17世紀の高僧の処世訓。3世紀に渡って読み継がれてきただけある、普遍的で大切な内容が書かれているように思いました。人生のいろんな場面で自分を律したり、判断に迷う場面で道標になったりしそうな一冊でした。印象に残ったのは、「一人きりでは天国でさえつまらない」というところ。確かに一人きりで何かをするのは寂しいものがあるし、それで天国に行けたとしてもおもしろくないだろうなと。周りの人たちと一緒に楽しみながら過ごしていくことをもっと考えたいと思いました。
2016年5月6日金曜日
2016年5月5日木曜日
本「トヨタが「現場」でずっとくり返してきた言葉」
本「地下鉄は誰のものか」
本「マッキンゼー」
2016年5月4日水曜日
本「松下幸之助経営語録」
本「美しい国へ」
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