2006年9月30日土曜日

本「ITIL入門」

ホントは今月このITILの研修に行く予定だったんだけど、仕事があまりにも忙しくて結局断念した。
でも、「なんでリーダ(じゃなかったとしたら申し込んでくれた誰か)は俺にこいつを受けさせたかったんだろ?」てことにちょっと興味あって、本だけ買って読んでみた。

中身は、内部統制と似てた。

謳い文句は「ITサービスマネジメントの世界標準フレームワーク」。
ITサービスをどうやったらうまく活用できんのか?どうしたらもっと導入した効果がわかりやすくなんのか?入れたあと、何を考えるべきなのか?

そんなことが書いてあった。

今自分が仕事でやってる作業って、まさにこんな感じなんだけど、これ読んでちょっと「木を見て森を見ず」になってたかなぁって思った。
もうちっと、広い視野で、世界の中での今のプロジェクトの位置づけを考えてもいいのかもしれないって思った。

でも、結局とりあえず俺のやることは変わんなそうです。
今の仕事を片付けないことには、物事が前に進まない。そーいう絶対必要な作業。

んで、ちっと話は変わるけど、最近ちょっといろんな本読んで、得た知識を再構築してくと時代の流れが読めてきたような気がしてて。

最初は、いいモノを作ればそれが売れた。作る側の目線だけで大丈夫だった。
そいつはしばらくすると、「いいモノ」じゃなく「お客さんの欲しがるモノ」に変わってった。お客さんが欲しいモノを作らなきゃ売れなくなった。発注者の目線が必要になった。
その次に、「いいモノを早く確実に、より安く作るために必要なことができる」=「プロジェクトの管理ができる」ってことが求められるようになった。作る側の目線のレベルが上がった。
で、今。
「プロジェクトの管理ができていることを世間一般に見せられる」ようにしなきゃいけなくなってきてる。ここで大事なのは、誰が見てもプロジェクトが健康だと見えること。そー見えない企業はこの先やっていけなくなるのかも?発注者に限らないけど、世間一般の目線に作る側がさらされるようになった。
何十年て時間をかけて、売るってことに関して必要な登場人物や要素がだんだん広がってきてるみたいね。
じゃー、次はなんだ?プロジェクトが健康でいる為に必要なことってのは、、、そこにいる人たちの健康か?リスクヘッジの完成度とか?精度をあげる為に、製造業の生産計画と同じようにプロジェクトも過去の状況から生産計画チックなものを立てるようになるのか?

ダメだw、だんだん難しくなってきて、頭こんがらがってきた。w
こんな状況の中でやってくのって今のサラリーマンて大変だなー、俺らってすごいねー☆

実家に帰って

家の更新手続きやら、新居の現状説明の為に実家に帰った。
こーいうとき、帰ろうと思えば帰れる距離に実家があるってのはありがたく思えるね。

ひさびさでもないけど、のんびり親の昔話聞いてたり、弟の近況とか趣味の話に付き合ったり、ちょっと仕事仕事ってそればっかになってたんでいい気分転換になった、かも。

耳にタコが出来るような話でも、「もう何度も聞いたじゃん」とは言わないことにしてる。
気が済むまで、話したいだけ話せばいいさと。
何度も聞いた話でも、探せば新しいことは見つかるもんだしね。
自分の気の短さとかよくわかったりして。苦笑

んで、今日は天気良かったんでチャリで町を探検してきた。
利根川沿いを走ってんのは気持ち良かったなー。
相変わらず、セスナで飛んでる人たちもいて。

右の空には、成田空港からテイクオフした飛行機が世界中に飛んでく姿が見える。
左の空には、川沿いに敷かれた滑走路から自分のセスナで自由に空を飛んでる人たちが見える。

こんなに空が広くて、自由で、空に夢を持てる土地って日本に他にあるのかな。

「いつか、船買った次には絶対セスナが欲しい。」
「大空を自由に飛んでたい。」
そう思うようになったのは、ここに育ったからなのかもしれない。

っとまぁ、そんなことを考えた週末でした。
それよかあれだな、目の前のマンソンどーにかしなきゃだな。。。

2006年9月26日火曜日

らいおんはーと最終回

ちっと時間が経ってるけど、小泉内閣が終わったことに伴って、らいおんはーと(小泉内閣メールマガジン)も終わりを告げた。

読み始めて4年ちょいか?
週に1度、毎週毎週小泉総理からのメッセージや、大臣とかが自分のことや身近に起こったことを書いてた。戦争時には、海外に派遣された自衛隊の人が現地の状況伝えてくれたり。大地震が起こったときは、心配してる感じのメールだったり。

「へぇ、この人こんなこと考えてんだ。」
「んー言ってることはわかんだけどな。。。」
「お、たまにはいいこと言ってんじゃん。」

昔、菅さんとかに飲みに誘われたりしたことはあったけど、政治家ってのは俺にはちょっと縁遠かった。
やっぱ、わかんねーんだもん。えらそーだし。うるせーし。

でも、こーいうメッセージが届いて、やっぱ少し身近に感じるようになった。
悪い人ばっかじゃない気がした。

それだけでも、読んでた価値はあったのかなと思う。

最初に知ったのは、後輩から薦められてだった。
週活の面倒見てた後輩とかAIESECやってる後輩から「きじ先輩も読んでみませんか?結構おもしろいんですよ。」「ぢゃー、読む。w」って。笑

小泉総理は中身はどうであれキャッチコピーはうまかった。
誰にでもわかるように砕いて話すから、あんま知らない人からも好感を持たれた。
すっごいB型っぽい人だったけど。笑

俺の尊敬する日本の賢者、中嶋さんからは嫌われてたけど。笑
国家経営力のない首相ってのは、ダメだって。

俺は、この人がしたことが良かったとか悪かったとか言うつもりはないけど、でもやっぱちょっと感謝したいとこもあって。
自分の住んでるこの国には、俺は知らないとこにもほんとにいろんな人がいるってことがわかっただけでも読む価値はあった。
戦争行ってる人が「向こうで現地の人と遊びました。」ってなこと話してるの読んでるだけでも、なんつーか嬉しかったし。
政治ってか、そーいうことを知るいい機会になりますた、と。

ありがとね、小泉さん。5年間おつかれさまでした。

祝☆10000アクセス突破!

いつの間にやらって感じだけど、突破してますた。w
ひとまず一区切り、かな。

しょーもない日記だけどいつも読んでくれてる人にはありがとん。
そーいう人たちがいるおかげで、俺もちょっとずつ文章書けるようになってきたかな、と思いマス。

そだなー、せっかくだからいつも読んでもらってる記念になんか教えようか?

