2009年3月13日金曜日

PJでの飲み会

今日は、職場の宴会でした。

先週仲間内で飲んだばっかで、また宴会、、、最近飲みすぎだなぁ。

でも、どうなんだろ。
最近参加しない人の多さが目に付くけど、これって良くないよなーと個人的には思ってます。
確かに、酔ったあとって何もできないし、平日は飲みに行っちゃうとやろうと思ってたことが全然できなかったりする。だから、タイムマネジメントの本とかではやたらと「飲み会は悪だ」って言ってたりもする。

言いたいことはわかる。

でも、組織で動いていくなら、仕事とは別に付き合う機会があってもいいと思うんだ。
そういうとこでちょっとずつ仲良くなっていくこともあるし、「いつも誘ってもあの人来ないから、もう誘わない」ってなると、組織の中で孤立していく人が出てくる。それって、悪魔のサイクルの始まりになったりしないかな。

親睦をもっと深める必要があるってときは多いと思う。何もなければそうでもないかもしれないけど、組織変更・体制変更とかがあったときは言いたいことを普段言えない人もいると思うし、自分のことよりも後輩や言い出しにくい人のことこそ考えてあげるべきで、常に自分を最優先してる人が集まった組織ってどうなんだろう、とも思います。
もちろん、それぞれ自分の人生なんだから価値観はそれぞれでいんだけど。

俺自身は、今はこの不況の影響もあって内部でもいろいろあってコミュニケーションが必要な時期だと思うから、飲みに参加した方がいいって考えて参加してます。ま、参加したらしたでそういうの関係なしに楽しんじゃってますけど。でも、1つの飲み会を「ただの飲み会」として捉えるんじゃなく、「上長たちの考えをぶっちゃけてもらえる場」「現場の問題を酔った勢いで言える場」「仕事と関係ないことで悩んでるなら、それを相談してもいい場」と捉えて参加するなら、それはそれで意味のあるものなんじゃないのかな、とも思います。

どこまで職場の人たちが考えてるかわからないけど、そういうのも大事にしながら、前向きな人間関係を築いていけたらいいなぁと思います。長い時間を一緒にいる人たちなんだし。

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