きじポタ
諦めないなら、焦ることもないさ。
ページ
ブログ
誰かの一言
きじブックス
新着ポータル
サイトマップ
2012年8月25日土曜日
本「大菩薩峠〈5〉」
大菩薩峠〈5〉 (ちくま文庫)
著者 :
中里介山
筑摩書房
発売日 :
ブクログでレビューを見る≫
舞台は甲府から江戸に戻る。読みながら、「ペンは剣よりも強し」というか、僕はこの著者が本当は声を大にして言いたい(そして庶民はみんな共感してくれるだろう)ことを、物語の場面として描いているなと思いました。それがこの作品が多くの人たちに支持された理由なんだろう、と。偉大な人だ、と思って、中里介山のお墓が羽村にあることを知って、墓参りに行ったのもこの頃でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