どれがいい?
「新幹線に半額で乗る方法」
「飛行機に半額で乗る方法」
「試写会に週1以上行ける方法」
「行きたいフェスに行ける方法」
「インターネットで小銭を稼ぐ方法」
「スノボで180°回る方法」
「タダで森伊蔵を手に入れる方法」

ま、知ってる人は知ってるってことばっかだから、いつかどっかで教えたげるよ。笑

2006年9月25日月曜日

本「これから取り組む企業のための日本版SOX法と内部統制」

今日読み終わった本。

著者 : 川上暁生
日本能率協会マネジメントセンター
発売日 : 2006-07-28
今の業務では使わないけど、なんかこれから取り組んでこーとしてるって話は聞いてたんで、「どんなもんかなぁ」って興味あって読んでみた。

内容は、日本版SOX法に沿って2008年度会計年度から上場企業とそこに関わる全ての企業で開始されなきゃいけない「内部統制」とはどんなことかって話。

経営者に向けたような話が多くて、今俺に直接関係するような話ではなかったけど、これを今ある会社に適用していくって結構大変な作業だなーって思った。

全部の業務の手順作って、業務にチェックが2重にも3重にもかかっているかどうかをチェックして、かかってなければ業務フローを変えてでもチェックさせる、と。
で、それを定期的もしくは突発的に経営者でチェックを行い、有効に機能しているかを今度は経営者がチェックする、と。
で、その報告書を元に今度は監査人が報告書の内容に虚偽がないかをチェックし、正当性を証明することで、ライブドアみたいな真似をする企業が今後出てくるのを防いで、株式市場の信頼性を取り戻していこー。って取り組み。

新しい会社なら、今後のフローにこれを取り入れるだけでいいから楽チンだと思うけどまず、「全部の業務の手順書を作る。」この作業を行うだけでも、数年かかるんじゃないか?ってのが正直なとこ。

でもまぁ、俺が今自分の中で管理してるのとかと本質的にやってることは変わらないし、やった方がいいのは間違いないと思う。
だから、作業者や下っ端の俺らにとって今後重要になってくるのは、資料や手順書をパパッとまとめられる能力になるかもね。ワードやエクセル・パワポなんかを思い通りに早く使えるスキルを持ってる人と持ってない人の差が結構出てくるのかもしれない、と思った。
あとは文章力。誰でもわかる文章を書いてあげないと意味ないし。

同じことを違う書き方で書かれるだけでも読んでる方は戸惑うし。

ん~、今の仕事にこれも足してやるの?大変だなぁ。。。

わるいのはいつも自分

今日、今月頭の休日出勤とかしてた時期の振替休日をもらって、たまってた郵便物とか、返してなかったメールとか、読んでなかった雑誌とか、払ってなかった光熱費とか、いろいろ片付けてたら、、、深刻な事態になってたことが発覚した。

アイランドの手続きがいろいろ滞ってた。。。引越し希望日、駐車場、駐輪場、住宅ローンの確認、回線、インテリア、アンケートやらその他もろもろ。
中には、提出書類の期限とか2週間くらい過ぎてんのもあったし。orz
明日あやまんなきゃだなー。俺はほんとにここ買えるんだろーか。すげぇ不安。
今の部屋の更新書類も来て、実家帰らないとだし、仕事は仕事でたまってく一方だし、パーティーだって夢だからやっていきたいし、、、ついでに言うとw、たまには気分転換に遊びたいし、飲みだって断ってばっかじゃわりぃし。家事だっておろそかにはしてらんない。それこそ、俺しかやらないんだからさぼるわけにはいかない。

くっそー、休日も満足に取れないんじゃ正直全然時間が足りてねぇよ・・・。
まぁ、んなこと言ったってわるいのはいつも自分なわけで。
期限くらい帰って疲れて郵便物開けずに寝たりしないで、気にしてなくちゃいけなかった。
どう書いても言い訳にしかならないけど。

アイランドが手に入んなかったら、払っちまった内金とか今までやってきたことパー。
ここの更新ができなかったら、住むとこがなくなる。
仕事をおろそかにしてたら、金が入ってこなくなる。食えなくなる。
パーティーやめたら、100人単位で迷惑がかかる。自分たちの夢だし。

どれも、ダメだ。やんなきゃダメだ。
はぁ。生きるのって大変っすね。

2006年9月24日日曜日

墓参り

今日は、天気も良かったんで思い立ってばーちゃんちに行ってきた。

ずいぶん、ひさびさ。
3ヶ月くらい行ってなかった。

学生んときは毎月行ってたのになー。
こう忙しいと。。。ったく、やれやれだぜ。

実は、全然知らなかったけど昨日俺の両親が来てたらしい。
考えることは似てるのかね。笑
ニアミスだったけど、ずれて良かったのかも。

違う日に来た方がばーちゃんも喜ぶし。

じーちゃんの墓参りもすごいひさびさにして来た。
懐かしかったなー、もう10年か。
一緒に酒が飲めたら、と何度思ったことか。

でもまぁ、なんだかんだでばーちゃんも元気そうで良かったです。
なんか歩くのつらくなってきてたみたいだけど。。。
まだもうちょい元気でいてくれたらと思う。

孫の子供の顔なんて、残念ながら俺には見せてあげらんないと思うけど、長生きして欲しいばーちゃんですわ。
また、もうちっとしたらくんねー。

2006年9月23日土曜日

本「中小企業診断士勉強法 はじめの一歩」

最近、読み終わった本。

ちょっと前に一緒に仕事してた、かむらんさんや村上さんに「きじも中小企業診断士受けるか?」って言われて、興味あって買ってみたはいいものの全然読んでなかった本なんだけど、ちょっとParty Timeやるにあたって思い当たるとこあって一気に読んでみた。

いやー、おもろかったし、勉強になった。

今これに向けて動くってことはないんだけど、いろんな知識つけなきゃなーって思った。

俺の夢であるParty Time、こいつを形にしていくのに必要なことがいっぱい書いてあった。
ビジネスプラン、法律のこと、どーいう観点で練っていけばいいのかとか簿記のこととか。
これからの展開を考えていく上でいいキッカケになった。

米国のMBAと同じような意味を持つ資格になってきた中小企業診断士、ちゃんと勉強して、経営・法律・IT・会計について全般的にわかるようになりたい。

「資格を勉強することは、それ自体が「自分が雇われることを前提にしてる」から、オーナー視点で見れば資格を取ることなんて意味がないし、いらないことなんじゃない?」って言われたこともあるけど、俺はそれは絶対に違うと思う。
勉強する過程で自分の血となり肉となることってすごくいっぱいある。

いろんな人と話すときに、その知識は必要になってくる。
「こいつじゃ話にならねぇ」なんて思われたら、なめられるだけだかんね。
だから、ガッツリ時間かけれるわけじゃないけどライフワーク的にずっと考えてこーかなって思った。

5年かけてやってきたParty Timeは、時間かけて練られながら、何度も失敗を繰り返しながら、それでも順調にここまで成長してきた。
ぜひとも、このまま絶対成功させたいと思う。
そいつが達成された暁には、俺のまわりにはいつも笑顔が溢れるはずだって確信してっから。

太陽のある国で瞳を開けたまま夢を見続けることって、実はそんなに難しいことじゃないのかもしれないね。

そのためにも、もうちっと頑張ってみたいと思いマス。
来てくれてるみんな、人生変えてやっから楽しみにしててなー☆

本「デジタルカメラ・プロの技」

最近、読み終わった本。

ちょっと前にもデジカメの本を読んだけど、あれは別に技術の話ではなかった。

「デジカメで写真を撮るって行為はこんなに楽しいことなんだ。」
「こーいう時間帯にはこんな発見があるかもよ?」
「こんな視点で撮る写真もありでしょ?」
て感じで。

今回のは、もうちっと技術よりの本。
「撮りたいもんを効果的に写すには背景はどう使ったらいいのか?」
「ヒストグラムの読み方。」
「ホワイトバランスの調整方法。」
「ISO感度を効果的に調整する方法。」
「晴天モード、蛍光灯モード他の使い分け方。」

