜なのに14時まで自宅待機。

…もう、東京にいたらダメだ~。

てことで、ふらっと福岡まで遠出してきますた。
知らない街で、新鮮な空気吸って、新しい友達に会って、朝まで飲んで語って遊んで、、、酔っ払ったまま飛行機乗って帰ってきた。w
飛行機の中で気持ち悪くて倒れそうになったのは初めてですた。w

でも、楽しかったなぁ。

大学時代には特に珍しくもなかったのに、社会人なって最近ほとんどやらなくなってた。
無意識にでも自分の幅を狭めてるのは、自分なのかもしれないね。

旅に出て、新しい街に行って、切符買うだけで戸惑ったり。
飲みながら話してても、なんだかわかんないけど上機嫌になってる自分がいる。

「あ、やっぱ俺こーいうの必要だわ。」
って感じた。

また、どっか行ってこよっと。
そんで、日本のどこかで出会う誰かと、また飲めるの楽しみにしてまっす☆

2006年12月1日金曜日

明夫さんおつかれさまでした。

11月いっぱいで、今の業務になってずっと俺と一緒に仕事してた明夫さんが帰任になった。

ずっと今のシステムを影で支えてた1人と言っても、過言じゃないと思う。
俺が入った頃には、もうほとんどできてた。

明夫さん1人の守備範囲が広すぎて正直言って全部引き継げたかどうかはわかんないけど、今後なにか問題が発生してもなんとかできるってとこまでは行けた気はしてる。

ほんっと、いろんなこと教えてもらった。
何がどうつながってて、どこはどうしなくちゃいけなくて、とか仕事の話はもちろんのこと、仕事以外でも「○○のラーメンはうまい」とか「○○のうどんはヤヴァイ」とか。笑
趣味の話ばっかしてたかもww

残念ながら送別会は緊急に対応しなきゃいけないタスクが降ってきて参加できなかったけど、また鍋でも囲う機会を楽しみにしています。

明夫さん、お世話になりました。本当に、おつかれさまでした。
ここはあとは、俺が担います。

次の仕事でも、頑張り過ぎない程度に頑張ってくださいね。
また、どっかで一緒に仕事できるのを楽しみにしています☆

2006年11月30日木曜日

肉会@新橋


今日は、今のチームから明日いっぱいで2人帰任するってことで、K上さんオススメの焼肉屋に肉食いに行ってきた。
なんか今まであんま一緒に飲んだりメシ食ったりしたことなかった人たちとだったんで、新鮮だったな。
でも、A夫さんとU野さんまぢ食いすぎ。笑
食い放題だし次々焼いてくのはいいけど、俺の皿にも「ノルマ」っつって肉の追加が止まんねーんだもん。w
俺はそんな食えねーっすょぉ。

まぢ、最後の方はグロッキーんなってますた。。。
帰ってから次の日の昼頃まで、ずっと気持ち悪かった。

当分、焼肉はいいかな…。
あ、店の名誉の為に言っておくけど、肉はまぢでうまかったっす☆止まらなかった☆
また、肉が食いたくなったらお邪魔しにいきまっす☆

ウイングアークフォーラム2006


今日は、帳票基盤のシェア1位、ウイングアークのフォーラムがあって運良く参加させてもらえたんで行ってきますた。

https://www1.wingarc.com/db_system/public/forum2006tokyo/tokyo.php

すげぇ楽しかったなー。
どこの業務でも使う「帳票」にフォーカスして、できることがどんどん増えてくし、ビジネスチャンスとしてはすごい大きいんじゃないかなって思う。

ちゃんと顔合わせて挨拶して、違う会社だとかそーいうのは関係なしに俺の背中を安心して任せられる人たちだってことがわかったのが、一番の収穫だったかな。

世界初の試みとか教えてもらったりして、「きじさんもぜひ☆」って参加させてもらえることになったり。懸念してた点とかもちゃんと対面で教えてもらって、これからの俺が対応する課題も見えてきた。

どーせやるなら、「ただこなすだけ」なんてまっぴらだかんね。
これからもっと勉強して、知識で武装して、すげぇ奴になりたい。

俺はこいつで、ワールドクラスんなってみせる☆

2006年11月29日水曜日

大忘年会2006


いよいよ、今年も残すところあと1ヶ月。
早いもんだねぇ~。

1年間お疲れさまでした。ってことで、PartyTimeにも何度か来てくれてる健二とジャックから、忘年会のお誘いがありますた。
「PartyTimeに来てた人たちも呼んでみんなで飲もう☆」ってことになったんで、よかったらみんなで一緒にどーかな、と。

今年1年を今まで以上に仕事頑張った人、新しく社会に出た人、逆に会社辞めちゃった人、夢に向かって前進してる人、結婚したり身を固めだしてる人、あいかーらず飲んだくれてた人、いろいろいると思うけど年末だしまたみんなで飲まないすか?

会場は、東京タワーの上から見る景色に次ぐ美しさというウワサの超高層絶景スポットで、写真みたいな夜景が見れちゃいます。wow
たまにはこーいう洒落た場所で飲むのも、今年の締めとしちゃわるかねーっしょ☆

【大忘年会2006】
日時:12/09(土)19時-21時
人数制限:80人

ちなみに料金はこんな場所だし少々高めんなってます。
男:\6000
女:\5000

興味のある人は連絡くださいな。みんなの参加待ってます☆
どんどん人数集まってるけど、まだなんとかなると思うよん☆

2006年11月26日日曜日

サンデーサイレンス

今日も、ある意味いつも通りの休日出勤ですた。

こーいうのよくないよなーと思いつつも、やることはやらないと。
働きたくても働けない人も世の中にはたくさんいるし、仕事があるのはいいことだからね。

いつもよりも静かな日曜日の仕事場は、結構快適だったりする。
で、いろいろ考えたりする。

なんか、大きな意味で言えば、自分はデジタルじゃないにしろ社会っつーシステムの一部なんだろな、なんて考えたり。組織をうまく動かす為の仕掛けのことをシステムっていうなら、俺が社会に出てやってる全てのことはその一言で片付けられちゃうのかもしれない。

たんたんと、仕事に出て。言われたことをこなして。
こっちの方が良いと思ったら、進言する。
判断に困れば、聞く。わからなければ、調べる。思うように進まなければ、残ってやる。
バグは、システムが問題だったり、コミュニケーションが問題だったり、人が問題だったり、そいつの責任感のなさが問題だったり。
ていうか、俺は他の人から見たらバグなのかも?なんて。

人にはできること、得意なことがある一方、苦手なこともあって。
でも、そいつも「○○の機能制約」とかって一言の言葉で片付けることができなくもないのかな。

そうなると、システムをうまく組み替えて一番効率よく動かせる人(職業的に言うと誰だ?成功してるコンサルとか経営者?)が、社会で一番うまくやってける人ってことになるんだけど、確かにそうかもしれないけど、そんな簡単な話でもないと思ってて。

「仕事をしてはいけない日」に机と椅子とが並べられた静かな場所で、たまにはそんな考え事をしてみる。
それは、教会にふらっと入って、少し今までの自分や最近の出来事を振り返ったときの感覚に似てるのかもしれない。

とまぁ、そんなことを書いてるけど、カタカタカタカタ・・・ってなんだかんだで結局日曜だってのにみんな仕事してんのね、俺の周りは。

ほんと、みなさんおつかれさまです。さーて、仕事に戻っかぁ。

2006年11月25日土曜日

GOD BLESS THE HEAVYSNOWKER☆

もう、11月も25日。

そろそろ、スノボのツアーも埋まり始めてる頃かな、なんていつものびゅうプラザに今週も顔出しに行ってきた。
毎年のことながら、俺シーズン内にここに何回顔出すことになんだろ。

でも、やっぱ旅行のワクワク感が好きで、みんながスノボ楽しめるといーな、って思うから、
「各スキー場のツアーの予約状況どんな感じすかー?」
「どの時期はどこが埋まってくんすかね?」
「今年は暖冬ぽいすねー。北が混みそうすねー。」
「いっつもどの辺滑り行くんすか?」
「どこは年齢層的にどーだ」
「あの宿はこれがないから、、、」
「でも家族いるとそーっすよね」
いろいろ話聞きながらっていうかもう軽く世間話なんだけどww、しゃべりながら自分の話も詰めてって予約も取ってもらいながら。

いちお、同期の3月2週の北海道ニセコ、予約完了しますた☆
まだまだ先だけど、北海道行って3日いたのに予約できたエアとバスの時間、ホテルの場所によっちゃほとんど滑れないなんてことも考えられるからね、早めに取っておきたくて。
おかげさまで、超完璧なスケジュールが組めましたさ。

あとは晴れてくれるのを祈るのみ。。。

んっで、スノボ熱が冷めない俺はそのままいつもボードのメンテ頼んでる川崎のムラスポへ。
今回はボードのメンテじゃなく、プロテクターの購入。
やっぱね、去年のことがあったから、できることはしておかないとね。

で、ここでもやっぱ店員さんとおしゃべり。この兄さんがまたスノボバカで。笑
「プロテクター探してんすよ。すげぇのないすか?」
「やっぱこれでしょー。こいつがあれば、、、。俺もいろいろ使ったんすけどね、、、」
「板とかどーすか?」「メンテは?」
「やっぱバートンすか?」「カスタムはどうすか?」
「長さは?キッカー系?」「いやクロスもやりまっせ。」
「短めかな、、僕156から152っすね。」「カーボン利いてますよー。」
「カスタムもいいすけど、今年はX調子いいっすよ☆」
「試乗会行ってフリーランしかしなかったすけど、乗りやすかった☆」
「ショーンとかも結構きてますよ」「ホワイト?」「そうそう」
「へー出てんだ。俺今年行きますよ?」「X-TRAILっすかー☆いいなー☆」
・・・・・・・

なんて話を延々と、、、やっぱ、業種とか違えどスノボ知ってる人とか雪山好きな人と話すのってめっちゃ楽しいっすね☆

雪山好きな全ての人が、最高に楽しいシーズンを過ごせますよーに☆

早く滑りいきてぇ~~~、3週目とか空いてるんすけど、誰か行かない???

2006年11月24日金曜日

不夜城の外で

飲んで、家まで帰るのがだるくなって(てーか気持ちよく飲んでて帰れなくなってw)、たまには会いにいこーかね、なんてそっから近くのエリオットんちにお邪魔してきますた。

一緒に仕事してたのはもう半年も前になるけど、なんだかんだでPartyTime来てもらったり仲良くやれてたりして。

軽く紹介しておくと、オペラシティのステージで演奏したこともあるヴァイオリン弾きで、湘南ホームにしてるサーファーで、世界でもほとんどいないオラクルプラチナ☆持ってるスーパーエンジニア??←ホントかよ。ww

ま、酒買ってエリオットの家でオーケストラやってたときの証拠映像(笑)見たり、深夜3時だ4時だってのにヴァイオリン弾かしてもらったりしてますた。

最近のだめカンタービレなんて漫画?ドラマ?が流行ってるらしいけど、さっぱりしらない俺はエリオットにバンマスとか指揮者がどうとか、いろいろ説明されてもよくわかりませんですた。w
でも、オーケストラっていろいろ裏事情とかあるんね。
ちょっと読んでみよっかなって思いますた。

てかヴァイオリンて思ったより全然ちっちゃいのね。
そんでめっちゃ軽くて。んでギーギーなって、音出すのにコツがいりそな感じ。

建物に住んでた人たち、うるさくしちゃってすません。あは。
そんなこんなで、おもろい経験できた夜になりますた。

WanderLust

今日は、同期のやんまーと元同期のでっかい綾ちゃんと3人で飲んできた。

綾ちゃんひさしびだったなぁ~、2年振りくらい?
あいかーらず、楽しい奴でした☆
バンドも新しい仕事も頑張ってるみたいで、なによりです。

俺はその間何してたろう???

