■物々交換
- 物々交換の仕組みは作れないかな。本持ってくれば100円引きとか。
■まとめて特典
- 誘った方も誘われた方も500円引き!
▼こんなイベントは?
■お酒で語る!
- 酔いどれ座談会?人生まだまだ宵の口?
■写真で遊ぶ
- フォトトランプワークショップ
- 写真にマンガを描くとかは?
- 記念写真は撮ってあげるのが普通。快く撮ってあげられるスキルを身につけよう。
- 「勝手に写真展」なんてイベントもできるんじゃないか?
- 今月は「○○」ってテーマを決めてみんなが写真を持ち寄って、できれば写真に一言コメントをもらって顔写真と一緒に、あとレトロで好きなメニューも一緒に貼っていく、みたいな。お客さんは会計時に1票投票することになってて、その結果がわかるようになってく、みたいな。
■絵で遊ぶ
- カリカチュア(デフォルメした似顔絵)体験とか。
- 原田泰治さんは描いた絵は売らない主義。それで、すべて画集や絵葉書にして売るのだから、これは効率がいい。量産が効く。そのうえ、原画の持つ価値が高くなる。画商も彼の絵は手に入れられないだろう。そこで、原画を見たいと思えば、諏訪湖のほとりにある「原田泰治美術館」に行かなくてはならない。
■映画を撮る
- 奥トレ
- プロモーションビデオみたいな感じで撮れないかな。軽井沢のレンタサイクルを使ってる映画ってどんなものがあるんだろう。
- 矢中邸
- 次は矢中邸で、実績作り×矢中邸のプロモ×AAPAの出演。ロケーションマップとかつくっておけたら。上映会もここでできる。飲み会のシーンは休眠倉庫で。
■チェーンストーリー
- 一人ひとりだったり、組織の話だったりはあるけど、時代を超えて、世代を超えて「継承する」「紡ぐ」ことにフォーカスしたようななにかってできないかな。
- それぞれ単体のストーリーにも魅力はあると思うけど、人は人に会うことで磨かれていく、そんなことを伝えられるような書き方、伝え方をしたいなぁ。。。
■B級グルメ
- 街おこしの大きな要素となる、食材や料理。目立ったものがあるところはいいけど、そんなのがない町もきっとたくさんある。そこで、B級グルメってアプローチはありなのかもしれない。
- ないならないなりに、「選手権にしてしまう」とか「B級グルメを作り出す」とか。
■眠れるクーポン
- 販売時間や枚数を限定して割引するやり方。時間内に決められた枚数が売れなければクーポン自体が発行されない。だから、希望者が共同購入者を募ってくれる。どんな商品を、どんな値段にしたら、仲間を集めてまで買いたくなるかな。
■敬老の風呂
- 毎週定休日に、脱衣室で地元サークルに活動の場を提供
- サークル活動の発表会を定期的にやり、地域の子供や大人を招待
- 保育園児を招待し、お風呂マナーやのルールを伝える社会教室を開催
- 夏になると店前を使って、縁日イベントを開催
- フロント(番台)スタッフが、しばしばマジックショーを披露
- 子供の日には子供たちをイベント風呂に招待
- 母の日にはお母さんを、父の日にはお父さんをイベント風呂に招待
- 敬老の日は地域の子供たちからの「メッセージ入りヒノキ」を風呂に浮かべ、年配客を招待(いつまでも元気でいてね!、時々お菓子をくれてありがとう!等のメッセージがヒノキに書かれていて湯面に浮かんでます)
- こんなことをやってもイベントの趣旨が事前にクチコミなどでお客様に伝わっていなければ、お客様同士の会話やコミュニケーションはさして生まれません。では、イベントを次のようにやったらどうでしょうか。
- イベント2週間ぐらい前から、「今度こんな事やろうと思ってます。イベントテーマは『地域のお年寄りへの感謝』です!是非来てください!」とスタッフが来店客に長期間アピールを続ける
- イベント趣旨を記したリリースをテレビ局や新聞社に流して何度も事前に取材してもらい、取材されたことを館内に大胆に掲示する
- イベントを機に、スタッフはお客様と積極的に会話をし、お名前やその方の趣味、あるいは家族構成までも記憶するよう努力。当日は普段と違って名前で「●●さんいらっしゃい!」と言ってあげる
- イベント当日、地域の子供たちも招待しておき、風呂に浮かんだメッセージ入りのヒノキのうち、好きなメッセージヒノキを選んでもらい年配客に渡してあげるように決めておく。
- イベント風呂は誰もが注目するように、真ん中のメイン浴槽でやる
- 敬老の日が過ぎても、「好評につきまたやります」と短期間に何度も同じイベントを開催する
- 些細な工夫だったり、ものによっては手の込んだ仕掛けだったりしますが、これらの有無で単なるイベントで終わるか、イベントを機にお客様同士や世代同士の会話、店とお客様の親密感が生まれるかが圧倒的に変わってくる。
■3D
- 地域の行事、たとえば学校の運動会などのダイジェストを作って、劇場で3Dで見れたら、当日来れなかった父兄の方々が見に来るかも。劇場としたら、地域貢献活動になる。
- 工場で製造している様子を3Dで流して、小学校の授業の一環にしてもいいかも。工場の会社はPRになる。
■表彰
- 一定の結果を出した人や団体に「賞」を授与する
- 社員の査定に「賞」という言葉を使う
- そして、年に1回、関係者を集めて授賞式を開催する
- 満開佐倉文庫情報大賞であるが、一年間、当文庫に寄せられた情報を整理し、その中から佐倉の再発見となるような情報、インパクトのあった情報、その年の情報として記録しておきたい情報を十点近く選び、情報大賞の候補とする。その中から電子司書さんと相談して、情報大賞を選んでいる。
■初心者対応
- 初心者アイコンをインストールしてしばらくは点灯させる仕組み
■安全性の評価
- 遊びの口コミはあるけども、安全性の指標がない。子どもと一緒に遊べるかとか、情報がちゃんと整理できていると、それは選ぶ基準になり得るのでは?