もともと、親父がカメラ好きだったんで、親父と話してるときに少し聞いたことある話もあった。
でも親父のは常に独学。笑
経験則が多いから、ほとんど合ってんだけど、それは業界内での常識的な話とか写真の撮り方の全般をカバーするってわけにはいかなかった。
ま、それでもじゅーぶんいい腕してると思ってるけど。笑

勉強になった。これで俺はまた、思うように撮りたい写真を撮れるようになった。
それは、自分の伝えたいことを正確に伝える手段を手に入れた、とも言える。

やっぱ、カメラっておもれぇわ。
純粋にもっと知りたいと思う。

でもいろんな本を読めば読むほど、知れば知るほど、正直「5万も出せば買える今のデジカメって開発者泣かせだよなー。」って思いマス。
こんなすげぇマシン作ってんのに、たったの5万しかもらえないんだもんな。。。

価値的には20万くらいもらう価値はあっと思うんだけどな。

ま、安価で手に入れさせてもらってるんで、その分遠慮なく思いっきり使わせてもらいまっせ。
俺の手に偶然転がり込んできた今のデジカメに、「俺に使われて良かった。」って思ってもらえるくらいにね☆

新横浜ラーメン博物館


Jリーグを見たあと、デイゲーム(15:00KickOff)だったんで腹もすく時間に。
ってことで、帰り道にあったラーメン博物館に寄ってきた。

何度も新横浜来てるのに、まったく行ったことなかったんで興味もあったしね。

実は、昼飯も俺んちの近くの青葉でラーメン食ってきたんで今日はラーメンしか食わないことになる。w
まぁこんな日もいいよね☆ラーメンうまいし。

入ってみると、悪く言えばボロボロの廃墟みたいな、良く言えばレトロな昭和の頃の街並みの中にラーメン屋が何軒も入ってた。

まずは、「味噌ラーメンが食いたい!」っつってカップラーメンにもなってる「札幌けやき」へ。
15分程度おしゃべりしてたら入れて、いただきますた。

うまかったー☆★☆

麺のちぢれ具合がいい感じで、まろやかスープもうまくてずっと食べてても飽きないし、何度食っても飽きない感じの味。
見た目もちゃんと気にしてんだろーな、彩りが鮮やかだった。

お次は、「とんこつが良くね?」ってことで「博多ふくちゃんラーメン」へ。
こっちは30分くらい待ってたけど、おしゃべりしてる相手がいるときって別に待つのは全然苦痛じゃなくて。
待てば待つほどうまくなるってな☆

出てきたのはチャーシューが皿いっぱいのチャーシューメン。
なんか、ほんとチャーシューたっぷりで、1枚食ってもまたその下にチャーシューあったりして。
「麺どこだよww」みたいな。ww

太麺も好きだけど、細麺も好きなんでうまかったっす。
なんか今まで食ったとんこつとはちょっとスープが違って、くせがあった。
初めて食べたなー、こんなとんこつラーメン。
たまに気分転換に食べるにはいいけど、俺的にはホームにしたいラーメン屋の味ではないかも、と思った。うまかったんだけどね。

池袋住んでた頃は「えるびす」。
蒲田の今は「青葉」。

引っ越しても、うまいラーメン屋が近くにあるといいなぁ~。
誰か田町の近くにうまいラーメン屋あったら連れてってくださいな。

いやー東京・札幌・福岡で全然違うのね、同じラーメンてメニューでも。
でも、全部うまかったっす。大満足の一日ですた☆

横浜Fマリノスvs名古屋グランパスエイト


先週に続いて、またJリーグのチケットが手に入ったんで行ってきちゃいました☆
収容人数75000人を誇る、日本最大のスタジアムにして日韓W杯決勝の舞台、日産スタジアムへGOGO☆

小見山さん、ざっす☆

今週は、先週神業ループで点取った久保、司令塔に奥と山瀬、松田・中澤の日本最強のDFライン、左サイドにドゥトラ、右サイドに隼磨、いぶし銀のボランチ大御所上野、といったタレント揃い軍団を率いるはご存知クラブ生え抜きの水沼新監督の横浜Fマリノス。(なげーかw)

対するはノルウェー代表の巨人ヨンセン、W杯ブラジル戦での得点も記憶に残る高速FW玉田圭司、司令塔にはベテラン藤田、新生日本代表の中村を左サイドに、炎のストッパー秋田豊、安定性抜群のSGGK楢崎といったみんなも知ってる選手も多い名古屋グランパスエイト。

グランパスのゲームは初めてだったんでちょっと楽しみだった。
結果は2-1でマリノス勝利☆水沼監督おめでとー☆

個人的には久保と玉田のFW対決を期待してたんだけど、どっちも出ず、、、ちと残念。
秋田もアントラーズ以来に見れると思って楽しみにしてたんだけど見れなかったし。

でも、ノルウェー代表FWヨンセンと日本代表DF中澤(代表引退したけど実力的にも体格的にも、やるとしたらマッチアップはこいつしかいないでしょ)のマッチアップは代表レベルでも絶対やりあう同士でガチンコしてて見てて楽しかった☆

試合自体は、試合開始早々、マリノスがドゥトラのクロスから大島のヘッドで先制。
「ワンサイドになるかもな。。。」ってちと思ったんだけどその後はちょっと膠着状態だった。
名古屋のDFが予想以上にもろかったんだけど、なんとか最後のラインは割らせず。

マリノスもGK哲也が飛び出してってファンブルした後、キーパー不在のゴールにシュートされたのをかろうじて松田がクリア、なんて危ない場面もあったけど、総合的に言えばやっぱ安定してたかな。。。あんま後ろで持たないようにしてたし。

マリノスは左サイドのドゥトラを中心に攻めるいつも通りの感じで、右サイドの隼磨がおとなしいと思ったら、後半に全ての謎が解けた。フォーメーション変えてきたんだ、名古屋が。
FW1枚増やしてドゥトラの裏を何度もついて、あげたクロスからヨンセンが同点ヘッド。あのヘッド、日本のDFで止めれる奴いんのか?3枚くらい寄せてたように見えてたけどものともせずって感じだった。
名古屋左サイドのFW中村が、静かにしてっと思ったのは、きっとあいつのこの試合の仕事は隼磨を上がらせないってことだったんだ。左サイドの前の方に張り付いて、マッチアップする隼磨を上がらせないようにしてたみたいだった。そんで、上がるしかなくなった左サイドのDFドゥトラの上がったあとの隙を名古屋はつく、と。
名古屋の戦術勝ちだろーな。3-5-2から4-2-4にキレーにフォーメーション変えて、自然っつーかむしろ変えた後の方が得意な印象受けた。

でも、1-1の同点だった試合を決めたのはそれまで抑え込まれてたその人、隼磨だった。

キーパー楢崎が飛び出してクリアしたボールに誰よりも早く寄せて、振り向きざま完璧なループ。
その一瞬、スタジアムの時間が止まった。
スタジアム中の人間が、ボールの軌道に目を奪われた。
誰も触れない軌道を描いて舞い上がったボールは、これ以上ないくらいにキレイにゴールに吸い込まれてった。