同じことしてたつもりはないけど、進歩してんのかな。
なんか、いろいろ考えた飲みですた。

たまには、こーやって語る飲みもわるかないよね。

もろやたかは同じ大学だったしどーしても別枠なんだけど、それ以外ではやんまーは俺の一番古い仲。
同期になる前、内定者同士で顔合わせる前に就活仲間飲みみたいので会って。
変わってねーよなー☆w
だからなのか、お互いの大学の頃のダチとかも知ってたりしてて。

社会人3年目も折り返し地点を過ぎてるってのに、そーいう仲間とあいかーらず飲んでられる俺は恵まれてるのかもしれないね。

また、一緒に飲めんの楽しみにしてまっす☆
今度、綾ちゃんのライブも顔出すかんね♪

頑張れ放浪者。笑

2006年11月23日木曜日

携帯壊れたポ

携帯壊れますた。
メール返そうといじってたら、いきなり画面が真っ黒に。。。
電池取って入れて、再起動とかしても全然動かないしーーー。

やれやれだぜ。

てことで、大事に取っといたメールとか、連絡先とかもしかしたら消えました。
まぁ前の携帯とかPCに電話帳はあるからおそらく9割以上の連絡先は問題なく復旧するけど、もしかしたら消えてる人もいるかもなんで、よかったらこれ見た人は1回くらい連絡くれっと嬉しいでっす。
よろしくぅ☆

翌日、サポートセンタに持ってったらとりあえずメーカに調査を依頼するってことで、今は代替品を渡されて使ってますわ。
番号とメアドはそのまま移行してるんで問題なくメールは受信できるんで、そのまま送ってもらって構わないっすよー☆

ご協力、よろしくお願いしまっす。
みんなも、バックアップはこまめにね。

2006年11月22日水曜日

勤労感謝

朝5時に、仕事の電話で起こされた。
その場は緊急度もそう高くないってことで(でも電話は来るのw)収まったものの、そのままにしておくのもなんなんでいつもよりちょっと早めに出勤。上司にいちお報告。
会議の準備。出席。対応した課題について報告して、完了報告書なぞも作成。議事録もついでにちゃっちゃと作成。
昼飯を後輩と食って。大学時代のいろんなこと聞いたり。仕事のやっちまった話とか聞いたり。
さてと、戻って仕事すっか。
お客さんの工場で障害発生。「マヂすか。。」ぱぱっと切り分けて俺起因じゃないってことで分析を依頼。数時間後、お客さんから解決報告。
担当外の調査依頼。今の担当者と連絡取って、現状での回答。それと共に、今後そんな依頼が来たとき用の整備を検討。
あの人また怒ってるし。。。ったく、周りのモチベーション落とすなよ。
お客さんがいきなり来て、次案件の説明を求められる。現状とどう変わるか、選択肢と、その中での制約事項をビジュアルでわかるように絵書きながら説明。自分の持っていきたい方向で納得してもらった。ついでにその時お客さんに依頼されたことは、もう自分で予想してやっといたことでした☆やりぃ^^v
過去の課題の整理(10万ファイル!)。今後対応すべき課題の洗い出し。地道にコツコツとリスクヘッジとロードマップ作成。

で、定時。今日は疲れたなぁ。。。

こっから、今日は(昨日実施決まったw)お客さんのとこに入れるシステムの負荷テスト。みんなで残って、お客さんがシステム使わなくなる時間帯狙って最高レベルの負荷をかけてみる。手動と、自動で。まずは、俺らのチームで準備のミーティング。概要&狙い説明、シナリオ説明、役割分担、リスク洗い出し。。
そんなことしてると、日本最高レベルの分析集団到着。着々と準備。
で、いざ設定値を変えて、検証。また変えて、検証。変えて、検証。データ取得。
この間、3時間弱。手伝ってくれた人たち、ホントざした☆おかげで貴重なデータが取れました。
ここでも、さっきのお客さん登場。俺にとっちゃただの気楽な検証だったはずが、お客さんに今のシステムの特性を説明しながら行うことになった。ミスるわけにもいかず、ちと緊張。。。まぁ、仲良いし冗談言いながら豆知識なんかも教えながらだったりすんだけどさ。

もう、22時過ぎ。このままこの人たち残して帰れねーわなぁ。。。

で、俺にできることはしよう、ってことでみんなに取ってもらったデータ集計を手伝う。その間、次の作戦を考える人たちは激討論。まとまって時間取れるタイミングなんて日中そうないかんね。リーダなんか今日ほとんど席にいなかった。
テストパターン別、シナリオ別、手順別に処理が10秒以内で終わったか1分以内かそれ以上か、それともフリーズして動かなくなったか。発生割合、総回数、PC数。「おお、なかなかいい結果なんぢゃねーの?」「想定通り?」「この値おかしくね?」なんて話をしながら。

はい、24時。

こんな遅くなって、みんな早く帰りたいだろなって思うんだけど、結構25時とかまわっちゃうともうテンション上がるのね。いつも大変で、風当たり強かったりすっけどギスギスしねぇで部屋のみんなで爆笑しながら仕事できて。ほんっとここにいる人たちいい人たちだよなぁって思う。しかも、レベルたけぇ。。。

で、結局集計ヘルプが終わって残ってた自分の仕事少し進めて、やっと帰ったのは27時過ぎ。
改めて考えると1ヶ月前から予定されていた仕事ってのはほとんどなくて、常に突発対応みたいな。笑

まぁ、仕事してりゃそれぞれいろいろありますよね。

仕事をうまくサボってお金をもらうのを「ラッキー」と思う人もいる。
仕事をうまくやってお金をもらうのを「ラッキー」と思う人もいる。
どっちもの「ラッキー」が目の前にあったら、あなたならどーしますか?

俺は、仕事する方を選びたいと思う。多分、親父もそう。w
俺は楽しそうに仕事を頑張る親父の背中を見て育ってきたんだから。

折りしも明日は(もう今日か)、勤労感謝の日。
一緒に楽しく働ける人たちと、育ててくれた親父と、他の場所でそれぞれ頑張って働いてるみんなに、感謝です。
誰かが頑張ってることで、励まされることもあるよね。

今日はゆっくり過ごしてくださいね☆

2006年11月20日月曜日

部の同期会

今日すごい雨だったねー。
でも、部の同期のまつたけ・川ちゃんと飲んできちゃいますた。
ほんとは明日の予定だったんだけどひよこ、すまそんね。忘年会で☆

やっぱ、同期で飲むのは気兼ねしなくていいから楽ですな。
移り変わりの激しい部だけあって、当初配属された同期はもう半分いなくて。
変わって同じ人数他の部から入ってきてて。
ま、俺もその中の1人なわけだけど。

今度は誰が抜けるんだろ。
もしくは、誰が入ってくるんだろ。

俺は異動して会社のことが少し広い目で見れるようになった気がしてる。

前の部で一緒に働いてた同期も先輩方もすげぇいい人たちばっかで好きだったから、今でもたまにそのままいたらどうなってたかなって思ったりする。
でも、今自分のいる部の人たちも俺は好きなわけで。
結局どこに行ってもそーいうのって変わらないのかもね。

部内の集まりや飲み会にまるで参加してない俺は、結局いつもこーいう場で話して初めて知っていくことが多いんです。
みんな新人から中堅に経験を積んでいく過程で、いろいろ考えてってんだなぁって感じた飲み会ですた。

まぁ、またタイミングタイミングでふらっと飲みに行きませぅ☆

2006年11月19日日曜日

「知識で武装するため」

RAGE AGAINST THE MACHINEのボーカル、ザックが大学に進学した理由。

音楽であんだけ稼げたのに、大学に行く必要性を感じていたのは、なにか絶対的な知識が必要だったから?詳しいことは、知らない。

けどこの話をたもさんから初めて聞いたとき「やっぱあいつかっけぇ」と思うのと同時に、嬉しくなったのは、俺もそう考えてやってきてたからかもしれない。

最近、色んな映画を見たり、本を読んだり、音楽を聴いたり、展示会に行ってみたり。
仕事でも(無駄にw)いろんな人と話すようにしてみたり。
それらの全てはこいつが理由になってるような気がしてて。

まだ、俺は現状で満足できるようなトシじゃない。

もっともっと武装できるし、したいと思う。
自分が守りたい仲間くらいは守れるように。

なんか、今日はゆっくり好きな音楽かけていろんな本を読みながら、「何のためにこーやって知識得てんのかな(=武装してんのかな)?」「これからどーしよかな?」とか、そんなことを考えてますた。

社会人て危ないね。
なんも考えてないと、あっという間に30歳とかなっちまいそうだ。

いじめられているきみへ

いくらつらくても、その時期は長い人生の中の何年かしか続かない。

目の前の苦しさのために、未来の可能性を投げ出してはいけない。

あなたはあなた自身だけでなく、さまざまな人の思いを受けて生きているのだ。

苦しいかもしれないけど、死んだ振りをして今を耐えよう。

自殺なんかするより、全力で自分を守れ。

時間はあなたの味方だ。必ず別な場所に連れていってくれる。

------------------
今週号のR25に書いてあった石田衣良のメッセージ。
その通りだ、と思ったし、これは俺じゃなく、今ほんとに困ってる人に少しでも伝えたいと思ったんで転載させてもらいました。

2006年11月17日金曜日

ボストン仲間で。

あいかーらず体調は悪かったけど、また飲んじった。

ま、酒は百○の長ってことで。笑

夏に、元の家健二と訪ねて以来だったかな。
話すことと言えば、MITで一緒だった他の奴のこととか、松坂がボストンレッドソックスに入りそうだってこととか、あとはダイビングのことちょっと興味持ってたんで教えたり。

松坂、どーなんだろね。今ってまだ交渉する権利を得ただけなんでしょ?獲得する頃にはいくらかかってんだか、、、。
でも松坂がレッドソックスに入ったら、ボストンの街もいっぱい映るようになるかもしれない、とか個人的には楽しみにしてたりします。フェンウェイパークのグリーンモンスターとか懐かしいなぁ~。
もう誰も覚えてないかもしれないけど、松井もはじめはレッドソックスか!?って話だったのに結局ヤンキースに行っちって。あんときはちと残念だった。

でも、ボストンてそんなでかい街じゃなかったから、松坂は3ヶ月もいたら飽きちゃうかもね。笑。
行くとこ限られるだろ~。1ヶ月で全部歩けたくらいだし。
ロブスターとクラムチャウダー、、、うまかったなぁ~。w

てか、みんな元気にしてんのかな。
仲の良かったメンツはちょこちょこ連絡取ったり飲んだりしてっけど、一緒に夏を過ごしてたほとんどのメンツとはもう昔青山でメシ食ったキリだ。
みんな卒業して、どっかで就職してんのかな。

リッチーまだソフィアにいんなら、飲みにでも行きてぇな。
ボストンで会った人たちも、元気で頑張ってっといいなと思いマス。

元も健二と初めて食ったメシは、ボストンのチャイナタウンだったのをよく覚えてる。
それから4年後、まだこーして同じテーブル囲って日本で飲んでるなんて、腐れ縁て奴かな。笑

今度は松坂見に、ボストンまた訪ねるってのもわるかないかもね。

そうそう、同じアイランドに住む人が元の知り合いにいるらしいんで、それがわかっただけでもよかったかな。

2006年11月16日木曜日

緊急招集@新橋


木曜日。

昨日倒れたのをそのまま引きずって午前休。
で、午後出社。

15時過ぎにちゃんぼからメール。
「今日飲める人、集合」と。

午前休してたし体調わるいし無理かなと思ったけど、、顔だけ出してきた。
いや、そのまま最後までいたか。。

健一・道祖土・ゆーたとちゃんと俺と。
ゆーた以外はのづ結婚祝いで会ったけどゆーたは3年振りくらい?
なつかしかったなぁ~。

でも、何年か前と違ってみんな社会人なのね。
話す内容が。
営業。メーカー。コンサル。システム屋。
自分の知らない仕事の話を聞いてるのは結構楽しくて。

飲み方もね。
イッキもなくなるわけじゃないけど、減った。
ペースもだいぶ、落ち着いた?笑

次の日、みんなボロボロで働いてたみたい。笑
例によって、さらに体調悪くなった俺がいますた。。。

ま、行っただけでもよしとするかな。

2006年11月15日水曜日

入居説明会

今日は、アイランドの入居説明会だったんだけど、いくつも奇跡が重なる一日になって、自分でも「俺ってなんてラッキーなんだろ。なんか持ってんのか?」って思いますた。

まず、過去に戻って先週末の話。
その時点ではちっと仕事も忙しくて平日ろくにできてなかった当日の書類の準備をメインにこなしてた。
印鑑も準備した。口座も新規に作った。必要な書類も全部書いたぞ。
「絶対、これで大丈夫。」と思ってた。

で、入説前日。仕事終わって帰ったのは24時くらいだったけど、明日の手続きがアイランド当たってから入居までの1年間で一番大事だってのは何ヶ月も前からわかってたから、やっぱ心配になってもっかい全部の書類や手紙を洗い出す。

と、、、出てきました。笑。
やべぇ明日必要って書いてある印鑑証明書がない!収入印紙もない!
オマケに、「当日は連帯保証人の同伴が必要」!?
「今深夜2時だぞ?親っつっても電話かけるわけには。。。」

明日の説明会は10時開始。朝親に連絡したところで、仕事かもしれない。いきなりじゃ来れても調整してもらって午後。絶対に来れる状況じゃない。
「どうしょ。。。」と思いながら、足りない書類がどうやったら揃うか、明日どう動いたらいいか考えながら寝る。寝れない。でも寝る。寝れない。でも、、、寝る。

で、当日。

早朝に親に電話した。ここで、最初の奇跡が。
「今日仕事ないから、必要なら行けるよ。」
もしか行けるかもしれない、と思った。

あとは、「保証人の都合がつかない」とか理由つけて窓口の人に今日の開始時間を10時から14時とかに変えてもらえれば、ゆっくり準備して余裕で間に合う。

よしよし、、、と、ここで最初の障害発生。
窓口のサポート時間が9:30~17:30。水曜定休日。
今日は、水曜。

オイオイ、窓口やってねーんじゃん!!!Σ(゚д゚)
日程はおろか時間の変更すらできなくなった。
窓口のやってない日に入居説明会するって、急遽来れなくなった人とかいたらどうするつもりだったんだろ。
まぁ、これで俺にとって選択肢はなくなった。俺だけでも10時に少なくとも行って直接話をつけなきゃいけない。

とりあえず、着替えた。
作戦はこうだ。
10時開始に間に合うリミットは、蒲田9時20分発までの電車に乗ること。
それまでに、9時開始の郵便局で収入印紙(1000万以上5000万以下は\20000円分!)を買って、区役所で印鑑証明書を手に入れて、駅に向かって、電車に乗れるか???
いや、時間的に20分じゃ無理だ。。。どっちかに絞るのが賢明だ。

ここでの判断が、追い風になった。
「印鑑証明書は自分の住む場所の区役所でないと取れないけど、収入印紙はどこの郵便局でも買える。最優先は印鑑証明書だ。」
「収入印紙は駅から会場までの間で買えるかもしれないし、親に途中で買ってもらうこともできるかもしれない。もしくは、一旦終わってから買いに行くことも難しくないだろ。」

てことで、印鑑証明書ゲットに向けて行動開始。
「区役所は9時キッカリに始まるのか?9時まで待たないといけないのか?もしかしたら、10分くらい早めに行ってもやってるんじゃないのか?やってなきゃ9時まで待つだけの話。早めに行くに越したことはない。」て考えから、10分前くらいに着くように家を出た。

