久々に弟からメール。
「兄貴今日は遅いの?東京にいるんでちょっと飲めない?」
そんなわけで、スノボ明けで体も痛いし俺いつまで飲むんだろって感じだったけど今日は弟と飲んできました。俺は家族と会うことはあんまりないけど、たまにはいいっすね、こんなのも。
「俺は兄貴には敵わない」っつって今でも俺を慕ってくる弟。
きっかけは、ガラの悪い中学だったからかもしれないね。笑
俺は、目立ってたみたいで兄貴いなかったから腕折られたこともあった。あれはやっぱ痛かったし悔しかった。弟は、俺が後輩に「弟のこと頼むな」って言っといたら守ってもらえてたみたいで。「兄貴がいなかったら俺どうなってたかわかんないよ」ってすげぇ感謝された。笑
そっから、スノボも一緒に行って教えた。フェスもはじめは「ダチと行ってこいよ」ってチケ用意してあげて、行ったらはまってた。
「勉強とかそういうのはどうでもいいから、お前はお前の仲間を作れ」基本的には、これしか言ってないけど、これがあればあとは人間関係も勉強も仕事も遊びも全部そっから学べるしやっぱこれが一番大事かなと思うから。多分、これで良かったんだろなと。
そんな感じで、家族のこととか雪山や仕事の話をしてわかれました。
兄弟の形はいろいろとあるんだろうけど、できれば仲良い方がいいと思う。
ただ、馴れ合いになるんじゃなく自分の為にも弟の為にも、俺はあいつよかちょっと先を歩いててやりたいなぁ、なんて思った一夜でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