結局、その1点が決勝点となってマリノス勝利。

ただ、今回のゲームは審判のファウル取る基準があいまいで、ちょっと試合壊された感が否めなかった。頼むぜ審判。
何度も、グランパスのFKになるような場面があったように見えたのに、結局一度も取ってもらえず。最後の方は、「この審判の判断基準でグランパスってどーやったら勝てんだよ?」って思うくらいだった。

でもまぁ、なんだかんだで見てておもろいゲームですた。
それにしてもでっかいスタジアムだね、日産スタジアム。
2万人入っててもガラガラに見えるなんて、ちょっとどーなんだろって思った。アウェー側からすりゃやりやすかったろうな。
先週のレッズ戦に比べたらww

ん~でもひさびさにサッカー見るのって楽しいね☆
次はどこの試合見にいこーかな。ヒマラヤ帰ってきたことだしFC東京見たいな。

2006年9月22日金曜日

逃亡のような追跡

魂がまた逃亡した

残された身体はまず溜息をつき
愛する人に短い手紙を書いてから
沈む夕陽へとハンドルを切る

魂の逃亡は
無理に大人を演じてきた
自分への復讐なのか?
用意されたエピソードを選ぶしかない
未来への警告なのか?
それとも夢の荒野を走り続けた
無頼漢への憧憬?

俺はいつしか
見知らぬ風景の中にいる
初めての街には
迷うための道があり
孤独を映すための月が出る
24や60で割り切れない時間が流れ
言葉の通じない北風が吹く

そこにあるのは
ざらざらとした違和感
ヤスリのような疎外感

自慢だった人生の垢は擦り落され
俺はヒトという生き物に戻る
ヒトは失っていた情熱を猛烈な速さで思い出し
あっという間に魂を捕獲する
そして不安の中に潜む自由の匂いを嗅ぎ当て
新しい俺がまだこの世界のどこかにいることを教える

生きるということは
生きてゆく自分が
生きてきた自分に
闘いを挑むことだ

魂は逃亡し
身体がそれを追跡する
その密かな祭りのような数日を
人は 旅と呼ぶ

---------------------------------------------------
by森雪之丞

師匠の詩は、俺に元気をくれるから好きです。
数えきれないくらい読んだこの詩をまた読んで、
俺はまた旅に出たくなりましたとさ。

同期の大田Crew飲み


今日は、同期の大田Crew+@で飲んできた。

俺の会社は本社が浜松町にあるんで、やっぱみんな住むとこは会社まで一本で行けて山手線以外の近辺(山手線沿線はやっぱ家賃高いかんね。)ってなると自ずと選択肢は限られてくる。

ってことで、大田区に住んでる(略称:大田Crew☆)同期がうじゃうじゃいるんです。笑
もちろん、同期で集まる機会ってそんなにないんで今日はそれ以外の同期も来て、みんなでわいわい飲んでますた☆

同期も200人とかって数になると、やっぱ仲良い同期とか寮で一緒とか配属が一緒だった同期とかってつながりで固まりがちで、全員で連絡しあって飲みにいくなんてことはないから、すっごいひさびさに飲んだ人もいたりして。
内定者のとき以来とか。
新人の研修のとき以来とか。

中堅と呼ばれる3年目になって、「もうそーいう飲まなくなった同期たちと飲むことはないのかな。。。」なんて思ってたんで、すごい新鮮だったし一緒に飲めて良かったです。

幹事してくれたあきちゃん、まおちゃん、あんがとね☆

みんなも、ありがとうです。俺この会社の同期、みんな大好きです。

また、どっかで一緒に飲めるといいすねぇ☆

2006年9月18日月曜日

Party Time定員(増員分も)達成報告☆

おつかれさま、きじです。

このブログが日に何度も更新される日ってのは、大抵暇してると思ってください。w

早速だけど、タイトルの件です。

今日ってか昨日かな、100人の定員を早々と達成しちゃって、まだまだ△メンバーがいたんで新たに10人分だけ定員増加したところ、即その10人の枠も埋まってしまい、現在定員110人の枠はSOLD OUT、その上に10人くらいのキャンセル待ちがいるって状況になってます☆

おいおい、すげーな。w

てことで、これから新たに呼ぼうって考えてる人、多分参加できないんでまた次回ってことにしといてください。ごめんね。
参加表明しててこれからもうちょい参加者が増えそうな人、連絡してくれんのは全然構わないけど、キャンセルが出るかどうかは微妙なとこです。なんで、その辺もわかった上で連絡よろしくです。
なんにしても先着順なんで一旦連絡くれっと安心かな。

人数を増やすことは簡単なように見えて、実際問題店のキャパもあるし増やせば増やしたで入退場に時間割くことになるしでそう簡単には人数増やせないってのが本音です。

それでも過去最高の人数が集まってのPartyTimeってことに変わりはないわけで。
参加者のみなさん、当日はよろしくね☆楽しいPartyにしましょーやヽ(^∀^)ノ

夕日

さりげなく沈む夕日を見て。
太陽は見えなかったけど、すげぇキレーだったんで思わず屋上上がってしばらく眺めてました。

街の表情を徐々に変えながら沈んでく太陽。
マジックアワーと呼ばれる所以だね。

たまにはこんな日もわるかねーや。

映画「親切なクムジャさん」

著者 :
ジェネオン エンタテインメント
発売日 : 2011-12-07
連休4本目は、「親切なクムジャさん」。

これも見れなかった映画だったけど、ぶっちゃけ微妙ですた。

なんか、「監督がどーしてこの映画を撮りたかったのか?」がすんなり伝わってこない映画は、見ててあんまりおもろくない。
あと、場面がいきなり飛びすぎて、ストーリーを追いかけづらかったかな。
俺だけ?笑

昼のドロドロしたドラマとか見てるみたいで、見終わったあとちょっと後悔。。。

韓流がダメとかそーいうんじゃないけど、他のにすれば良かったかなぁ~。

映画「エリザベスタウン」

著者 :
パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
発売日 :
連休3本目の映画は、「エリザベスタウン」。

これも試写会当たってたのに誰かにあげちゃった奴だよなー。
こーいうほのぼの系な映画って結構好きっすわ。

大学時代、社会人の先輩によくある質問をした。
その返答で、今でも印象に残ってるけど答えは出てないもんがある。

「学生に出来て、社会人になってできないものってなんですか?」

この質問、俺はたくさんの先輩にしてみたんだけどいつも返ってくる答えは一緒で「長期の旅行」「朝寝てること」とかって感じだった。

でも、元氣会初代代表の澤井さんの答えは「失敗」だった。
それは、学生だって遊んでばっかいるわけじゃないってことを知ってなきゃ出てこないいい答えだと思った。
俺もなにも、オフタイムの話を聞きたくて質問してるわけじゃない。

社会人で3年目を過ごしてる俺には、まだその答えが正しいかどうかの結論は出てない。
というか、今までの社会人生活では俺の失敗なんて会社の中では微々たるものだったんで、ちゃんと原因とその後の再発防止策さえ一緒に示せればそれ程大きな話になったことなかった。

