立川食べ歩き隊の隊長、そして立川観光コンベンション協会のプロデューサーをしている僕の個人的な見聞録です。 立川の耳寄り情報や、イベントや企画の裏話、いろいろお出かけしてみた報告とかも。
2026年6月19日金曜日
自分の仕事
2026年6月1日月曜日
【読了】パークナイズ 公園化する都市
2026年5月10日日曜日
【散策】キャンバスラウンジ 神戸三宮
夜行バスまでの間、ここでバッチリPC作業に集中できたのでした。
日が落ちて現地で見れるものがなくなったあとのこの時間を作業に当てれたの、視察しながら仕事を進める旅には助かりますな。
2023年12月29日金曜日
ロケに来てくれた人向けのサービスを充実させる
2023年12月28日木曜日
立川に新しいロケ地を増やす
2022年8月13日土曜日
速さと覚悟と精度と責任感
1ヶ月空いてしまったこの間、怒涛の忙しさとともに過ごしてました。
初めてのことばかりが起こる毎日に立ち向かっている中で、改めて感じたことがタイトルの話。
仕事の速さや精度って、何度も繰り返すことで上がる部分もあるけど、結局は覚悟とか責任感の問題では、ということを感じます。
「その仕事を意地でもやりきる覚悟があるのかどうか」
「その仕事をその人自身が責任を持って果たそうとしているのかどうか」
「その仕事を通して何を得て、どこに向かおうとしているのか」
そういうところを持っていない人に、どれだけ仕事の速さを求めてもスピードは速くならないだろうし、細かいところで自分の作品として見せる意識がないなら精度も上がってこない。
できていないことに謝りはするのだろうけど、それを次に活かそうとする意識がない。それは報告の内容からも熱量として伝わってくるし、言われなければ言ってこないような態度からも伝わってくる。何を伝えても、伝わるのは自分でしかない。
本当に終わらそうと思っているなら、その思いを伝えて協力を求めていくべきだし、それで途中で言い合いになろうがそのスピリットさえ伝わっていれば、最終的に一緒に乾杯もできる。
相手が忙しそうだからとか、大変そうだからとかで自分の手を止めている場合じゃない。手伝ってもらわないと進まないことは手伝ってほしいと、わからないところはわからないが理解したいので教えてほしいと、外聞なんか気にせずに聞いていけばいい。
そういうスピリットを見せながら仕事をしてくれる人は、社内外関係なく一緒に働いていて楽しいし、結果としてうまくいく仕事になるケースが多い。
そういう人たちとたくさん仕事をしていきたいし、自分も相手に「一緒に仕事をしたい」と思ってもらえる人であるようにまだまだ速さも精度も求めていきたいと思う。
2022年7月3日日曜日
梅雨明け早すぎ対応
梅雨明けからあっという間に1週間。
システム運用をしている中でも、この夏場の照度と気温が上がる時期はIT機器にとってもしんどい時期で、室温や直射日光が当たらないように工夫をする必要がある。ここは何年も対応してきたけれど、今年はそこに節電というか、使える電力を抑える必要が出てきている。
建物の中で、エアコンでどこまでコントロールできるか、同じ設定温度で効率よく部屋を冷やし、機器の温度を上げない工夫が求められる。そのため、こちらのリンクにあるような対応を行ってみている。
▼室外機に濡れタオル、効果ある? エアコンメーカーに聞く
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1807/26/news115.html
実際はこれよりもっと効率的に、この数年の農業のために使ってきた点滴灌水のチューブと散水タイマーを使って1時間に1分だけ、水を室外機に滴り落とすということをしている。
これ、結構需要あるんじゃない?と思っていたり。
畑の方も、梅雨明けで一気に土が乾きだすので土壌水分センサーでその様子がわかるようになっている。どのくらい土が乾いていて、それをどういう状態に持っていけばいいのか数値とエビデンスがある中で取り組めているのは、これから夏がどんどん暑くなるならニーズは高まる一方だろう。
とはいえ、農業に少し関わるようになって、この梅雨明けのタイミングがすごく忙しくなった。ITで効率化できるところは効率化をしながら、自然の移り変わりに対応していきたい。
2022年5月28日土曜日
社会の役に立つこと
「何のために働くのか」
この問いに対しての答えは千差万別だと思うけど、僕のひとつの理由がタイトルの「社会の役に立つこと」だとは思う。それを自分が感じ、頭でイメージできる仕事は、モチベーションがしっかり上がる。
例えば、今週も大学のさといも畑に行ってきた産学連携でやっているプロジェクト。
大学の畑で研究ベースにやっていたことが必ず収穫量の増加につながる段階にきたので、それを社会実装するために動いている。中小企業の自分たちがプロジェクトを推進するにあたり、手弁当で取り組むのは限界があったので助成金を申請し、システム開発を進めてきた。まだもう少しかかりそうだけど、その間に今のウクライナ情勢などがあり、小麦が制限されたなどの変化を見ると、国内での生産量を増やしていくことに大きな意義を感じている。
本当はもっと急ぎたいが、徐々に農家の方にも参加いただくような状況にはなってきた。
他の仕事と両立しながらなので、なかなかスピード感が上がらない面はあるが、しっかり取り組みたい。
少し仕事を選べる立場にもなってきたので、与えられたタスクをこなしていればいいとか、お客さまが喜んでいるからいいではないかとか、そういうレベルの仕事には戻れないかもしれないな。
今日より明日、明日よりその先に、今より前に進んだ未来をつくるために、自分の力を使っていきたいと思っています。
2022年1月30日日曜日
キッチンタイマー
集中力を維持するのに「時間を計測する」のはとても有効だと思って、これまでスマホのタイマー、PCデスクトップのカウントダウン、はたまた砂時計をPCの横に置いたりといろいろ試してきたけれど、やはりキッチンタイマーが良さそう。ということで、家の台所に1つしかなかったキッチンタイマーを改めて買ってきて(持ち歩くと今度は台所で困りそうだったので、作業場所に1つ作戦)、使ってみている。これが結構いい。
30分なら30分で、最初に「この30分でここまでやりたい」と決めて、その30分をスタート。ここから刻々と時間が減っていくのを見ながら、仕事に集中していく。やりだしてしまえば30分以上のブロックになる作業でもそのままアラームを止めるだけで集中してできたりもするし、また30分を仕切って次のやることに集中するのもいい。
時間で区切って、別のことを始めるのはいい気分転換になったりする。
時間割効果っていうんだったか、やっぱり1日中「国語だけ」とか「算数だけ」とかより頭が切り替わる分、習得率が上がる。そして細切れになると毎日少しずつ定着するという意味でもプラスに思える。
そしてキッチンタイマーがいいのは、スマホだと他の通知を見てしまうし、PCだと画面いっぱいで作業をしているのに邪魔。シンプルにそれだけ(時間をカウントダウンするだけ)の機能に絞られたものが、隣にあればいい。
これでまた、できることのスピードを上げながらいろんなことに取り組んでいきたい。
※ちなみに、職場でも使ってみたけど音量調節ができるものの方がいいと思います。アラームうるさいと逆に他の人の集中力を奪ってしまうかもなので。。オンライン会議とかしてる人にもびっくりされそう。
2021年11月28日日曜日
情報をどう絞って発信するか
この週末、職場の年2回のオールスタッフミーティングがありました。
入社してから、登壇しなかった回の方が少ないこのミーティング、今回も自分の本部のこの上半期の動向の報告と次の半期に向けた取り組みを紹介することになり、説明をしました。
毎回プレゼンをすることになるのである程度の型は決まりつつ、そこからどう、毎回進歩した姿を見せていくのかということがテーマになる。ここに毎回チャレンジをしてみているのですが、今回はタイトルの「情報をどう絞るか」に意識を向けてスライドを作成しました。
会社の3分の1のメンバが所属しているのだから、当然細かく報告しようと思えばいろいろ報告できる。いいニュースも悪いニュースも、社内にぜひPRしたいお手本になるプロジェクトやお客さまからのお褒めの言葉、必要に感じたことから次に何をしようと考えているのか。
こういう場で自分の名前が呼んでもらえるのは嬉しいしモチベーションになるだろうから、あの人の名前も出したいし、この人の名前も出したいし、、でも、発表できる時間は限られている。前回はこの「1人でも多くのメンバをピックして紹介する」ことに重点を置いて紹介した。「名前が呼ばれて嬉しかった」という感想も多くもらった一方で、早すぎてよくわからなかった、という声もあったのが反省点。
