2009年3月15日日曜日

第1回料理教室☆

今日は料理教室をやってました☆

1月半ばのAライブのアフターで、K二と「料理教室やっちゃおーぜ」って話から早2ヶ月での実現。

料理ど素人の2人がもう1人のスタッフを迎えて、料理教室の先生呼んで、場所の確保から参加者の募集、プレイベント開催で参加者の声を確認しながら反映させて、食材系は全部先生に任せて開催までこぎつけた。

いやー、ドタバタだったけど楽しかった☆

こんなど素人の料理教室だってのに反響はすごくて、一斉報知から3日で定員オーバー。何人もの参加希望の人を断るハメになっちゃいました。ありがとうございました&ごめんなさい。

やっぱり女の子の参加者が多くって「料理のできる女の子っていいなぁ」とか「料理を一緒に楽しめるのっていいよな」とか「・・・彼氏くんがうらやましーわ」とか思うのは当然なんですが、意外と男側の反応も良くって新鮮でした。

料理教室って女の子が行くところってイメージがあるけど、男だって料理しなきゃいけない人はたくさんいる。1人暮らしだったり、あと意外と趣味で料理してる奴もいるし。そういう人が来やすい感じだったんだろな、と思います。自分で言うのもなんだけど、「我ながらいいとこ目ぇつけたなー」って。笑

声をかけた友達から、「凡人は自分のできる範囲のことしか手を出さないけど、自由人はできないことでもやっちゃうんだね、尊敬です。」って言われて、「そういうもんか。」とか思ったけど、実際のとここれを何人もに言われたんでそうなんでしょうね。
いいんです。人生はネタ作り。失敗したっていいの。笑

で、今回は魯肉飯と餃子をみんなで作りながら、休みたい人はソファで先生のスペシャルメニューをつまみながら談笑してたりして。
全員で同じものを作っていくってスタイルではなく、お酒を飲みながら、料理を覚えたい人は料理に参加して、疲れたら休んでて構わない。料理を楽しみながら交流を深めていけるような自由な感じでやってました。

ちなみに、開始直前に先生の車がパンクするアクシデントがあって、「やべぇどーなんだ!?」っておろおろしました。
でもまぁ開始時間を少し遅らせてなんとか大きな問題にはならなかったんで良かったです。
こんなことあるんだなー。笑

料理の方は、みんなそんなに経験者でもないんでみんなで冗談言いながら、「俺のみじん切りやべーよ」「あれ、水が切れない・・」「見てこの芸術的餃子!勝負!」とかワイワイと楽しんで取り組めて、できた料理を一緒に食べながら感想言い合ったりして、すごい楽しめました☆
おいしかったなー。

今回は、先生の方で日本ではなかなか手に入らない食材をせっかくだからって用意してくれて作ったんでかなり本格的な味付けになってたと思うけど(なんか、香料とかが独特で海外旅行行ったみたいだった)、それを日本の食材だとどう作りますって解説も先生が入れてくれながら作れたんですごくレアな感じも合って良かったです。

ワインも飲みきれない程用意してあっておいしく飲めたし、ただの飲み会じゃなくって+@のあるこういった形で目標に向かってみんなでワイワイってのはいいもんだなと思いました。

アンケートを募ってみても、みんなめっちゃ満足度が高くて、第2回の日程まだ決まってないのに「絶対来るから呼んで下さい!」って言ってくれたり。本当にありがたいなと思いました。

また、こういう機会をいろいろ作っていければと思います。
俺らの世代が料理を楽しめることってすごく大事なことだと思うから。

コンビニに行けば食べ物は手に入るし、マックとかで食べるのもたまにはいい。大戸屋のごはんもおいしいし、吉牛で充電される感じも悪くない。もうやんにはこれからも通い続けると思う。居酒屋だって大事なコミュニケーションの場だと思う。でも、そういった外食産業も大事だけど、やっぱり自分達で料理を作れることがベースに合った上でそういうののメリットも活かせるようなライフスタイルが理想かなと。家庭の味を俺らの世代で終わりにするのは寂しいから、俺らもきっちり引き継いで、自分たちの子どもの世代、孫の世代までつなげてってあげることは、「古き良き」がだんだん失われていく中で大事なことなんじゃないかなと思います。

なんにしても、いい経験だったなー。
あー楽しかった☆

来てくれたみなさん本当ありがとうございました!
先生もスタッフも、おつかれさまでした☆

またやりませぅ☆

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