でも、この澤井さんの答え聞いて「学生のうちになんでもいいからやってみて、失敗いっぱいしとこう」って思ったのは事実。

この映画は、その「失敗」、それも会社を潰す程の「大失敗」を社会人になってから犯してしまった青年が失意の底から再生していくまでを描いていく話になる。

旅に出たくなった。
もし自分が死んだら、その後に自分の灰を撒いて欲しい思い出の土地を書いといて、自分の息子に自分が訪れた土地の同じ土を踏ませる、自分が見た景色と同じ景色をゆっくり見せるってのもいいもんかなとも思ったり。

失敗は、しょーがない。誰でもするもんだ。
そして、頑張って何年も仕事を続けていけば、いつか任される仕事は大きくなっていって、それだけ失敗したときのリスクだって大きいもんになる。やめるしかないくらいに。
そんとき俺はどう思うんだろ?
「何年も頑張って勤めてきた代償がこれかYO!!!」とかって思うんかな。

いつもと同じ景色なのに、先の見えない暗闇の中にいるような感覚。
俺がそれに襲われるのもそう先じゃない気がする。

だから、それまでになにか考えておかないとね。
労働収入に勝る権利収入。もしくは、労働収入でも収入の口を増やすか。

将来のことは、「何も考えてませんでした。あは。」ぢゃすまないだろ、っていう常日頃から持ってる思いを、改めて持たされた1本になりますた。

じゃなきゃ、何年か先の未来でこの話をノンフィクションにするのは俺かもね。

2006年9月17日日曜日

映画「ライアーライアー」

著者 :
ジェネオン・ユニバーサル
発売日 : 2012-05-09
今日、TSUTAYAに行ったときは、「『ローマの休日』とかずっと昔の映画を見よう」と思って行ったんだけど、借りてきたのは「ロード・オブ・ドッグタウン」に続いてお次は大好きなジムキャリーの一本、「ライアーライアー」だった。

やっぱ好きだなー、ジムキャリー。

内容は、仕事と家庭、嘘と真実、正義と悪とか、「0か1か」では割り切れない中でどーしていくかってよくある話。

もちろん演じてるのはジムキャリーだから、ずっと笑って見てはいんだけど、やっぱこーいうの見ると考えさせられるんだよなー。

仕事ばっかしてていいのか?
自分が本当にやりたいことってなんなんだ?
自分は自分に嘘ついてないか?
他の人に嘘ついてないか?
今までの選択は間違ってなかったか?
そっちを選択したら誰かが犠牲になるってわかってながら、自分の都合でそっちを選択したことはなかったか?

でも、一番考えたのは、親の都合で引き離される子供もいるってことだった。
そーいう親がいるのは嘘じゃないし、もちろんその方がいいこともあると思う。
俺にはどーしようもないけど、事実としてそーいう子供もいるってことを認識させられた。

俺は恵まれたのかもしれないな、と。

「俺は自分の子供が好きなんだー!うおー!!」って叫ぶジムキャリーが、なんかすっごい羨ましかった。見てて、微笑ましかった。

こんな親父だったら子供は親父のこと大好きだろーな、って。

俺は自分が関西出身じゃないし、お笑いだってほとんど見ないからかもしれないけど、ノリとツッコミって笑い方にちょっと抵抗があったりする。
なんか話してて、「もっと突っ込んでよ。」とか言われても、「うるせーよ。そんなにノリツッコミしたいんなら大阪行けよ。」とか言いたくなるときもある。

もちろん、お笑い見てりゃ笑うよ。おもれぇこと言ってんなーって。
でも笑いって、そーいうのが全てじゃない。
むしろ、なんでそんなテレビに合わせなきゃいけないんだ、みたいな。

一緒に怪獣ごっこしたりして、家ん中で追い回されてキャッキャッって逃げまわってたりする方が子供にとっちゃ直感的におかしかったり喜んだり、そんなもんじゃねーかなー、なんて思ってて。

もちろん、「違うよ」って人もいると思う。
そーいう人にはごめんね。あくまで「俺は」だから。

でも、そーいうもっと感覚的なもんを、ジムキャリーの映画見ると思い出すからすごい好き。

うん、いい映画だった。

昔のだからみんな見たことあるかもしんないけど、見てない人はぜひぜひ見てみてくださいな。
オススメの一本です☆

シンクロ銀メダル


今日は、ほんとにのんびりした休日だった。

テレビをつけると、シンクロをやってたんで少し見てみたり。

普段、シンクロって見ないんだけど、すごいキレーだね。
てか、あれ息できてんの?
ずーっと水面に足だけ出して演技してる時間とかあって、見ながら自分も息止めてたりして、一人で「ゴホッゴホッ」って苦しくなってましたw

んで、日本も頑張ってたけど、特筆すべきはやっぱりロシア!
すげぇなあんた達!めっちゃキレーだったよ。
すっげぇ高くジャンプしてて、機械でやってんじゃない?ってくらいにピシーって揃ってて。
ありゃ誰が採点するかなんて問題になんないね。文句なしに満点だろ。

あーやってみんなで頑張って取ったメダルって、一生もんの思い出になんだろーね。
日本の銀もすごい良かったと思います。クノイチってのも日本ぽくていいと思った。

なんか、プールでやってる大会ってちっちゃい頃に自分の出た大会くらいしか行ったことないんで、たまには生で見に行ってみんのもいいかなぁって思いました、とさ。

あー泳ぎに行こうかなー。

映画「ロード・オブ・ドッグタウン」

著者 :
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
発売日 :
今日は台風だったんで家でまったりしてますた。
起きたらすでに13時だったw

そっから雨降ってくる前にTSUTAYA行って映画借りてきて。。。まず見たのが、「ロード・オブ・ドッグタウン」。

早くスノボに行きたくなりますた☆
スケボーも欲しくなった。サーフィンは、やりたいけど海がこっからだと遠いからねぇ。
もうちっと近くに住むようになったらでいっかな。

でも、ボード乗るのってほんと楽しいよなー。
なんも考えないでスカッとしたいとき、最高のリフレッシュになる。

今年のシーズンは今の仕事のカットオーバーがあって、俺のマンション引越しがあって、なんだかんだで忙しくてそんなに回数は行けないと思うけど、早く行きたいなー。

鎖骨折ってからずっとウズウズしてますw

今のサロモンのボードは、毎年シーズンイン前にメンテに出してんだけど、もう工場にも去年、「削るとこがないから今年で最後だね。」って言われた。

お金に余裕がありそうなら、だから新たにボードも買おうかと。

BURTONはデザインやっぱかっこいーけどギられた奴とか仲間内にもいたから嫌なんだよな。。
今度は望さんオススメのGRAYとかにしよっかな。

っと話がそれたけど、映画見てて感じたのは、今は楽しいかもしれないしうまく行ってるかもしれないけど、それを続けていればいずれ出くわすことになる選択肢。

多くを求めて長いものに巻かれるか、今の生活を続けるのか。

その分岐点を迎えたときが、真価を問われるときなのかもしれない、て感じた。

組織として機能させることよりも、それがでかくなってもその組織を維持することの方がよっぽど難しいと思う。

どんな組織でも、頭やってる奴の器よりも大きくはなれないらしい。
そして、組織の強さはNo.2の強さに比例する。

そこの見極めがちゃんとできるかどうかは、自分の力量、分相応ってのがわかってっかどうかなのかな。
ん~難しいや。やっぱ雪山滑りてぇや。笑

でも、ちょっと時間のあるときにでも考えてみたいと思いますた。

Party Time参加表明100人突破!

