東野作品の読了2作目。これも、あっという間に引き込まれてどんどんページをめくってった作品でした。「東野さんのことだから、どうせ思った通りにはならないんだろう」と思いつつも常に展開を予想しながら読むんだけど、やっぱり予想は裏切られました。^^;
日本橋の麒麟の像近辺はよく自転車で通ってたので、舞台設定が鮮明に頭に思い描けて、自分もそこにいるような感覚で読めたことも楽しかったです。そして、違和感を感じたら納得するまで捜査を続ける加賀さんの姿勢を「プロだな」と感じました。ぜひ、日本橋の麒麟の像を見てから読んで欲しい一冊です。
日本橋の麒麟の像近辺はよく自転車で通ってたので、舞台設定が鮮明に頭に思い描けて、自分もそこにいるような感覚で読めたことも楽しかったです。そして、違和感を感じたら納得するまで捜査を続ける加賀さんの姿勢を「プロだな」と感じました。ぜひ、日本橋の麒麟の像を見てから読んで欲しい一冊です。
0 件のコメント:
コメントを投稿