で、区役所。予想通り、9時前でも入れた。8時55分。
窓口は9時からでも、申請書の記入とかはさせてもらえるらしい。
で、「印鑑証明が欲しいんですけど、、、」て案内の人に伝えたら、第2の障害発生。
「印鑑登録カードは持ってますか?」「は?」「印鑑登録カードがないと、印鑑証明書は出せないんですよ。」

・・・。
わかったよ、もらえないんだろ。
で、間違いなく自分は今持ってない。
家のどっかにあるだろうけど、どこだろ、、、思いつかない。

「どうしょ。。。」て一瞬考えたけど、、
「いや、必要なんだから戻るしかない。間に合わないかもしれないって考えるのはあとだ。ここは、戻らなきゃ、今はカードを探さなきゃダメなんだ。」
「すません探してきます!」

で、家まで猛ダッシュ。心当たりを考えながら、自転車を飛ばした。
で家に着いた。9時3分。
ここで、第2の奇跡が。カードが一発で見つかった。所要時間30秒くらい。「神だ。。」

すぐ区役所まで引き返す。
幸いなことに区役所は空いていて、いつも5分くらい待つところを2分くらいで用意してもらえた。
無事に印鑑証明書ゲット。9時15分。

で、駅に向かう。自転車をちゃんと駐輪場に置きにいく余裕はなく、「ここなら取られない」って思えるところに移動だけさせておいた。すません。

電車に乗った。現在、9時20分。
想定外はあったけど、やりゃできるもんだ。あきらめなくて良かったと思った。

で、会場への最寄り駅、東京に着く。
会場まではこっから歩いて12分。足りない書類は、20000円分の収入印紙。

12分も歩けば、絶対どっかに郵便局がある。幸いなことに買えるだけの現金は持ってた。
見つけたら、そこで手に入れられる。

で、会場に向かって歩いてたら、、、第3の奇跡。
郵便局あったーーー☆★☆

で、即ゲット☆

ほんの1時間前までは、用意できていなくて不安だったものが、計算どおりに解消。
あとは受付の人かなんかに話して保証人必要なとこだけ午後にしてもらったら良い。親父なら、朝あそこまで言っとけば絶対他の用事作って東京に向かってくる。
スタートラインにも立ってないくせに、ちょっと「俺今日行けるかも」って思った。

で、入居説明会は滞りなく(書類も揃ってたし☆)進んで、登記手続き、住宅ローン申込、建物、家財の火災保険、地震保険、自分の疾病保険、生命保険、マンション管理組合、引越し優先順位決定くじ(248位/1500人中ですた☆これもラッキーだった。まぢドキドキした。。)、残代金の精算予定、鍵の引渡し日とかいろんな話を片付けてきた。

ここで、第4の奇跡、ていうか連帯保証人は俺の場合はいりませんでした。
全員必要っぽいことが書いてあったのに、審査通ったとき俺いらないって言われてたから、やっぱいらないらしい。
親には迷惑かけたけど、東京で他の用事は済んだみたいだし結果オーライかな。

いやぁ~、デスノートみてぇに頭使った昨日今日だったわ。w
でも仕事休んでるわけだし今日絶対終わらせなきゃいけなかったから、ほんと無事に終わって良かった☆

てことで、ついでにひさびさに会った親父と昼からビールで乾杯☆
蒲田に戻ってきてチャリ確認しに行ったら撤去もされてなくて、完璧ですた☆

俺ってなんかに守られてんのか?

あとはもう、そんなに重い手続きはないし、、、と思ってたら肩の荷が少し軽くなったからか緊張の糸が切れたからか、次の日から体調崩してますた。
やっぱ、プレッシャーはずっとかかってたからね。

ある先輩に、「きじはやりたいことに向けて着実に前に進んでるよね。私なんて口だけで実際何もやってない。。。」て言われた。

その人が何もやってないかは、俺にはわかんなかったし、何かやってればいいのかも正直わかんないけど、俺は今ちょっとずつ実現していく自分の夢を追って、ドタバタしながら意外と楽しく過ごしてます☆

2006年11月12日日曜日

富士山


今朝起きて、カーテン開けて、窓開けて。
「おぉ空気澄んでるな~、晴れてんな~、気持ちいいや☆」なんて思ってたら、山並みの奥に雪化粧した山?が。
「あ、見えたんだ。。。」
住み始めて2年、ここんとこ毎年Breakersで登ってる富士山でも、今まで見えたことなかったんで俺んちからじゃ見れないと思ってた。
けど、見えたんです☆

「ラピュタは本当にあったんだ。。。」みたいな感動☆

一気にアガって、屋上のぼって写真を1枚☆
しばらくずっと眺めてました。

うん、今日はいい一日になりそーだ☆

MAGIC HOUR


いやぁ~今日は日曜だったってのに何度も仕事の電話がかかってきて、、、
家にいたけどあんま休んだ気はしませんでしたよ。

まぁ、「休みから学ぶものはない」ってことで別にいいケドさ。
(byオシム)

たまたま、空を見たのね。
そしたら夕焼けがキレイで、朝の富士山を思い出した。

見えることがわかっちまえば、こっちのもんだ。またまた屋上に上がって、富士山の方向を眺めてた。(俺ホント屋上好きだなーw、バカと煙は…て奴?笑)
本当に、今日は空気が澄んでたよね。こーいう日はなんつーか、アガります☆

窓に射す光る影の色が 瞬く度に変わるように・・・

変わり続ける景色の中で。
さぁて、明日からまた軽くやっていこーかぁ☆

X-TRAIL JAM IN TOKYO DOME


今年はストレートジャンプのみ参戦します☆

今日チケットが届いて実感沸いて、ワクワクしてきますたわ~。

5年前、当時15歳だったショーンホワイトはスノーボード界の生きた伝説・テリエハーカンセンと一緒にこのX-TRAIL JAMに出場し、日本のheavysnowker達の記憶に鮮烈に焼きついた。

そこからテリエと一緒に映画撮ったり、数々の大会に出場してきたショーンは今やトリノ五輪でも金メダルを獲得し、スノーボードの大会でショーンの優勝したことのない大会は存在しない、とまで言われる至高の存在になった。

その、成長したショーンを生で日本で見れる機会が5年振りにやってきた!!!
しかも、ダニーキャス、マルクコスキとトリノ五輪の銀・銅メダリストも引き連れて☆

もちろん、アンディーフィンチ、ニコラスミューラー、ヘイキソーサ、大好きな「大きな子供」トラビスライスといった面々も出場することに☆
日本人も伯、ムツオ、ルイキ、ナカイさんとか有名ライダーの出場決まってるし超楽しみですわ☆

しかも今年はライブアクトがビークルだし。笑
またこの会場でもやっちゃうのかなぁ、「おま○コール」。笑

いやぁ、12月の2週、3週っていっつもこれとトヨタカップ楽しみにしてる俺がいて。
今年もこの季節がやってきたんだねぇ☆

2006年11月11日土曜日

wyco飲み会@池袋

今日は、この前のPartyTimeに来てくれたこーたが主催の飲み会に誘ってもらってたんで、行ってきた。
場所は、池袋。

いやぁ懐かしの我がホームっすよ。
ここで飲み会があるといつも懐かしくて嬉しくなる。

やっぱ自分が昔住んでた街ってのは、土地勘もあるし思い出も残ってるしいいもんだよね。
あとちょっとで自分の今住んでる蒲田からも引っ越すけど、そしたらまた蒲田もいい思い出になるのかな。

さてさて話がそれたけど、今回のwycoってのは毎日コミュニケーションズがやってるmixiみたいなSNS。
俺もちょっぴり参加させてもらってます。

んっで、今回はそこでのつながりの飲み会。

初めて会う人がちらほらいたり、PartyTimeに来てくれてる人もいたり。
中には鴨川から来てる人とか、愛知からたまたま帰ってきてる人とかもいて、新鮮ですた。

バーチャルとリアル、うまく絡めながらやっていかなきゃだよねやっぱ。
その辺の使い分けがまだまだうまくない感じ。。。

ま、なんにせよ会ってみたかった人とか会えたし、ひさびさに会う人も元気そうだったし、楽しい時間を過ごしてきますた、と。

俺的には2次会のカラオケでELLEGARDEN歌いまくってたのが気持ち良かった☆
また飲みませぅ~☆

そーいう2つとない宝物を集めて☆

2006年11月10日金曜日

ノイズキャンセラ付きヘッドフォン

今日、仕事の終わりにU野さんとK上さんに教えてもらった、ノイズキャンセラ付きヘッドフォン。
これ、まぢすげぇ。

今まで気にしたことなかった仕事場の雑音が、かき消された。
ほんと、雪の中にいるみたい。。。

思わず小声で喋っちゃう、みたいな。笑

なんでも、戦闘機のパイロットが指示がちゃんと聞こえるように作られたもんなんだとか。
耳がおかしくなるような空気を切り裂く戦闘機の中で、他の全ての音を遮断して自分の聞きたい音だけを聞けるように。
こーいうとこから、技術は進歩していくのかな。

いやぁ、すごい体験でした。
俺も欲しいなーこれ。

って、仕事場で何やってんだYO、て感じだけど、日付も変わってた頃だし許してください。w

2006年11月7日火曜日

お前に言われるとはね。

朝一から仕事を飛ばしてこなして、一段落。
休憩がてら外のコンビニへ。

缶コーヒーを買って帰って、さてもう一仕事ってとき。
さっき買ってきた缶コーヒーに目をやると、もう周りには水滴がついてる。

なーるほどね。
お前が言いたいのはそういうことか。

さぁて、俺ももっと汗をかこう。

もう一度

真っ白になれるかな?

2006年11月5日日曜日

化け物の文化誌展


今日の最後は、「化け物の文化誌展」。

これおもろかったなぁ~、天狗のミイラとか、河童のミイラとか、人魚のミイラとか。
なかでも、人魚のミイラはすごかった!
来週末までやってるんで、興味のある人はぜひ見に行って欲しいと思います。

これ見たら、信じるしかない。

いるんだね、ほんとに。こーいう生き物って。

そりゃ、いろんな物語や目撃情報も出てくるわけだわ。

江戸時代には現代のポケモン状態にオバケがなっていたこととかもいろんな文献をもとに紹介されてたりして、興味津々な俺にはこの展示会はそうとうおもろかった。

前に高知で見た、リュウグウノツカイとかもいたしね。
あと、頭が2個くっついてるサメとか。

変わった生き物って集めるとすごい数になるんだなって。
鬼太郎とか、スターウォーズとか、変な生き物はいろんなとこで目にするけど、リアルに見るとすげぇなって思うと思います。
ただ、こいつらがそう生まれたくて生まれたわけじゃないんだろなって思うと、ちょっとかわいそうにもなったりして。

オススメするんで、良かったら行ってみてくださいなー。
生で見ないと、伝わらないって言ってる意味が生でみりゃわかると思いマス。

大英博物館 ミイラと古代エジプト展


お次は、上野公園国立科学博物館へ。
結局ここにはちょくちょく来ちゃってんだよなー。

だって、興味あんだもん。
恐竜とか人体の不思議とか、好奇心をそそる展示会が多いんでやっぱここは何度も来ちゃいます。
ちっちゃい頃からそうだったけど、今でも入るときわくわくする。

周りの家族連れのちっちゃい子供となんら変わってねぇなぁ…。

ちなみに、今上野公園は芸術の秋だからかイベント目白押しです。
今日俺が見たかったのだけでも「大英博物館 ミイラと古代エジプト展」「化け物の文化誌展」「ダリ回顧展」「ベルギー王立美術館展」と4つあった。
それ以外にも、いろいろやってたみたいで。とてもじゃないけど、まわれないよ。

んっでまずは「大英博物館 ミイラと古代エジプト展」へ。
日本初の3Dでミイラが見れるシアターってことで?いや、興味があったのは6月に行った「大英博物館」って書いてあったからかも。
でも、すごかったよこのシアター。これ時間あったら一度は見に行った方がいいと思う。
現代の技術の高さをまざまざと見せつけられました。CTスキャンでミイラの包帯とか取らないでもそいつの人相や死因、身長、年齢、装身具、内臓の状態までわかっちゃうなんてすごい。
そして、ヒエログリフの解読。名前もわかっちゃうなんてね。やればできるもんなんだなぁ~。

棺の状態もすごいいいみたいで、色も鮮明だったしいろいろ勉強になりますた。
神は妻と子供と3神で1セットになっていること(トリアード)とか、ホルス神の目は「聖眼」として護符にされたこととか。

たまには、こーいうとこ来て普段見ないもん見て、新しいことに触れるのっていいなって思いマス。
死んでからもいろいろ調べられるのは嫌かもしれないけど、そーいう人がいるおかげでわかってくることもあるわけで。
ネスペルエンネブウさん、勉強になりますたわ、ありがとでした。

スノボシーズン到来!