中間報告をして以降も続々と参加表明は増え続け、今日(今)早くも100人突破しますた!

現在102人でっす。あざっす☆

いやぁ、告知してまだ10日で、当日まで3週間近くあるのに定員到達しちったょ。
ここまでの反響は今までなかったんで自分でもびっくりしてたりして。笑

これからまだまだ来たいって人はいると思うんで、支配人さんに相談してみっかなぁ。
ひとまず、付け焼刃だけど定員を110に増やします。
ただ、このくらいじゃすぐ使い切りそうなんで保留にしてる人は早めに連絡よろしくでっす☆

いやぁ、楽しくなりそーだねー☆

2006年9月16日土曜日

浦和レッズ vs サンフレッチェ広島


ひさびさにJリーグ観戦に行って来ますた。

オシムジャパンに7人の日本代表を送り込む浦和レッズvs、佐藤寿人・ウェズレイの強力2トップと森崎兄弟・駒野・今野が絡む中盤が強力なサンフレッチェ。

何気に、サンフレッチェの試合を見るのはJリーグが開幕した1993年から初めてだった。
そして、気づけばワールドカップでドイツで見て以来のサッカー観戦だった。

浦和美園の駅降りて、まず思ったのが「おぉ、キレーになってらw」ってこと。
AEONとかできてたし、前まで工事中だったとこが完成してたし、マンションとかも建ちはじめてた。
んっでスタジアム到着。ひさびさに「来たなー」って感じ。
いやー、今日も真っ赤だねー☆笑

試合の主導権は前半サンフレッチェが握ってた。けど、先に1点入れたのはトゥーリオだった。「お前かよー」って感じだったけど、キレーに右隅に決まったいいシュートだった。

その後、サンフレッチェがやり返す。
危ない場面をレッズのキーパー山岸が紙一重で防いだ直後。サポーターもみんな一瞬気が緩んだ。
選手も、まだCKなのに「ここはもう守れた」と思っちゃったんじゃないかな。

そんなタイミングでの失点だった。

そのまま前半終了。ちょっと膠着状態は続いてたけど、まぁまぁこんなもんかなって感じだった。
それよか知らないレッズの応援があって、「まぢ?変わるのはえーよー。」とか思ってた。笑
せっかく覚えたのに。。。ww

で、後半は一方的なレッズペース。
追加点を暢久が決めたときには、サポーターみんな大喜びだった☆

結局その暢久の追加点でレッズが逃げ切り、見事な勝利を見せてくれますた、とさ☆
いやぁ、勝ち試合見れて気分良かった☆

うらーわレッズうぃーらぶゆ~♪

2006年9月15日金曜日

PartyTime下見&挨拶

金曜日、仕事でちっともたついてたけど片付けて、大和とParty Timeの会場になるFACTORY KAMATAに飲みに行った。
俺は何度も利用してっから店の雰囲気とかわかってたけど、やっぱ大和にも見せておかないとね。

んで、近況とかの話もそこそこに、パーティーの打ち合わせに。
店までの導線をどうするかとか、どっからどこまで貸しきると何人必要になるのかとか、料理・ドリンクのメニューのチェックから、あとはまた新しいことやろうとしてるんで(楽しみにしててくださいな☆)それをどうしよーかとか。どこのテーブルは動かせてトイレまでの道はどーなるとか、他のお客さんの迷惑にならない為にどーしたらいいかとか。
それと、ここの支配人さんへの挨拶、今まで俺だけで話進めてたから大和の紹介、もろもろの確認事項も済ませて。

でも改めて思ったのは、「やっぱ大和は頼りになるわ。」ってこと。
多分、このParty Timeは1人じゃできないと思う。そんで、時間をかけないでできるようなもんでもないと思う。

5年前から一緒にやってきて、お互いの強みは熟知してて。
だから、店を見つけるのは今回たまたま俺だったけど、どっちでも良かった。
そこから大和に引き継いで、その後の調整は、大和がやってくれる。
俺は人の管理に集中すれば良い。
当日は当日でここにはいないけど、ちゃんぼや健一や悠達に任せておけば、きっちりやってくれる。
最近じゃ、なべさんやケージ、すみなんかも手伝ってくれるようになって。
やってる中で酒が足りなきゃみんなが労を惜しまず「みんながみんなのために」って動いてくれる。
そこまでをちゃんとした形で渡すのが、俺のやることになる。

いつもはすげぇ酒が好きなバカばっかで、こいつらと飲んでるだけでも楽しいんだけど、こーいう場になりゃ力に貸してくれる仲間がいる。
ここまで何度もこのPartyやってきたからこそ、言わなくたって自分達の分担わかって必要なら動いてくれる。

だから0から誰かがいきなりこの規模のPartyやろうとしたら、「絶対できないだろ」って自信持って言える。

んで、毎回ちゃんと店長や支配人さんにこーやって挨拶しに行って、終わってからのフォローもやってると、そこから支配人さんとかも顔見知りになったりして。2次会とか、後日行ったときとか、「きじさんならお金いらないっすよ」とかって言ってもらえたりして☆
そんなときに、やっぱこんだけの規模になりゃ宣伝効果あるんだろなーって思うね。

もちろん、そーいう状況になるには参加者みんなの協力があってこそです。
毎回みんなありがとねー☆

まぁそんな感じで店に挨拶済ませて、俺んちに酒買って帰ってきて屋上登って、今度は夜風に吹かれながら飲んでますた。
時刻は夜中の2時くらい?笑

いやー、気持ちよかったわー。

親父がくれたバーボン、Bookers(63度きつかったなーw)にやられて二人してスコーンって寝てますたw

Party Time、今回もいいもんになりそーですよん☆

2006年9月13日水曜日

山部さん送別会


今日は、先週のさっぴーさんに続いて山部さんの送別会だった。

この部に来て、最初の1年間ずっと一緒に仕事させてもらった山部さんが辞めるってことを聞いたのは、出会った当時チームのリーダーだった五十嵐さんと、この前3人でカレー食いに行ってたときだった。

「そっか。」てのが聞いてまず思ったこと。

まぁ、山部さんが自分で決めたことなんで、外野はなんも言えないからね。
けど、正直でかいなぁ。。。て誰もが今も思ってると思う。

山部さんとは、もちろん仕事もそうだけど仕事以外の趣味に共通点が多くてw、俺としてはすげぇ話しやすい先輩だった。レッズのこと、サッカーのこと、旅行のこと、沖縄のこと、スノボのこと、店のこと、カレーのこと、結構音楽の幅も広かったりして。
仕事の話ももちろん、話そうとするとちゃんと聞いてくれるし、気配りもすごいできる人で(こっちが「悪かったかな」って思っちゃうくらいに。苦笑)、立場的にすっげぇ大変なとこにいるのにあんまそんな素振り見せなくて、やっぱそーいう人だからかな?
いつも人が集まってきてた。

送別会も、部とか越えていろんなとっから人が集まってきてて、会社の人たちからのメッセージスライドショーなんかも流れて、ちょっと他の送別会じゃ見れない感じだったし。
みんなからほんとに慕われてたってのが伝わってきた送別会だった。

スノボも去年はCAN CREWで一緒に行って、今年は落ち着いてたらになるんかな。
会社は辞めても、なんとなくそーいうの関係なしにずっと付き合いは続きそうな感じはしてたりして。

山部さんこの先どーなるかわかんないすけど、これからも頑張ってくださいね☆
お世話になりました。本当に、ありがとうございました。

10/7 Party Time中間報告

おつかれさまだぜ。きじです。

ちょっとPartyTimeの反響がすごいんで、一旦中間報告しときますw

土曜日にリピータ(&仲間内)には告知してっから。。。

土日月火水。
今日で5日。

で、参加表明がすでに67人!