なので、今回は総花的な話は思い切ってやめて、ざっと定量&定性で振り返ったのちに自分たちの組織をどう進めたいと思っているのか、そこを重点的に紹介することにしてみました。スライドの目安は、3分で1枚。計10分なので、3枚で発表することにして。
一度大きく列記してみたアウトラインから削る作業を経て発表した内容は、結果的に直後に「わかりやすかった」という声も多くいただいて、効果を実感できたものとなりました。
やってみて思ったのは、視聴者にとって「スライドを読むこと」と「話を聞くこと」は別のことで、両方を同時にするのは難しいのだなと。だから、スライドの枚数を減らし、内容が変わらない時間が増えることで、もう一方の、僕の話を聞くことに集中しやすい環境がつくれていた印象でした。これは今後も有効ですね。
文章になった感想は後日の確認になるけど、どんなフィードバックが返ってくるか楽しみにしながら、それがいいものでも悪いものでも、実現させようとしている方向性を実現させるべく愚直に業務を進めていこうと思うのでした。
2021年5月9日日曜日
方向性を伝えることの重要性
先日、全社のオールスタッフミーティングがあった。
その場で、自社の全体としての状況の共有や、自分の管轄している本部のこの1年の成果や課題、またそれを受けての今年1年の方向性を発表させてもらったりしてきました。
コロナ禍でこれまで続けていたスタイルでの仕事ができなくなったことはありましたが、それに合わせて形を変えた仕事、また形を変えるために生まれた仕事に合わせて対応できた面もあり、業績も前年比でプラスにはならなくとも、それほど落とさずに終われたのはよかったなと思います。
また、それなりにGW前から作り込んだ資料だったので、発表自体もいい形でできたかなと思うし、自分としても節目節目でこういう形で数字面や個々の成果を振り返れることはとてもいいリフレクションにもなっているなと感じます。
で。
その一方で、コロナ関連のニュースを見ていて思うのは、ここができていないなということ。今、国の全体状況と何を目指して取り組んでいるのか、それがどこまで進んでいるのかが不明瞭かつ、共感できるものではないことが1つ。
その方向性の上で、どんな課題があるので誰々にどうしてほしいのか、という形でメッセージを伝えることができていないことがもう1つ。
だから、個々の判断で動くことが求められてしまい、その判断が個々の間で背景や事情の違いから異なるものになっていくことに対して、分断が発生していってしまう。
総じて、リーダーシップが足りていないように感じる。国も、都も、市も。
であれば、自分はどうするのか。せめて自分の理解している進め方を明示して、自分はここを目指してこうしていくよ、という話が空中戦で終わらずに、地上戦になるようにアプローチを変えながら進めていく必要があるんだろうな、と感じました。
なんにせよ、減ってきてしまっているコミュニケーションをどう増やしていくか。そういうところにもっとケアをしていけるといいなと思いますね。あと、もっとわかりやすい資料や見せ方がないのか、お互いの考え方を合わせるためにできることの模索とか。
安心して頼れるならそうするけれど、そうでないなら降りかかる火の粉は自分の手で払っていかないといけないなと思う最近です。
2021年3月7日日曜日
つながる楽しさ
最近感じていること。
1つ1つの仕事は小さなものかもしれないし、そのひとつひとつは一見、関りがないことに思えたりもする。でも、どこかでつながってくる。
それは、実績を評価して経験知として同じような案件の引合という形かもしれないし、単純に単価アップという形で評価につながるケースもある。また、お手並み拝見案件をしっかりこなしたことで、次の案件や別のお客さまを紹介いただくという形のこともあるし、そこで一緒に働いていた人たちが別の案件を持ってきてくれることだってある。「一緒にまた働きたいから」なんて言ってくれたらとても嬉しい再会になる。また、時間を経たことで別の話として進んでいたこと同士がフックとなる共通項を持ち出して一緒に進められるようになったり。
転職や離職後に相談をしてくれるケースもあるし、国の方針や世の中の情勢で向こうからテーマが降ってきたりすることも。
他にも、一緒に働いていた現場担当者クラスの人たちが、それぞれ何年か経ち役職につき責任とともに決裁権も持っていたりして、話が早くなったりする。
全然違った形で出会ったのに、気づけば一緒に仕事や活動をしていたり。
そんないろいろが、自分も少し年を取り、いくつかのプロジェクトを任されて担当してきた中で見えてきたり。大変だけど、やりがいや面白さという意味では、仕掛ければ仕掛けるほど形になるものもあったりして面白くなってくる。
思惑通りにいかないこともあるけれど、それをなんとかしようと取り組んでいれば見てくれる人もいて、気づけば思惑よりもうまくいくケースもある。先が見えない世の中に、先が見えないことに取り組んでいることって本当に面白いなと思う。
まだまだ、変わり続ける景色をたくさん見ていけたらと思う今日この頃です。
2020年12月31日木曜日
2020年の振り返り
さて、2020年もラスト1日となったので、毎年恒例の振り返りをしてみます。
今年は、パンデミック災害を予期せずに経験することになった、というのが大きい脅威だったことは間違いない。その中での自分のニュースを列記してみます。
▼家族
- まずは誰もコロナ感染せずに健康に年末を迎えることができていることに感謝を。
- 年始に熱海へ。ただその後はコロナ禍での接触を控える形に。
▼個人
- 健康づくりのための「ぶらつくジャック」は順調に継続。出歩くのを控えながら過ごしていたが運動不足解消のため秋からドラクエウォーク&徒歩通勤をはじめ、個人的な歩数は10,000歩を余裕でキープ。免疫対策としても外の空気を吸う時間をつくる習慣は保ちたい。
- リアルに会うことが激減。オンラインでの連絡を含めても、連絡をとった延べ人数は2019年の2割弱に一気に減る。(月平均で2019年約410人→2020年約340人)
- マンガと映画メインでのインプットは継続していて、計1543冊(本2冊、マンガ1452冊、映画89本)。去年(2019年)が1492冊だったので、去年並かな。。印象に残った作品でいえば、こんなところです。
- 本:デジタル変革とそのリーダーCDO / 日本を救う未来の農業
- マンガ:重版出来! / 王様達のヴァイキング / ワールドトリガー / ゴールデンカムイ / ホームルーム / ちひろさん / 左ききのエレン / 健康で文化的な最低限度の生活 / 昭和天皇物語 / 灼熱カバディ / 響~小説家になる方法~ / 疾風の勇人 / ゴッドハンド輝 / Dr.STONE / セトウツミ / すみれファンファーレ / 銀の匙 / ハイキュー!! / ウイニング・チケット / BLUE GIANT SUPREME / さよならもいわずに / MOONLIGHT MILE / キングダム / フイチン再見! / 傘寿まり子 / SK8R’S / SPY×FAMILY / ワカコ酒 / 鬼滅の刃
- 映画:ピアノ・レッスン / あん / 薄桜鬼 / カルテット / 海月姫 / パトリオット・デイ / 私をスキーに連れてって / 天気の子 / 新聞記者 / 翔んで埼玉 / バケモノの子 / スウィングガールズ / ジョーカー / 逃げるは恥だが役に立つ / ウォーターボーイズ / 南極物語
▼まちでの活動
- 自分も関わった立川の第三次観光振興計画の発効1年目。いきなりコロナで大打撃。
- ヒガシヤマト未来大学は大きく関わることもなく終息。人が集まる系の活動なのでやむを得ない面もあり。
- 立川食べ歩き隊はコロナ禍で #立川エール飯 を市内で最初に始め、テイクアウト見本市を行い情報共有を促進、テイクアウトMAP を立川新聞と共同で作成。その後、 #立川エール飯 は行政の施策に進化した。また、1,500人を機にデザイン名刺を持ち、タペストリーを作成。宴会は自粛していたがグループの規模は年内に2,000人を突破、市内人口の1%を超えた。また100人増のタイミングで作成する紹介店舗リストは好評で、2,000人の記念には多摩の情報誌「BALL.2」に掲載もされた。
▼仕事
- 立川本社への勤務地変更と自社の中での昇進。組織の4本部制への移行の中、その1つ(インフラ基盤)を本部長として担当することに。
- 産学連携での里芋AIプロジェクト1年目。農業×ITは可能性が大いにあることを実感。初年度から灌水区と無灌水区で約3倍の収量差を実現。手続き面で苦戦した面はあったけれど、学びも大きく今後の各大学との産学の取組には活かせそう。
