2007年1月26日金曜日

送別会と、激励会

あー楽しかった☆

今日は、仕事の付き合いの飲みがダブルブッキング。
どっちかなんて選べなかったんで、どっちも出てきました☆笑

片方は、販売チームの送別会。
今月で帰任される川崎さんに、「kijiもおいでやー、一緒に飲みたいわー。」って言われて参加してきますた。
このチームはほんとに毎回飲み会盛り上がるし、今回はもう帰任されてた人も何人も参加してて、すげぇ懐かしかった。会えて元気そうにしてんの聞いて嬉しかった。
俺このチームに一度だっていたことなかったし、今だって全然違うことしてんのに、そーいうの関係なしに「飲もうぜ飲もうぜ」っつってこーやって迎えてくれるのすごく嬉しく思います☆
帰り際、「kijiと仕事できて良かったわー。楽しかったし。また飲んだりしよな。」って、そう言ってもらえる人が何人いるだろ。こちらこそ、ありがたいなって思いました。

もう片方は、俺の属するインフラチームの仲間での飲み。
最近元気ない人がいて(自分じゃ「そんなことないスよ」とか言ってんけど)。んで、「飲みいっとく?」みたいな感じでいきなり決まって、今日の今日なのに仲間うちみんな予定キャンセルしたり仕事切り上げたりして集まって。みんなは1人の為に。すげぇいいなって思いマスわ。こっちはまったりだったけど、楽しく飲めました。仕事は確かにバカみてーに忙しいし、倒れる奴も出たりしてる(俺も倒れたし^^;)ケド、こーいう人間関係の中で仕事できてんのは嬉しいコトっすね。

いやー、いい夜でした。

でも、最近飲むっつったら仕事で付き合った人との飲み会ばっかだなー。
先週もそうだし、来週も予定あるし。それだけ関係を築けてるとも言えるからいいことなんだけど、どーにも偏ってきてるかな。。いかんすね。

ま、いっか。
あきらめないなら、焦ることはないさ。

2007年1月21日日曜日

☆祝・芝浦アイランド引っ越し☆

ついに、1年間夢に見続けてきた芝浦アイランドに引っ越しました!
いやーーー、やったどおおおおおおおおお!!!!

・・・にしてもこの怒涛の週末、疲れたぁ。。。

今週末は土曜に一日かけて準備して、日曜に朝から引越し。
ガスや電気、インターネットの立会いから係員みたいな人に説明受けたり、空っぽの段ボールだらけの部屋をちょっとずつ元通りにしながら、周りの散策してみたり。

月曜は月曜で住民登録、印鑑登録、登記申請、免許他の住所変更、港区に来たんだしってことでスポーツセンターに登録しに行ったりチャリの駐輪場登録したり。もちろん段ボール片づけしながら。

やらなきゃいけないことがありすぎて、ほんっとつくづく引越しって大変だなって思いました。
あんまちょくちょくするもんじゃないね。

でも、そんかわし得られたもんは想像以上にでかそうですゎ☆
とりあえず、何するにしてもちょー便利!!!

玄関開けたら勝手にライトつくし、トイレは終わって立てば勝手に流れるし、風呂はボタン1つで勝手に入れる状態になるし。洗濯機もこの前買って乾燥まで自動でやってくれるし、こんな生活ってあったんだって毎日感動してますわ。

夜景もね、自分ちからレインボーブリッジとお台場、東京タワーも見れちゃう☆
せっかくなんで写真は載せないでもったいぶっとくケド(笑)、こりゃ下手な飲み屋で飲むよか俺んちで飲む方が絶対良いわ~。^^

社会人になって3年間。

その間、いろんな人に会って、怒られたり褒められたり飲み行ったり旅行行ったり。
新しく知り合った会社の人、会社以外の人、もちろん大学や昔からの友達にも、本当に恵まれて楽しく過ごせた。
ホントに、ありがとうございます。

でも、そんなの多かれ少なかれみんなそうで、それだけじゃなくこの3年間で「俺はこれをやったぞ!」って言えるもんが何か1つあればいいなって思ってたんだけど、そいつが俺には今月で2つできました。

1つは、仕事の話。自分の今いる業界で日本最大規模のPJに参加させてもらって、その中でいろんな困難乗り越えて無事にグランドオープンさせることができたこと。"銀河系"と呼ばれるような日本のオールスターが揃ったPJで「10」を知れたってことは、今後の自分が何やるにせよでかいと思う。

