2009年3月28日土曜日

玉ねぎ・じゃがいも・にんじん

この3つの野菜の組み合わせは、「カレーセット」として一緒に売ってたりもするくらい定番なんですかね。
今日は、そんなこいつらで何をしようか考えて、「ただのカレーやシチューはつまんねーな・・・」と思ってウェブサイトをふらふらサーフィン。

そしたら、同じことを考えて実行してた人見つけた。笑
水野めぐみって女優さんのブログにて、こんな記事を見つけたんで、真似してやってみました。

鍋で煮てる間に味見してみたら、「お、なかなか食べれそーじゃん。でも、俺的にはもうちっとなんか欲しいな・・・」とか言いながら、kiji風味にカスタムカスタム☆
味を自分好みに調節していくのって楽しいすね。

絵で言うと、絵の具を混ぜて欲しい色にするとこ。
やっちゃったら後戻りできない感じがいいっすね。
自分のしたことには自分で責任を持つ。生きてく上で大事なことを、こんなところで教わりました。なんつって。

で、チャーハン(料理もいいんだけど、フライパン使ってるのが好きです)も作って食べてました。

昼は餃子を初めて焼いてみて。課題は残ったけど、課題が残った方が次レベル上がるのが実感できて楽しみ、とも言えるからいいのかなと。

着々と料理を楽しんでおります。やべぇ、外出なくなりそう。苦笑

2009年3月26日木曜日

本「第1感」

次はこんな本を読んでみました。

自分が何かを判断するとき、どんな風に決めてますか?
自分の好きなことって第1印象のなんとなくが大体合ってたり、嫌いなことや知らないことは「ヤマカン」が外れやすかったりして、その当たり外れの精度は情報があればある程上がっていくと思ったりしてませんか?

そりゃ、大事な判断をすぐに決めるってことはできないけど、、、それでも俺にとっては自分の瞬時の判断の精度を上げることって大事なテーマだったりします。

で、この本。

<本の紹介>
副題は「『最初の2秒』の『なんとなく』が正しい」。あれやこれやと悩んだ末に下した判断が間違えていた、という経験は誰にでもあるだろう。米国のジャーナリストであり、ヒット商品や購買者心理の研究などで知られる著者は、長時間考えてたどり着いた結論よりも、最初の直感やひらめきによって、人は物事の本質を見抜いていることが多いのではないかという疑問を抱いた。調査を進めると、それを裏づける数多くの事例や学術的根拠が存在することが分かったと言う。
芸術作品を一目見ただけで「贋作だ」と判断する人々がいる。そのように理屈ではなく一気に結論に達する脳の働きを「適応性無意識」と呼び、身体が持つ五感の延長線上にある「第六感」とは区別して解説する。夫婦の何気ない15分の会話を記録したビデオから、15年後の関係をほぼ予測し得るという心理学者がいる。「勘」や「経験」など曖昧な論拠ではなく、夫婦の1秒ごとの表情やしぐさを徹底的に分析した結果を示すのだと言う。

それとほぼ同様の作業を、我々の脳が瞬時に行っているとしたらどうか。日常生活やビジネスなどから様々な事例を示しつつ、「数秒の中にある一生を左右する判断の力」を理解し磨く方法を指南する。

まとめると、

1.自分の判断の精度は、その物事に対する習熟度(経験値)に比例するものであって、判断材料となる情報の量には大きくは依存しない。
2.判断の際に必要なポイント(分岐)は2,3に絞れるはずで、その情報さえ手に入れば判断の精度に大幅な間違いは激減する。

この2点かなと。
間違いやすい人は、単純に慣れてないとか、注意しなきゃいけないポイントがわかってないってことなんだと。

俺はこの本にすごく納得しました。
多分、そうなんだと思う。これは自分が大事にしてる「経験値のなさは経験することでしか埋められない」ってのと考え方としては一致する。

情報って大事だ。でも、経験の方が大事だ。
だから、もっと経験することを大事に動いていこう。失敗したっていいと思います。

死ぬこと以外かすり傷。
その先の自分の判断の精度をあげる為にも、失敗していくことは大事だと思うから、どんどん失敗しようと思います。

2009年3月24日火曜日

朝食会

今日も朝から、朝食会をしてきました。

うーん、早朝って気持ちいいすね。
今回の会場は「ホテル西洋銀座 レペトワ」。

<ホテルの紹介>
世界中の最高級ブランドショップから、日本文化の粋を集めた伝統品を並べた老舗までが軒を連ねる、東京の中心 銀座中央通り。

この銀座通りに面して建つ唯一のホテル「ホテル西洋 銀座」。

世界で最も著名な街とも言える「銀座」を象徴するように、ハリウッドスターはもちろんのこと、国内外のサクセスストーリーを創り上げたビジネスエグゼクティブや芸術家など数多くのゲストから愛されているのは、客室数僅か77室という小型だからこそ可能なきめ細やかなホスピタリティが息づくスモール ラグジュアリーなホテルであるからこそ。