- 自社テレワークスタート。可能なメンバからテレワーク体制にシフトさせ、助成金等でのテレワーク体制の構築につとめる。各社の状況に合わせて柔軟に対応はしたが、社会情勢の影響もあり規模縮小となるところもいくつか(まぁこれはしょうがない)。
- 取引先各社のテレワーク体制の構築サポート。ここが急ぎで対応をお願いされるケースが多く、急ぐ理由もわかるし可能な限り稼働を挙げて対応した。忙しかった。。主にUTM設置によるリモートVPN環境構築と、端末調達&配布。あとはTeamsやZoomでのオンラインMTG開催サポート。GIGAスクール対応として15人体制を組んで対応したところも。「地域のIT企業に末永くお願いしたい」と新規に相談してくれるところが増えたのも、このコロナ禍の影響か。
- 自社HPをリニューアル。リニューアル後の問合せ件数は3倍になり、情報発信が大きく進歩。
- 茅野拠点の構築。ワーケーションの社内体制づくり、また長野の企業・学生とどう接点を持つかを模索。
- 大学授業に協力。学生の自由な発想に触れながらビジネスのメソッドを伝えていくのは新鮮な経験。
- 社内でもレクリエーションの一環として歩こう会をリスタート。テレワーク中の運動不足解消とコミュニケーションの促進への一手として。
▼まちの動き
- 自分がしたことではないけれど、まちの大きな変化としては、コロナ禍での映画館や飲食店の閉鎖・休業が相次いだことがまずひとつ。花火大会やイベントものも軒並み中止。これは寂しい。。ただ、お店を残すために自分たちがお店に行けるかといえば行けない状況が続いているので、早くそっちをなんとかする(コロナの状況を落ち着かせる)のが先かなぁという印象。そんな中でも、人が集まり続ける老舗の人気店舗は健在。自店のファンをコツコツ増やしてきたお店と、一見さんベースだったお店との違いが露呈したようにも感じる。
- そんな中、グリーンスプリングスがオープン。とても素敵な空間。新たなまちの観光名所、拠点のひとつに間違いなくなるだろう場所。本来はオープン記念のイベントも盛大にやってスタートダッシュをかけたかったでしょうが、この状況で静かなオープンとなり資金繰り等厳しいとは思うけれど、続いてほしい場所ではある。
- それと、対パンデミックという意味での行政や各組織の動きはいち市民としては物足りない印象。市長からの情報発信は基本月イチの市報のみで発信頻度が増えることはなく、まちづくりを掲げている団体や災害時に備えて活動していたはずのグループはこういうときこそ何かをするべきだと思えるが、そこも発信はなく機能していない。市の補助金とかもらっておいて結局そんなものか、とか思いました。市の施策として市民全員に各1万円を配布したり、お店のスタンプラリーはじめたりpaypayでのキャッシュバックプランに対応しているのはわかるけれど、市としてどうコロナ禍を乗り越えようとしているのかという作戦や戦略的なメッセージは伝わってこず、国や都に準じるメッセージを発するのみ。結局本人任せになっている印象はある。
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とまぁ、1年を振り返るとコロナ禍で発生したことに対してどう対応するか、というテーマの中で、仕事ではITが社会インフラなことを実感しながらお世話になっている人たちの力になりつつ、次の仕掛けも着々と。そして出歩けなかったのでインドアでのインプットに継続して注力しながら、まちのプレイヤーとの取り組みでは(主に食べ歩き隊で)形になるものがいくつか生まれたり。大変な1年ではあったけれど、得られたものもあった1年でもありました。
来年はまた明日、年始の決意表明として書きますね。
今年1年、そんないろいろな取り組みの中で本当に多くの方にお世話になりました。ありがとうございました。また来年もそれぞれのできることを持ち寄って、楽しみながら前向きな取組を仕掛けていけるといいなと思っています。引き続き、どうぞよろしくお願いします。
2020年12月13日日曜日
プレゼン力
今の職場での課題のひとつに、提案やプレゼンを任せられるメンバーの少なさがある。
結局、提案もプレゼンも量をこなすことで徐々に書きたいものが書けるようになっていくのだと思うけれど、その量をこなすために準備する機会がとても少ない。
そのために、「提案書を書いてほしい」と伝えても出てこない。出てきたものを、修正しないとお客さまの前に出せない。
文句を言っていても始まらない。
この部分を育てられるようにならなければ、より大きなステージは望めない。
そのための方策づくり、ネタづくりに注力する。
ここが来年のテーマかな、と思う最近です。
2020年11月8日日曜日
150人Zoomでハマった話
オンラインMTGのツールとしては、広く浸透した印象のあるZoom。
自分もイベント開催のサポートなどさせてもらってますが、半年前にできたことが先日できずにハマった話があるのでシェアしておきます。
Zoomは標準ライセンスでは、100人を越えるユーザの同時接続はできません。なので、100人を越える場合はライセンスの接続人数を増やしておく必要がありますが、この増やし方に半年前はなかったひと手間が加わってました。
先日の開催は150人のZoomだったので、前回同様ライセンスを増やして決済まで完了。当日までに同じ規模で同時接続するようなテストはできないので、当日を迎えてみて待機室に待機していたユーザを許可していったところ、100人からカウントがアップしない。。
当日は、決済の方に問題があったのかと緊急対応は諦めてレコーディング&後日配信に切り替えたのですが、実はZoomポータルのライセンス設定に追加のチェックボックス「大きなミーティング」が追加されていたのでした。この設定にチェックをしておかなければいけなかったようで。。
なかなか100人を越えるユーザ環境を事前に準備してのテストはできないことが多いと思いますが、Webサービスなので仕様変更、機能追加等いつされるかわかりません。この設定でハマる人もいると思いますので、備忘のために記載しておきますね。
自分も、大きなミーティングの前にはZoomポータルのこの設定は念のため確認するようにしなければ。。
2020年9月27日日曜日
久しぶりに
ブログを書いていこうと思う。半年振りか。情報発信を続けることの難しさよ。。
ただ、このコロナ禍でいろいろと変化があったので、その記録も必要に感じたのと、文章は書いていないと書けなくなるなと自省も込めて。
最近の自分は、仕事は忙しくしているもののコロナ禍による生活への影響もそれほどなく、テレワークの生活にもすっかり慣れて暮らしている。(基本、終日テレワークではなく半日出社にしてます)
おかげさまでIT業界での仕事は、それが社会インフラだということを実感せざるを得ない状況で、大きく減らされた仕事もあれば逆に増えた相談もあり、今の会社に入社してから一番忙しくしているかもしれない。その中でやることは、大きく3段階くらいで変わってきている。
まず初期の第1段階としては、各社のテレワークができる環境の整備に奔走した。各人への端末配布にあたり選定から調達準備、VPNで社内環境にアクセスができるネットワークの準備、またアクセス権やセキュリティへの対応。テレワーク助成金の活用支援やZoomやTeamsのオンライン会議ツールのマニュアル整備・ガイドライン整備。また、運用が変わることで発生してくる障害への消火活動。
第2段階として、来訪者の予約システムや、オンラインでの情報収集・コンタクトが主流になってきたことによるWebサイトのリニューアルやカスタム相談、情報発信の整備や対面で会うことへの配慮を求めるニーズへの新しい対応。オンライン会議用の機器が出てきたりしたので、その導入支援なんかも対応。
第3段階として、例えば文教では一発勝負のオンライン授業の実施からあらかじめ録画した授業の配信(ストリーミング)環境&出欠システムの整備。また、テレワークが当たり前になってきたことでオフィス縮小も兼ねたオフィス移転の支援なんて話も出てきている。
民間企業も、自分たちの生き残りをかけてそれぞれがやることを変えていかなければいけない。その流れの中で、日々取引先や地域のパートナ企業のみなさんとコミュニケーションを取りながら一緒になって毎日の変化を捉え、最適解を模索しながら動いている感じ。
大変な世の中ではあるものの、踏ん張りどころだとも感じていて、だからこそ逆に元気に働けているのかもしれない。まだまだ世の中は変わっていく。その変化のキーはテクノロジーであり、それをどう使いこなすのか自分が引き出しを持ち、困っている人の力になれる存在でい続けたいとは思っています。年末まで、健康には気をつけつつまだまだ走り抜けたい。