もう1つが、この芝浦アイランド。3年間働かなかったらできなかった。時代が味方してくれなかったらできなかった。実際、今動いても俺に手の届くような物件はもう出てこないと思う。
ちょーど時代の変わり目、波が変わる瞬間にそいつを感じて見極めて、行動に移せたこと。全てはこの1点に尽きると思う。その波を感じることすらできなかった奴が多い中で、よくもまぁこんだけ的確に読めたなーと。自画自賛。なんて。笑
んでその追い風的な条件になるけど、ローンの審査が通りやすい東証1部上場の会社にたまたまいたこと、そこで2年以上の勤続経験があったこと、そしてこの「超」のつく低金利と、都内のマンション建設ラッシュ、自分のやりくり可能な範囲内で頭金を用意できたこと、いろんな場面で助言をくれるダチや不動産会社の人たち。
これから35年払うって縛りが10年くらい経ったらどうなってるか想像つかないけど、今はすごく満足してます。一生に何度とない買い物を、「やる」って言ってやりきった自分に対して、今は「よくやったな」って言ってやりたい。
ほんっと何も知らないド素人が仕事も人並以上にこなしながら、家事もしながら、この手続きや調整してくの大変だったんだから。目の前のことで手一杯で、そばに誰かいてくれたらとかすげぇ思ったさ!ないものねだりなんかできなかったけど。
でも、自分にとってすごくいい経験になりました。

夢見た夢が叶う瞬間って、やっぱ気持ちいいもんだね。
しばらく、自分ちからの夜景を見ながらのビールに浸ってようかなと思いマス☆

てか、どーすんだよこの段ボール。。。いっぱいあんだケド。。。
なんか毎日見なかったことにしそうだわ。ww

2007年1月20日土曜日

諦めたらそこで試合終了だよ。

いつもなんかあるとこの言葉を胸に、仕事してたり挑戦してたり。

そこに、これ。
Georgeさんのとこで見つけて、すげぇ嬉しかったんで転載させてもらいます。

http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=117463

安西先生、バスケがしたいです・・・。

アディオス蒲田

今日は、蒲田最後の日。

住んでたとこはもちろん、青葉、FACTORY、上海厨房、わんにもよく行った。ジョナ、ココ壱、TSUTAYA、吉野家、散髪屋さん、クリーニング屋さん、和鉄、歓迎、びゅうプラザ、NIJU-MARU、本門寺、、、あれ?飲み屋とメシ屋ばっか?笑

社会人の1人暮らし、やっぱお世話になるのは生活に関わるとことメシすからね。
最初から、俺料理できないしそうなることがわかってたから、深夜までやってる高くないメシ屋が比較的他の駅より多いとこ、飲んで帰るのにめんどくさくない飲み屋が多いとこを選んでたんだった^^;
加えて言えば、部屋のキッチンはやかんが使えればどうでも良かった。ほんと料理やる気ゼロだね。笑

1本乗り換えれば家賃が5000円安くなるって知ってても、それよりメシの方がお金使うからそっちが安心出来る方が俺は良かった。

いろいろと、お世話になりました。

ブクロ時代程たくさんの思い出はないけど、自分の狙い通りに特に不満もなく過ごせたんで良かったかなと。ここじゃなきゃダメ、とは思わなかったけど。

それでもまた何年かして蒲田に来たら、親近感沸くと思う。ブクロがそうなったみたいに。

でも今振り返ってみて思ったけど、ちゃんとステップアップしてきてんじゃん。

親元を初めて離れた池袋時代。
家賃5万円/築20年以上の1階和室だった千早荘は、窓を開けても2m先には違う建物があって人も住んでたから日当たりがゼロ。冬なんか下の土が凍ってて日で暖かくなんないから「外より寒い」って言われてたボロ家。雨が降るだけで揺れたし、隣の人や2階の人が動くと音がなった。台風なんか来ようものなら家は危ないんで映画館とかブックオフ、ファミレスとかに避難した。軽くねずみーらんどだったしゴキ・ブリオはもちろん出たし、窓から猫が入ってきたこともあった。「こらこら、お前入ってきちゃダメだよw」って。笑。夏はそんな環境で網戸もついてなかったから、蚊との闘いの日々だった。そーいや、最初は物干し竿が枯れた竹だったわ。途中で折れてちゃんとしたの買いなおしたけど。
それでも、いろんなダチが来て、酒が常に置いてあって、たまりばだった。「お前んち来ると(話したりゲームしたり飲んだり飽きなくて)立てなくなる」って言われて。楽しかったな~。

