2020年12月30日水曜日

【鑑賞】南極のスコット

南極映画シリーズ3作目。史実としてはだいぶ古い、アムンゼンと南極点到達までを争ったスコットの南極点までの道のりの話。夢を追う男たち、という意味でのワクワクする前半と、実際に南極大陸に着いてからの過酷な環境の中での雪中行軍のシーンは描かれている夢と現実が対照的に感じました。それでもそんな中、大変な思いをしてようやくたどり着いた南極点の手前で先取りされたことを知る失意。。そこからの帰路は本当に心が折れることとの戦いだったことだろう。でもそんな先駆者がいたからこそ、船はどんな船が必要で、道具はどんなものがあるといいのか今得られている知見が得られているのだ、とも思えて、なんて貴重な経験を残してくれた人たちなのだろう、とも感じました。男としては見ておけてよかったと思えた1本。