はは、みんなまーひーだねぇw
△(検討中)も20人弱になってて来週中には100人行くんじゃねーかなって手ごたえなんで、参加したい人はお早めにネ!

特に、俺は大学まで東京以外で過ごしてて、働き出してから東京来た人たちにぜひ来て欲しいなって思ってます。
転職もまだするかしないかな俺らR25世代(笑)、やっぱ地方から来た人たちの遊び相手って自分らの会社の人に限定されちゃうようなとこってあると思うんだゎ。転職してたって知ってる会社なんか2,3こでしょ?
そいつらからすれば、東京にずっといた同期は、東京に自分の他にも遊べる友だちがいて、毎週べったり遊んでもらえるってわけにもいかないべ。職場の人たちが結婚とかしてたら余計に遊ぶ人なんて減ると思うし。。。そーいう人たちに、よかったら声かけてあげて欲しいと思いマス。

他の会社に遊び友だちとか作って欲しかったりして。
会社と家との往復で「東京ってつまんねーなー」って思って欲しくなくって。
他の会社のこととかも知って、自分の視野広げてって欲しくて。

んで、そーいう全国からの人たちが多くくれば、もしか東京で同郷の人にめぐり合えるかもしれない。地元帰っても遊べるかもしれない。これって、人の集まる東京で開催することの強みになるかなって思うんだ。それも、知り合いの知り合いとかなら共通点も多くあるから話しやすいと思うし。(俺も全国に宿が増えるしねw)

過去のParty Timeでも、やっぱそーいう人たちにはすごい喜んでもらえてて、初めて参加してくれた人たちがそーやって喜ぶ顔見せてくれっと、自分でも「やってよかったな」って思えて。

ん~、会場でっかくしよーかなぁ。。。

2006年9月12日火曜日

第12回 Party Time ~ a time to make friends ~

どーも、おひさしぶりっす。きじです。
最近仕事に追われ、仕事中もおしゃべりにつきあってる暇がなかったりしてるきじです。
こーいうのよくないよねぇ。やれやれだぜ。

まぁ愚痴はさておき、、、お待たせしました!

約半年振りになっちったけど、またまたParty Time開催しまっす☆
ひさびさにみんなで飲んで、騒いで、バカやんべー☆

知り合いになら転送歓迎
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【第12回 Party Time ~ a time to make friends ~】

日時:10/7(土)19:00~
会場:FACTORY KAMATA(JR蒲田駅徒歩0分)
   URL:http://r.gnavi.co.jp/g191000/
   ※ ビール1000Lタンクでお出迎えだって☆あひゃ。
集合:18:30蒲田駅西口
費用:\4000(税込)
   →社会人、学生、男女関係なく一律\4000です。
服装:普段着でOK
持ち物:名刺
    →会社のでも個人のでも構いません。
最大人数:100人
     →100人を超えた場合、キャンセル待ちかな。。。
      できるだけ対応したいとは思うけど。
備考:☆もちろん例によって飲み放題
   ☆立食パーティー形式
注意事項:
1.入場に時間がかかると思われるんで、集合は早めにお願いします。
2.俺らのこのParty Timeは、新歓荒らしやスーパー○リーみたいな奴らの参加を防ぐ目的で「誰かの連れ」として事前に参加連絡もらった人以外は基本的に当日飛び入り参加はお断りしてます。俺も会ったことない人は呼ばないし。
だから当日その会場にいる人はみんな、「自分の友達の友達」くらいの枠に入る人ばっかです。酒の席だけどやっぱ橋渡し役がいた方がいろんな人と話しやすいと思うんで。何度も来てくれてる人はそれだけ知ってる人も増えてくから、そちらもどーぞお楽しみに☆んで、パーティー中も俺らはいちお変なマネする奴は注意しとくし、初めて来る人でも安心して楽しめるようにするつもりです。てーことで、初めて呼ばれたって人もその辺は心配せずにぜひぜひ楽しんでくださいね☆

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参加申込はもう受付中で、告知2日でなんともう30人は超えますた。100人を超えた場合は、上にも書いた通りキャンセル待ちになっちゃう可能性もあるんで参加連絡はほんとお早めにお願いしまっす。質問や今んとこ保留って連絡でも全然構わないんで、気軽に俺まで連絡くださいな。

ちなみに今回のサブタイトル、ピンときた人はいますかね?
ピンときた人は6月頃寝不足だったんじゃない???笑

『a time to make friends』

これ、今年の6月に開催された「FIFA 2006 World Cup」のサブタイトルだったりします。
今回のワールドカップはワールドクラスの選手が集まるヨーロッパでの20年に1度の開催。俺は仕事してる場合じゃなくって(笑)ドイツまで生観戦しに行って、まぁ結果は負けちったけどそんときいろんな人たちとお酒飲んでドワーって盛り上がってたのがほんとに楽しくて。

「みんな人生楽しんでるなー、いいなぁー」って思って。

またそんな時間を、今度は日本で、今度は自分の好きな仲間たちと過ごしたいなぁって思って、今回このサブタイトルぱくってつけさしてもらいました。
てことで、どーしてもワールドカップと同じ年の今年中にこのパーティーしたかったんです。
すっごい個人的な理由だけど。笑

でも、「友達作る時間だよ」ってこのパーティーにぴったりじゃん、とも思ってます。

俺はこの場で旧友のみんなとの再会も、新しく来てくれた人たちと知り合うのも楽しみにしてます。
初めての人は「はじめまして」。
リピーターの人は「はじめまして」と「ひさしぶり」。

よかったら参加してみてくださいな。
当日、会場でみんなでワイワイ盛り上がれるのを楽しみにしています☆

2006年9月7日木曜日

さっぴーさん送別会


今日はさっぴーさんの送別会だった。

このPJってかこの部は、ほんとに去ってく人が多いねぇ。。。
すげぇいい人で頼りになる人ばっか抜けちゃってて、残ったこっちも大変すよw

さっぴーさんとは今のチームに来たばっかの頃に、一緒に仕事させてもらった。
なんもわかってない俺がちょっとわかんないとことか質問すっと、1からほんと親切に教えてくれて、上にもいろいろ言われて大変だったろうけど俺らには嫌な顔一つ見せることなくいつも変わらず優しくて、頼りになるうちのチームの柱だった。

去年、一緒にスノボ行ったときも楽しかったなぁ~。笑
スノボってか夜!UNOとかさいっこーにおもろかったw
さっぴーさんのルールでやると誰でもいつでも出せちゃうかんなーww