いよいよ、旅行代理店にスノボのパンフレットが並びだしたね☆

鎖骨折って滑れなくなってから早9ヶ月、、、今じゃ鎖骨も完治し、いつでも行ける感じでっせ☆
去年不完全燃焼で終わってるし、今年は仕事にマンションにいろいろあるけど、なるたけ色んな人と滑りに行きたい感じです。

同期へ>いちお今毎年行ってるメンツにはもう連絡してっけど今年はいよいよ2年越しの約束の地・ニセコですな!ってことで3月2週目の土日+1日(3/10,11)は空けといてね~☆大阪組と東京組は現地集合で!もう宿も俺の一存で決めちったから、よろしくぅ☆また連絡しまっす☆
部(PJ?)の先輩後輩へ>今年はいつ行きます?またみんなでわいわい行きたいっすねぇ☆UNO必須で。w
芝柏組へ>去年行ってないし、今年は行けるといいね☆釜も帰ってきたことだし☆
MIT仲間へ>去年はすまんね。BBQでもしながら今シーズンの予定早いとこ決めちゃうべ☆
電電仲間へ>ひさびさに行かね?まぁ、行きから帰って来るまで酒しか飲まない可能性あっけど。笑
PartyTime参加者へ>いちお、この前のPartyTimeのアンケート結果も鑑みて次は雪山ツアーにしようと思ってまっす☆100人とか200人とかでガッツリ行ってゲレンデジャックしちゃおーか。ww。今んとこちっと検討してるとこだけど、やるとしたら2月かな。。

あとは、、、まだまだいるけど、別途検討ってことで。
10年もやってりゃ、一緒に行く人も増えるよね。笑
てか行けるのかな、俺。。。引越しとか、出勤の決まってる週末とかもあるんですけど。苦笑

でも、とりあえず行ってきちゃいました。表参道できたてホヤホヤのバートンショップへ。
んで、店員さんにいろいろ10/13の新装開店パーティーのときのこととか、今年モデルの各ボードの特徴とか聞いてみたり、自分のスタイルに合うのどれか?とか選んでみたり。

てっか、すげぇんだけど!新装開店パーティー!
ニアミスで済ませたのがバカみてーに豪華すぎるメンツ!
嘘ついてでも混ざっちまうべきだった。。。プロのバートンライダーが結構揃ってたらしい。ショーンホワイト、テリエハーカンセン、キアディロン、ニコラスミュラー、國母くんとかもいたって。いやほんとこれ聞いたとき、「マヂっすか。。。orz」状態ですた。
姉さん、なんでそんとき教えてくれないのさー。笑
すぐ近くにいたのに、そんなことにも気づかない俺がバカでした。。。
で、せめてこのくらいはってことでテリエの座ったソファに座ったりしてみたり。
ずいぶん時間経っちってっけど、自分をなぐさめてみますた。

んっで、板選び。
どーしよかなって思ってたんでデザインで選ぶとこれ、ジャンルで選ぶとこれ、でも性能的には多分これ、みたいな感じでいくつか相談しながら見てますた。
基本的にはグラトリとキッカー、ボーダークロスメインでパークにはあんま入んないってことで、バートンで買うならCUSTOMかなぁ。。。今(156)より短くしてまわしやすくしたいんで写真の154の奴かなと。

あー、早く冬が来ないかなぁ。待ち遠しくてたまんないっす。
とりあえず今日のところは、カタログだけもらって帰りました、とさ。

姉さんまたねー☆楽しい説明どうもですた。参考にさせてもらいまっす。

Hella Jongerius Exhibition


今日は一日予定もなかったんで、行きたいと思ってた個展なんかをいろいろ歩き回ってみることにした。

まずは毎度おなじみ、キャットストリート歩いてhhstyle.comへ。
ここでは今、オランダ人デザイナー「Hella Jongerius」の個展をやってる。

レセプションパーティーにも招待してもらってはいたものの、別件で顔出せず、、、せめて個展だけでも見ておきたくて、行ってきました。

ちなみに、個展の説明↓
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世界に向けて、時代を代表する革新的なプロダクトを発信し続け、その、コンセプチュアルな思考やデザイン・アート性の高さで、近年、世界的にも注目を集めているオランダデザイン。
その中心人物として、現在、活躍中のデザイナー「Hella Jongerius」の展示会を行います。
ヴィトラ社で開発されたホームコレクションの家具や、オランダの伝統工芸を代表するマッカム社の陶器シリーズ、マハラム社のテキスタイル等、自身の過去の作品や最新のプロダクトを、Hella Jongerius氏の会場構成により展示発表致します。
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実際、今までと家具の配置がだいぶ変わってて、新鮮ですた。
新しいのもいくつか出てて、キレーな陶器もいくつもあって。
こーいうの見てんのって楽しいっすよね~。
「これあいつにプレゼントしたら喜ぶだろーな。」とか「これ俺んちに欲しい~。」とか。笑

Polderいつか欲しいなぁ~。
ずいぶん先になりそうだけど。ww

日本人はもちろんのこと、外人も何人も来てて、撮影なんかもしてたみたいでにっきーも他の人たちも忙しそうにしてたけど、ハラーシステムのこととか聞いたりしてますた。
これもいいよなぁ~。めちゃ使えると思うし。

てか、やっぱ何度か来てると覚えてくもんだね。なんて。
まずは、eon手に入れることっすかね。

またちょくちょく遊びにきまーす☆

2006年11月4日土曜日

映画「THE 有頂天ホテル」

ちょっと時間があったんで、見てた一本。

これ、上映期間中すごい人気で「おもしろいらしいよー」って聞いてたけど結局行けなくて、見たいなーと思ってた作品ですた。
「どんだけクレジットしてんだYO!」ってくらいに出演者の名前が出てて、それもそのはず、このメンツじゃこの人もあの人も隠せないよねって感じの豪華キャスト。
よくもまぁこの1本の為にこんなにも大勢の役者が集まったもんだって思いマス。

感想は、単純におもしろかった。
季節が大晦日に近ければ近いほど、見て元気になれる1本じゃないすかね。
師走は忙しいってイメージ通り、ただでさえ忙しいってのに複雑な人間関係が絡んでよけいに目が回って。
涙はないけど見てて笑えるシーンの多い映画ですた。

でも、なんとなーく「あれもこれも」って感じに話を詰め込みすぎてて、別にいくつか話が抜けてもこの映画おもしろかったんだろーな、なんて思っちゃう俺もいて。
見た後、ちょっと満腹感を感じる映画かなって思う人はいるかもしれないです。

やっぱ、役者が多すぎてみんな出演時間が限られてて、中途半端に消える人とかいて少し悪循環を感じますた。
派手といえば派手だけど、もったいない使い方してんなぁって感じた。

映画って、その辺難しいよね。
主演のプロモみたいになるのもどーかと思うけど、出演者がいっぱいいすぎると観てるこっちも混乱する。2時間でうまくバランスとってまとめるのは、やっぱ監督の技量の試されるとこなんだろな~。
むしろ、今回に限ってはちょい役は他の作品に比べても多いんだから、新人のデビュー作にしてあげる、そんな配慮もあっても良かったのかもしれないって個人的には感じました。

まぁ、結果的に大ヒットになったんだから別に問題ないのかもしれないけど。
観てない人は、観てみてもいいと思います。

宿に行くと、「おかえりなさいませ」

これ、言われた方は気持ちいいよね。
一昨年、スノボで越後湯沢駅徒歩5分くらいの「松泉閣 花月」って宿に泊まったときにこの映画と同じように「おかえりなさいませ」って言われて、抹茶は出てくるわメシもうまいし女将さんは丁寧に挨拶に来てくれるわで軽く勘違いしそうになった。w
でもすごい気持ちよくまったりできて、それ以来もうこの宿のリピーターです☆
(パンフで見ればわかるけど、ちと値は張るかも。でも、ほんとそんだけの価値はある宿だよ。ヤヴァイ。)

この映画観るなら、そーいう宿に泊まってから観た方がいいかもです。

のづ結婚おめでとう会


今日は、のづの結婚祝いってことでひっさびさに大学のみんなで集まって飲んできますた。

いやぁ~、大学時代から彼女さんの名前は知ってたものの、初めて会ったよ。
ついに結婚か~、のづおめでとーな!いいから飲んでくれ!!!笑

ほんと最近、こんな話題をすごい聞くようになった。
友達や周りのみんなが幸せになってくことは喜ばしいことだし、幸せそうな顔を見てるのは気持ちいいもんだね~。

結婚っていいなぁって思いマス。

で、そんな機会に遠くは高知、仙台、大阪、名古屋などなどから、4年間同じ釜の飯を食って全国に散ってった酒豪たちが帰ってきて。

みんなでずっとイッキ。
なにかっつうとイッキ。笑
みんな予定もあったりしておとなしくなったものの、久々の凪飲みみてぇな感触は、懐かしかった。

ずっと笑って。ずっと飲んで。
「どんだけつぶれても見捨てられない」って安心して飲めるメンツだから、みんな軽々とジョッキ空けていく。

いやぁ、楽しかったわ~。
また会う日まで、みんな元気でね☆

You took the best parts of my life♪

2006年11月3日金曜日

aprecio


今日はねんさんが「漫画喫茶でのんびりする」っつってたんで、予定もなかったんでついてくことにした。
漫画喫茶って寝るため以外にあんま行ったことなくて。

で、行ってみたらすげぇ良い感じですた☆
蒲田近辺に住んでる人、ぜってぇ損になる情報じゃないからぜひ読んで☆

行ったのは、西口駅前(この前PartyTimeやった側ね)の蒲田サンライズって通りの一番奥にある、「aprecio」って所。
http://www.aprecio.co.jp/kamata/operation.php
3時間とか6時間とかのパックで、もちろん漫画や雑誌は読み放題だわ、ダーツは投げ放題、ビリヤードもカラオケもできたり、ゲームがあったり、ゲーセンみたいなとこもあったり、そんで飲み物だけかと思いきやカレー食べ放題ときたもんだ!!!シャワーもあるし、女の子なら岩盤浴ってのもあるみたいね。
唯一、アルコールがないのは残念だったけど、椅子もふかふかで最高に気持ちよくて、カレー好きな俺は「ここ住める。。。」と思っちまった。笑

また、ちょくちょく暇なときは行ってみようと思います。
でも、こーいうのがあるから友達と絡む必要がなくなってってんじゃねーか、とかも正直思ったかも。
俺ちっちゃい頃家にファミコンなかったから、やりたかったらどーにかして持ってる友達んちに行くしかなかったもんね。
そーいう奴の家にダチが集まってるから、サッカーやろうって言えばすぐサッカーとかだってできたし、みんなの常識は俺も常識、みたいな感じで自分の価値観も個人的な基準からいろんな人の話聞いて変わってって。んでサッカーとかみんなでしてたら近所のおばちゃんがみんなにアイス差し入れしてくれたり、そーいうみんなでシェアしてコミュニケーションとってって文化ができてった。

1人でのんびりはたまにならいいと思うし、ここでまったりすんのも気持ち良いけど、こればっかはどーみても危険だと感じたんではまらない程度にしておきたいと思いマス。

でも、ビリヤードとかやり放題だし近場のみなさん、緊急招集かけっかもだから地図くらい見といてね。ww

モーツァルト 生誕250年目の真実


今見てるんすけど、この番組おもろいね~。
文化の日にもってこいって奴だと思います。

つい1年ちょい前、「モーツァルトって画家ですか?」とか言ってたのが懐かしいや。w
いや、モーツァルトは知ってたんすけどね、なんかいろいろいんじゃんw、あんま聞いたことなかったしホント名前しか知りませんでした。
すいません。。。まぁ結果オーライってことで。笑

でも、モーツァルトの曲は昔妹がピアノしてたときに弾いてたのもあって聞いたことあるのが多いし、「バッハッハとかゴッホッホとかって中学の頃、俺らだけしかわかんない通し(サイン)に使ってたなぁ~。(ちなみに、意味はまだ覚えてっけど公には言えません。笑。ヒントは…中学の思春期に他の人にばれないように仲間には伝わる必要があった言葉です。笑)」とか、ボストンのハーバードやMIT、パリやロンドンで自分の歩いたとこが出てきたり、いろんな場面で懐かしく思える番組ですた。

と同時に、今までに引越しを何度かしたり、旅行や一人旅をしょっちゅうしてて自分が感じてた自分への効果を専門家の口から聞かせてもらえたりして、やっぱそうだったんだ、なんて思ったり。

やっぱ旅っていいもんだよね。

生きる時代を選べたなら、モーツァルトと音楽や旅行の話を酒でも飲みながらしてみたかったな。
今起こってる彼への賞賛や噂話は教えずに。笑
聞いたらびっくりすんのかなぁ~。

でも、君や僕やモーツァルトも時代を選べないのでなく、時代に選ばれたのだから、僕たちはこの時代の中で

争いより語り合いを大事に
殺し合いより出会いを大事に
けなしあいより認め合える関係を
潰しあいより助け合える関係を

大切に生きていこう、大切に。
偶然にも運命にも同じ時代を生きているのだから。

いつかのRYOJIの詩をパクッて書いてみました。笑

2006年11月1日水曜日

映画「ブロック・パーティー」

著者 :
エイベックス・ピクチャーズ
発売日 : 2007-03-21
ひさびさに、試写会行ってきた。

見たのは「BLOCK PARTY」。

デーブ・シャペルってコメディアンが自分の故郷に恩返しをする為にフェスを企画。
それに賛同した大物ミュージシャンが集まり、一夜限りのスペシャル・ライブを繰り広げた。

カニエ・ウェスト、ローリン・ヒル、フージーズ、エリカ・バドゥ、モス・デフ、ジル・スコット、ザ・ルーツ、コモン、ワイクリフ・ジョン、タリブ・クウェリ、デッド・プレズ、、、
なんて、そうそうたるメンツがみんなに伝えたいことを持ち寄って、かけがえのない6時間を過ごす。

「音楽は世界を変えられる。」

そう思わせてくれる映画っていうよかドキュメンタリーな感じで、夏に行きまくったフェスを思い出したりしてすげぇ嬉しかった。
観てるだけで気付いたらノッてる俺がいて。笑
こんなにもたくさんの人が音楽をよりどころにしてて、こんなにもいろんな立場の人が音楽だけで幸せになれるなんて。

