2006年10月20日金曜日

獅堂流 森の石松


今日は、会社のイベントで「獅堂流 森の石松」を観に行ってきた。
会社で行くってことで格安でチケット取れて、いろんなつながりの先輩方・同期みんなに会えて。
ほんと、前の部でお世話になった先輩方も、去年の幹事(俺は去年クリパ担当ですた)つながりな人とかも会えたりして、懐かしかったなぁ。
「よぉひさしぶりじゃん、元気にしてんかよ?」「しばらく見ないうちに貫禄出たなぁ~。笑」とか声かけてもらったり、思い出話に華咲かせてみたり。

あ、もちろんいつも遊んでる同期とか、今の部の先輩とかもみんなで来てて。

こんな機会でもない限り観劇なんてしない俺にはありがたかった。
いい機会になりますたよ、ほんと。
おもろいね、こーいうの見るのも。

話は、映画で言えば「タイムライン」に近い感じ。
ネタばれになっちゃうのもつまんないと思うんで内容には触れないけど、殺陣が結構迫力あっておもろかった。主人公や注目集まるとこでやってる人たちもちろんカッコいいんだけど、それ以外の脇役的な人たちの「引き立て役」っつーか、目立たないように、でも手を抜くわけじゃなく。。。求められてる自分らの仕事をちゃんとやってんのが感じられて、メリハリ出てて。
そーいう人たちと一緒に役者として舞台に立ってる中村獅堂、高岡早紀はじめクレジットされてる面々もやってて楽しいんだろーな、なんて思ったり。

あと、花道っつーの?
あの客席の方に延びてる通路みたいなの。あれ初めて見たんですごい新鮮ですた。
舞台の中でできることがあんなに広がるなんて思いもしなかった。
観客も役者を近くで見れるし、役者も舞台でできること広がるし。
あれ考えた人天才じゃね?って思いますた。

バンドも出てきて、清志郎(真心?←この2アーティストで曲名わかるべw)やってたし♪
懐かしかったなぁ~、2年前のカウントダウンは清志郎のライブでみんなで一緒に新年迎えて、その後ライムスターのライブに「キングとキングのドッキング☆」って登場してきたり、今年も元旦早々にライブ見て同期みんなで盛り上がって。
最後に出演者全員でワイワイやってる舞台見ながらそんな楽しかった思い出を思い出したりして、嬉しくて舞台と関係ないとこで一人でニヤニヤ笑っちまってますた。

今年の夏のロッキンは清志郎入院しちゃって見れなくて、残念だったなぁ。
悔しかったろうなぁ。また、いつかライブで見れんのホントに楽しみにしてます。

てことで、話がそれてっけどw、そんな金曜日だったのですた。ちゃんちゃん。
終わってから毎度のことだけど同期10人以上集まってみんなで飲み行って、すごい楽しい一日ですた。バカばっかだわー、ほんと。笑

いろんな人に感謝を込めて。
幸せをありがとう☆

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