2006年9月23日土曜日

本「中小企業診断士勉強法 はじめの一歩」

最近、読み終わった本。

ちょっと前に一緒に仕事してた、かむらんさんや村上さんに「きじも中小企業診断士受けるか?」って言われて、興味あって買ってみたはいいものの全然読んでなかった本なんだけど、ちょっとParty Timeやるにあたって思い当たるとこあって一気に読んでみた。

いやー、おもろかったし、勉強になった。

今これに向けて動くってことはないんだけど、いろんな知識つけなきゃなーって思った。

俺の夢であるParty Time、こいつを形にしていくのに必要なことがいっぱい書いてあった。
ビジネスプラン、法律のこと、どーいう観点で練っていけばいいのかとか簿記のこととか。
これからの展開を考えていく上でいいキッカケになった。

米国のMBAと同じような意味を持つ資格になってきた中小企業診断士、ちゃんと勉強して、経営・法律・IT・会計について全般的にわかるようになりたい。

「資格を勉強することは、それ自体が「自分が雇われることを前提にしてる」から、オーナー視点で見れば資格を取ることなんて意味がないし、いらないことなんじゃない?」って言われたこともあるけど、俺はそれは絶対に違うと思う。
勉強する過程で自分の血となり肉となることってすごくいっぱいある。

いろんな人と話すときに、その知識は必要になってくる。
「こいつじゃ話にならねぇ」なんて思われたら、なめられるだけだかんね。
だから、ガッツリ時間かけれるわけじゃないけどライフワーク的にずっと考えてこーかなって思った。

5年かけてやってきたParty Timeは、時間かけて練られながら、何度も失敗を繰り返しながら、それでも順調にここまで成長してきた。
ぜひとも、このまま絶対成功させたいと思う。
そいつが達成された暁には、俺のまわりにはいつも笑顔が溢れるはずだって確信してっから。

太陽のある国で瞳を開けたまま夢を見続けることって、実はそんなに難しいことじゃないのかもしれないね。

そのためにも、もうちっと頑張ってみたいと思いマス。
来てくれてるみんな、人生変えてやっから楽しみにしててなー☆

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