学生から社会人になった蒲田時代。
さすがに池袋の部屋じゃ安眠は確保できないし、仕事以外で神経すり減らしちゃうってことで稼げるようになって移った。家賃は少し高くなったけど、新築のオートロックつきのマンションの4階は静かで、俺の眠りを妨げる奴は誰もいなかった。南側が道路で、日当たりを妨げる奴もいなかった。とりあえずすげぇ暑かった。笑。メシも少し歩けば店があったから、特に不満はなかった。ま、仕事ばっかしてたし寝るための部屋になっちったからね。ネコやねずみやゴキブリは出なくなったし、だいぶ生活は改善したと思ったけど、やっぱ人間の欲望って尽きないもんで、満たされると次が出てくるね。家賃てもったいないなって思いが今度は募ってった。かれこれ5年も払い続けても、自分の元に残るものは常に向こう1ヶ月の居住権しかないんだから。。。ちょうどそんな中で鎖骨が折れて、決心したのかも。「また折れたら、いや次は重大な病気にでもなったら、それで会社休んだら、俺ここ住める程稼げなくなるぞ。どーすりゃいんだ!?」って。それで「形に残る稼ぎ方」を考えた結果が、これだったりする。

今までの経験は全て今に活かされてる、と思ってる。
逆にこれまでの経験があったからこその今、とも言える。The Present Day風に言えばネ。笑
けど、「これでいいとホントに思ってるか」と言われると、自信持ってYESとは言えない。
そのまま賃貸続けてる方が気楽だし、良かったのかもしれない。
「人生経験積むためにいろいろ手ぇ出してみる」って選択肢を軽々とは選べなくなったのは事実だし。

でも、しょーがないじゃんね。選んじったんだから。「実現する」って決めちったんだから。

このまま行くしかないと思う。時間かけなきゃ、どっちが良かったのかなんて見えてこないと思う。
ダメだったときのことも、それなりに考えて場所を選んだつもりだし。

てことで、俺は蒲田を離れるし、大きな意味じゃ賃貸派も離れます。
そいつが今後どう転ぶのかは、みんなに先駆けて同じ世代の実験台になろうかと思うんでみなさん高みの見物でもしててくださいな。
「25歳にして賃貸派から買う派に移った彼はその後どうなるのか。」なんて。笑

・・・いやぁ、プレッシャーだなぁ^^; 知ーらねーぞww

2007年1月18日木曜日

かずすけさん送別会

今日は、前のチームで一緒だったかずすけさんの送別会にゲストで呼ばれて、参加してきた。
2日連ちゃんで焼肉。。。

まぁ、そんなときもあるさ、と。笑

前のチームのメンツと飲んだことは数える程度にはあったけど、個別に少人数で飲みに行ったのは実はこれが初めてだったりして。
かずすけさんとは最初で最後?いやいや、どーせまた行くべw

焼肉もうまかったけど、普段聞けないような話が聞けたこと、それと違うチームなのに誘ってくれて、みんなが快く迎えてくれたことが嬉しかったな。
このチームで仕事してても、楽しかったろうなって思ったりなんかして。

かずすけさんとは仕事であんま絡むことはなかったけど雑談ではよく絡んでたかもw
自然体でノリが良くて、話しやすかったんでね。笑

次のとこでも頑張ってくださいね、また飲みに行けるの楽しみにしてます☆
おつかれさまでした☆

2007年1月17日水曜日

お疲れ肉会

今日は、先月の鬼のように忙しい時期を乗り切って無事C/Oさせたご褒美ってことで、会社の人たちと焼肉食いに行ってきた。

いや、すげぇうまかった!!
ちと高目な焼肉屋だったんで自分(身銭?笑)じゃ絶対入らないと思ってたから、今まで未体験ゾーンですたけど、「高い酒がうまいとは限らないけど、うまい酒は高い」てのと一緒で「高い肉がうまいとは限らないけど、うまい肉は高い」んだろなと思いますた。

もちろん、この肉を食べる為だけに仕事頑張ったわけじゃないし、この肉を食べれなかったから仕事頑張らないかっつーとそういうわけではないんだけど、下っ端の立場から言わせてもらえば頑張ったことを認めてくれて、形はなんであれ感謝の気持ちを示してもらえるのって仕事してく上で大事だなって思います。

ちっちゃなことだけど、頼みごとするときにお菓子持ってったり「こいつ頑張ってんな」って思うときにはコーヒー差し入れてあげたり、ちょくちょく声かけたげたり。
そういうケアあると嬉しいなと。

ごちでした。
今月は倒れたり引越しあったりであんま無理するつもりはないスけど、金もらってる以上手は抜かず、できる範囲でやることやりたいと思いマス。

単純かな。笑

2007年1月14日日曜日

都会の島に住もう☆


ここんとこ、カウントダウンが目白押し。

2007年のカウントダウン。
仕事のC/Oのカウントダウン。
次は、ついにマンションの引越しカウントダウン☆

あと、7日。

この週末は荷造りばっかしてた。
棚も解体したし、だいぶ片付いたかなー。
無事に引っ越せるかわかんないけど、
ドキドキワクワクです。
(大丈夫だとは思ってるけど)