2020年1月13日月曜日
物流・ロジスティクス業務のあれこれ
- 物流5大機能とは、①輸配送、②保管、③荷役、④包装、⑤流通加工。
- 物流を見ればその企業の全景が見えてくる。
- 物流で求められるのはスピード、コスト、質の3つ。
■ロジスティクスとは
- ロジスティクスはこれまでわが国の企業に存在しなかった管理領域。
- 本来ロジスティクスが一元的に担うべき機能が、これまでは社内の各部門に分散されていて、ロジスティクスとして有効に機能することができなかった。
- ロジスティクスが本来の機能を発揮すれば、在庫の削減、適正在庫の維持、売れ残りに起因する廃棄処分の減少、欠品の極小化、物流コストの削減、物流サービスの適正化、物流施設の圧縮などさまざまな効果を生みだす。その結果、資産の圧縮や利益の増大という価値を企業にもたらす企業の新たな利潤源と位置づけることができる。
▼兵站
- ロジスティクスという言葉は、実は昔から存在している。日本では兵站と呼ばれていたが、残念ながら日本の軍隊の中では軽視されてきた。
- 「武器、弾薬、食糧、衣服、医薬品など前線の兵士が戦うために必要な軍需品を供給し続ける活動」「作戦軍のために、後方にあって連絡・交通を確保し、車両・軍需品の前送・補給・修理などに任ずる機関・任務」
- 兵站がうまく機能しなかったり、兵站線が途切れてしまうと前線の戦闘力が大幅に低下してしまう。前線の戦闘力を支えているのは後方の支援力。
- ビジネスの世界でも調達から保管、補給までの運営・管理全般を担うことになる。
- 物流を管理するとは、「必要最小限の物の流れを確保する」こと。
- 間違いなく顧客に流れることを確保する
- できる限り効率的な流れを実現する
- 必要な物しか流さないことを維持し続ける
- 「われわれ小売業にとって品切れは単に売り上げ損ではなく、買いに来られた顧客の時間と希望を失わせる背信行為になることをわかっていません」
- 「店舗数が増えれば、物流作業が大変になる。出店エリアが全国になれば、パートナ企業の配送費が高くなる。パートナが付いてこられなくなるのではないか。パートナが付いてこられるように、物流センターを開設しよう」
- アスクルにある三菱鉛筆は、注文しやすさや、入手しやすさ(待っていれば、当日か翌日に届く)や品揃えの多さなどが積み上がって、アスクルの三菱鉛筆になっています。同じ製品でも、物流が頑張れば、高い商品力がつくれるのです。さらに、物流の品質が商品力を決めるケースがあります。商品破損があれば、その店に置かれている商品も全てその程度の品質だと思われるでしょう。また、通販で、髪の毛の混入があったり、商品違いがあれば、消費者は通販会社のレベルを低く見ることでしょう。
- 中国の戦略家である諸葛孔明が、戦争をする際に食糧補給経路を確保することを最優先させたのも有名な話です。食糧補給経路がつくれなければ戦争しませんでした。また食糧補給経路がつくれない所に陣を張りませんでした。
▼現状の企業は
- 在庫を調達しているのは営業部門に属する人たちであり、「顧客のために自ら在庫を確保する」という考えによっている。
- 「在庫確保は営業がやるから、顧客に届ける仕事は物流がやれ」という形で役割分担がなされているのがほとんどの企業の実態。
- 「営業と物流の役割分担で顧客の要求を充足しているのだから、別に不都合はないではないか」という意見があるが、実はロジスティクスが存在しないことで企業は大きな損失を被っているのが実態。問題は、「その損失が誰にも見えていない」ということ。
- 「欠品を出したくない」という基準で在庫を持つということは、在庫は常に多めに持つという形になって現れる。このような在庫手配は、倉庫の中に売れ残りの在庫を多く発生させる。もちろん欠品を出したくないという気持ちは理解できるが、だからといって売れ残りの在庫を多く抱えることは許されるわけではない。
- 売れ残った在庫が結局廃棄処分されたら、大幅に利益が減ってしまう。営業部門がいくら売上を上げても、ほかで減益要因を生みだしてしまうことなど、本来あってはならない。
- 生産部門は現実的には「販売動向」ではなく品目別の「出荷動向」を指標に生産している。ほとんどのメーカーでは、「市場動向」とは無縁で生産されているといっても過言ではない。市場動向が把握できない場合、基準となるのは生産原価や生産効率。端的に言えば、「できるだけ大ロットで生産する」ことが求められる。その結果、生産側の都合で作られたものと市場が求めるものとの間にギャップが生まれる。営業部門が嫌う欠品を抑えようとすると、必然的に多めの生産が行われることになる。これでさらに在庫が積み上がる。
- さらに倉庫の中に在庫がたくさんあると、作業が非効率になる。500坪の在庫スペースの中で作業するのと1000坪の在庫スペースの中で作業するのとでは、作業導線の長さが明らかに違う。在庫が多いということは作業効率の悪化をもたらし、余分な作業費用を発生させることにもなる。
- 物流に関しては、365日24時間稼働だけでなく、送料無料、返品無料、365日後まで返品可能という素晴らしいサービスに加え、できる限り翌日配送をするということを実現しています。リピート顧客を増やすために、どんな物流をするのかを意識していることがよく分かります。
▼在庫責任不在
- 営業部門の関心事は売上と関係する「欠品」だけにあるという点。ただ欠品を出さないために確保した在庫の中に使われなかった在庫がいくらあっても、ほとんど関心を示さない。
- 使われなかった在庫が営業部門で見えなかったら、残る物流部門にそのムダが見えるのかというと、それは見えない。物流部門は、注文を受けた商品を在庫から取り出して、顧客に届けるという活動をしているだけだから。
- 本来このムダが見えるのは、在庫の調達から顧客への納品までの活動を一元的に管理するロジスティクス部門だけ。ロジスティクスが不在の場合には、「使われなかったムダ」に代表されるような調達から納品までの過程において発生していると思われるムダが企業内の誰にも見えないのは必然的な結果。
- 「在庫を削減しろ」とトップから指示が出ると、生産や営業、物流などの関係部門の責任者が集まって会議が開かれる。多数の関係者が集まること自体、在庫についての責任不在を象徴している。組織的に明示された在庫責任者がいないということ。
- ムダな在庫にはその置き場が必要になる。在庫が多ければその分倉庫も広くなる。在庫を置くスペースに当然、費用がかかる。これまで「倉庫費用は物流コストだから物流部門が何とかしろ」ということで、在庫を発生させている営業や生産、仕入部門は倉庫費用にはほとんど関心を示さないでいた。ただ物流部門は在庫の量を調節できない立場なので、「何とかしろ」といわれてもどうにもできない。つまり在庫に関わる在庫費用は誰も管理していないエアポケットになり、誰にも解決できないムダな費用が発生することになる。
- 在庫責任を持たないまま、倉庫作業が行われるようになると出荷のある商品と出荷のない商品の置き場が入れ替わり、出荷のある商品のエリアだけが出来てくる。作業管理としてはよくやっていても、その先の在庫管理には大きな問題がある状態で、商品の入れ替えでムダな作業が発生している状況。
- 責任のないところに管理はない。
- 欠品した場合の対応は誰がどうするのか。お客さまへの連絡と再発注について。
▼ロジスティクスの実現するSCM
- 出荷情報を卸売業者からメーカに共有しても、受発注が発生することで卸売業者の出荷情報はまったく使えなくなっている。受発注をやめ、情報共有した範囲内では出荷情報のみをベースに供給活動を行うことが必要。注文という行為が情報共有の阻害要因として位置づけられることを知るべき。
- 顧客が供給側に要求するのは「欠品と過剰在庫を出すな」という1点だけ。流通加工の要求はあるだろうが、短納期はもちろん多頻度注文も小口注文も発生せず、緊急注文もない。
- 結果的に、物流コストの低減は当然、多頻度小口の物流サービスに起因する積載率の低いトラックが走り回ることもなくなる。交通混雑の緩和になることはもちろん、環境負荷軽減に大いに役立つ。
- サプライチェーンにおける1つの機能はそれをもっとも得意とする1社に任される。需要を予測し、在庫を管理する能力は卸売業者よりメーカのほうが明らかに優れている。
- 商品の向き、におい、天地、セロファンとか重ねると破損する原因となり得る。
- 高額品の定義は?サイズの大きすぎる高額品は対象にならない?
