上巻を読み終えたのは3年前。ようやく次の巻にも手を付けました。戦前の立川が飛行場との関わりでどんどん様子が変わっていくさまを実況されているようで、自分が生まれたばかりの頃の立川を想像しながら読んでいました。写真もおさめられていて、道の様子から「今は○○になってるな」とか考えながら読んでいるのもおもしろいですね。まちの名士と呼ばれた人たちの息子さんや三代目の方は自分も知っている人もいたりするので、いい話のネタにもなりそうです。立川のまちに興味があるならオススメの1冊。
2018年11月18日日曜日
2018年11月3日土曜日
本「コミュニティ交通のつくりかた」
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