CAN CREW>
そんなわけで、体調も大事にしたいし仕事もちょこちょこ休みがちになってマスが、勘弁してやってください。
今の俺にとっては、仕事よりも何よりもこいつが最優先です。
人生にそう何度もある場面じゃないんで。

新年会もしたいし、スノボも行きたいけど、あちらを立てればこちらが立たずってなわけで。
ガマン、ガマン。

でも、メールやら話しててもみんながすげぇ楽しみにしてくれてるのを感じてます。
そうやって楽しみにしてもらえることって俺自身もやっぱ嬉しいし、引っ越した暁にはぜひ遊びに来てくださいな、と☆

2007年1月13日土曜日

「2/3 OB・OG訪問@後楽園キャンパス」に向けて

今日、初代元氣会メンバーがひさびさに中大理工キャンパスに集まった。
目的は、去年の年末に話が出た1日限りの元氣会復活イベントについての打ち合わせ。
「学生の頃、いろんなイベントやら講演会で力を貸してくれて世話になった就職課に、社会人になった俺らから恩返し的なイベントがしたい。」誰が言い出したか忘れたけど、そう言ったときに嫌がる人がいなくて、「いーねやろうぜ」ってなる。
各地に飛び出した星がまたたまり場に集まってくるような、この感じがすごく懐かしい。

もちろん元氣会メンバーはみんな社会人として働いてて、
すでに取締役になってるじょーじさん。話すと変わんないけどね。笑
俺とHAMAさんは同じ会社の先輩後輩、でも職歴は会社の中で正反対になる。
テレビ局やらで常に忙しくしてるこっしー、大志さん。
麗竹は女性の立場から仕事について話してくれて。
Breakers代表でもある章さんは、仕事しながら今年も箱根駅伝走ってる。
まだまだ、そんな元氣な人たちがたくさんいる。

中大理工でかつて教授陣や社会人OB、就職課から食堂のおばちゃんまで巻き込んで一時代を築いたオールスター。

これに就職課から玄さんが指揮って学校側や学生と調整してくれたり、課長の山川さんが後ろで全面バックアップしてくれる。ほんと今こんないい形になってるのは玄さんや山川さんの人柄によるところが大きいと思う。まだいてくれて、頑張ってくれててホント良かった。
加えて、かつての俺らみたいな就職支援を今やってる大学生達。俺らの頃は「学生アドバイザー」って呼んでたけど、今は「CREW(Chuo Relationship Encourage Win Out)」って言うそうな。

そんな、新旧CREWの1日限りのコラボイベントの話を今日ワイワイガヤガヤしてきますた。
人事に頼まれたから、仕事でやるってわけじゃない。
金なんかもらえるわけじゃないけど、こういうのいーなって思います。
学生の頃、3年後に自分が社長になるなんて想像できたかな。
学生の頃、3年後に自分がマンション手に入れてるなんて想像できたかな。
・・・学生の奴ら、聞いたらビックリすんだろな。笑

告知はまた後日になるけど、おもしろいことんなるって確信的なもんはあります。

自分が過去に0から築いてった関係が今も残ってて、そいつが自分の視野を広く保ってくれる。
そーいうのをこれからも大事にしていきたいなって思いました。

高校んときのつながりだったり。
大学んときのつながりだったり。
留学してたときのつながりだったり。
同期とのつながりだったり。
地元のつながりだったり。
サークルやら団体やらのつながりだったり。
仕事のつながりだったり。
元氣会、Breakers、一生燃焼情熱家、PartyTime、Friends、DEEP、パナシェ、凪、plumber、jr、wyco、CAN CREW、字一色、、、いろんなとこでつながって、それがまた次につながって。

「あの頃の未来に僕らは立っているぞ☆」なんちって。笑

2007年1月10日水曜日

むねきゅん本。


今回は、ちょっと趣向を変えて俺が太一さんらと「アトリエ一生燃焼情熱家」として共に出版した本についてご紹介。

その名も、「むねきゅん本。」←マヂです。笑

最近、この本をダチの誕生日とか、会った記念にってプレゼントしたりすんだけど、そんときにすごく喜んでもらえるのを嬉しいなって思ってて。
そこらで売ってるようなアクセサリーなんかじゃなくて(もちろんそれでも誰かの為に「何が良いかな」って一生懸命選んだり悩んだり、素敵な時間を過ごさせてもらうことはできるんだけど)、俺ら「アトリエ一生燃焼情熱家」にしかあげらんない、しかも世界で何冊とない自分達の夢の結晶を誰かにプレゼントできるってのは、誰にでもできることじゃない素晴らしいことだと思うのね。
そいつは、俺はすごく誇りにしていいと思ってるし、あげる度に「あ、喜んでもらえた、良かった良かった☆」てのと「この本をあの人達と作ってホント良かった☆」って2重の喜びがあって。

