2013年5月4日土曜日

本「青春を山に賭けて」

日本の生んだ、戦後最高の冒険家・上村直己さんの五大陸最高峰登頂やアマゾン下りなどなど盛りだくさんの冒険記。その苛酷な環境や逆境にへこたれずに、あきらめずになりふり構わず挑戦をしていく姿に圧倒されました。同じ国に生まれた人で、こんな生き方をした人がいたのか、と。お金がないとか、体力がないとか問題じゃない。成し遂げたいかどうか、その一点で人の行動力はここまでになるものなんだなと、自分を省みて「言い訳ばっかしてんなぁ」と思わされました。まだまだ感謝も足りないし、生きてるうちにやってみたいことばっかりです。

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