- 中国から日本に持ってくる物流は、コンテナミクシングという手法を使っています。しまむらが直流で店舗別に仕分けた段ボールを日本で店舗別に仕分けて配送していますが、その比ではありません。各小売店の専用コンテナにさまざまなアイテムを積載して、中国工場から直接小売店の物流センターに納品しているのです。これによって、コスト削減とリードタイム短縮が実現します。これは、チェーンごとの取引金額の10~30%にもなっているそうです。
▼『総合物流施策大網』にみる「基本的方向性」
- アジア地域における経済交流の深化、国際物流ニーズの高度化・多様化への対応
⇒スピーディでシームレスかつ低廉な国際・国内一体となった物流の実現 - 京都議定書発効による環境対策の充実強化の必要、物流施設の効率的配置と交通インフラとの有機的連携
⇒「グリーン物流」など効率的で環境にやさしい物流の実現 - 物流に対する在庫削減の徹底やきめ細やかな輸配送の要請、ITの急速な普及
⇒ディマンドサイドを重視した効率的物流システムの実現 - 米国同時多発テロの発生を契機とするセキュリティ確保の要請、BSE問題等を契機とする食品のトレーサビリティの確保の要請
⇒国民生活の安全・安心を支える物流システムの実現 - 雪の日は前泊。何があるかわからないし、雪かきの人手も必要。
- 資材管理と商品管理は分けておく方が無難。資材管理は、HHT読み取り後はPCに接続する方式でも十分に間に合う。
- 街道沿いや住宅街の店の品ぞろえで重視しなければならないのは、売上を最も伸ばせる金曜日の午後から日曜日の午前中にかけて。
■在庫の見える化
▼在庫とは
- 将来の値上がりに備えて持つ在庫
- 「値上がりしたときに売ってその差額を稼ごう」という投機目的あるいは「将来原材料の値上がりが予想されるので事前に確保しておく」予防的な目的。
- 現品を破損させないように管理しておけばよいだけで、その数量の管理は特に必要ない。そこに回せる資金の範囲内で確保すればよい。
- 将来の販売に備えて持つ在庫
- 一般的な在庫はこちら。市場の不透明化により、不良在庫化する危険の大きい安全第一の在庫大量手配はできなくなっている。
- どのくらいの量を持てば良いか?を検討する必要がある。
▼在庫実態の確認方法
- 月間の3つの数値を把握する。出荷データに基づいた在庫管理なくしてロジスティクスなし。
- 1つ目が在庫アイテムごとに月間何日出荷があったかという「出荷日数」。
- 2つ目がアイテムごとの「月間出荷量」。この月間出荷量を出荷日数で割ると、「1日当たり平均出荷量(出荷1日当たりでどれくらいの量が出ているか)」が出てくる。
- 3つ目が「月末在庫量」。月末在庫量を1日当たり平均出荷量で割ると、「出荷対応日数(いまの在庫量はあと何日分の出荷に対応できるか)」という数値が出てくる。
- 縦軸に出荷対応日数、横軸に出荷日数を並べると、品目別の在庫管理状況がわかる。出荷対応日数が1日~100日までばらつきがある場合、在庫としての管理はなされていないと言える。
- インターネット上のカタログであれば、商品在庫数を表示できるので、在庫がないものは「在庫ゼロ」と表記できます。一方、紙のカタログでは、カタログに載っているものは「あるものだ」と思ってお客さまは注文されるので、お待たせすることになります。
▼役割分担(責任帰属の明確化)
- 入出荷についてはロジスティクス部門が、営業部門は販売に専念するのが理想的。営業は在庫には一切関知しない。
- ただ通常出荷についてはロジスティクス部門で把握できるが、それ以外の特売やセールのような一時期に大量に出荷が見込まれる特別出荷についてはその情報は営業担当者しか知り得ないので、事前にロジスティクス部門に伝えることをルール化する。このルールを守らなかったことによる欠品の発生は、営業部門の責任。
- 工場は、ロジスティクス部門が提示する調達計画を最大限重視して生産する。生産効率を考えて安易に「提示された必要量」以上を作ってしまい、それが在庫として残ってしまった場合、その在庫責任は工場が負う。
- 「出荷以上に生産部門が生産をしたため、倉庫から在庫が溢れ、新たに倉庫を手配しなければならなくなった」と説明したら「責任転嫁するんじゃない」と叱責された。物流部長は責任転嫁をしたわけではなく、責任の帰属を明確にしただけ。それに対して、理不尽な言葉を吐く社長は大いに問題。
■在庫の最適化
▼生産体制の一新
- 生産効率よりも市場が必要とするものだけを作るということが優先される。いくら安く作っても、それが売れ残ったのでは結局製造原価は高くなる。「必要とするものだけを作る」という原則を貫徹するためには、少なくとも「まとめて作れば安くなる」というこれまでの生産における常識を破壊することが必要。
- 「いくつ作っても同じ原価で作れる」という生産方式を構築する必要がある。いくつ作っても原価が同じだからこそ、市場動向への柔軟な対応が可能となる。
- これに難色を示す企業はロジスティクスで遅れをとることになり、ロジスティクスにより得られるメリットを享受できない、企業間競争に大きな遅れをとることになる。
▼在庫が多い体質はコストを増やす
- 在庫は物流の立場からすれば作業を邪魔する存在。在庫が多いほど作業効率は低下する。物流拠点に置く在庫は、管理のために設定した水準の範囲内に維持する。必要以上の在庫は置かない。
- 当然ながら、「売れるかわからないけど、安心のために持っておきたい」という根拠のない在庫は一切置かない。
- 物流拠点の中の在庫スペースの割合が多い企業ほど在庫が増える傾向にある。こういうところでは、在庫が置ききれなくて新たに在庫スペースを確保するという事態が当たり前のように発生する。その結果物流コストが上昇する。
- 「需要予測は、外れる前提で予測しましょう」「精度を上げるには、予測までのリードタイムを減らしなさい。リードタイムが2分の1になると精度は4倍になりますよ」とお伝えしていますが、インターフォンや入店客情報からの需要予測など、まさに予測までのリードタイムを減らす方法を採っています。結果、3分の1の廃棄ロスで、数%の利益率が向上できています。
▼売上への貢献
- 在庫は棚卸資産と呼ばれるように企業の資産を構成する一要素であり、遊休資産ではないが、売上への貢献という点では疑問もある。
- 「在庫が多いほど売上は大きくなるのか?」そんなことはない。在庫は、「顧客納品に支障が出なければ、少ないほどよい」。在庫への資金投下が少なくてすめば、その分の資金を他のもっと売上を上げる資産に投入できる。そうすればROAは高くなり、企業の利害関係者の評価も高くなる。
▼WMS
- 通常、在庫管理などは販売管理といった基幹システムの一つの機能として利用することが多いが、わざわざ物流センター専用のシステムを持つのは、WMSの狙いが倉庫業務の効率化と物流品質の向上にあり、それらを可視化してマネジメントすることにあるからです。月末時点の商品在庫数や在庫金額を把握するための、販売管理とはその目的が大きく異なります。従って、物流センターにはWMSによる物流管理が不可欠であり、具体的には、次のようなマネジメントが必要となります。
- ①作業計画と進捗管理:入荷や出荷業務の作業量を把握し、人員や作業時間を計画します。そして、作業の進捗を把握し、計画した業務に遅れがないように管理します。
- ②在庫管理:単に現在庫数を把握するのではなく、在庫をコントロールすることが大切です。そのため商品の販売動向を見極め、最適な在庫数を把握し、発注計画につなげます。
- ③生産性管理:一部では自動倉庫の利用が進んでいるとはいえ、倉庫の作業は人に頼る範囲が大きく、その生産性が作業スピードや物流コストに大きく影響します。常に作業工程や作業者ごとに生産性を把握して業務改善につなげます。
- 高度なコンピュータ活用が必要になりますが、ピッキングする商品の類似性によってオーダー内容を組み替え、バッチを分けたり、カートを分けたりすることもできます。
■物流コストの最適化
▼物流コストとは
- 工場・仕入先から物流拠点までの輸送
- 物流拠点のスペース、拠点内作業
- 物流拠点から顧客への配送
- なぜ、この「1梱包当たりのコスト」をお勧めしているかというと、毎日でも計算できるくらい簡単(短時間で誰でも)であり、物流以外の部門の影響が少ないから。売上の増減の影響を受けづらい。
