自分も読書は好きな方だけど、その読書を勧める人たちが勧める理由に興味があって読んでみた1冊。著者の丹羽さんの伊藤忠時代の話から、読書の効能に至るまで自分で考える力が養われることが読書の1番のポイントなのかなと思いました。印象に残って嬉しかったのは、自分も読了後に気になったポイントは書き写しをしているけれど、丹羽さんもそれを奨励していたこと。やっぱり記憶に残しておくのに効果があると思ったことはやってる人がいたんだなと思いました。あとは締切効果の活用とか、実際にお会いできたらとても話が合いそうだと思った1冊でした。おもしろかったです。
2018年3月31日土曜日
2018年3月28日水曜日
本「一日江戸人」
2018年3月25日日曜日
本「赤毛のアン」
2018年3月24日土曜日
本「風の名前」
本「志賀直哉」
本「本当はもっとよくなるニッポンの未来」
2018年3月18日日曜日
本「レバレッジ勉強法」
図書館でリサイクル本になっていたのでもらってきた1冊。これまでに読んできた本とそんなに変わらない内容でサクサク復習がてらに読んでみました。ひとつ、自分が最近変えたことでイベントごとを続けるよりも個別に話を聞きたい人とピンポイントで会っていくほうが深い話もできるなと思っていることを著者の方も実践されていて、やっぱりなと思う部分もありましたね。ITのエンジニアという職業上、ほかの人たちよりも技術に関しては知っている部分も多くレバレッジのかけやすい状態になっているけど、それ以外の情報もポートフォリオとしてどう揃えていくかは考えないといけないなと思いました。サイクリング・散歩・食・映画・本・マンガあたりかな~。
2018年3月10日土曜日
本「洗脳」
ブレインウォッシュ。当時、大好きだったX Japanがあまり活動をしなくなり、解散してしまったことはとても残念でした。Hideの大ファンだった当時の自分にとって、その前後で出てきたToshiのニュースは裏切られたようにも感じていて、いつか読まねばと思ってようやく手に取った1冊。読みながら、Yoshikiの側やインタビューから受けていたToshi像とはまた違ったToshiが見えてきて、本人の主観はやっぱり違うもんだなと思いました。そして、少しだけどToshiの側から見たHideが自分のHideの印象を更新してくれて嬉しかった。誰もがいろんなものを抱えている。自分の周りにだっているだろうそんな弱った人の力に少しはなれる人でいたいなと思った1冊でした。
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