信じられないけど、すげぇいいと思います。
ローリンヒルの歌声が胸に沁みた。
「Killing Me Softly With His Song」、いい歌だね~。
訳せば「やさしく酔わせて」。かっけぇな~、ほんと。

ルーツもめちゃかっこよかったし、生で見られたブルックリンの人たちがほんとうらやましい限りですわ。

こんな祭りを、日本でもやれたらいいなと思った。
日ごろ世話になってる人たちをみんな呼んでさ。
PartyTimeは俺がそーいう想いを込めてやってるイベントだけど、まだまだここまでは届かない。
でも何年かの時間かけて、みんなが心待ちにしてくれて、幸せな時間を共有してみんなで笑顔になれるイベントになってきてる。

いずれ、いつかほんとにできたらいいなと思いマス。
仲間うち、一緒に仕事してる人たち、生活しててお世話になってる人たち、みんなのおかげで今の俺がいる。
その感謝を形にして返せたら、それって素晴らしいことだよね。

こんな映画もいいなーって思いました。

海猿

この週末は、特に予定もなく(まぁいつも通り。。)ボーっとしてよかなって感じだったんで例のaprecio行って来た。

で、ひたすら海猿読んでた。

海猿を初めて知ったのは映画だった。新人研修の頃かな。
その時に「原作読みたい」って思ってたのに、なかなか漫画喫茶に行って好きな漫画読むって習慣がなくて。。。この前行ってみつけたんでこの機会に全部読もうかと。

いやぁ~、なんか漫画喫茶1人で行ってるくせに、ひそかに泣いてたり。^^;
だってすげぇいい話なんだもん。

こーいう仕事を実際にしてる人たちがいるんだからね、本当尊敬に値する仕事だと思います。
めちゃかっけぇし、それをこーいう形でみんなに伝えられるこの漫画の作者にも敬意を表したいとも思う。

でも、海の怖さも改めて思い出させられた。
海流がいきなり変わったとき、迷ってエアー残がなくなる怖さ、耳抜きがうまくいかない時の頭の痛さ、、、

やっぱ、海は何も知らないで無事に帰れる程安全な場所じゃないと思う。

その点、自分がダイバー免許取ったときのインストラクターはダイビング協会の偉い人だったから免許取るのは簡単じゃなかった(よね、和哉?笑)。
そんときはめんどくさかったけど、ちゃんと減圧症とか海の中で起こること、陸に上がってからやらなきゃいけないこととかって知識を叩き込まれた俺は、一発で「正規の免許」をもらったんだから幸運だったのかもしれない。
PADIとかで簡単に免許取って、正規に取った人と一緒に潜った後「免許取ったときに教えてもらってない知識があった」っつって他のダイビング団体で取り直す人もいるみたいだしね。やっぱみんな命かかってっから、ちゃんと勉強したいと思うのは当然だと思う。じゃなきゃ死ぬの自分だし。

呼吸って、吸うのと吐くのどっちから始まるか知ってる?
飛行機に乗って血が沸騰しちゃった人の話とか知ってる?

でも、そーいう知識があって読んだ海猿は、痛々しい場面もあった。
水深40mからの緊急浮上。あれは見てて「ありえない死ぬ死ぬ死ぬ~やめろやめろ!!」って。

ただ、海の魅力も同時に思い出させてくれて。

今年は行かなかったけど、去年とか大学の頃に潜った海の中はカニがはさみでカチカチやってる音まで聞こえてくるくらい本当に静かで、熱帯魚とかキレーな魚が自分と一緒に泳いでて、水深30mにも達するくらいになれば日光届かなくなって急激に寒くなって、でもそこにしか住んでない生き物が確かにいて、陸からは見えない世界が広がってて。

いかの卵って枝豆みたいのが光っててすげぇやらかくてキレーだし、たこ壺に入ってるたこはなんかドラクエとかに出てきそうな感じだったし、いそぎんちゃくに代表されるようないろんな生き物が共生してる姿を見るのは、忘れてたもんを思い出させてくれる感じですげぇいいと思う。

海には潜れば潜った分だけ発見があって、世界中の海にまだ俺の知らないオタカラがいっぱい眠ってる。いつか、そいつを見つける旅がしたい。

来年和哉と南の島に潜りに行こうっつってっけど、そいつが楽しみになった週末ですた。

2006年10月31日火曜日

10月最終日

今日は10月最終日。

仕事場から、退職する先輩、離任するパートナーさん、お世話になったいろんな人がまた抜けてく。
毎月のように人の出入りがあるこのPJでは見慣れた光景だけど、やっぱ何度経験しても寂しいもんですね。
残る側としていつも見送るってのは。

この日になると、もうずいぶん昔に離れてった人のこと思い出したりして。
「あの人今頃何やってっかなぁ~。」
「元気でやってっかなぁ~。」
「また飲みにでも行きたいなぁ~。」

パートナーさんもプロパーの人たちも、今の仕事で接する人は本当にいい人たちばっかで、ずっとこのメンツで仕事してられたら楽しいのにって思えるような出会いに恵まれたことは、自分にとって本当にありがたいことだと思ってる。

でも、そんないろんな人たちを見てるのに、俺はまだ自分のこれだっていう仕事のスタイルが見つかってない気がする。
こんなやり方してたんじゃ続かないってわかってても、もう何年も解決策がわかんなくて。

「俺みたいな人間を社会に適合できない人間っていうのかな~」なんて思いながらも、みんなで愚痴ったり、たまには誰かに寄りかかったり、ときには後ろ振り向いたりしながら、なんとかやってくんかもね。

働き出して3年、大学時代に自由に羽広げすぎてたおかげではじめは檻ん中にいきなり入れられたみたいに感じて、社会人としてはダメダメだったと思うけど、時間かかりながらもだんだんわかってきた部分も確かにある。
何もしなかったら、その経験は得ることはできなかったと思う。

そういう意味じゃ、「休みから学ぶことはなにもない」っつーオシム語録は正しいようにも思える。まぁ、休みのときも映画観たり本読んだり、誰かと話してたり何かをして学んでるっちゃ学んでっけども少なくとも、自分の今の仕事については休んでるときは学んでないだろね。

で、なんか何話したいんだか支離滅裂な感じだけど(笑)、楽しく一緒に仕事してたと思ってた人が離任するとき、やっぱ笑顔なんだなぁ~なんて思ってさ。
でも、普通に考えて自分がそうなら嬉しいよね、なんか。

すっきりした、て感じんのかな。
延期延期で引き止めちゃってるパートナーさんとかって、どんな気持ちなんだろ。
いいのかな。悪いことしてねーかな。

なんつーか、なんとなくそこに矛盾みたいなもんを感じつつも、俺が離れるときも絶対笑顔になるだろなって思って、「なんでそう思うんかな?」って。
離任してく人たちを見ながら、今日そんなことをちょっと考えてたのでした。

この業界、変なんじゃねーか?とか、
俺って、変なんじゃねーか?とか、
このPJって変なんじゃねーか?とか、
俺このままでいいんかな?とか、
この先どーなんのかな?とか、なんかいろいろよくわかんないっす。

とりあえず、一緒に働いてたパートナーさん、お世話になりました。
おつかれさまでした。そして、ありがとうございました☆

俺は私なりに僕らしく、また会えるときまでに時間を経験に変えてちょっとだけでも成長しておければと思います。

願わくば、みんなにとって11月がいい月になりますよーに☆★☆

2006年10月30日月曜日

うまい棒

みんなはうまい棒なら、何味が好きですか?

俺はやっぱ今も昔も常に「めんたい」です。

てことで、コンビニで30本セットで買ってきてなにかにつけて食ってます☆
これすごいね、初めて買っちった~☆笑

今でもめっちゃ嬉しいけど、ちっちゃい頃だったらもっと喜んでたんだろ~な~☆^^

何年経ってもずっとなくなんないで欲しいお菓子です。笑

2006年10月29日日曜日

BOC祭

飲み終わって、はせとBOC(Bump of Chicken)祭☆

いやー、ひさびさにカラオケ行ったなー、思う存分歌ってきますた。
同じ大学だったからかバンプはすごい親しみがあんだけど(学食でメシ食ってるといたりしてw)、実はメジャーな曲以外は歌える人がすごい少ない、と思うのは俺だけかね?笑

大学んときのバンプ師匠のはせと一緒ってことで、ひたすら昔のバンプばっかw

「ハートに巻いた包帯を~♪僕がゆっくりほどくから~♪」
「こらえきれず掲げたコブシ響き渡るときの声♪」
「昨日よりマシなメシが食えたなら今日はいい日だったと空を見上げて笑い飛ばしてやる♪」
「名乗る程たいした名じゃないが~♪誰かがこう呼ぶラフメイカー♪」
「それでも君は笑った~♪「かわいい人ね」と言った~♪叫~んでも、唄~っても、その一言には勝てる気がしない♪」

あ~、やっぱ俺歌うの好きですわ。

そのまま、ランクへ。
わかる人がほっとんどいないってかはせいなかったら歌えないバンドだけど、ダッチのライブに一緒に出てたときから知ってる思い出深いバンド。
今じゃフェスでも常連だしカラオケでだって歌えるってんだから、すげぇよな~。

そんな感じで大学んとき思い出しながら気持ちよく歌ってますた。

「もともと笑およ花火をあげよよまだまだこれから~♪Ato-Ichinen♪」

錬金術を考える

今日は、家にある資料の整理なんかをして、しだいさんにギられた(笑)靴に変わる靴を買いに行って、日中を過ごしてますた。

んで、今後の自分のこと少し考えてたりした。

株、不動産はやってる。
実はアンケート答えて小遣い稼ぎなんてこともやってる。これも、情報が欲しい人は一般人からどんな情報が欲しいのか、次はどんな商品が出てくるのか、どんな観点で何を判断したいのかとか考えればこっちも得られる情報はあって結構有益だったりする。
金も情報ももらえるわけだから。

「とりあえず月収50万は安定させたいなぁ。できれば100万。。。」

なんてことを考えてはいるものの、次の行動をなかなか起こせないでいる。
株も、業種/市場をばらけて安定収入を心がけているかっつーとそうでもない。
今んとこ興味が第一になってる。
でもこれは長くやってれば確実に落ち着いてくるはず。
少なくとも、この1年でだいぶ落ち着いてきたことは確か。

次の収入の口は、外貨、ファンド、信用、金/プラチナ、先物、、、今までのホムペやブログの経験を生かしてアフィリエイトかなぁ、オークションは厳しいよなぁ。とか適当に考えてます。

できれば、早いうちに世界で何が起こっても自分の資産が減らない体制を築きたい。
円が落ちて損した分、ドルで持ってた分が儲かってるから問題ない、みたいな。
円とドルとユーロと元と、そんくらいあればとりあえずは大丈夫かな。

全てのシーソーの真ん中に立てれば、だいぶ精神的にも安定した生活ができるはずかなと。

大学時代から、「お前みたいに金使ってたら、俺生活できねーよ。」とか言われたりした。
そりゃ、金増やして使う、もしくは使う分の補充を考えて確保しながら動かないとできないはずなんだよね。
俺はイベントの幹事して幹事料もらったり、それずっと考えながら動いてたから。

俺は株を始めて、社会人になって当初の2年間の最高月収が200万を超えた月もあった。
無知だったけど、始めた時期に恵まれて。
もちろん、反対に1ヶ月真面目に働いたのに月の収入が-100万!なんてこともあった。
ほんっとね、泣きそうでしたよ当時は。
ライブドアショックとか他人事じゃなかったかんね。
まぁ、当時こんな歴史的な事件に発展するってのを読めなかったのは、自分の認識の甘さ・経験不足を痛感する羽目になったんだけどさ。

でも、それがあったから死ぬ気で勉強した。
身銭切ってるわけだから、これ以上損したくないって思うのは当然の話だよね。

おかげさんで、誰と話してもそれなりの知識は持って話せる状態にはなれたと思う。
まだまだ勉強中ってのはもちろんだし、全然足りないって自分でも思ってるけど。
忙しくなると市場調査とかできなくなるしね。

その知識を欲しがる人も出てきてる。俺に金を預けるって人も出てきてる。
これって喜ばしいことだよね。
俺1人じゃなく、身内みんなで金に不自由しないで好きなことしてたいし。

なんでこんなことわざわざ書いたかって?
俺のこのブログ読んでくれてる身内の誰かが、これ読んでそーいうこと意識するきっかけになったらいいかなぁーなんて思ったりしたんだ。
そんな風に思える出来事があったんすよ、なぁべんさん?笑
俺にとっても、腹割って話せる仲に一緒にそーいうこと考えていける人が増えることはプラスにこそなれマイナスにはならないだろって判断のもとです。

リスクは避けるもんじゃなく管理するもんだから。
その為の情報提供が必要なら(身内になら)全然するんで、今よりもうちっとだけ前向きな人生を考えてみてくのもわるかないんじゃないすかね?