- (人件費+賃料+水光熱費通信費+宅配便+運送費)÷総梱包数=1梱包当たりの物流コスト
- もっと簡単な指標もあります。1人時当たりの出荷梱包数です。先の数字は、本日1,000ケースを出荷して、200人時を投入していたら、1人時当たり5ケース出荷したことになるのです。これを前日と比較して、何が良かったのか、悪かったのかを振り返ることで、生産性の向上が図れます。毎日この数字を出して朝礼をするように指導した現場があります。この現場では、始めて1ヶ月で15%も生産性が向上しました。
▼物流ABC
- 物流ABCとは
- アクティビティに原価を集めて計算すること。作業を分解し、単価を算出し改善に活かしていく。
- 算定手順
- アクティビティごとの作業時間を把握し、総時間に対する構成比を計算する
- アクティビティごとの月間単価(人件費)を「月間総人件費×作業時間構成比」の式で計算。
- 各アクティビティの月間処理量を求める。
- アクティビティ単価を「月間人件費/月間処理量」の式で計算。
- 物流ABCの3つの効果
- 顧客ごとに物流サービスを踏まえてどれだけのコストがかかっているかがわかる採算に問題のある顧客の物流サービスの見直しを促すことができる。
- 物流拠点の現状の作業実態を解明できる個々の作業にどれだけのムダがあるかがわかり、適正人員の計算などもできる
- 物流コストの責任区分を明示できる物流部門が責任を負うべき範囲、他の部門が負うべき範囲が切り分けられる
- 拠点内作業の最適化
- 作業のムダを見つける場合に、最初にすることはその作業を定義すること。定義から外れる動きは全てムダとする。ムダが多いほど時間を浪費していると考えることができる。
- 物流ABCにおいては、ムダ(削減余地)は「1処理当たり作業時間-標準作業時間」という式でアクティビティごとに把握される。
▼生産性向上のために
- 生産性の向上には3つのパターンがあります。時間だけの観点で言えば、物流に対する投入時間は、標準時間×回数の総合計です。Aという作業に投入した時間×回数に、作業Bの時間×回数、C,D,,,と全てを足した時間が部t龍投入時間です。この時間を減らすパターンが3つあるのです。①作業にかかる標準時間を減らす、②作業にかかる回数を減らす、③作業自体をなくす―という3つのパターンです。
- 毎朝パートさんや社員に対して、目標と昨日実績を繰り返して、良かったこと、悪かったことを分かりやすく説明をしています。この現場長の朝礼運営の素晴らしさも手伝い、さらに生産性が向上しています。
▼3PLへのアウトソーシング
- 「物流は荷主企業にとってコア業務ではない」状況で、経営資源を割けなくなっている。
- 3PL事業者が3PL事業者足りうるのはそう簡単なことではない。物流システムの設計、構築、運営管理において荷主企業の物流部門より明らかに高い能力が要求されるから。荷主企業の指示どおり動いていればよいという感覚が多分に残っていると、荷主企業を超える能力を身につけていくのはそれなりに時間がかかる。
- 荷主企業がアウトソーシングする際に抱えている課題に対して各種の選択肢を用意するのは3PL事業者の役割。その選択肢から荷主企業が納得できる答えを見いだせれば、課題をクリアできる。
▼その他コスト削減案
- 人員減
- 真の原価低減は人数を減らして初めて達成できる。だから工程の改善はあくまでも人数を減らすことに焦点を当てなければならない。
- 人員を減らす場合、成績の悪い者を減らすと抵抗されてモラル低下につながる。反対に成績の良い者を減らすと積極的に協力される。
- パートタイマーの1歩の原価は、0.7円または0.8円です。福利厚生費を加えた時給を、計測した1時間当たりの歩数で割った金額です。この原価を減らす方法はないのでしょうか。あります。早く歩いてもらうのです。女性がエクササイズになるくらいのスピードで歩くと、時速4kmだといわれています。その場合、少し歩幅が広くなり1歩70cmで歩きます。それで計算すると、1時間5714歩で、約6000歩です。それで計算すると、1歩0.18円になるのです。原価が4分の1になるのです。
- 段ボール値段の削減
- 発電(太陽光、太陽熱、風力)して電気代の削減
- 同梱(作業量、時間とコスト見合い)
- 場所の賃貸
- 返品を減らすことができれば
- 総量⇒オーダピックをいきなりオーダピック(量が少ないうちはこれでもいいかも)
▼在庫削減
- スーパーマーケット方式
- スーパーマーケット方式とは、前工程をマーケット、後工程を顧客として捉えたもので、顧客である後工程で、前工程へ必要な部品を、必要なときに、必要な量だけ取りに行くという「ジャストインタイム」の徹底化。生産、在庫ともに一切の無駄を省いたといわれる方式。
- 環境指標
- 運輸系には環境指標が作られていない。
■ザッポスの場合
- 物流センターの大きさ7万坪。
- 端から梱包エリアまでを5分で結べるコンベアシステムがある。
- 受注から発送までのサイクルタイムは最短1時間。
- サイト読込時間は5.02秒、アメリカのネット販売サイトの中で常にトップ。
- コールセンターに関しては、通常電話番号が見えないように表記する企業が多いのですが、ザッポスでは、誰でもすぐ見つけられる場所に、英語対応番号とスペイン対応番号の両方を表記しています。さらに通常、効率を考えて短時間に電話が終えられるようにしますが、ザッポスは時間の短さより顧客満足を優先しますので、長時間話すこともざらです。また物流センター同様、365日24時間稼働です。
■業務
- 正確な入出荷・棚卸には、ハンディターミナルなどのバーコードスキャナと併せて利用されます。商品にJANコードが付いていない場合や、梱包単位でスキャンしたい場合は、自社でバーコードラベルを発行し貼付する方法もあります。この場合のバーコードは、正確にはJANコードとは言わず、インストアコードとなります。
- JANコードには標準タイプ(13桁)と短縮タイプ(8桁)の2つの種類があります。さらに、標準タイプには、最初の7桁がJAN企業(メーカー)コードとなっているものと、9桁がJAN企業(メーカー)コードとなっているものに分けられます。物流業務におけるJANコードの活用は、いうまでもなく商品管理が最も代表的であり、単品管理には欠かせません。
- 一番大切なことは、間違った商品を送ってはいけないということ。ネットユーザーの間では、悪いウワサが信じられないくらいのスピードで広がるもの。
■バス停の移動
- バス会社のOK
- 市の行政のOK
- バス会社からの陳情
- 国土交通省のOK
- バス停の移動
■流通BMS
- 経産省では、流通業の新たなEDI「流通ビジネスメッセージ標準(流通BMS)」を策定しました。流通BMSの特徴は、次の通りです。
- ①インターネットを利用した通信
- ②メッセージフォーマットの統一
- ③検品レス、伝票レスを目指した業務の標準化。
- 小売業10社で延べ2100項目あったメッセージフォーマットが約520項目に統一されたことは、非常に大きな成果であったといえます。さらに、流通BMSには業務プロセスを改善する狙いもあり、小売業が入荷時に検品を省略することや伝票をなくす試みは、業界全体で大きなコスト削減が実現すると期待されています。
- SCMラベル(荷番)のバーコードの形式は「GS1-128」、桁数は28桁。
- このコードのバーコード作成ツールは有料のものが多く、日本ではフリーツールが存在しない。ただし、海外のwebサイトで1枚ずつなら作成できる。(http://barcode.tec-it.com/)
- サイトアクセス
- バーコード形式を「GS1-128」に設定
- SCMラベルを入力
- そのまま「Generate Barcode」を押下し、バーコード生成
- バーコードを右クリックで画像コピー
- コピーした画像を「形式を選択して貼り付け」でビットマップで貼り付け
2009年7月31日金曜日
ROCK IN JAPAN FES.2009参戦日記(1/2)
今年も職場の同期で行ってきましたROCK IN JAPAN☆
今年は前2日(金土)の参戦だったけどほんっとに楽しい週末になりました!