日本で初めてコンシェルジュサービスを導入したのもこのホテルであり、更に全室に日本で唯一のバトラーサービスを導入し、ご滞在中のゲストの身の回りのお世話をさせていただいております。

実は、ホテル西洋 銀座がインターナショナル ブランドであることは意外と知られていません。

世界16のウルトラ ラグジュアリーホテルを運営する「ローズウッドホテルズ&リゾーツ」の日本で唯一のホテルであることで、ホテル西洋 銀座のきめ細やかであたたかなホスピタリティは支えられているのです。

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なんか、めっちゃラグジュアリーな感じで、ちょっと「こんなとこで食べて、俺大丈夫か?」って思いました。はは。
でも、こんなのもたまにだしいいすよね。

みんなとおいしい朝食を食べることで、ちょっとずつ東京の有名ホテルを覚えていく。
脳科学的にも、午前中の脳の働きは午後の2倍。だったら、午前中の時間をいかに増やすかが大事なポイントだったりする。

で、自分のことや朝食についてだったり、今読んでる本についてだったりを話したりしながら仕事とは離れたところで考えるとこがあったりして。いつもながら、有意義な時間になったんじゃないかなと思います。

もう16回もやってるんだって。その中で俺が出れたのは4回くらいか。。。精進します。^^;

そんな感じで、いつもより早起きして眠かったけどいい時間を過ごせましたとさ。
次はどこでやるんだろー。

2009年3月23日月曜日

カツ丼

2月末のリフ休中、カツ丼を作ったら目玉焼きとカツがくっついたようなものが出来上がった。苦笑

自分で「20点・・・」とか言いながら、食べてました。

で、今日はリベンジにもっかい作ってみた。
みりんがなかったけど、昆布ツユとか酒とか適当に混ぜてみて火をめっちゃ弱めて。

「お。」

今度は、それっぽくなってきた☆
自分のレベルが上がったのが実感できるのって嬉しいすね。

まだまだなんだろうけどいーの、ちょっとずつ覚えてます。^^v

SKKY


S:助さん
K:格さん
K:こらしめて
Y:やりなさい!

こんなKYあるんすね。はは☆

2009年3月22日日曜日

本「THE保育―101の提言〈vol.1〉」

突然ですが、仲間と保育を盛り上げていこう!ってことで動き出してたりします。

働きたいけど働けないママさん、かまって欲しいけどかまってもらえないちびっ子、話し相手が欲しいけどいない年長者の人たち・・・
そういったところに問題点があっても、実際当事者の人たちは動けなかったりする。
そんで、結婚もしてなければ子供もいない独身世代はそのことを知らなかったりする。

そういうとこに、手を打っていけないかなとか。
そうやって動いておくことは、直接今の当事者の人たちを助けることにもなると思うし、この先自分が誰かと結婚をして、子供が出来たときの自分を助けると思う。年を取って自分に話し相手が少なくなってきたときの自分も助けると思う。自分達に出来た子供や孫の世代をも、助けると思う。

だから、今の動けるうちにやっておこうかなと。

そんで、勉強がてらこんな本を読んでました。

<本の紹介>
さまざまな著名人が熱い思いを込めて保育の未来を予測。あらゆるジャンルの専門家、先駆者たちから届いた保育への提言。

本当にいろんな人たちが保育のことを考えてんだなって思いました。
考えてみると当たり前なんだけど、俺自身はあんまり考えたことなかったかもしれない。

で、この本にはいろんな考え方が出てくるんだけど、その人たちそれぞれが自身の経験から言ってる自分の言葉だってことと、自分が全然考えたことがなかったってとこで勉強になることがたくさんありました。

その中で1つ取り上げるなら、アンパンマンの作者のやなせたかしの書いてた文章がおもしろかったです。
彼がアンパンマンを作ったのには理由があって、国家間の戦争でも隣の家の喧嘩でも、お互いの言い分ってすぐに正義と悪が入れ替わる。でも、その中で「飢えてる人を助ける」ってのはどっちが勝っても非難されることはなく、どこの世界に行っても通用する正義。
そしてその「困った人を助ける」って行為は、ヒーローだからできることじゃなく、自分にも誰にでも、周りの人への愛と勇気があればできること。そういったことを伝えたくて、このやなせさんはアンパンマンを作ったんだってのを読んで、「アンパンマンってすげぇ」って思いました。
世界に1000以上のキャラクターがいるらしいよ?

