連休3本目の映画は、「エリザベスタウン」。
これも試写会当たってたのに誰かにあげちゃった奴だよなー。
こーいうほのぼの系な映画って結構好きっすわ。
大学時代、社会人の先輩によくある質問をした。
その返答で、今でも印象に残ってるけど答えは出てないもんがある。
「学生に出来て、社会人になってできないものってなんですか?」
この質問、俺はたくさんの先輩にしてみたんだけどいつも返ってくる答えは一緒で「長期の旅行」「朝寝てること」とかって感じだった。
でも、元氣会初代代表の澤井さんの答えは「失敗」だった。
それは、学生だって遊んでばっかいるわけじゃないってことを知ってなきゃ出てこないいい答えだと思った。
俺もなにも、オフタイムの話を聞きたくて質問してるわけじゃない。
社会人で3年目を過ごしてる俺には、まだその答えが正しいかどうかの結論は出てない。
というか、今までの社会人生活では俺の失敗なんて会社の中では微々たるものだったんで、ちゃんと原因とその後の再発防止策さえ一緒に示せればそれ程大きな話になったことなかった。
でも、この澤井さんの答え聞いて「学生のうちになんでもいいからやってみて、失敗いっぱいしとこう」って思ったのは事実。
この映画は、その「失敗」、それも会社を潰す程の「大失敗」を社会人になってから犯してしまった青年が失意の底から再生していくまでを描いていく話になる。
旅に出たくなった。
もし自分が死んだら、その後に自分の灰を撒いて欲しい思い出の土地を書いといて、自分の息子に自分が訪れた土地の同じ土を踏ませる、自分が見た景色と同じ景色をゆっくり見せるってのもいいもんかなとも思ったり。
失敗は、しょーがない。誰でもするもんだ。
そして、頑張って何年も仕事を続けていけば、いつか任される仕事は大きくなっていって、それだけ失敗したときのリスクだって大きいもんになる。やめるしかないくらいに。
そんとき俺はどう思うんだろ?
「何年も頑張って勤めてきた代償がこれかYO!!!」とかって思うんかな。
いつもと同じ景色なのに、先の見えない暗闇の中にいるような感覚。
俺がそれに襲われるのもそう先じゃない気がする。
だから、それまでになにか考えておかないとね。
労働収入に勝る権利収入。もしくは、労働収入でも収入の口を増やすか。
将来のことは、「何も考えてませんでした。あは。」ぢゃすまないだろ、っていう常日頃から持ってる思いを、改めて持たされた1本になりますた。
じゃなきゃ、何年か先の未来でこの話をノンフィクションにするのは俺かもね。
これも試写会当たってたのに誰かにあげちゃった奴だよなー。
こーいうほのぼの系な映画って結構好きっすわ。
大学時代、社会人の先輩によくある質問をした。
その返答で、今でも印象に残ってるけど答えは出てないもんがある。
「学生に出来て、社会人になってできないものってなんですか?」
この質問、俺はたくさんの先輩にしてみたんだけどいつも返ってくる答えは一緒で「長期の旅行」「朝寝てること」とかって感じだった。
でも、元氣会初代代表の澤井さんの答えは「失敗」だった。
それは、学生だって遊んでばっかいるわけじゃないってことを知ってなきゃ出てこないいい答えだと思った。
俺もなにも、オフタイムの話を聞きたくて質問してるわけじゃない。
社会人で3年目を過ごしてる俺には、まだその答えが正しいかどうかの結論は出てない。
というか、今までの社会人生活では俺の失敗なんて会社の中では微々たるものだったんで、ちゃんと原因とその後の再発防止策さえ一緒に示せればそれ程大きな話になったことなかった。
でも、この澤井さんの答え聞いて「学生のうちになんでもいいからやってみて、失敗いっぱいしとこう」って思ったのは事実。
この映画は、その「失敗」、それも会社を潰す程の「大失敗」を社会人になってから犯してしまった青年が失意の底から再生していくまでを描いていく話になる。
旅に出たくなった。
もし自分が死んだら、その後に自分の灰を撒いて欲しい思い出の土地を書いといて、自分の息子に自分が訪れた土地の同じ土を踏ませる、自分が見た景色と同じ景色をゆっくり見せるってのもいいもんかなとも思ったり。
失敗は、しょーがない。誰でもするもんだ。
そして、頑張って何年も仕事を続けていけば、いつか任される仕事は大きくなっていって、それだけ失敗したときのリスクだって大きいもんになる。やめるしかないくらいに。
そんとき俺はどう思うんだろ?
「何年も頑張って勤めてきた代償がこれかYO!!!」とかって思うんかな。
いつもと同じ景色なのに、先の見えない暗闇の中にいるような感覚。
俺がそれに襲われるのもそう先じゃない気がする。
だから、それまでになにか考えておかないとね。
労働収入に勝る権利収入。もしくは、労働収入でも収入の口を増やすか。
将来のことは、「何も考えてませんでした。あは。」ぢゃすまないだろ、っていう常日頃から持ってる思いを、改めて持たされた1本になりますた。
じゃなきゃ、何年か先の未来でこの話をノンフィクションにするのは俺かもね。
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