前作のファンだったもんで、こちらも観てみました。どういう作品かを事前に調べずに観たので、観ながら「あれ、これのどこが…」と思いながら途中で「あれ、こんなシーンあったっけ」となり、「あぁ、それでこのタイトルか」と納得するパターン。1つの作品が、別の物語を織り込むと深みを増す、そんな話でしたね。1人の人生も、暮らしもそんな形でいろんな人に関わること、そして深みを増していくことで味わいが深くなっていくのかなとか思った1本でした。悲惨な話だし、この国の忘れてはいけない歴史。それを残酷なシーンを見せずに作品として成立させているやっぱりいい作品だと思いました。