俺にできることもまだまだあるし、困ってる人を助けるってホント大事なことだよなって思います。
うまくいってる人が常にうまくいくわけじゃない。うまくいってない人も、あきらめなきゃいつかいいことがあるかもしれない。
気づけば、立場なんて逆転してることも大いにある世の中だと思います。だから、そういう"人を助けていく"って自分にとっても相手にとっても大事にしたい価値観だと思うし、まだまだ勉強しなきゃいけないことばっかだけど、独身世代にも結婚してる人にも、子供がいる人にもいない人にも力を借りながら、大きな動きにしていければとか考えてるんで、よかったらワイワイ一緒にやっていきませぅ☆

2009年3月20日金曜日

映画「ライラの冒険 黄金の羅針盤」

<映画の紹介>
フィリップ・プルマンのベストセラー小説を、ニコール・キッドマンほか豪華俳優陣の共演で描いたファンタジー大作。12歳の選ばれし少女・ライラが、自らの分身であるダイモンや仲間たちと共に過酷な運命に立ち向かう。

この映画は、これで完結ではなく続編があるんだろうけど、中途半端で終わってしまって消化不良。。。ストーリーもあらかじめあったものを駆け足で見てるような、端折った感じが否めませんでした。

人は魂をダイモンと共有しながら一緒に生きていくって、いい世界観してると思うんだけどなぁ。。。

ちなみに、大昔のことだけどかのソクラテスもダイモンについて触れてる。
ちょっとした説明があったんで転載させてもらいます。

ソクラテスについて特筆すべきことは「ダイモン」という神の啓示を静かに聞く、という瞑想の習慣があったことです。これは決して軽視できないことです。ソクラテスは青年を惑わす教えを説いたという罪で死刑になるのですが、逃げることも出来たと言われています。ところが、逃げなかった。そこに「悪法も法なり」という有名な言葉が残るのですが、決してそういう人生観をソクラテス自身が強く持っていたわけではなく、あくまでも「ダイモンの声」に従ったという側面が強いのです。ダイモンはソクラテスが何かの行動をしようとした時、ストップをかけるような働きがあったと言われています。

多分、そっから着想を得たのがこの映画なんだろなと。

でも、ジャンパーにライラの冒険、、、俺、どっか行きたいのかなぁ。。。

映画「ジャンパー」

著者 :
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日 :
<映画の紹介>
「Mr.&Mrs.スミス」「ボーン・アイデンティティー」のダグ・リーマン監督が贈るSFアクション・アドベンチャー!
行き先、無制限―瞬間移動能力を持つ“ジャンパー”に待ち受けるは、選ばれし者の宿命―

これは正直、映像として見るだけって感じでした。
どこでもドアよろしく世界中を飛び回れたらって思うけど、ストーリーが全然、、、せっかくすごい能力があるのに、自分の為だけに使っててあんま共感もできずに終わっちまいました。

あ、でも、東京が出てきたシーンで俺んちが出てきて、そこだけちょっと嬉しかったです。
映画に自分の家が出てくるっていいすね☆

本「傷つきやすくなった世界で」

この本は職場の先輩が教えてくれて、R25の最後のページに「空は、今日も、青いか?」をまとめたエッセイ集。ブクロに住んでた頃にIWGPがあったのがきっかけで、石田衣良が好きな俺としては読んでて楽しい本でした。

<本の紹介>
格差社会、勝ち組負け組、ネットカフェ難民、少子化、サービス残業、いじめ―時代の風がどんなに冷え込んでも、明日はきっと大丈夫。若い世代に向け、著者が優しく力強いメッセージを贈る。「R25」の好評連載「空は、今日も、青いか?」をまとめたエッセイ集。

問題は山積みだけど、問題がいっぱいあるから解決も楽しかったり、個人的にはそう悪いことじゃないと思ってます。ただ、1人で解決するのは難しいことばっかりだから、誰かの力が必要だったり、知ってもらうことが大事なのかなと。そういう意味じゃ、活字にするって温度差が出る危険を冒しても意義のあることなのかなと思ってます。
それは、俺がこういうブログを通して自分のしてることを知ってもらう理由にもなってたりして。