てことで、忘れないうちに早速自分の参戦日記をば。
<Perfume>
テントを立て終わった頃に、朝礼が始まって。渋谷さんの熱いメッセージの後出てきた一発目は、Perfumeで2曲くらい移動しながら聞いてただけでした。やっぱさすがに勢いがありますね。若いっす。アクターズスクールってすげぇ。前列の方はどうだか知らないけど、後ろの方でも男3人で完璧に踊ってる人たちが何組もいて、ちょっと見てたい気持ちもありましたがまぁ後にしました。
<鶴>
そして、移動してきたのがここ、鶴。「鶴のライブはおもろいらしい」って聞いてたんで、一度見てみたくて。案の定、ふざけたMCが最高でした☆笑
バンドサウンドなんだけど、コミカルな感じで前半聞けなかったのがちょっともったいなかったな。。。また見かけたら、見に行きたいと思いました。
<THE BACK HORN>
弟の仲間達と合流して(1年半振りにTけに会ったのに名前覚えてた俺ってすげくない?)、まずは本日最初の乾杯☆そしてそのままTHE BACK HORNへ。たくさん知ってるわけじゃないけど、何曲か知ってる曲もやっててノレました。やっぱ普段から知ってる曲を聞けると、テンション上がりますね☆Perfumeに集まるお客さんとは明らかに客層の違う、ロックな奴らが集まってて「こっちの方が居心地いいな」とか感じてました。苦笑
<BACK DROP BOMB Special Formation Set>
お次は久々のバックドロップ!しかも、何この「Special Formation Set」って。期待せずにはいられないじゃないすか。で、始まると同時に「YOU UP AROUND」!上がりました。途中からスカな人たちが出てきた。「へーBDBがスカやるんだ」って感じで音に酔ってました。このSOUND OF FORESTはいいですね、森の中で音楽を聞いてるのってすげぇ気持ちいいです。で、後になって知ったんだけどこのとき出てたのSCAFULL KINGのホーンセクションだったらしい。俺、SCAFULL KINGの音初めて聞きました。高校の時めちゃCD聞いてた。そりゃ気持ちいいわけだ、とか。で、「REMIND ME聞いたら移動しよう」って思ってたんだけど、結局「REMIND ME」は最後で。最後まで聞いちゃったけど、やっぱBDBはかっけーなぁと思いましたとさ。
<メレンゲ>
GRASSへの帰り道、「いい音聞こえてくるじゃん」と思ってふらふら立ち寄ったのがこのメレンゲのステージ。すげぇさわやかな感じの3人組で、初めてのPARK STAGEでいいお土産もらいました。「呼んでもらってすごい嬉しいです。うん、がんばろ。もっと。」ってMCもほんとに好青年て感じだったし、音楽も心地いいしこのバンドおっきくなって欲しいなぁと思いました。
<チャットモンチー>
とりあえずみんなと合流しようと思って、GRASSに戻ってきたらチャットモンチーの最後に間に合って。相変わらずかわいー声してますね。最後の曲だけだったけど、このフェスに似合うバンドだなーと思います。チャットモンチー嫌いな人っていない。きっと。なんか、幸せな余韻が残ってて、そんなタイミングで空が晴れてきたのもあって元気になりました☆
<100s>
一緒に来てたみんなと合流して、お昼ごはん。と、初めての乾杯。朝から忙しかったからねぇ。そんでゆっくり芝生に寝っころがって100s聞いてました。"天才"といわれる中村一義のボーカルと、もはや解散してしまったSUPER BUTTER DOGのキーボード、その他のメンツもそれぞれ活躍してるオールスターバンド。やっぱ聞いてて気持ちいいです。このバンドのキラーチューンはもう外せない。「僕は死ぬように生きていたくはない。byキャノンボール」いつもこの言葉に、前向きにさせてもらってます。うし、今年も頑張ろう。
<藍坊主>
何気にROCK IN JAPAN初参戦となった藍坊主。CDJ(COUNTDOWN JAPAN)で何度も見てるから全然そんな風に思ったことなかったけど、青空似合うなぁ。ちょっと遅れたからかやらなかったのか、聞きたかった「瞼の裏には」は聞けなかったけど、ホントさわやかでいいバンドだなと思います。音楽好きなんだなって感じました。
<YUI>
毎年SOUND OF FORESTに最もオーディエンスを集めるアーティスト、YUI。やっぱり今年も見に行っちゃいました。でも相変わらずすごい人。。。ちょっと後ろで落ち着いて見てました。曲が始まればあんなに力強いのに、MCはかむしどもるし、あとステージ袖にギター取り上げられて「手持ちぶたさ・・・」とかって、ライブならではのYUIを味わってました。みんな笑顔なのがいいっすね、やっぱ。浴衣姿もかわいかったです。
<プリングミン>
YUIから帰る途中、やっぱり途中で音楽が聞こえてくるとそっちに寄ってく俺はなんなんでしょうね。「鬼さんこちら、手の鳴るほうへ」って遊ばれてる感じですが、いいんです。フェスだもん。いろんなアーティストに触れにきてるんだから、感じたままに動けばいいと思うんです。そんで、このプリンとグミを掛け合わせた名前のバンドの音楽を何曲か聞いてました。
強い印象は持たなかったけど、そんなに嫌な感じもなかったな。
<BEAT CRUSADERS>
お目当てのバンドへの移動中、耳に入ってきたのはビークル。彼らはもう結構見てるんで、今回は軽く聞き流してました。見てておもしろいし、ノレることはわかってるんだけど、もうそこまで「見なきゃ」ってのはなくなってんなぁ。。。でも、経験値によって楽しみ方を変えられるのもフェスの良さだと思うから、俺はこういうスタイルでいいと思います☆やっぱ人がめっちゃ集まってて、さすがだなぁ、と思いました。
<KING & PRINCE(YO-KING×堂島孝平)>
今日ちょっと注目してたのが、新しいステージ(Seaside)とこのレアなユニット。てことで、ちょっと見てきました。フェスならではというか、こういう形のコラボレーションが見れるのはいいですよね。始まるちょっと前に行って、新しいステージをいろいろと散策してたんですけど、ここすげぇいいです。またーりできる感じと、海の大自然があって、風が気持ちいかった。「今日の為に作ってきました!」っていう「空と緑の気まぐれサラダ」(タイトルを延々と繰り返すだけw)に始まり、「デイドリームビリーバー」とか「Hey!みんな元気かい?(これYO-KINGが作ってたのね)」とかとか、知ってる曲ばっかやってくれてすごい楽しめた30分でした。何より、10分以上はあったんじゃないかっていうトークがおもしろくて、本当に良かったです。まだ8回くらいしかライブやってないレアなユニットだけど、またどっかで見かけたら見たいなぁ。
<MONGOL800>
今日、楽しみにしてたバンドの1つ、モンパチ。見るの2回目かな?いきなり「あなたに」で始まって、SeasideからGRASSへの移動中だったんですけど、移動してる人も、ご飯食べてる人もみんな口ずさみ始めて。この光景、すごいと思いました。みんな知ってる歌だし大好きな歌を作ってみんなに覚えてもらえて、自分が歌い始めると見えないとこでもみんなが合わせて歌い始める。こんな幸せなことって他にないだろうなと思います。いいなぁ。他にも「小さな恋の歌」とかメジャーな歌からノリのいい歌まで一通りやってくれて、大満足なライブでした。
「ほら、あなたにとって大事な人ほどすぐそばにいるの。」そうなんだよな。周りにいてくれる人を大事にしなきゃね。
<Ken Yokoyama>
