2012年8月10日金曜日

本「読書術」

僕が日本の賢者と尊敬している加藤さんが読書に対しての自分の考えを書いた一冊。こんな風に考えることもできたかと、目からうろこでした。本質をついた言葉の一言には、そこに至る長い間の思慮と経験が凝縮されていて、こういう人が趣味とした読書を自分も趣味にすることができている、という点だけでも嬉しく思いました。読書をもっと楽しむためにも、読んだことのない人にはぜひオススメしたい一冊です。

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