2025年8月18日月曜日

【読了】シン・ニホン

著者 : 安宅和人
ニューズピックス
発売日 : 2020-02-20
先日かつての同期がこの本の読書会に行ったりしてることを聞いて読んでみた1冊。衝撃的だったけれど、著者の誰かのせいにせず、みんなで前向きな未来をつくろうとするスタンスとこういう風に自分の時間を使っている人が他にもいることに頼もしさを覚えた1冊でもありました。
前向きに、どんな状況からでも勝ち筋を考え、状況を好転させていくしかない。その勝ち筋の見つけ方を「日本」というスケールで考えるとこうだよねと見せてくれたのは、そのスケールを地域に変えて考えることもできるわけで、考え方として参考になった1冊でした。

2025年8月17日日曜日

【読了】面識経済

studio-L山崎さんの新著、タイトルからして自分の考えてることにもとても近い気がして読んでみたら、めちゃくちゃ共感できるし勉強にもなるし、地域で活動している人たちは必読といってもいい1冊かなと思いました。著者山崎さんに途中で「この本めちゃくちゃ勉強になります、ありがとうございます」と感謝のメッセージを送ってしまった。笑。特に、「域外域内」のお金の使い方の思考実験の話はわかりやすく、これをみんなが意識したら全然変わってきそうかなと。ぜひ読んでもらいたい1冊です。

【読了】フォーカス! 利益を出しつづける会社にする究極の方法

「フォーカスを絞る」ことの効用をこれほどわかりやすく書いてくれている本はなかったですね。自分にできることは増やした方がいいけれど、やることは特化させた方が頼られる。そして特化させていく方がフィードバックループがかかりやすくなり、結果が出やすくなることもよくわかる。やったことないことはやってみる精神でいいと思うけど、自分の力の入れ具合というか、「何で勝負するのか」はシンプルにわかりやすく、そこからブレずにやっていくことが必要だなと思いました。

2025年8月11日月曜日

【読了】外国人が熱狂するクールな田舎の作り方

先日のインバウンドガイド養成講座で、講師の大森さんが紹介していた1冊。事務局であり、10年前に奥トレをしていた頃からSATOYAMA EXPERIENCEの名前は聞いていたので興味もあって読んでみました。ここまで来るの大変だったろうなぁ、という感想と、それでもそれを乗り越えてこういう本が出せて、その本に共感を覚えた人たちが地域で魅力を伝えていく仕事につきたい、訪れてくれた人たちを案内したいと思ってくれる人たちを増やす刺激の1つになっていて。こうやって広がっていくのだろうなと思いました。いつか自分も体験しに行ければと思います。

2025年8月10日日曜日

【読了】ワインづくりの思想 銘醸地神話を超えて

先日メーカーズセッションでCave anの安蔵正子さんを立川に迎えて、モデルになった映画「シグナチャー」を見て、その安蔵夫妻の師匠麻井さんとの話をセッションで聞いて興味を持って読んでみた1冊。日本のそして世界のワインの現在地、に至るまでの歴史をざっと踏まえるにはとてもいい1冊だったなと。土地固有という話から品種が広がったことによるニューワールド、それに対抗して土地らしさは磨かれ、その上にワイナリーや人の話が来る。これきっとどこの世界でも同じで逆もしかり。その人がいて、ワイナリーの評価になり、地域の評価につながっていく。ワインの話から、土地の名産をどうつくるかというところでヒントをもらった1冊でもありました。

【読了】新装版 翼をください

著者 原田マハさんのファンであり、今回の新装版は仕事でお世話になった矢部さんと原田さんの対談が最後に収められているとのことで読んでみた1冊。飛行機に憧れ、世界一周を夢見た世代の実在の人物を描いた物語はとっても面白かったし、社会情勢を反映したリアリティも感じる作品でした。
いつの時代も自分のやりたいことを実現するためには社会情勢と折り合いをつける必要があったり、どんな苦労も乗り越える覚悟と実際の行動が必要だったり、助けてくれるのは仲間だったり、変わらないんだよなと思うところもありました。