この本は読んでて短編短編なんでテンポが良くて、昔R25で読んだ話を改めて読むことになったりもして、新鮮なものもありつつ懐かしく読めるのもありつつで読んでて楽しかったです。
楽しいだけじゃなく、「そうだよなー」とか同情したり感情移入したり。

著者は著者なりに、俺は俺なりに、そういった問題に取り組んでいければいいのかなと思います。「俺だったらどうする。」を常に考えておくことって次の行動を早くしたり、今持ってる材料同士をつなげていくことにもなったりするからね。

世知辛い世の中だけど、みんなで持ちつ持たれつやっていけっといいですね。

本「チーズはどこへ消えた?」

職場の後輩と飲みながら話してたときに、後輩から教えてもらった本。
早速持ってきてくれたんで、読んでみました。有名な本らしいですね。

<本の紹介>
この小さな本が世界のビジネスマンを変えてゆく!
迷路のなかに住む、2匹のネズミと2人の小人。彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見する。チーズは、ただの食べ物ではなく、人生において私たちが追い求めるもののシンボルである。
ところがある日、そのチーズが消えた!ネズミたちは、本能のままにすぐさま新しいチーズを探しに飛び出していく。ところが小人たちは、チーズが戻って来るかも知れないと無駄な期待をかけ、現状分析にうつつを抜かすばかり。しかし、やがて一人が新しいチーズを探しに旅立つ決心を…。
IBM、アップル・コンピュータ、メルセデス・ベンツ等、トップ企業が次々と社員教育に採用。単純なストーリーに託して、状況の変化にいかに対応すべきかを説き、各国でベストセラーとなった注目の書。880円でアナタの人生は確実に変わる!

1,2時間でサクッと読める本で、その割には考えさせられる部分もあると思うんで読んでみていい本だと思います。

俺は知ってることだったけど。
でも、こういったことに本気で取り組んでいる人たちってことで最初にイメージしたのは韓国のモノづくりだった。国家政策として、企業の世界シェア拡大を後押しして、全員でそれに向かう。その中で、「うまくいっている」時に次の展開や何か起こったときの準備をしておくべきなんだって一説には共感を覚えたし、例えば金融危機に端を発したこの世界恐慌だって準備してきた人とそうでない人って明らかに差が出ちゃってる。企業的にも、個人的にも。

人生において、新しいことに取り組まずにいることはそれ自体がリスキーだったりする。チャレンジし続けることは、いつかうまくいく為にじゃなく、そう遠くない未来の為に今絶対必要なことだったりする。

今日は何を新しく始めようかな。

2009年3月16日月曜日

反撃開始

悪い癖ですが、またしばらく日記を書くのサボってました。
みなさんお元気でしたでしょうか。
僕は元気でやってます。

近況報告ですが、ここ最近ギヤをまた上げて動いてる感じです。
不況だなんだって言われてるけど、こんなときだからこそ、できることに全力でぶつかってみようかなと。

俺はこの1年で人生変えてみせます。

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You can make more friends in two months by becoming interested in other people than you can in two years by trying to get other people interested in you.

- Dale Carnegie(1888-1955)

他人に関心をもってもらおうとする2年間よりも自分が他人に関心を抱く2ヶ月間のほうが、より多くの人と友達になれる。
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昔出会った忘れらんない言葉。これを今、すごく実感してたりして。

自分が動かないで、自分の世界は変わらない。
より多くの人に出会って、より多くの価値観に触れて自分を大きくしていきたいと思うなら、失敗したっていいから自分が動かなきゃ。

そうやって動いてたら、周りに人が増えてきた☆

そんなわけで、今は同じことをおもろいと思ってくれる仲間と、どんどんやりたいことやってってる感じです。

いっぱい悪巧みしてるんで、おいおい日記にも書いていきますね。
興味持ったらコメントでも直接でも構わないしどんどん声かけて下さい。

足踏みしてても、靴の底は減るぜ?

