2006年7月16日日曜日

映画「ダ・ヴィンチ・コード」

著者 :
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日 : 2011-02-23
日本に帰ってきて、初めに見た映画がこれ。

パリとロンドンでユーロスターの車体、地下鉄の駅のポスター、寺院の掲示板、他にも街中のいろんなとこにポスターが貼ってあったりして、旅行中ずっと「どんな映画なんだろ?」って思ってた。

観た感想は、多分他の人と観点が120度くらい違うんだろうけど、すごいおもしろかった。
つい先日行ってきたとこ、歩いたとこ、観てきた景色がたくさん出てきて、「あーあそこ歩いた歩いた」「あ、こーいう意味だったんだ」「こんなところに~見てね~」みたいなね。
ルーブル美術館のシーンで2つの場所が出てくるだけで、その間って歩いてどのくらいの距離かとかわかったし、ユーロスターでイングランドまで移動って俺もしたなーなんて旅行のこと思い出しながら見てた。
てか、そればっか考えてたもんだから内容もすんなり入ってきて、むしろ俺も一緒に旅してるようなww

周りと話すとあんまおもろくなかったって話を聞いたりするけど、映画の楽しさには個人差があっていいと思うしこれでいいのかなと。

オドレイ・トトゥもめっちゃキレーだったし、いろんな謎解きはおもしろかったっす。
俺にとってはこの1本はWorld Cup Journeyを思い出す一本ってとこになるかなと。

ワールドカップに、ヨーロッパ周遊に、ダビンチコード現地観光。
今考えても、いろんなタイミングが重なった贅沢な旅だったな。
ほんと仕事休めて良かった。笑

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