そんで、今回はそんな「むねきゅん本。」のご紹介でもしようかなと。

まずは、この本を書いた人。たいちさん。
もともと、この人が何年もポストカードに書いてた作品集があって。で、そっから俺ら仲間内は好きなのもらって部屋に飾ってたりしたんだけど(今も俺んちには飾られてます)、「これすげぇいいと思うからさ、もっといろんな人に見てもらえるように形にしようよ。」ってのが本の制作の発端だった。

そっから、「本に載せる言葉は?」「ただ載せるだけじゃ芸がない。」「何度も見返せるようにしよう。」「壁に飾れるようにしよう。」「どっから出す?」「著作権は?」「てゆーか、いくらあればいいの?」とか、いろんなことを考えた。
最終的にほとんどのことを決めたのは書いた本人となるたいちさんだけど、俺らが昔からたいちさんに「続けて欲しい」ってリクエストしたり励ましたり、一緒に飲んだりしてきた日々があってできた本であって、俺らにとってもホントに思い出深い一冊。

そして、作者はたいちさんだけど、出版者は「アトリエ一生燃焼情熱家」。これは、この本を出したのはたいちさん1人の力によるものじゃなく、「みんなでやった」って思いが込められた本だってことを表してる。そいつがまた、嬉しいんすよね。これ見るたびに。笑。

あ、ちゃんと俺ら著作権取ってっかんね。下手にパクッて使わないようにね。笑

遊びじゃない、けど仕事でもない。
やりたくてやったもんが、たくさんの人に喜んでもらえる喜び。
思いを込めて作った作品が、認めてもらえる喜び。
すげぇいい経験だったと思います。

そうそう、最後になったけどこの本欲しいと思った人いたら連絡くださいな。

世界で唯一、旗の台のたいちさんの実家である「西川青果店」でも買えるけど、行きにくいっしょ。「八百屋で本買った^^v」ってのもおもろいと思うけど。笑
あとは、俺が昔作ったウェブサイトでも買えるけど、、今動くかわかんないし。^^;
俺から直接が一番確実で早いと思われます☆Party Timeにも持ってってたりするし。
でも、個人でやってるんで在庫がいっぱいあるわけじゃないから、欲しい人は早めに教えてくださいなー。

人生において出会いは大きく3つ。
『人』と『旅』と『本』。

2007年1月8日月曜日

釘一本なかったばっかりに。

 釘がなかったので、蹄鉄がなくなった
 蹄鉄がなかったので、馬が走れなかった
 馬が走れなかったので、伝令が動けなかった
 伝令が動けなかったので、伝言が届かなかった
 伝言が届かなかったので、闘いに負けた
 闘いに負けたので、戦争に負けた
 すべてはたった一本の釘がなかったために・・・・・

     ベンジャミン・フランクリン
       (アメリカの政治家・作家・科学者)

ワイルドスピードX3で気になった一節。
小さな見逃しが結果として大きな悲劇を招くことになるかもしれない、と。

こーいう意識を常に持ってる必要はないけど、こういう言葉って知らずにいるより知ってた方がこの先のみんなの人生良い方向に行くんじゃねーかな、と思ったんで載せてみた。

1つ1つ、自分の精度をあげよう。釘一本のせいででかい闘いに負けない為に。
同じ意識を持っていて、かつ、釘が足りないときには助け合える仲間を集めよう。
きっと、すごい組織になる。

2007年1月7日日曜日

映画「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」

著者 :
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
発売日 : 2006-12-22
今日3作目。

これも観たかったけど観れなかった作品。
車のことはよくわかんねーけど、カーチェースは好きなんです。

実際にこんな風に自由自在に車操縦できたら、公道じゃ危なくてしゃーないけどすっげぇかっこいいと思う。俺はやんねぇけど。^^;

映画はタイトル通り、東京で撮ってたんで新宿とか渋谷とか、普段自分が歩いたことある場所が映画に出てきて、楽しく観れますた。
こーいうののエキストラとかならエンドロールに名前出なくてもいいから喜んでやりたい。
でも、正直これは狭い日本で撮ったからかな、スケールが小さくなっちったのを感じた。

日本人はやっぱガタイも小さいし、態度もそこまでふてぶてしくない。
日本人で映画を撮るとしたら得意なのはこーいうのよりも、もっと人のあったかさに触れるようなもんじゃねーかなって思いました。

てーか、話は変わるけど、最近周りのみんなが揃ったように車買い始めた。
やぱ社会人なってまず買うでかい買い物は「車」だってよく聞くし、あれば便利だしね~。

運転手のみなさんは、こーいうマネはしないで安全運転を心がけて欲しいと思います。
んで、今まで電車かバスかレンタカーだったとこに新たに選択肢が加わったってことで、とりあえず俺を雪山に連れてってください。なんて。笑