Sかきと合流して、酒飲みながらまったり近況を話したりしてたんだけど、健さんの声は聞こえてた。多分、この日一番印象に残ったのがやっぱ健さんの言葉だった。「今回のロッキンジャパンはモッシュ・ダイブが禁止になったんだ。意味わかんないよね。俺たち、パンクロックやってんだぜ?こんなルールなら、俺なんで呼ばれたのかもわかんねーよ。本当はこんなこと言いたくないんだけど。俺は悪くねーよ。お前らだって悪くない。スタッフだって、ここにいる誰も悪くないんだ。でも、こうなったのはいきさつがあんだよ。半年前のCDJでモッシュで事故があったんだって。それでこんなルールができて、そこに俺たちは呼ばれてる。今回、俺たちちゃんとできるかどうか試されてる、見られてると思うんだよね。だからさ、ちゃんとやろうぜ。」すごい人だと思いました。ホントなら、この人はこんなこと言わなくたって好きにやれる。でも、それを聞きに来てるみんなのこと、そしてこれからのフェスのことを考えて、俺たちにこういう言葉をかけてくれる。だからみんな大好きだ。しかも初めて聞いたけど、ハイスタ「stay gold」のオマケ付。最高のステージでした☆ありがとう健さん。
<ACIDMAN>
最近、改めてACIDMANの古いアルバムを聞いてたりなんかしてたんで、ぶっちゃけ今までで一番ちゃんとACIDMANのライブ見てました。2008年はそういえばACIDMANのライブが、赤燈が最後に聞いた曲だった。いやー、かっこいいわ。やっぱ。独特のテンポにはまりそうです。もっと新しい曲も覚えて、またライブ見たいなと思いました。
<怒髪天>
Seasideステージのトリ、怒髪天のステージに向かう途中、懐かしいボーカルが聞こえてきた。「なぜここに来たー!」「間違っているー!」はは、怒髪天らしいや。でも、最高のライブになる予感を感じてる連中がどんどんこのSeasideに集まってくる。やっぱりそうですよね。ウルフルズを前で見なくたっていい。怒髪天のライブを一度でも見たら、やっぱこのライブはまた見たいと思うのが普通です。おもしろすぎんだもん。でも、やっぱ隣のステージのウルフルズは気になるらしく、「あいつ、同い年で。昔から知ってんだよ。」「全然人集まらなかったら2,3曲やって『ハイ、移動☆』ってする予定だったんだけど。」「見てなくても『いやー良かったよ』って言ってやる。俺ぐらいになると、見なくても波動で来てますから!」とかとか、歌の合間に「ガッツだぜ!」って入ってきたり、ドンマイビートが「隣のステージ気にすんな」になってたり、友情を感じました。それにしてもホントこのバンドやべぇよなぁ、知らない人があまりにも多すぎて、カラオケとかで歌えないのが口惜しいです。めちゃくちゃおもしれーのに。
<ウルフルズ>
最後はやっぱり、ウルフルズ。今日はみんなそーだろ。東京ではラストになるコンサート、「見納め見納め」って言いながらごまかしてたけど、やっぱトータスもウルフルケースケもウルウルしてましたね。なんか、「ガッツだぜ!」って歌いながら受験勉強してたこととか、「バンザイ」を結婚式のカラオケで歌ったこととか、「ええねん」での結婚式の余興とか、「貸した金返せよ」って高校時代に歌ってた俺が今や借金大王になってることとか、「お金より、見た目より、車より、心意気!」って今でもそう思ってることとか、ホントにたくさんの思い出を思い出しながら、ケツ割れスーツで歌ってたトータスとか昔のライブのこととかも思い出しながら、自分の涙と、他の人からのもらい泣きもあったり、ボロボロ泣きながら「これで最後なんだ」って見てました。
「音楽は人の心を元気にする。経済効果がどうとかそんなん知らんけど、音楽は絶対にいいもんだと思うんだ。清志郎さんやマイケルジャクソンがいなくなっても、その人らが残した歌は歌い継がれていくし、自分たちの歌もなくなるわけじゃない。自分はこれからも、歌でみんなを元気にしていこうと思ってます。」って言ったトータス松本はほんっとにかっこいいと思ったし、そういうバンドを好きになって、ずっと歌ってきて、最後にこんないいライブに立ち会えて幸せに思いました。たくさん勇気付けられてきたし、いい思い出もほんとにたくさんもらいました。なくなっちゃうのは寂しいけど、俺はこれからも歌い継いでいきたいと思います。ありがとうウルフルズ!!!
そんなこんなで一日目終了。
湊やで恒例の晩御飯を食べて、去年も泊まった宿にお世話になって、なぜか「wine」だけ強調してるコンビニに立ち寄って、最後の乾杯して、風呂入って寝ました。
いやー、充実した金曜日でした。
2009年6月28日日曜日
本「ブロードバンドSaaSがつくる新市場」
中小企業や市町村でも気軽に導入できるASP・SaaSがブロードバンド、モバイル、Web2.0と結びつき、今、広範な企業にビジネスチャンスをもたらしている。ICT関係者のためのSaaS入門書。
この本は、うちの後輩が社内の実力テストで課題図書として配布されてたものを、終わった頃に借りてきた。
社内でこれをベースの知識として使うなら、知っておいて損はないですからね。コミュニケーションも出来るし。
読んでみた感想。
内容はテクニカル的に詳しくはないけど、全体の俯瞰して押さえるにはいい本かなと思いました。一つ一つの業界(IT業界って、その中だけでもビジネスだけど基本は1つの業界+ITって形のビジネスを全方位の業界向けに展開してるっていうか、、、なんでもござれなわけです。多分、中にいる人は全ての業種を経験してるなんて人はいないと思うけど)についてのこれまでの経緯も、これからの見解も入ってて、「じゃーどうする」ってのを考えるネタにはなりました。
ASP・SaaSにサービスが取って代わられていく中で、企業はもしそのサービスを買おうとしたら、自社の機密情報を相手の会社に預けることになる。まさか、その時は「相手が倒産」なんてことを考えたりはしないで「コスト削減の活動の一環として」くらいで対応するんだろう。でも、外に預けるってのはリスクも確かにあるよなと思いました。
俺たちは、そういうお客さんの命と同等の価値のある情報を扱うんだってことを改めて感じたことと、セキュリティについてもっと勉強しないと失礼だなってことを全体としては感じました。
ITが変わってく中で必要になっていく技術も違うから、求められることも当然変わる。そして、その変化についてこれない人たちに対してどれだけ優しく教えてあげられるか。そんなところをやっぱり常に考えつつ、仕事として取り組んでいくべきなんだよな、て感じました。
日々、トライ&エラーですわ。
そして、そういうことを考えて実際に自分たちのサービスとして具現化できるポジションを与えられてるってのはすごく貴重なんだろうなーと思うと、答えがなくてたまに「俺のやってること意味あんのか?」とか思うけど、アイデアをうまくいろんな人と形にしてく、その過程を楽しんでいきたいなと思いました。
IT業界に興味を持っている人、2,3年目の若手、いろんな業界の情報システム部の人たち、現場でなくソリューション企画、デザイン、ITコンサルも入るかな、を仕事にしているくらいの人が読むのには悪くない本だと思います。
よかったら読んでみてください。
あー、知識もそうだけど技術力とかひらめきやセンスがもっと欲しいです。
2009年4月27日月曜日
本「技術者・エンジニアの知的生産性向上」
そんなんで配られたんで、とりあえず読んでおこうかなと。
この本には日ごろ自分たちがやっていこうって推奨されていることが体系的にまとめられている。組織として、目標達成の為に日々どうやって進めていくべきなのか。
前に進んでいく為の方法論、見える化する為にやるべきこと。それをどう活かして、改善につなげるのか。
ミーティング1つにしても、定期的にやらないミーティングは「何か起こってから=予防はできない」だから、予防したいならミーティングは定期的にやるべきなんだ、とか、なるほどねって思った部分もあったりして。
職場の人たちとの風景が写真になっていて、いい記念になりました。
この後体制変更もあって、このメンバで集まることは少し減っていくかもしれないけど、こういう機会を設けてくれた出版に携わってくれた人たちに感謝したいと思います。
もし読む本ないなら読んでみて下さいな。笑