2009年3月15日日曜日

第1回料理教室☆

今日は料理教室をやってました☆

1月半ばのAライブのアフターで、K二と「料理教室やっちゃおーぜ」って話から早2ヶ月での実現。

料理ど素人の2人がもう1人のスタッフを迎えて、料理教室の先生呼んで、場所の確保から参加者の募集、プレイベント開催で参加者の声を確認しながら反映させて、食材系は全部先生に任せて開催までこぎつけた。

いやー、ドタバタだったけど楽しかった☆

こんなど素人の料理教室だってのに反響はすごくて、一斉報知から3日で定員オーバー。何人もの参加希望の人を断るハメになっちゃいました。ありがとうございました&ごめんなさい。

やっぱり女の子の参加者が多くって「料理のできる女の子っていいなぁ」とか「料理を一緒に楽しめるのっていいよな」とか「・・・彼氏くんがうらやましーわ」とか思うのは当然なんですが、意外と男側の反応も良くって新鮮でした。

料理教室って女の子が行くところってイメージがあるけど、男だって料理しなきゃいけない人はたくさんいる。1人暮らしだったり、あと意外と趣味で料理してる奴もいるし。そういう人が来やすい感じだったんだろな、と思います。自分で言うのもなんだけど、「我ながらいいとこ目ぇつけたなー」って。笑

声をかけた友達から、「凡人は自分のできる範囲のことしか手を出さないけど、自由人はできないことでもやっちゃうんだね、尊敬です。」って言われて、「そういうもんか。」とか思ったけど、実際のとここれを何人もに言われたんでそうなんでしょうね。
いいんです。人生はネタ作り。失敗したっていいの。笑

で、今回は魯肉飯と餃子をみんなで作りながら、休みたい人はソファで先生のスペシャルメニューをつまみながら談笑してたりして。
全員で同じものを作っていくってスタイルではなく、お酒を飲みながら、料理を覚えたい人は料理に参加して、疲れたら休んでて構わない。料理を楽しみながら交流を深めていけるような自由な感じでやってました。

ちなみに、開始直前に先生の車がパンクするアクシデントがあって、「やべぇどーなんだ!?」っておろおろしました。
でもまぁ開始時間を少し遅らせてなんとか大きな問題にはならなかったんで良かったです。
こんなことあるんだなー。笑

料理の方は、みんなそんなに経験者でもないんでみんなで冗談言いながら、「俺のみじん切りやべーよ」「あれ、水が切れない・・」「見てこの芸術的餃子!勝負!」とかワイワイと楽しんで取り組めて、できた料理を一緒に食べながら感想言い合ったりして、すごい楽しめました☆
おいしかったなー。

今回は、先生の方で日本ではなかなか手に入らない食材をせっかくだからって用意してくれて作ったんでかなり本格的な味付けになってたと思うけど(なんか、香料とかが独特で海外旅行行ったみたいだった)、それを日本の食材だとどう作りますって解説も先生が入れてくれながら作れたんですごくレアな感じも合って良かったです。

ワインも飲みきれない程用意してあっておいしく飲めたし、ただの飲み会じゃなくって+@のあるこういった形で目標に向かってみんなでワイワイってのはいいもんだなと思いました。

アンケートを募ってみても、みんなめっちゃ満足度が高くて、第2回の日程まだ決まってないのに「絶対来るから呼んで下さい!」って言ってくれたり。本当にありがたいなと思いました。

また、こういう機会をいろいろ作っていければと思います。
俺らの世代が料理を楽しめることってすごく大事なことだと思うから。

コンビニに行けば食べ物は手に入るし、マックとかで食べるのもたまにはいい。大戸屋のごはんもおいしいし、吉牛で充電される感じも悪くない。もうやんにはこれからも通い続けると思う。居酒屋だって大事なコミュニケーションの場だと思う。でも、そういった外食産業も大事だけど、やっぱり自分達で料理を作れることがベースに合った上でそういうののメリットも活かせるようなライフスタイルが理想かなと。家庭の味を俺らの世代で終わりにするのは寂しいから、俺らもきっちり引き継いで、自分たちの子どもの世代、孫の世代までつなげてってあげることは、「古き良き」がだんだん失われていく中で大事なことなんじゃないかなと思います。

なんにしても、いい経験だったなー。
あー楽しかった☆

来てくれたみなさん本当ありがとうございました!
先生もスタッフも、おつかれさまでした☆

またやりませぅ☆

2009年3月14日土曜日

R+Bミーティング

今日は、1ヶ月振りのR+Bミーティング。
先月めっちゃおもしろかったし絶対行きたいと思ってたら、声かけてもらえて嬉しかったな~。

で、またレスバラに集合して、今日初めての人とかとも話しながらミーティングスタート。

やっぱこのメンツおもしろい。
なんだろう、アイデアが溢れてきて止まらない。

好きな場所にいて自分が気持ちいいと思ってることもそうだし、みんながちゃんと聞いてくれること、自分の思ってることに対してフィードバックをもらえること、前に進んでるなって感じられること、1人で考えてたらなかなか思いつかない視点でのコメントがもらえること、オープンな雰囲気がとってもいいなと思います。