映画「マイアミ・バイス」

著者 :
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
発売日 :
2作目はマイアミ・バイス。

派手なアクション映画だろーなってのは知ってたけど、すごい力入れて宣伝してたしジャパンプレミアとかもあった奴なんで「おもろそう」と思って借りてみた。

実際は、バッドボーイズとインファナルアフェアを足して2で割ったようなベタなアメリカ映画って感じだった。
でも、夜景がキレイで開放感のある雰囲気で、最近こーいう場所行ってねーやって思いますた。
撮影は楽しかったろうな~。

やっぱなんでも扱える奴ってかっこいいなって思います。
車はもちろん、船も飛行機も銃も。金もリスクも。

俺車すら満足に扱えないんすけど。^^;

あと、目的を果たすためには、「どこまで先に読んで段取りできるか」と「どこまで優位に交渉を進められるか」。
裏をとって動くこととか、譲れないとこは譲らなかったり、自分の人脈の広さだったり、そーいうのって仕事の出来をすごい左右する要素だよなーて再認識させられた。
できる奴が、認められる。そんなのどこの世界も一緒かな、と。

なんとなく、観てて「ニューワールド」の時の印象が強かったコリンファレル。
ジェイミーフォックスとコン・リーは今回そんな目立ってなかったな。
ミスキャストとは言わないけど、キャストより街の派手さが勝っちゃった映画って感じますた。

夫は妻を危険から遠ざけたいと思うもんなんだってさ。

パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト

体調も戻ってきたけど大事をとって外出はしたくない。
誰かと会おうにも、うつしちゃわるいし会うのヤダ。
もう寝てるの飽きたし、ゆっくりできるときにしかできないこと。。。

ってことで、今日はひさびさの映画デーにしますた☆

1発目は、タイトルのパイレーツ・オブ・カリビアンの2作目。

まだ見てなかって、今日ツタヤに行ったら(外出してんぢゃんて?うっさいバカw)レンタル開始されてたんで早速借りてきますた。

「すごい続編に続きそうな終わり方だよー」って言われてみたけど、まさにその通り。
でも映画としての完成度は高くて、見てて全然飽きなかった。
さっすが、ブラッカイマー監督☆俺この人の作品大好き☆

あいかーらずジョニーデップ扮するジャックスパロウは好き勝手だけど、あーいう生き方って楽しいだろな~。あの時代に海賊として生きられたら、俺自分じゃすごい向いてると思うんだけどな~。笑
酒にも乗り物にも酔わないし、スポーツもバスケとかサッカーとか体ぶつけて奪い合う方が好きだし、どんな奴でも対等に渡り合っていける自信あるし。なんだかんだやらかすの好きだしww

怪物とかって慣れればそう怖いもんでもないのかもしれないね。
未経験の、船での旅に憧れますた。

今できるとすれば豪華客船ツアーとか?是非行ってみたいね☆

次作でどうなるのか、ダラダラ続かない方がこーいう作品は締まっていい気がするから、そういう意味でも次を楽しみにしたいと思いマス。

おかげさまで回復傾向

一昨日・昨日と2日間回復に集中して寝込んだおかげで、今日はだいぶ体調戻ってきますた。
多分、ストレスの与えすぎかなと。
医者に行ったって原因なんか教えてくんないと思うけどね。

あいかーらず喉は腫れてるっぽくて声は変な感じ、、、
でも、回復してってんのは感じてます。

自然治癒って、人間の身体ってすごいね~。

ここまで来れば、あとは患部をあっため続けることと、食べ過ぎたり動いたり余計な労力を身体に使わせないこと、余計なウイルス取り込まないように鼻呼吸して、呼吸法で体中に酸素を巡らせてやること、それだけやってりゃ副作用の可能性のある薬なんか使わずとも、自身の治癒力で勝手に身体は治ってくはず。

免疫や体の仕組みについてちょっと勉強してて良かった。
でも、こーいうときじゃないと思い出さないしもっかい本でも読もうかな、とか思ったりもしますた。

ちなみに、「そんなこと昔まとめて書いたなー」とか思い出して探してたら、ちょー昔の、2004年新年くらいの、blogになる前の俺の日記にありますた。笑

https://kijimasashi.blogspot.com/2004/01/blog-post_7.html

「ホントの健康って?」って奴ね。良かったら参考にしてみるといいかもw
明日は出勤予定だけど、明日までに治るかなー。

2007年1月5日金曜日

力尽きて

ぶっ倒れました。

昨日から声が全然出なかったんだけど、「休むわけにいかないし」って会社へ。
一日働いてるうちに調子は良くなるどころかどんどん悪くなり、引き継げるとこ引き継いで体調不良で早めに帰宅。。