スノボもいっちばん最後に来たくせに、いっちばん先に筋肉痛になって帰っちゃってw
でも、今年もまた一緒に行けるといいなと思いマス☆

さっぴーさんは進まなくちゃ
先を急がなくちゃ

俺らは残らなくちゃ
あとを担わなくちゃ

さっぴーさん、おつかれさまでした。
これからは一緒に仕事することはないかもしれないけど、これからも腕まくりして頑張ってくださいね☆

2006年9月6日水曜日

Breakers企画のお知らせ

以下、我らBreakersの秋企画の詳細が頭の壮史から送られてきたんで載せときまっす。
興味ある人はぜひぜひ一緒に☆
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1:【B-Tower】企画(9/24)→東京タワーをフツウに登るのではなく、自分で階段を登る企画です。ちなみにこの日はこの後に今年の【B-Fuji】上映会を皆さんにお見せしたいと思っています。
2:【B-Sky】企画(10/8)→パラグライダーで空を舞いましょう!場所等はまだ検討中ですのでおって連絡します。
詳細はBreakersHP(http://www.tok2.com/home2/breakers/main2.html)に出てますのでご覧ください。
また参加希望者は大洞までお願いします。

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ちなみに、このBreakersHPの原型のほとんどは俺が作ってたりします☆
【B-】しばりも俺案?なんちて。笑

まぁ、あんま経験できないことにみんなで挑戦して、ちょっとずつ増やす自信と、仲間と達成感を味わいながら流す嬉し涙ってのがコンセプトなんで、興味持った人はぜひ俺にでもいいんで連絡くださいなー☆
頭には話通しとくんで。

よろしくどーぞ☆特に最近体のなまってるあなた、いいのそれで?笑

いい相場☆

いやー今月は取引が楽しいね☆

株買えばあがるし、売れば売ったで利益確定するだけだし。
次何買おっかな。

早くも給料超えそうです☆

やっぱ年の後半てのは楽しめるよなー☆

今の世の中、投資は必須だと考える1サラリーマンの声ですた。

30歳で2億、実現したらいいなー☆

2006年9月5日火曜日

次回Party Timeのお知らせ

とりあえず、10/7(土)でよろしく!!!
ちょっと今回俺のワガママなんだけど、蒲田でやりたいかなーなんて思ってたりします。。。

2006年9月4日月曜日

Campione06~キャンプの王様~

昔は就活イベントなんか一緒にやった仲、今はラジオやったり文章書いたり、イベントの司会だかBarやるんだとかM-floと一緒にフェスやるとかってあいかーらずお祭り騒ぎな女の子、ゆき(u-na)からキャンプのお誘い。

残念ながら、俺はレッズ戦に行かねばな為に参加できないんだけど、興味のある人はどうぞー☆
楽しいと思うよん、夏はやっぱ大自然だよね☆

元々が500camp(って言っても通じないんかな。。。学生時代に起業したりいろんなイベント企画したりして名前が売れてるメンツが集まった超有名なイベントだったんだけど。500人集まってキャンプしよーって奴。)のメンバーが主体らしーんで、盛り上がることは間違いないんで、よかったら行ってみるといいと思いまっす。

俺も行きたかった。。。

■ 名 称: Campione06~キャンプの王様~
■ 日 時: 2006年9月16日(土)8時@新宿集合予定
       ~17日(日)18~20時@新宿解散予定 ※道路状況により多少変動いたします。
■ 会 場: 奥養老バンガロー村(千葉県)
■ 費 用: ¥12,800(交通費、宿泊費、1泊3食含む)
■ 目 的: アウトドア活動・野外活動・スポーツ全般
■ 主 催: 社会人アウトドアサークルCampione
■ 運 営: Campione06実行委員会
■ 特 別 協 力: 小湊鐵道株式会社
■ 協 力: グリー株式会社、株式会社ジョブウェブ、有限会社てっぺん
■ 協 力 団 体: thincuvade、きゃりあらぼ、Altena、MBサロン、i-Company

※GREEコミュニティも設置しています。
http://gree.jp/community/41076

‥ 本イベントに関するお問合せ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

Campione06事務局
mailto:info@campione-jp.com

---------------------------------
なんか聞きたいこととかあったら俺にでもいいんで気軽に聞いてくださいな。
ゆきが必死で答えるから。笑

体調崩す。。。

ほらみろ、働きすぎたから体にキタじゃんか。。。

でも、ちゃんと残業してきた俺ってば、えらい☆

少し早めに帰ったはずなのに、全然寝れなくて、むしろいつもより起きてますた。w

2006年9月3日日曜日

祝☆圭引越し

いよいよ、俺らの決めた引越し日から遅れること3週間(笑)、圭が大田区に引っ越してきた。

それも、長原に。

ずっと昔、幼稚園の頃住んでた長原。
地図で見ると俺んちからでもチャリで行けない距離じゃない。

てーことで、懐かしさに駆られてチャリで行ってきた。
坂がすごいのね。。。坂ばっか。坂うじゃうじゃ。

疲れたわ~。

でも、なんかちっちゃい頃もこの辺はそんなイメージだったんで、まぁ合ってんだろなってとこすかね。

圭んちは、まだ何も置いてなくて、なんか新鮮だった。
実家からの引越しって、やっぱ持ってくるもんないんだよな。

それに比べて俺んちときたら。。。ちゃんといらないもんは整理しないとだ。(;´∀`)

んで、かんぱーい☆

ひさびさに飲んだけどそんな感じはいつも通りなくて、楽しく飲んでますた。

圭、引越しおめでとー☆

これからちょっとの間ご近所さんてことで、よろしく頼んまっせ☆

2006年9月2日土曜日

休日出勤

今日は、朝から晩まで休日出勤。

この前あんな働いたばっかなのに。。。ったく、やれやれだZe。

ちっとむかついたんで、勉強することにした。
ちゃんと。

自分が知らないことは、いや、知ろうとしないことは、やっぱ仕事が遅れてく要因の1つになる。
完璧に減らしたい。

仕事が減らせるかどーかはわかんないけど、ちゃんと形に残すことにこだわることにした。

今までだって、ここでやってきた全部の作業はいつ何をどうやったか記録に残してる。
けど、次の人はそれを見たらすんなり作業できんのかっつーと、微妙。

やったことはわかっても、手順としては、わからないだろう。
てことは、足りない。

誰かに言われた心に残ってる一言があって。
誰が言ってたか忘れたけど、「お前らができるだけじゃ甘い、下を育てられて一人前」って。

自分と同じレベルのことができる後輩を、即育てられる人はやっぱすげぇと思う。

ただでさえ、人の入れ替わりの激しいPJ。
そして、いろんなとこでうまくいかない理由は、自分だけに限らず引継ぎの下手くそさにあるのかもしれないって最近思うようになった。
決まってないもん、何すれば完璧に引き継げるのか。
引き継ぐ方が相手の持ってる全ての情報を引き出すのは、絶対に無理だし。

なにかを作るとき、それを次に活かせる形にできるかどうか。
わかりやすく、伝えられるかどうか。

そーいう技術は、なかなか教えられる機会はない。なら、自分で磨く。

逃げ場がないのであれば、持ち駒を増やすしかないかなと思う今日この頃ですた。

ダメだなぁ、最近PCとしか話してねぇよ。。。