今日は、Oneちゃんに誘われて「第5回大人の社会科見学ツアー」に参加してきました。
行ったのは、新横浜にある崎陽軒のシウマイ工場と、生麦にあるキリンビール工場。
当然だけど、どっちも普段あんまり行かないとこだったんで新鮮でした。
崎陽軒は、食品の製造ラインを見たの自体が初めてだったんで、具材がどんどんシウマイになっていくのはとっても見ごたえがありました。普段6コとかちょっとずつしか食べてないけど、作られるとこではこんなにいっぱい一気に作ってるんですね~。
崎陽軒の歴史も学べて親しみも沸いたけど、ちょっと疑問に思ったこともありました。
「この工場を例えば、完全に自動化することはできないのか」
箱詰め作業とか、検品作業とか、製造ラインの中には手動で動かしている工程もあって、単純に考えてそこは明らかにボトルネックになるんじゃないかな、とか。今回見させてもらった中で手動でやってる作業は自動化できない程難しいものでもないように思えたし、ちょっと突っ込んで聞いてみても良かったかなと。
あと、崎陽軒のキャラクターが「ひょうちゃん」というしょうゆ差しなこと。崎陽軒といったら自分はまず思い浮かべるのはシウマイなんだけど、そっかぁしょうゆ差しなのかぁ、と。
駅弁で「記念にしょうゆ差しを持って帰ってもらえるようにおもしろいものにする」ってのはいいアイデアだとは思うけど、シウマイに親しみを持ってもらう方がおもしろいんじゃないかなぁ。あと、ひょうちゃんは1世代でいろは48種もあるそうなんだけど、そんなにあったら絶対コンプリートできないんで3~5種類でまわせば十分な気もしました。
そして、シウマイもうまかったし。欲を言えば、3つと言わず20コくらいは食べたかったです。笑
続きまして、今をときめくキリンビール。ビールボーイだからってのもあるし、他に理由もあって個人的にもキリンを見てみたかったんです。ただ、残念ながら土日は工場が止まっているらしくビール製造ラインが生で動いてるとこは見れませんでした。それでも製造工程を映像で見ることができて、ホップを初めて見たり、昔のキリンビールのラベルとかも置いてあってとってもおもしろかったです。
なんとなく、一番人の目に触れるからこそ時代をより強く反映してるのがラベルかもしれない、と思いました。ラベルと同じ時期のポスターとかもそうか。だんだん時代が変わるにつれ、印刷技術もデザインのセンスや手法も磨かれてってんだなと、代々のビールを飲み比べることとかはできなかったけど、そういう部分での時代の移り変わりは感じることができました。こういうとこからだって、ここの人たちがちゃんと伝えようとしてたことは伝わってくる。もっとビール飲まなきゃですね。なんて。笑
ただ、映像にされてしまうと自分の見たい部分をじっくり見ることができなかったりするんで、やっぱり平日に来て製造ラインが動いてるとこを生で見たいなと思いました。あと、「地ビール」って地元のビールのことだと思うんですけど、そしたらキリンビールの生まれた横浜ではキリンビールは地ビールと呼ばれるのか?なんてことも思ったりして。これはそうでもいいのに、とか思ったんですが、もう大衆ビールになってしまったんでそうは呼ばないんですかね。
あとそうそう、質問し忘れたけども、ビールに旬ってあるんだろうか。植物から作られていて、植物に旬がある以上、ビールにもあるのかなってふと思ったけどそういった話は聞かないですね。あえて言えば、ビアガーデンがオープンする頃とか?
ベルゴ坂本さんにでも今度聞いてみようかな。
そして、こっちでもしっかり新しいラガービール飲んで、楽しい気分になってきました。
いやー、社会科見学っておもしろいすね。
話しやすい人ばっかで、この人たちと一緒でよかったなとも思ったし、いい経験になりました。
幹事のワンちゃん、ありがとでした。
また参加したいし、自分でも企画してみようかなと思ってます。
よっしゃーkijimasashi工場もガンガン働きまっせ☆
P.S.昨日酔っ払って書いた記事があまりに駄文だったんで、、ちょっと書き直してみました。シラフのときと酔っ払ってるときってこんなに違うんだ、とちょっと反省。
参加してくれてありがとう☆
返信削除シウマイもビールも美味しかったですねー
あんな感じで、きっちりするトコはきっちりして、
ユルいトコは臨機応変に対応するイベントやってますー
また、見学行きましょう♪
One
Oneちゃん>
返信削除こちらこそ、どうもありがとう☆
楽しいイベントだったわ、いろんな工場見に行きたいね~。