時代は変わってる。
昔みたいに汗水たらして働くことが全てじゃない。
今は、金を右から左に流すだけでも増えていく時代でもある。
誰でも自分のお金を働かせることができる時代になってる。

ストレスがたまりやすくって、退職金は俺らの世代まで出るかなんて保障されてなくて(俺自身は出なくなるって踏んでるんだけど←その為の25歳で35年ローン。計算するといくつになる?笑)、身体を壊したら最初の何ヶ月かは出たとしてもいずれは収入がなくなる。
それでも、収入口を会社1本にしておくことって義理堅いっていうのかな?
単なるリスキーっていうんじゃねーかなーって思うんだけどね。個人的には。

もちろん、収入口を増やした分だけ、より多くの情報にそいつは敏感でいなきゃいけないってのもあるけど、それは、1本でいたときの自分よりも同じ仕事の精度をあげることにつながるかなって思うんだよね。
総体的に見れば世の中が見えてんだから。

ま、仕事しながらだからちょっとキツイかもしれないけどね。笑

でも「鉄は熱いうちに打て」っていうし、結婚してからとか、家族が出来てから始めるのと今始めるののどっちがリスキーか考えてみたら、答えは出てるんじゃないかなー。なんて思うのは俺だけすかね。

「知らねーよ、なんとかなんじゃねーの?yeah☆」とか彼氏くんが万が一言ってたら、もしか女の子は気をつけた方がいーかもよ?
今までの世の中で一番不安定な時代を生きてる同世代の言葉とは思えないね。
こっちこそそんな奴のこた知らねーけど。

なんて、酔っ払いの独り言ですた。
30歳で2億、実現すっといいなぁ~☆

今日は気持ちよく飲めたわーさんきゅー、べんさん、はせ、よしお☆
また飲むべ☆

2006年10月28日土曜日

DEATHNOTE

今日は、先週の疲れからかどこにも行く気が起きなくて、ボケーっとのんびりしてよーと思ってDEATHNOTEだけ近所の同期んちに行って借りてきて、ずーっと読んでた。

1巻から12巻まで一気に全部読んじまいますたよ。

とりあえず感想。ながかった。。。
映画にもなってっし、なんかみんなもう読んでるみたいでおもろそうだったから読みたかったんだよね。
プレミア試写会はもちろん応募はしてたものの、残念ながら当たらなかったみたい。
でも、映画も観たいなーって思ってて。

こーいう頭使う漫画は俺金田一もコナンも読んでて途中で頭使うのだるくなって、「なんでリフレッシュの為に読んでる漫画でまで頭使わなきゃいけねーんだYO!」とか勝手にやんなってw、ストーリー追うだけになっちゃったりすんだけど今回はならなかったなー。

ゴメンネタばれになると思うから、あんまこの先読まない方がいいかも。

でも、おもろい話だね。
The human whose name is written in this note shall die.
この本に殺したい奴の名前を書いたら死んじゃうけど、その人が頭に思い描けなきゃダメ。
嘘を取り繕う為に、また嘘をつく必要が出てきて、それを繰り返して、、ずっとその嘘がばれないようにするには、どうしたらいいのか。
なんか結局先読みの勝負なのに主人公がその場しのぎの対応ばっかしてて一番先が見えてねーじゃん、て思った。笑
最終的な結末はあんたもわかってたんだろ?って。

理想があんのはいいことだけど、その実現の為にって簡単に人殺しちゃ良くないよね。

こいつの一番ダメなとこは、選民意識っつーのかな、「自分は選ばれた」って思っちゃったところ。完全に洗脳されてる。
そして、全部自分の判断のみで決めてるところ。
「頭いーけどバカ」って奴?笑

今世間で言われだしてる内部統制にもつながる話だけど、性弱説って奴じゃねーかな。
人は、そんなに強い生き物じゃないから、誰にもチェックされないままでおいしい思いができることを知ると、そっちに倒れちゃう。
「イカサマはばれなきゃイカサマじゃねーんだよ」っていう誰かのセリフじゃねーけどさww
(ヒント俺のメアドw)

だから、そういうことをしないように、チェックすることが必要になる。
そうやって自分と相手とをお互いが守っていく必要がある。

ま、ばれたときにその責任全部取る気ならその人自身はいいのかもしれないけどね。
この主人公や、ホリ○モンや、村上ファ○ドみたいに。

でも、そいつのおかげで迷惑をこうむった人の被害は戻らないもんだったりする。
新興市場とか荒れに荒れたしねー。俺の○百万返せ。
その誰かの為に、家族の命を失ったって人もたくさんいんでしょ。
その誰かのおかげで、助かったって人もいるかもしれないけど。

まぁ、善悪とか世の中とかって話は置いといて、漫画としてはわかりやすくておもろい話ですた。
自分のことしか考えないで周りの人を軽んじてっと、人は離れてくしいつか痛い目みるもんだよね。

最後に、確か映画の主題歌をレッチリが歌ってたと思うんだけど、なんか「レッチリっぽくねーな」って思いますた。
むしろ、話の内容的にもSlipknotが担当した方が相乗効果あったんじゃないの?みたいな。。。
「People=Shit」とか、すげぇ合いそうなのにって思った。

どっちもすげぇバンドだと思うけどね。また観にいきたいなー。

2006年10月27日金曜日

かじっとさん・茂くん送別会


今日は、長いこと(聞いた話だと2年4ヶ月!?)うちのチームの看板張ってきたかじっとさんと、茂くんの送別会ですた。

かじっとさんは初めて会ったときは違うチームにいたんだけど、ちょっとわかんなくて質問しに行ったりしてもいっつもやさしく丁寧に教えてくれて、仕事以外のことはエリオットに聞くくらいで当時は話したことあんまなかったけど、「この人すごいできるんだろうなー」って思ってた。

そしたら、俺がチーム移籍することになって同じチームになって。
もちろん仕事についてはすごいできる人で、でもそれだけじゃなくて人として尊敬できる人ですた。
一緒にメシ食い行ったり席も近かったんで冗談言いながら仕事してたり、多分上からとか自社からとかいろんなこと言われてたんだと思うけど、俺らに当たるわけでもなく疲れたとこ見せることもなく楽しくやるの大事にしてくれてて。
もうなんかあったらみんな「かじっとさん~」みたいな☆笑

頼りんなる兄貴ですた。

そのうち、茂くんがかじっとさんの下に入ってきて。
茂くんも「なんかすげぇ落ち着いた人だなぁ~」と思ったのは最初だけで(笑)、メシ食い行ったりして喋ってるうちにすごい話しやすいしおもろい人だってことがわかってきて。笑
なんかメガネやたらぶ厚いしw、株のこととかにも興味を示してたり。笑

昨日は、そんな2人の送別会ってことで、みんな仕事も早々に切り上げてひっさびさにチームのみんなで飲んだ気がした。

ほんっと楽しかったなぁ~、このチームバカばっか。笑
なんかずっとコールやまないでイッキしてるし、みんなずっと笑顔だし、会社の違いとかもはや関係ねーし、「みんなで頑張って楽しんでこーよ。」って感じが溢れてて、なんか飲みながらしみじみ「ほんとここいいチームだよなぁ~。」って思ってました。

まっちゃんは幹事としちゃ申し分ないしみんなに注ぎまくってるし、よしみさんはコールかかると全部ちゃんとのってくれっし、すがさんはあいかーらず飲むのはえーしw、あきおさんは出るもの出るものたいらげてくしw、茂くんは酔っ払って発表とかしてっしw、コミさんは奥さん自慢してっしw、やっさんのツッコミもキレキレだしw、しだいさんの司令塔ぶりは最高だしw、かじっとさんも今日は飛ばしてたしw、ふじたさんもどんどん飲んでくしw、エリオットは離任してても呼べば喜んで来るしw、さっぴーさんも警戒しながら駆けつけてくれてw

いやぁ、男ばっかだけどね。苦笑
やえさんともりかわさんが来てくれてて良かった。。。笑

でもほんと、みんなで楽しく飲めて1次会も2次会もいい感じに酔いますた。
かじっとさんとかトイレ行きになってたけど大丈夫だったんかな。。。

と、最後に事件が。笑

2次会の帰り、しだいさんが酔っ払ってたんで店の玄関まで連れてったら「俺の靴箱の札がない!」と。んで、俺は自分の靴を玄関に出してたんだけど「ちっと見て来まーす」って席に戻って探して見つけて。で、札持って玄関戻ったらしだいさんいないし。。。

もう出たの?

あれ、なんか早くない??

くつは???

ってか、俺のくつは???

もしかして。。。^^;

電話してみたら、その「もしかして」ですた。苦笑
俺のくつ履いて帰っちったみたいで、すでに帰りの電車の中だった。

玄関で一緒に待ってたはずのあきおさんに聞いたらしだいさん「くつあったー☆」って言って履いてったっつうし。。。それ俺んだから!!!笑

にゃろー、俺どーやって帰んだよ。。。

まぁ、酔っ払ってたし「帰ってきて」っていうのも終電ないだろしなんだったんで、もうそのまま。
結局しだいさんのくつがどれか俺らにはわからず、俺はちょーちっちぇー店のサンダル履いて家まで帰ってきました、とさ。
帰ってきたら足がプルプルしてたww

てことで、月曜に履いてく靴がない状態です。。。another perfect day...
まぁ、もう壊れる寸前の靴だったんで、週末にでも新しいの買いに行ってこよ。w

まぁ、楽しかったあとにはこんなんもあった方が話のネタんなるしいいのかな、と。

かじっとさん、茂くん、改めてホントおつかれさまでした。
一緒に働けて楽しかったです。また、寒くなるし今度は鍋でもいきませぅー☆

2006年10月24日火曜日

本「プロジェクトX 新・リーダーたちの言葉」

この前の「プロジェクトX」の本が良かったんで、また別の本を買ってきちった。

大災害からみんなの命を救ったときの決意の言葉とか、愛情込めて後輩に向けた言葉、プロとして譲れないこだわりを持った言葉、やっぱいろいろ元気もらいますた。

モンキーパンチ(ルパンの作者)って若い頃診療所で働いてたんだってね。笑

読みながら、人の気持ちの入った場面に何度も出くわして泣きそうになって、「涙で視界がにじんで読めない」状態になる本ってなかなかないと思う。

いい本でした。この番組のコンセプトってすげぇいいなぁって思いマス。
テレビはほとんど見たことないんだけど。^^;

さーて、もう一眠りしよっかなぁ。
休むのも仕事の1つだよね。なんて都合のいいこと言ってみたり。笑

映画「RENT」

著者 :
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
発売日 :
今日は休みだったんで、また映画見ちった。

なんか最近ペース早いなぁ~。
ってことは、言い換えると時間を映画に使ってるってわけで、他にしてたことをしなくなったってことになる。

ん~、しなくなったことってなんだろ?
多分答えは、「人と会うこと」「外に出ること」かなと。

外に出るとどうしても出費がかさむから意識的にそうしてる部分もあるし、仕事の内容が変わって週末の予定立てづらくなって気づいたらそうせざるを得なかったって部分もある。

でもまぁ、必要なら動いてるはずだから、そんな気にしないでいいのかな。
会いたくなったらまた会いたい人に連絡するだろし。

流れに逆らわずに、自然にしてるのが楽なんでそーさせてもらいます。^^
風が吹けば、また勝手に翼広げるのかな、と。

んで、今日見たのは「RENT」。
若者の現実と希望を描いたミュージカルの映画版。

このミュージカルも観たことなかったんで、ほんとに初めてだった。

メッセージ性の強い話だなと思った。
これ作った人が誰なのか知らないけど、どっか今の社会にコンプレックス持ってたり、本人がそうじゃなくとも身近に弱い立場の人がいるように感じた。
この話を監督や作者が伝えたい人は、その他大勢じゃないような気がして。

過去が今につながり、今が未来につながってく。
それはまさにそうなんだけど、じゃぁ過去にやったことにしばられて未来の可能性も狭めなきゃいけないのかっつったら、そいつは違う気がする。

未来は、開かれてていいもんだと思う。
希望に満ちたもんであっていいと思う。
死期が迫ってようが、金がないからって虐げられようが、自分の仲間とわいわい今楽しくやれてんなら、それを大事にしたらいいのかなと。
あ、大事にするってのは、その瞬間を愛でるってのもそうなんだけど、その瞬間を守る為にはどうしたらいいか、その瞬間をこの先も続けていくにはどうしたらいいのか、を考えることもそうだと思ってマス。俺は。

もちろん、ガンジーじゃねぇけど「世界に変化を望むのであれば、自らがその変化となれ」って言葉にもある通り、「現状には満足できない、未来にはもっといい自分に会えるはずだ」って思うなら、まず自分を変えていく必要はあると思うけどね。

俺はそれで、RENT(賃貸)のマンションはやめて、自分のマンションを持つことにしたんだもん。

なんとなく、この話の主人公たちは見えてる未来のスパンが何日後、何ヵ月後、長くても1年後くらいな感じで、俺から見ると短い気がして、ちょっとそこで完結することに違和感を感じた。
これって、俺が年取ったってことなんかね。笑

今の俺の夢は10年以上かけないと到底実現できないもんだから、やっぱそのモノサシで見ちゃう俺がいて。「実現に何が必要かなー」とか、「あ、これ使えるかも」とか、「今できること、やっといた方がいいことってあるかなー」って。
ちなみに、その俺の夢にはこのブログ読んでくれてるような人たちはすでに登場人物として含まれてるんで、何十年後かまでお付き合いよろしくね☆笑

でも、いい映画だと思います。
前向いてちゃんと生きようって気になれるし。
絶賛されてるミュージカルを映画にするのって話を端折ったり人物像変わったり映像の見せ方も変わるし一般的にリスキーだと思うけど、映像として出せる強みをよく活かしてると思いマスタ。

いつか、生でも見に行けたらいーなー。

2006年10月21日土曜日

BE SILENT FUXXIN' SYSTEM

今週は、土曜も日曜も仕事だそうです。orz

ったく、せっかく先輩の結婚式の2次会とか誘ってもらったりしてたのに、、、
週末の予定は全部キャンセルでございます。
すんません。埋め合わせはどっかでさせてください。
てか、俺だってゆっくりしたいのにぃ。。。

幸いにも、一緒に働いてる人たちが話してて楽しい人たちなんで、職場行けば行ったで
「モウダメポ..._〆(゚▽゚*)」
「( ゚∀℃( `Д´)マヂデスカ!?」
「(・∀・)つ目 マァオチャデモノンデ!」
なんて感じでどーでもいい話も話したりはできるんで、塞ぎこむことなく笑ったりいくらか救われてる部分はあっけど、やっぱこれ続くと精神的にも体力的にも疲れちゃうね。

まだ土曜が終わっただけなのに気が滅入ります。。

みんないい人たちなんで、なんとかしてあげたいと思いつつも、なんにもできない俺はいつもやられる一方で、すげぇ無力。。。ちきしょー!!!