ここに来て思うのが、なんでこういう雰囲気で仕事のミーティングもできないんだろうってこと。ん~、ポジティブじゃないからなのかな、それともフラットじゃなくやっぱ先輩後輩とか立場の違いを意識しちゃうからなのかな。攻撃的な言い方をされたり、否定されることで萎縮しちゃうのかな。

何にしても、自分と関わりを持ってくれるからには、その人になるたけのものを提供したいと思います。だから、空気感とか雰囲気を楽しいものにしていくこと、そういう場所にするのも俺の仕事の1つだと思ってます。楽しくやれるようにならなきゃ、やってておもしろくないし、ダメだと思われちゃったら伸びないし。

ま、それはさておき。
今回は前回よりもそれぞれの企画がいろいろ前進してってるのを感じて、いいねいいねって思いながら参加してました。もっともっと、自分の知らないことや見えてなかった価値観を見えるようにしていきたい。

例によって詳しいことはまだ伏せておくけど、今回考えてみたいなーってテーマが1つありました。
それは、「興味が先か、情報が先か。」ってテーマ。

答えはないかもしれないし、人によって違うかもしれない。
でも、自分が「何かをしたい!」「みんなとこういうことをしていきたい!」と思ったときに、情報を提供するだけで興味は後からついてくるものなのか、それとも興味を持ってもらえれば情報は勝手に得ていくものなのか。どういうアプローチを取るのが効果的なんだろうか。

例えば、飲み会に行くまでの間に気づかなかった「ギター教室」の看板も、飲み会でギタリストの話を聞いたら、興味を持つ持たないに限らず帰り道ではその看板に気づくかもしれない。そう思うと、情報が先なのかなって気もする。ギター教室には目をくれなくても、帰りの電車で聞いてる音楽では意識してギターソロを聞いてるかもしれない。
まずは、情報への感度を上げてもらう為の情報提供、って程度でもいいのかな。

逆に、何もないところから興味を持つってこともあるんだろうか。一見、全然つながらないような情報とか事柄でも興味を持って調べてたら、いろんなとこを経由してもう片方の情報に行き着く、なんてことは往々にしてあると思う。その為には、関係なさそうなとこでもその人の興味のあることを引き出してみて、それとの共通点を提示しながらつなげたい情報まで辿りつかせるってことも出来る気がする。

同窓会に出席したときの興味は旧友との再会だったけど、それがつながってつながってこのR+Bのコンセプトに惹かれて今ここにいる俺ってのは、まさにそんな感じ。

結局、自分のしたいことを情報提供することと、相手の興味のあることからつなげてあげること、どっちもを並行して近づけていくことで相手の視野を広げつつ入りやすい形にしてあげられれば、自分たちの仲間は増やせていけるのかな、とか実現に向かうのかな、とか思います。

まぁ、そんな感じで今回も終電間際までいろいろと熱い情報交換がなされたのでした、と。
いやー、おもしろいね。話が尽きないしまだまだ話し足りないけど、もっともっと考えてお互いにいい形をデザインしていけるといいなと思います。

もう来月まで待てません。笑

2009年3月13日金曜日

PJでの飲み会

今日は、職場の宴会でした。

先週仲間内で飲んだばっかで、また宴会、、、最近飲みすぎだなぁ。

でも、どうなんだろ。
最近参加しない人の多さが目に付くけど、これって良くないよなーと個人的には思ってます。
確かに、酔ったあとって何もできないし、平日は飲みに行っちゃうとやろうと思ってたことが全然できなかったりする。だから、タイムマネジメントの本とかではやたらと「飲み会は悪だ」って言ってたりもする。

言いたいことはわかる。

でも、組織で動いていくなら、仕事とは別に付き合う機会があってもいいと思うんだ。
そういうとこでちょっとずつ仲良くなっていくこともあるし、「いつも誘ってもあの人来ないから、もう誘わない」ってなると、組織の中で孤立していく人が出てくる。それって、悪魔のサイクルの始まりになったりしないかな。

