2014年11月10日月曜日

本「チェンジメーカー」

興味があって読んでみた一冊。世界中で社会を変えつつある人を取り上げ、その活動の熱をそのまま伝えてくれる本でやりたいことがある人は情熱の火に油というか、ミナギッてくるものがあると思います。ただ、その取り組みのうまくいったところばかりではなく、困難な状況、つぶれる一歩手前まで追い込まれたところも書いてくれているところに共感を持ちました。ノーミスで活動がうまくいくわけないし、めげずに続けていくこと、それも大きな情熱を傾けて、ということがやっぱり大切だよなと感じた一冊でした。

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