BE SILENT FUXXIN' SYSTEM!!!!!←マッドカプセルね。

2006年10月20日金曜日

獅堂流 森の石松


今日は、会社のイベントで「獅堂流 森の石松」を観に行ってきた。
会社で行くってことで格安でチケット取れて、いろんなつながりの先輩方・同期みんなに会えて。
ほんと、前の部でお世話になった先輩方も、去年の幹事(俺は去年クリパ担当ですた)つながりな人とかも会えたりして、懐かしかったなぁ。
「よぉひさしぶりじゃん、元気にしてんかよ?」「しばらく見ないうちに貫禄出たなぁ~。笑」とか声かけてもらったり、思い出話に華咲かせてみたり。

あ、もちろんいつも遊んでる同期とか、今の部の先輩とかもみんなで来てて。

こんな機会でもない限り観劇なんてしない俺にはありがたかった。
いい機会になりますたよ、ほんと。
おもろいね、こーいうの見るのも。

話は、映画で言えば「タイムライン」に近い感じ。
ネタばれになっちゃうのもつまんないと思うんで内容には触れないけど、殺陣が結構迫力あっておもろかった。主人公や注目集まるとこでやってる人たちもちろんカッコいいんだけど、それ以外の脇役的な人たちの「引き立て役」っつーか、目立たないように、でも手を抜くわけじゃなく。。。求められてる自分らの仕事をちゃんとやってんのが感じられて、メリハリ出てて。
そーいう人たちと一緒に役者として舞台に立ってる中村獅堂、高岡早紀はじめクレジットされてる面々もやってて楽しいんだろーな、なんて思ったり。

あと、花道っつーの?
あの客席の方に延びてる通路みたいなの。あれ初めて見たんですごい新鮮ですた。
舞台の中でできることがあんなに広がるなんて思いもしなかった。
観客も役者を近くで見れるし、役者も舞台でできること広がるし。
あれ考えた人天才じゃね?って思いますた。

バンドも出てきて、清志郎(真心?←この2アーティストで曲名わかるべw)やってたし♪
懐かしかったなぁ~、2年前のカウントダウンは清志郎のライブでみんなで一緒に新年迎えて、その後ライムスターのライブに「キングとキングのドッキング☆」って登場してきたり、今年も元旦早々にライブ見て同期みんなで盛り上がって。
最後に出演者全員でワイワイやってる舞台見ながらそんな楽しかった思い出を思い出したりして、嬉しくて舞台と関係ないとこで一人でニヤニヤ笑っちまってますた。

今年の夏のロッキンは清志郎入院しちゃって見れなくて、残念だったなぁ。
悔しかったろうなぁ。また、いつかライブで見れんのホントに楽しみにしてます。

てことで、話がそれてっけどw、そんな金曜日だったのですた。ちゃんちゃん。
終わってから毎度のことだけど同期10人以上集まってみんなで飲み行って、すごい楽しい一日ですた。バカばっかだわー、ほんと。笑

いろんな人に感謝を込めて。
幸せをありがとう☆

2006年10月19日木曜日

内覧会


今日は、来年からの俺の新居の内覧会があった。
てことで、会社休んでアイランドへ。

普段人前で喋るときなんかもそんな緊張しないんで、先輩に「お前って緊張感ないよね。」なんて言われたりもするんだけど、今日ばっかりはさすがに緊張してた。

ちょーど、1年くらい前から?
マンションのことを考え出してた。
探したらあったよ、マンション探し出した当初のPositive Mental Articleが。笑
https://kijimasashi.blogspot.com/2006/03/blog-post_13.html

1年間、ずっと夢見てた夢がついに実現する。

昨日はひさびさに寝付けなくて、酒飲んで、それでも朝は早く起きちゃって。
そりゃさすがに興奮するよなー。

島全体の護岸工事から始める官・民・地域三位一体の国家プロジェクト。
ホテルみたいなエントランスホール。
居住者専用のコンビニがマンション内に。スーパーも島内に建設中。
居住者専用の庭、BBQもできるプライベートガーデン。
パーティールーム・ゲストルーム・スタジオ・ジムなどマンション内の設備も充実。
お台場まで島から直通の船の便もあって。
港区全面バックアップの老人・子供に優しい医療体制。
ガードマン・入り口・エレベータホール・玄関の4重ロック。
ペット専用の建物、ドッグラン。ペット専用のエレベータ。
3方向に広がる全方位の揺れに対応する耐震構造。
NTT・KDDI・Gyao等選べる光通信、タワーマンション初のマルチキャリアシステム。
車も自転車も必要なときに借りれる、カーシェアリング&レンタサイクル。
メールBOX、宅配BOX、クリーニング、24時間ゴミ出し対応。
部屋は床暖房、システムキッチン、ウォークインクローゼット、24時間換気、今日確認した限りでは、防音・通水細かい配慮も含め全く問題なかった。

で、山手線田町の駅から徒歩15分。ま、海まで歩けばそんなもんか。

25才の俺が現時点の収入&財産で考えて、今欲しい全てがこの日本で最も揃ってるマンションに運良く当選した俺は、本当にラッキーだったと思う。
すでにこの辺の価値は、手に入れた当時から500万くらい上がってるみたいだしね☆

実際に今日工事中のとこもあったけどいろいろ見させてもらって、「35年間の縛り」っていうハイリスクに見合うだけのリターンはあると思えた。

今まで不安に思ってたとこが解消してちょっと安心した。
あとは、金利の上昇とか入院とか諸々の懸念点を乗り越えて俺に本当に払っていけるかどうか。。。苦笑

やっぱりこれからも飲みの誘いを断ったり、自分の生活を守る為の節約生活は当分続きそうだけど、それを続けるモチベーションは今回得られた。
ん、がんばんなきゃだよな。

引越して、住みはじめたら、また見えてくるところもあるとは思う。
欲しい家具なんかも今からいろいろ考えてたりして。
なんたって大家さんが俺だかんね、好き勝手やらしていただきます☆

とりあえず、ニッキーんとこで定価17万の椅子を(超格安でww)手配させていただきますた。
あとは、デザイナー・ラヴグローヴさんのバイオライトエオンが欲しいー。
光の方向に気ぃ使ってて目に優しいっつーしね。なによりもフォルムがかっけぇし。

ちなみに、写真はエントランスホールね。
これが俺んちだよ?やばくね?笑
住みはじめたら、ぜひぜひ酒持って遊びに来ておくれやす☆

「夢見た夢はあふれてますか?」

2006年10月17日火曜日

よし誕生会

今日は、よしの誕生日ですた。
おめでとー☆

てことで、去年はとり鉄で店長さんはじめ店員さんみんなで迎えたバースディ、今年は銀座で迎えることになりますた。

今日の今日まで、事前連絡なんか誰からも一切なかった。

でも、「今日は絶対なんかやる」って確信はあった。

だから、昨日は遅くまで仕事してた。少しでも今日早く帰れるようにしておくために。

案の定、定時前に「今日は飲み会やるよ」って連絡が。
キタ━━━━ヽ(‘∀‘ )ノ━━━━!!!!
にっひ、やっぱな~☆

日比谷で働いてんで会場が歩いて行けたんで、仕事終わって直行。
なんも用意してなかったけど、ひさびさに身内の顔が見れて良かった☆

よし、誕生日おめでとー☆
これからも、よろしくやってこーぜぃ☆

2006年10月15日日曜日

本「プロジェクトX リーダーたちの言葉」

18人の飛びぬけた業績を残してきたリーダーを集めてるんだけど、この人たちすごいね。
部下に慕われ、「男が惚れる男」って言わせられるような人。
読んでてほんとにかっこいいなって思った。

共通してたのは、粘りっつーかもはや執念に近い覚悟。
そして、それを実行する行動力とコツコツ積み重ねていく経験。

あと、そこにかける時間。
「業務時間は平日の○時から○時まで」なんて区切りはない。働いてる時間は確かにそーいう縛りがあるかもしれないけど、それ以外の時間も仕事のこと頭ん中でずっと考えてる。
「俺はこいつをこーするんだ!」って。
そーいう姿勢が、残念ながら俺には欠けてるのかもしれない。
時代としても、そーいうとこが欠けてる人が増えてきてるのかもしれない。

いろんなことやってみたいとは思うし、それはそれで自然だと思うけど、「俺はこれ!」ってので一生をそれに捧げて誇れる何かを築いていくってのはかっこいいことだと思います。

直接会って話を聞いてみたいと思った。この「プロジェクトX」の仕事をしている人たちが、とってもうらやましく思えた。
日本の宝になる人を取材して、日本中の人に伝える。
これこそ、マスコミにしかできない仕事であり、宣伝広告って原点だと思う。

テレビは基本的に見ない俺だけど、こんな番組なら手伝いたかったなー。

昔親父に言われた。
「業績の落ちてく企業ってのは、企業の中にそれがほんとに好きでそこに心底情熱を傾けられる人がもう残ってないんだろうなー。そうなっちまったら、もう立て直せないんじゃない?」
企業の中で、働いてる人が変わってくのは逆らいようのない流れ。
でも、かつてその企業が持ってた情熱が脈々と次世代に受け継がれていくかどうかってのが、企業の存続にかかっているとしたら、自分は自分のことだけやってりゃいいってわけにはいかない。
上にもその上から受け継いだものを下に伝えていく義務(というのは嫌なんだけど)ってのがあって、下にもそこで脈々と引き継がれてきたものを上からガッチリ引き継いで次世代につないでいくって意思がないと、企業ってのは保てない気がする。

どの会社にもこーいう人はいるのかもしれないけど、それがどんどん時間の経過で生まれちゃ消え生まれちゃ消えってしてんのは、ちょっともったいない気もするね。

元気が出た一冊ですた。

映画「マディソン郡の橋」

著者 :
ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日 :
日曜2本目。
「俺ってほんと暇なんだな」とかブツブツ言いながら、TSUTAYAで借りてきた映画を見てる。

ま、パーティーやるといつもその後こうだから、副作用なのかもしれないけど。
いつも一晩であれだけの人数に会ったあとは、ちょっと1人で過ごしたくなって。
人って、そんなもんだよね。

今回は、そんな大勢の人と絡むことのないド田舎で暮らして、夢を諦めていた専業主婦さんが、家族のいない間に偶然街を訪ねてきた男と出会い、久しく忘れていた恋愛感情を思い出して、、、って話。

これもローマの休日と並び、めっちゃ有名な1本。
この橋にまつわる観光話やコバンザメ的な作品も何本もあったりする。

俺は、これすごい昔に見たことがある。うろ覚えだけど。
そのときはただ、「こんな橋の映画もあるんだ。」ていう感想しかなかった気がする。
もう10年くらい前なんじゃないかな。

今回見て、改めてこの作品が大衆に受け入れられる理由や、映画としての価値が見えてきて、嬉しかった。
同時に自分の成長が感じられたし、映画の趣味が変わってきてんのかなってのも感じた。
昔はアクションもの、危機一髪ものがやっぱ好きだったけど、今は落ち着いたヒューマンドラマ的なもんの方が落ち着いて見れたりして。
人って、そんなもんかもね。

監督も主演男優もクリント・イーストウッドが務めていた。
てことは、紛れもなくこの作品はクリント・イーストウッドの色が濃く出てる。

奇しくも近日中に、「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」の2本の映画が公開される。
その双方の映画の監督を務める、クリント・イーストウッド。

ちょっと、いい時期にこの一本に巡り合ったかも。

旅に出続けることには、賛成反対いろんな考え方があるだろう。
同じように結婚にも、賛成反対いろんな考え方があっていいと思うし、実際あると思う。

自分の決断を正当化する為には、どっかで相手の決断を否定する、もしくは聞こえないフリをしなきゃいけないのかもしれない。
でも、どっかで相手の生き方に対して憧れみたいなもんも持ってて。
ただ、そいつを掴もうとすれば、やっぱ掴んだ分だけ、下手すりゃそれ以上に手放さなくちゃいけないもんもあるかもしれなくて。
それは実際、リスキーで、怖いもんで。
強い人間じゃない俺らは、やっぱそんなもんだよね。

この先がどーなるかはわかんないけど、1人1人みんなが自分の考えを大事に持って、自分なりの人生をお互いに自慢し合えるような、そしてお互いが出会えたことをほんとに感謝し合えるような、そんな関係のまま年を取っていけたら、最高なのかなって思いマス。

映画「ローマの休日」

著者 :
パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
発売日 : 2012-05-26
今日、見た1本。
最近、休日は映画観て過ごしてたり本読んで過ごしてたり、ボーっと1人で街歩いて気に入ったカット見つけちゃ写真撮ってみたり。

あんま人と接してないかもしれない。。。まぁ、そんなときもあるかもね。

めちゃめちゃ昔の名作なのに、まだ見たことなくて、ずっと見たいなと思ってた作品。
オードリーヘプバーンてほんとキレーだよなー。
もう半分反則じゃんかよ、こんな人いたら。笑
50年も経ってるなんて信じらんない。