親睦をもっと深める必要があるってときは多いと思う。何もなければそうでもないかもしれないけど、組織変更・体制変更とかがあったときは言いたいことを普段言えない人もいると思うし、自分のことよりも後輩や言い出しにくい人のことこそ考えてあげるべきで、常に自分を最優先してる人が集まった組織ってどうなんだろう、とも思います。
もちろん、それぞれ自分の人生なんだから価値観はそれぞれでいんだけど。

俺自身は、今はこの不況の影響もあって内部でもいろいろあってコミュニケーションが必要な時期だと思うから、飲みに参加した方がいいって考えて参加してます。ま、参加したらしたでそういうの関係なしに楽しんじゃってますけど。でも、1つの飲み会を「ただの飲み会」として捉えるんじゃなく、「上長たちの考えをぶっちゃけてもらえる場」「現場の問題を酔った勢いで言える場」「仕事と関係ないことで悩んでるなら、それを相談してもいい場」と捉えて参加するなら、それはそれで意味のあるものなんじゃないのかな、とも思います。

どこまで職場の人たちが考えてるかわからないけど、そういうのも大事にしながら、前向きな人間関係を築いていけたらいいなぁと思います。長い時間を一緒にいる人たちなんだし。

2009年3月8日日曜日

スノボ打ち上げ飲み

今日は、こないだのスノボの打ち上げ飲み、、、のハズが、行ってみたら全然人が集まってなくて。ちと残念だったけど、いつものBreakers元幹部連中と飲んでました。

結局スノボは今年は2回だけ。

少し残念だけど、冬を雪山メインで過ごすのはもう何年かやったし、これからはそこまで雪山に執着せずに新しいこと、自分がやりたいことの為に使う時間にしようと思ってたんで、これはこれでいい選択だったのかなとも思います。

で、今度は春あたりに何か企画したいねって話になってたんで、それは彼らに任せることにして、楽しみにしたいなと思います。
残念ながら全部に俺は手は出せない。
でも、ここは俺が全部やらなくても動いてくれる連中がいるから、俺はこれ以外のとこでこいつらに貢献できればいいのかなと。
そう思ってます。

またなんかやれることを楽しみにしてます。まずは花見かな。
よろしくどうぞ☆

2009年3月7日土曜日

レスバラ交流会

今日はレスバラにてダチが交流会やるからって誘われて行ってきました。

なんか最近レスバラ行くこと多いなぁ・・・まぁ、落ち着くし楽しいしいっか。笑

今回は、最後にちょっと参加しただけだったんであんまり色んな人とは話せなかったけど、以前一回だけ話したことのある知り合いとずっと話してました。仕事のこと、自分の本当にやりたいことをどうやって見つけていくのか、クリエイティブクラスについて、、、などなど。

自分のやってきたことにも興味を持ってもらえて、ぜひ一緒になんかやっていきたいって言ってくれて、そういう風に思ってもらえる人になれているのを嬉しく感じました。

バンジージャンプの映像を見せてもらったり、今度スカイダイビングやろうぜって話したり、転職活動中の人の苦労話を聞かせてもらったり、旧友との再会も含めいろんなとこに興味を持って動いていくのって大事だなとか思いました。

これからもどんどん動いて楽しい仲間を増やしていこうと思います☆
また飲もう☆

2009年3月6日金曜日

社長と飲む

今日は、今月からPJに着任したKさんの歓迎会。

昔、すごくお世話になった人だったから、また一緒に働けるのが嬉しくて即歓迎会を企画してみたりして。で、急なお誘いにも関わらずみんな顔出すだけでも行くよって集まってくれてワイワイと飲んでました。

会社の人たちと内輪で飲んだのは久々だったけど、やっぱ楽しいもんですね。

Kさんも喜んでくれてて良かったです。
やっぱ、どーせやるなら仕事は楽しくやりたいし、そういう考え方をしてくれる人だって知ってるから多分これからの仕事もやりやすいと思う。
早くガッツリ一緒にやれたらと思います。

そうそう、そんな感じでワイワイ飲んでたら、近くで社長も飲んでて、なんかダメ元で挨拶行ったら(俺じゃないけど)席まで来てくれて。
少し話しただけだったけど、気さくで親しみの持てる感じで、いい機会になりました。

また話せるといいなぁと。

仕事が本当に忙しくて来れない人もいたし、また飲みいきませぅ☆
いやー、楽しい夜でした☆

2009年3月3日火曜日

GIFTの顔合わせ

3月3日、ひな祭り。
この日は『GIFT』の初顔合わせでした。

『GIFT』は、最近知り合った独立志向の高い同世代の仲間の旗印。
独立と言っても、会社組織に属さないとかそういうわけじゃなく、「いつかはこんな夢を叶えたい」って夢を持って「その為に必要な自分のことは自分でなんとかする」って意識を持って仕事も、それ以外も取り組んでる奴らのことを指してます。