今日起きたら、頭はいてぇわ声は出ないわ熱はあるわで、一気に悪いとこ全部出てきた感じ。
さすがに今日は行く気も起きず、むしろ出たら他の人にうつすだろってことで休ませてもらった。

振り返れば、納得。。
そりゃ倒れますよ、バカみてーに朝から深夜まで思いっきり働いて、年末せっかくもらった休みで2日間ライブ三昧。昼からずっと建物ん中とはいえTシャツ1枚でビールばっか飲んでて。年始は年始で仕事もあったし少ない休みで実家とばーちゃんちに挨拶回り&初詣&アイランド引越し準備の荷造り・掃除と買出しその他手続きも。

ここ1ヶ月くらい、一日フルでちゃんと休めた日ってなかった。
俺はどこのロックスターだ?忙しすぎだろ!笑

てことで、ぶっ倒れたときくらい休ませてもらいます。
いやー、何時間でも寝れるぞ。かかって来いゴラー!笑

2007年1月3日水曜日

箱根駅伝☆


正月の風物詩といえば、やっぱ外せないのが箱根駅伝。

競技人口はそこまで多くないかもしれないけど、日本で一番知名度があって、老若男女たくさんの人が見るスポーツと言えば、断トツでこいつしかないでしょ。

今年もたくさんのドラマがあった。
急ブレーキ、繰上げスタートで自分のとこで襷が切れたり、つらくとも仲間の待つ中継所まで頑張って走る姿を見せてくれたり、今井にはやっぱ誰も敵わなかったり、順天堂の2年越しの優勝で見せた去年の主将・難波の嬉し泣きする姿だったり、過去の常連校が見る影もなくなってたり、新興勢力がすげぇ頑張ってたり、古豪が復活してたり、仲間の必死で応援する姿、走ってきた先輩にかける後輩のねぎらいの言葉だったり。1年前の悔しさを糧に挑んだシード権に2年連続で後一歩だったり。どんだけの人の思いが詰まった2日間だったんだろ。本当に、何度も涙が出た。
たった2日間、いや自分が走るとこだけなら1区間、それも出場選手が4年で初出場なら最初で最後の1時間、仲間と笑いあうその為だけに4年間全てを犠牲にして自分のガッコの看板背負って走り続けること。
これがどんなに大変なことなのかは俺にはわかんないけど、誰もが達成できることじゃないってことくらいはわかります。
でも、それだけに得られる経験も宝となる、そんなもんなんだろーなって思います。
選手のみなさん、おつかれさまでした。今年も感動をありがとうございました。

さてさて、俺の母校、中大はというとなんとか8位でゴール。
あぶねー、往路は上野の追い上げで一時は7位まで上がったってのに終わってみたら14位。
復路で少し盛り返したものの23年続いたシードを失う年に居合わせることんなんのかと思った。

「俺らは中大なんだから、シード権争いなんかしてちゃいけない。」
「毎年優勝することは難しいかもしれないけど、毎年優勝争いすることは中大の看板背負っている以上、当然の義務だ。」

俺はそうは言いたくない。でも、周りからはそう言われんだろなと思う。
伝統校の宿命といえば簡単だけど、俺ら中大出身者をはじめ、その家族や応援してる人ってすげぇいると思うし。
そういう激しいプレッシャーの中、コンディションを保って今年もシード権を確保してくれたことを嬉しく思います。
これで俺はまた、来年の正月も中大を応援できることんなった☆

「みんながいなきゃできないけど、最後は自分がやんなきゃいけないこと。」

俺そーいう経験てすごい必要だと思ってて、俺の場合はみんなで励ましあいながら富士山登ったりするBreakersでの活動がまさにこーいう経験を積み重ねる場になってんだけど、それって1人だけで何かをするより、人任せで何かをしてもらうことよりも得られる経験値は大きくて、達成したときは涙が出るほど嬉しくて、達成した仲間との絆は深く固いものになってって。。。

(ちなみに、明日明後日でBreakers毎年恒例の「箱根駅伝」もやりまっせ。俺は外せない用事あって不参加だけど。沿道で見かけたら応援してやってくださいなー☆
URL:http://www.tok2.com/home2/breakers/main2.html)

今回の出場選手はもちろん、それを支えた仲間達もそんなかけがえのない経験をしたんだろーなって思います。
番組制作に関わったマスコミ関係者、先導他沿道警備に当たった警察関係者、沿道やテレビで応援してたみんな、最後に監督をはじめ出場校のみなさん、素晴らしい感動をありがとうございました。

2007年1月2日火曜日

初詣@成田山新勝寺


元日は仕事だったんで、仕事が終わってから実家に帰った。
次の日、毎年恒例の成田山新勝寺に初詣。

関東の初詣最大動員数ベスト3に入る成田山が実家の近くにあるのが昔は嫌だった。
この時期、電車がすげぇ酒臭くなるし酔っ払いがめっちゃ増えんだもん。
でも、離れて良さがわかったってか、毎年実家に帰って、お参りするべき由緒ある寺が近くにあるのはありがたいなと思うようになって。