王女が宮殿を抜け出し、たまたま居合わせた新聞記者と過ごすうちに芽生える恋心。

「永遠に続く、たった一日の恋」

いい話だなーと思いますた。
ほんとに新人女優か、と。
監督の才能も存分に発揮されてると思うし、配役がほんと品があっていい感じ。
ま、すべてはオードリーの物腰にやられてる感じもあるけど☆

それにしても、50年経ってこんなにもちゃんとした形で思い出を残せるってのはすばらしいことだと思いマス。
ほんとに、ビデオや写真ってすげぇと思う。価値のあるもんだと思う。

そーいうもんとして、自分のしたことが残ってったら最高だと思う。
さーて、頑張らんないとなぁー。

2006年10月14日土曜日

もうやん会

ダメだ、、昼飯抜いてったのに大盛りキツー。3辛カラー。
ひさびさに行ったもうやんは、新宿からの距離がだいぶ遠く感じますた。
ま、利瓶具だったし当たり前か。

せきやんが会社やめてませんでした。
雄一郎が楽しそうに仕事してますた。
もろのスプーンが止まってますた。

でも、やっぱうまかったなぁ。
当分いいけど、また1ヶ月くらいしたら行きたくなっちゃうんだろな。

今度は来れなかったみんなもぜひぜひ☆
なんか、まだ腹いっぱいな気がする。

映画「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」

2005年カンヌ国際映画祭 最優秀男優賞、最優秀脚本賞受賞作品。

今日見た映画。
これも、先週に引き続き夕日ってコンセプトでノミネートされてた作品。

こんな新しいのもノミネートされてたんだね。

観てみての感想は、メキシコの荒野、瓦礫って感じがすごい合ってた。

自分がどんなに今頑張ってても、それを知らない世界に行けばそいつは無意味になる。
一発の銃弾が、自分の人生を狂わすこともある。
「俺が死んだら、遺体は故郷に返してくれ。これが地図と家族の写真だ。」と言われた友との約束を果たすために危険を冒して国境を越え、やっとの思いでたどり着いた先ではじめて知らされた、友と出会った理由。
自分がホームで部外者にやったひどい仕打ちを、部外者としてされる側にまわって初めて理解するやるせなさ。
それでも、旅をつづけなきゃならない。過去には戻れない。

映画の中に出てくる自然が雄大で、その中で繰り広げられる一幕は、こんな都会に生きてる俺をも自然の一部なんだって認識させてくるような感じ。

でも、死体抱えて何日も旅なんてしたくねぇなぁ。。。
わるい映画じゃないと思うけど、観終わったあとになんつーか寂しくなっちゃうような映画ですた。

【中大電電へ】もうやん会

今日、もろとせきやんともうやん行くからまーひーな人連絡くんろー。
世界一うまいカレー食いながらゆっくりぐだぐだ話してませぅー。なんて。w

2006年10月13日金曜日

同期誕生会@表参道


懇親会もそこそこに、次の飲み会へ。
今日は、前の部恒例の広樹とあんどぅーの誕生会ですた。

1ヵ月くらい遅れたけど。。。2人とも、おめでとー☆

てことで会社出て一路、表参道へ。
せっかく表参道来てんだから、飲む前に顔くらい出すかなって「hhstyle.com」へGOGO☆
キャットストリート入ってぶらぶら歩いてたら、店の前に人だかり。
「あり?」
どうやら、店の前にできた「DKNY」の新装開店パーティーみたいな感じだった。

ま、それはそれとしてちょーど店がクローズ直後だったんでニッキーに電話。
「今から飲み行くから一緒においでよ。」

ニッキー連れてったからってそれが誕生日プレゼントにはならないかもだけど、2人にとってもロッキン一緒に行ってた仲間だしってことでサプライズゲストと連れ立って、今日の店「プラムガーデン」へ。
途中で広樹にも合流し、店入ってわいわい飲んでますた。

いやー、やっぱこのメンツで飲むのは楽しいや。
みんな相変わらず元気そうでなによりですた。
いっつも新橋とか浜松町とかだったけど、たまにはこっちの方で飲むのも気分変わっていいかもね☆
ニッキー連れてって、みんなも懐かしく喜んでたし、ニッキーも久々にみんなに会って喜んでたし☆

仕事変わったりしてても、こーいう形でまた会って飲めるのっていいと思いマス☆
また、みんなで飲もね~☆今週もおつかれさまですた。

あ、そうそう、ノブがそろそろ同期の東阪合同スノボの計画立てよっかってさ。
今年は、ニセコだから早めに動かないとだしねー。

部の懇親会

今日は、宣言大会っつー部のイベントがあったけど、俺は日程かぶって自社研修受けてたんで、出れなかった。
けど、そのイベントのあとの懇親会にちょっとだけ顔出してきますた。

やっぱ、「1年でずいぶん減ったなー」ってのをすごい思う。
去年一緒にスノボに行ったCAN CREWも、何人がいなくなったろう。。

去年いた人がいない、で新しい人が入ってくる。
それは毎年のことなのかもしれないけど、前にいた部が全然人が減ってないのを見ると、ここってどーなんだろなって思うこともある。

仕事がキツイのかな。
それとも、「他の部ではやれてた自分のやりたいこと」はここに来るとできなくなっちゃうのかな。

西田さん、杉本さん、宮崎さん、水島さん、山部さん、佐々木さん、皋くん、下地さん、瀬能さん、、、すぐ出てこないけど、まだまだいると思う。
一緒にワイワイ働いてたパートナーさんもいなくなってって、、、。
他の部の同期からは、いつも「お前んとこやばくねー?」みたいに言われるし。。

ま、他の人のこと考えてもしょーがないんで、いいすけど。
今は俺はやるしかないし。

話は変わって、四国っておもろいね。
懇親会の間中、UDONの話からずっと四国の話をしてもらってて、すごい興味深かった。w

香川は雨が降らないからため池があるとか、、UDONみたいな山がほんとにあるとか、、昔は就活上位にパチンコ屋が来てたとか、、「情報」って会社の名前につくと探偵業と勘違いされてたとか。笑

何度か行ったことあるくせに、全然知らないことだらけですた、とさ。^^;
今度は四国に飛んでみっかなー。

2006年10月9日月曜日

映画「海辺の家」

著者 :
ポニーキャニオン
発売日 : 2003-02-19
先日のシネフェスタ授賞式で2番手として選ばれてた、この作品。
TSUTAYAで見つけて、借りてきた。本当は「黄昏」探してたんだけど。。。なくて。^^;

でも、この映画すごい良かったなー。審査員長が「老後はこーやって過ごしたい」って言ってた理由がよくわかった。
ってか、俺も海辺に家作ることにした。w

ストーリーは、海辺のボロ屋で妻と別れて暮らしてる親父が、不治の病になって退職。その退職金使って強引に連れてきた反抗的な息子と家の建て直しに取り掛かる。一緒に作業するうちに家族は失っていた時間を取り戻していくが、、、て感じ。

いい映画だったなー。
はじめ息子にも手伝ってもらえず1人でしていた作業が、次第に息子、妻、近所の人たちと手伝ってくれる仲間を増やして、みんなで「理想の家」を立てていく。
俺が親父と一緒に作業をしたのなんて、ずいぶん昔の夏休みの宿題とかになるけど、懐かしく思い出してた。
でっかい家を自分達で1から作って、そこで過ごす時間って、幸せなもんだし思い出に残るもんだろーね。
こーいう時間の使い方ってすごいいいなーって思った。

海の見える場所で昼カフェ夜バー開くってのがいつかPartyTimeで叶えたい夢の1つなんだけど、その店自体を1から俺らの手で作るってのも楽しいかもね☆

海の前には俺らのfairylandがあって、Party Timeで知り合ってった仲間たちとそこで乾杯しながら過ごして。
そんな生活最高だろな~☆

2006年10月8日日曜日

映画「ALWAYS 三丁目の夕日」

日本アカデミー賞受賞作のこの作品。
ずっと観てなかったんで、ようやく観ましたよ。夕日関連ってことで。笑
行けなかった試写状が俺んちの壁一面に飾ってあんだけど、それ観ながらずっと「いつか観たいな」って思ってた作品。

まじで、すげぇ良かった!
古きよき、昭和の日本。東京タワー建設中の東京に田舎から出てきた女の子と、ちびっ子、そいつらを育てる親世代。「今は貧乏だけど、いつかは…」って足元をちゃんと見ながら、夢も持って生きてて。
東京タワーの成長に合わせて、人・暮らし・地域が成熟していく様子を描いてってる。
堤さん、吉岡さん、小雪やら登場人物演じてる役者それぞれみんなの個性がよく引き出されてて、このメンツじゃなかったらこの映画は完成しなかったっていうくらいの作品に仕上がってる。
監督の手腕によるところが大きいのかな。才能に震えた。
建設中の東京タワーっていう時間軸がわかりやすくて、でもまだ「たぬきに化かされた」とか「3種の神器」とか『昔はどこでも確実にあったんだろうけど今は残念ながら東京にはなくなっちまったもん』がいくつも出てきて、なんつーか新鮮ですた。
地域がつながってることのあったかさって意味じゃ「UDON」に近いものを感じたし、複雑に絡みながら生きていく人間関係を描くって意味じゃ「クラッシュ(2005年アカデミー賞受賞)」に通じるもんがあった。

いい映画、心に響いてくる映画ってのはどっかに共通点があるもんなんだろな。

今、時代は折りしも第2東京タワーの建設に取り掛かるところ。
この映画の時代を土台にして、俺らはだいぶ便利な時代に生きていけるようになった。
でも、器用になりすぎたのか、恵まれすぎたせいか、満足に周りとコミュニケーションが取れなかったり、言いたいことが言い合えなかったりする人は多いような気がしてて。俺も含め。
そーいう人たちも、これからできる東京タワーの建設に合わせて、またちょっとずつ成長していくのかなぁって思うと、第2東京タワーの完成も少し待ち遠しくなるから不思議なもんだよね。

こいつが完成したとき、東京にはどんな景色が広がってるんだろ?
俺の周りの人たちは、笑ってられてっかな。

願わくば、この映画に出てきた人たちみたいに、そのときもみんなでワイワイ楽しく生きてられたら最高かなって思いマス。

すごいオススメなんで、ぜひぜひ観てみてくださいなー☆

Party Time、おつかれさまでした☆

・・・まだ頭もいてぇしもらった名刺や名札の整理、写真のアップとかなんにもできてないけど。。。
昨日のParty Timeに来てくれたみなさん、おつかれさまでした!

今回は100人を超える人が集まってきてて、大盛況だったね☆
あんだけ集まるとちょっと壮観だったわー。
始めた当初はこんなになるなんて思いもしなかったけど、ほんと、みんなでひさびさに飲めて楽しかったし嬉しかったです。ありがとね。

ちょっと動きづらくなっちゃったとこも正直あったし、マイクなくてしゃべっても全然声が通らないってなキツイ状況になっちったりしたけど、なにはともあれみんなが楽しんでくれてたみたいで、特に今回初めて来てくれた人たちから「すごい楽しいっす!」「こーいうのいいっすねー!」「次回もぜひ呼んでくださいね!」なんて声を聞かせてもらえて、すごいありがたかったです。
まだ全然人と名前が一致してないっつーか覚えてられてない人も多いんで、また会っても「えっと。。。」てなると思うけど、勘弁してやってください^^;

いつも来てくれてる人たちはもう楽しみ方も知ってるし、「また来てくれた」って事実がこのParty Time楽しんでくれてる何よりの証拠なんで特に言うことはないです。(笑)
またゆっくり飲もうねー☆

これから時間かけて名刺とかも整理して、今回の写真もアップしていきたいと思うんでちょっと待っててねぃ。

次回は、みんなで雪山でもいこか。笑

2006年10月7日土曜日

映画「アウトサイダー」

著者 :
ジェネオン エンタテインメント
発売日 :
Party Timeまで少し時間があったんで、映画を1本観てた。
観たのは昨日の授賞式でノミネートされてた、アウトサイダー。

タイトルが何のひねりもないおかげで、どんな話かは容易に想像がつくと思う。
行き場のない貧乏な若者達の…ん~日本で言うと「ろくでなしBLUES」みたいな感じ?笑

でも、こーいう映画に若い頃に出た奴らが、何年か経ってみんなハリウッドで有名な存在になって(トムクルーズとか出てるのよ)、「あの映画をもう一度撮ろうと思っても(ギャラが高すぎて)もう撮れないよ。」みたいに言われる、その中の一員になったこの出演者たちは気分いいんだろーなって思う。
映画を作るって仕事は一緒にしなくなっても、何年か後にみんなで集まってみたり。
良い作品を作れるか作れないかで、そーいう「またこのメンツで集まりたいね。」って思うかどうかって決まるような気がする。

それは、映画に限らず俺の今の仕事にも、どんな仕事にも言えるような。

Friendsってサークルで、反乱分子とか酒好きを集めて「アウトロー協会」を結成してた俺としては(笑)、共感する部分もすごくあった映画。
てーか基本的に昔から「優秀な生徒」ではなく、間違いなくアウトサイダーだったかんね。笑
状況がどんなにどーしよもなくても、一緒に笑える仲間がいるってことにどんだけ救われることか。
そーいう気持ちは、ずっと忘れずにいたいと思う。

ただ、シネフェスタの話に戻るけど、この映画には夕日は出てこなかった。
夕日にまつわる話ではあるからノミネートされること自体は問題ないけど、俺が審査員でもこの映画は選ばなかっただろうと思う。
違う観点であれば、最優秀作品に選ばれてもいいと思う完成度だけど今回の「夕日」って観点では、選ばれなかった理由はよくわかりますたとさ。

夕日をキレイだと思える心を持ち続けることが、輝き続ける秘訣らしーよ☆

☆★☆stay gold☆★☆