きじポタ
諦めないなら、焦ることもないさ。
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2012年8月10日金曜日
本「なんじゃもんじゃ」
なんじゃもんじゃ (1971年)
著者 :
山口瞳
文藝春秋
発売日 :
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国立に住んでいた山口瞳さんの旅日記的な一冊。自然、国立や青梅の話も多く、親しみを持ちながら読むことができました。 「鰻は脳溢血で死んだんでしょう。鰻は全身アブラですからね。どうしても血管に悪く作用する。」そんななんでもない酔っぱらったような会話が溢れてて、旅行にお酒は欠かせない、という人は楽しく読めると思います。あぁ、どこかでお会いしてみたかった。
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