2007年1月7日日曜日

映画「マイアミ・バイス」

著者 :
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
発売日 :
2作目はマイアミ・バイス。

派手なアクション映画だろーなってのは知ってたけど、すごい力入れて宣伝してたしジャパンプレミアとかもあった奴なんで「おもろそう」と思って借りてみた。

実際は、バッドボーイズとインファナルアフェアを足して2で割ったようなベタなアメリカ映画って感じだった。
でも、夜景がキレイで開放感のある雰囲気で、最近こーいう場所行ってねーやって思いますた。
撮影は楽しかったろうな~。

やっぱなんでも扱える奴ってかっこいいなって思います。
車はもちろん、船も飛行機も銃も。金もリスクも。

俺車すら満足に扱えないんすけど。^^;

あと、目的を果たすためには、「どこまで先に読んで段取りできるか」と「どこまで優位に交渉を進められるか」。
裏をとって動くこととか、譲れないとこは譲らなかったり、自分の人脈の広さだったり、そーいうのって仕事の出来をすごい左右する要素だよなーて再認識させられた。
できる奴が、認められる。そんなのどこの世界も一緒かな、と。

なんとなく、観てて「ニューワールド」の時の印象が強かったコリンファレル。
ジェイミーフォックスとコン・リーは今回そんな目立ってなかったな。
ミスキャストとは言わないけど、キャストより街の派手さが勝っちゃった映画って感じますた。

夫は妻を危険から遠ざけたいと思うもんなんだってさ。

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