んで、予想通りめっちゃ混んでる道路なんて通らず、地元の人しか知らない道をするする抜けて、ただで止めれる駐車場に余裕で止めて裏口から本殿にひょいひょい向かう。

すごい渋滞でつながっちゃってる道路を横目に、
「この人たち絶対初めて来たんだよねー、この先に駐車場なんかないってのに。」
「行けばなんとかなると思ってっかもだけど、この道一本だし抜ける頃にはもう夕方だよね。」
「教えてあげたいけど、、まぁいっか。」
なんて話を母さんと弟としながら参拝してきますた。

成田山参拝を考えてる人、反則並の近道教えるんで良かったら聞いてくださいな☆

大本殿。本殿。平和の大塔。不動明王。今年で1070周年てすげぇよなぁ。
「昨年度はありがとうございました。本年もご挨拶に参りました。よろしくお願い致します。」

どれだけの人が同じように挨拶に来たんだろーか。

やっぱ混んでたけど、年始はこのくらい混んでなきゃ活気ないよね。
ずっと昔からこの光景ってここにあったんだろうな。

んでやっぱ成田と言えば川魚とうなぎ!ってことでいつも通り、成田の表参道のめちゃうまいうなぎ屋「川豊」でうな重食って帰ってきますた。

「うっし、これで明日ばーちゃんちに行って年始にやることは全部終わりかな。。。」と思ったけど、ちょうど俺と弟が自分らの母さんと年始行事をしてきたのと同じように、親父は親父の兄貴と母さん(俺からすればばーちゃん)と年始行事を済ませて帰宅。

長崎土産で、「従兄弟のおじさん(ザ・漁師)が今朝取ってきてくれた」っつって伊勢海老とかサザエとかアワビとか持って帰ってきた。てーか、伊勢海老こいつ生きてんじゃん!!
「すげぇ~いいな~ぜってぇうまいよな~。」と思ったけど、結局タイミング悪く食えずに帰ってきますた。

あぁ、すごい心残り。

いーもんねーだ、俺も船買って漁できるようになるし、いつか長崎のおじさんとこ直接食いに行くし。

てことで、前々から持ってたそんな生活への憧れを思い出した2007年正月ですた。
早く船舶免許取らなきゃだ。

2007年1月1日月曜日

仕事始め

COUNTDOWN JAPANの最中、会社携帯が鳴った。いやーな予感。。。

「kiji、明日って出てこれる?わりぃけど。」

正直、「今から出て」って言われるかと思って、見れなくなるアーティストのこと考えて凹んで電話したけど「今日」じゃなくて良かったって思った。

んで、元旦から出勤してきた。

職場に行ったら、予想以上にすげぇ人w
下手な初詣より混みあってたかもね。笑

みんな頑張ってんだよね。
てーわけで、「いっちょ今年もやってこーかぁ」っつって仕事してきますた。

正月気分といえば、もらった弁当がおせちだったことくらいかな。
「うまいうまい☆」つっていっぱい食べてきちゃいました☆

そんな感じで今年も俺は仕事相変わらず忙しそうだけど、「苦労は買ってでもしろ」「鉄は熱いうちに打て」とかって言葉もあるし若いうちはがんばっかなと思いマス。

そうそう、ELLEGARDENぢゃねぇけど、俺からも言っておきます。

「たるんでんな」って思ったら、遠慮なく言ってください。たるまねぇけど。
「腐ってんなこいつ」って思ったら、すぐ捨ててください。腐ったりしねぇけど。

あとちょっとで今まで積み重ねてきたもんが形になる。
そういう瞬間て、いくつんなってもワクワクドキドキするね。

あけよろ!

2007年明けました!
改めまして、今年もよろしくお願いします。

今年の抱負はどーしよっかなって考えてたんだけど、アイランドに住み始めるってのもあるしだいぶ生活が変わると思うんで、今後のライフスタイルをそろそろ確立していきたいかなーと思ってます。

仕事の仕方や、遊びとのバランス、慢性的な運動不足を含む食生活や楽しみ続ける為の錬金術、今までだってそれなりに考えて楽しく過ごしちゃいるけど、3年も社会人やっててまだ確立できてねーのかよって思うこともたくさんあって。

固めるとこは固めて、知らなきゃいけないことは勉強して、人間として成長していきたいと思います。

今年もみんなでもちつもたれつ、楽しい1年にしませぅ☆
わがままばっかで迷惑かけることもたくさんあると思うけど、本年もどうぞよろしくお願い致します。