ちなみに『GIFT』には「贈り物」と「天賦の才能」っていう2つの意味がある。
大事な人に、俺たちにしかできない贈り物をしよう。
俺たちにしかできないことで、みんなを元気にしていこう。
俺たちと関わることで、その人の才能を引き出せたり、本当にやりたかったことの実現を手助けできたら、そういう贈り物って最高じゃね?とか。

俺は参謀として「一緒にやらないか?」って招待してもらったんだけど、そんなコンセプトに惹かれて参加することにしました。

日本全国のクラブでイベント「salud」を展開しているオーガナイザーとか、「遊休地を有給地へ」ってビジネスモデルを固めつつあるゲストハウスオーナーとか、話聞いてておもしろい奴が多くて今後が楽しみです。
お笑いのイベントをプロモーションしよう、とか、カメラマンを集めて写真集を作ろう、とか、プロスノーボーダーとコラボってイベントしようとか。今までに俺がやってきたこともそれはそれでいいと思ってるけど、新しい何かを始めることって新鮮だなぁと思います。そして、力になってくれる仲間がいることって幸せだなぁ、とか思います。

ワクワク感をコンセプトに、これからちょくちょく動いていくことになると思うんで興味のある人は声かけて下さいな。

2009年3月2日月曜日

本「時間とムダの科学」

この本は良かったなー。
いろんなとこで活躍してる経営者陣が、自分の時間の使い方とか考え方を提供してくれてて、ナルホドなって思う部分が多々ありました。

おもしろいなーと思ったことをメモがてらいくつかあげておきます。

・4つのスケジュールを作る
 まずは現場の仕事のスケジュール
 次は、自分が職業人として身につけていくべきスキルを習得する為のスケジュール
 次は、家族とのスケジュール、「子供を守る、育てる」
 最後に、老後の人生の為のスケジュール、「会社とは無関係に、死ぬまで生き甲斐を持てる仕事を
 今から作るべき」

・優先順位と劣後順位
 優先度の判断も大事だが、なすべきでない仕事の順位を決定することも大事。
 「この仕事をまったくしなかったら何が起こるのか」を考えて、「何も起こらない」が結論なら直ちに
 その仕事は辞めるべき。

・父としてやるべきこと
 これから日本は大混乱に陥る。一寸先は闇のジャングルの中で生きることのできる人間を
 育てないといけない。その訓練を世間知らずの教師に任せていたら、生贄になるための
 人間を育てるようなもので、世の中に出たら即死すること間違いなしだ。社会経験が浅い
 母親にもこれはできない。塾の教師はこれを知っているが、金にならないので教えない。
 会社の厳しさ、マーケットの激しさといった「ジャングルのルール」を教えられるのは父親だけ。
 エクセルの使い方やプレゼンの方法、また100万円をどこまで増やせるか競争する、といった
 ことでもいい。

・世代別の特徴
 「少年ジャンプ世代」:今の40代。「努力、友情、勝利」といった単純な図式で世の中を
           計りがち。状況が向こうからやってくるという起承転結しか
           知らない。与えられたものに盲目的に従い、自分で道を
           切り開けない。日本人の民族病とも言える。
 「ドラゴンクエスト世代」:少年ジャンプ世代の次代。こらえ性がなく嫌になればオールクリアして
           しまうが、主体的に選択し行動することができる。

・よく働く割に成果のあがらない人の特徴
 ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する人
 急いでやろうとする人
 同時にいくつかのことをする人

・優先順位をつけるときの法則
 過去ではなく未来を選ぶこと
 問題ではなく機会に焦点を合わせること
 横並びではなく独自の方向を決めること
 無難で容易なものではなく、変革をもたらすものに照準を高く合わせること

・今日の仕事を今日しないこと
 今日提出しなければならない仕事はその前日、前週、できうるものは前月のうちに準備し
 片付けてしまうこと。
 他人とする仕事はスタート時間だけを、1人でやる仕事は締切時間だけを設定している。
 この習慣を変え、スタート~締切までの時間を設定することで時間管理はしやすくなる。

みんないろいろ工夫もしてるし考えてんなって思います。
こういう人に直接話を聞かなくても考え方を盗めるんだから、本ってやっぱすごいすね。