2006年7月16日日曜日

さよなら、ペニー2

湾岸SCでのバスケ中、走ってる足に違和感が。
「なんか踏んだかな?」と思ったら、やっちまってた。

10年間共に歩んだ俺の相棒、ペニー2のソールがはがれてる。
「いつか来るだろう」とは思ってたけど、まさか今日がその日になるとはね。

中学の最後から、高校・大学・社会人と、まぁ年に数回程度だったけどかれこれ10年じゃん。
思い返してみてびっくり。

ペニーは、中学生の俺には憧れのプレーヤーだった。
NBA、オーランドマジックでシャックと組んでファイナルに進出、マジック2世と呼ばれたパスプレーとポイントガードからシューティングガード、スモールフォワードまでこなすユーティリティの高さ。"シルキームーブ"と呼ばれた誰にも真似のできないプレースタイル。
俺は中学時代から180cm近くあって背は高かったから、たいていがセンターかパワーフォワードをやることになってたんだけど、いっつも遊びのバスケではガードをやってた。
てか、なんだかんだで今もそうかww

かつての栄光は2度と帰ってこないと思うけど、ほんとに好きなプレーヤーで、夢中で追っかけてた。
オーランドマジック、#1。
アンファニー "ペニー" ハーダウェイ。

好きなプレーヤーのバッシュを履きたいと思うのは当然で、俺はなんの違和感、抵抗感もなく、「俺のバッシュはペニーでしょ。」って感じで、ずっと履いてた。

さよなら、ペニー2。いろいろ素敵な思い出と経験をありがとう。

残るバッシュは、ハル先輩にもらったジョーダン8のみ、か。
中学時代に一緒にバスケしてたハル先輩は、高校時代、市立船橋でインターハイに出場して、田臥を抑えて得点王になったこともある自慢の先輩。
そのハル先輩から譲り受けたこのジョーダン8は、俺にとってはできれば履きつぶしたくない、大事なバッシュ。

次にバスケやるときは違うバッシュ買おうかな、やっぱ。
最近のは知らないけど。

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