■勝手に格付け
- 非日常の体験ほど、どう遊んだらいいのかわからない。勝手に格付けとかいいかも。アマゾンみたいなレコメンド機能があるといいかも。
■非日常の体験
- 体験を価値に変える。体験を通して、そこでの思い出はただのモノを残したいモノに変えることができる。幸せは作れる。そういう前向きな気持ちになれるような体験をしていきたい。
- 「追体験」はキーワードになる。誰かに何かを提案、提供したいときに、そのものがどんなものかをわかってもらえることってすごい大事。
- 火遊びなどの火を見る機会が必要。キャンプをしたことない人が、火を描くアニメーターになってるのはいかがなものか。
- 匂いの記憶とかも現代はすごく薄くなっているんじゃないか。
- 解体寸前の建物を好きに使って落書き体験、なんてのもいい。かつてストツーとかであった廃車を壊す体験とかもおもしろそう。
- 農業体験にしても、農家の立場で売るところまで体験することができたらおもしろい。
- 探す楽しみもいいんじゃないか。虫取りや化石探し。
- 新宿のど真ん中で金銭的な制限のあるホームレス体験なんかも。
- ゴジラごっことかもおもしろい。ミニチュア都市の破壊。
- 雨の日の長袖が濡れる前に腕まくりをさせるんじゃなく、濡れて「気持ち悪い」と思ってもらう方が大事。
■田町と町田
- 地名が逆になる場所で、うまく「正反対の何か」を一緒にキャンペーンするとかして、楽しめないものかな。
■ゴム歩道
- コンクリートは年長者に優しくない。せめて階段の下のところだけでも、コンクリートでなくクッション性の高いゴムマットにしてはどうか。
■袖触れ合うも、電車に乗り合わせるも、多生の縁
- 同じ電車に乗り合わせた人の偶然性を楽しめるような何かって、何だろ。いきなり話しかけるのってあやしまれるしな。。何か共通の話題とか、話しかけなきゃいけない仕組みとかがあればいいのかな。
■レベルアップ!
- 積み重ねる系、ルーチンワークで何度も発生するタスク系は、「○回やるとレベルアップ!」とかって階段を作ってあげると楽しく取り組めるんじゃないか?貯金とかもそうかな。
- RPGでレベルアップが得意な人は、なぜ自分のレベルアップには積極的にならないのだろう。そのかけた時間で、自分の何が成長しているのだろう。
■仲間全体としての知名度
- 人に会うことが必要な人たちが、1人1人で会いに行く中に他の仲間も活動も併せて紹介するような仕組みができれば、それでみんながみんなを紹介し合えば、その仲間に入ることそのものが価値になるんじゃない?なんて。
- 他の映画の話が途中で出てくるけど、こういうのはいいなと思いました。その映画を観てれば「なるほど」「いい例え」とかって思うし、観てない人はもし覚えてたらその映画も観るかもしれないし。ストーリーにはわかってもわからなくても影響ないなら、映画を映画として楽しむ相互作用になるんじゃないかなーなんて思いました。いい映画ならやっぱいろんな人が観た方がいいと思うしね。
■カウントダウン
- 過ぎていく時間が、積み重なるものでなく減っていくように感じさせるものがあれば、時間の経過をよりリアルに感じられるんじゃないか?
■失敗学
- 失敗したベンチャーをまとめたサイトがあると非常に参考になる気がする。
■解釈を変える
- キーボードで打ち込まれた「F○CK!」を「タスケテ!」と翻訳する精神科医、とか
■お客さんをやめよう
- 「消費する旅行」から「与え合う旅行」へ、とか。土地土地にはその土地ならではの魅力も問題も沢山ある。そこに旅行者が持つ智恵と経験を持ち寄って、それによってその土地がもっと良くなるような循環型の旅は面白いんじゃないかな。
■マッピング
- 「◯◯の店員さんがかわいい」的なPostをよく見かけるけど、それをGoogle Mapsとかにみんなでマッピングしていくサービスがあってもいいんじゃないの!?店側は宣伝効果も期待できる。
■2倍と半分
- 今までの半分の時間で、今までの2倍の仕事をするには?
■インタビュー本
- 自分の仲間たち、一緒にやっていきたい人たちにインタビューをして、一冊にまとめてみる。その人の新たな一面が見れたり、応援したい何かを他の人に紹介しやすい形が作れるかなぁと。いくつも重ねてみて、PartyTimeの時とかに展示販売ができたら割と面白いものになるかも。
■読書会
- 「本を5冊持ってきてひたすら読む。最後に、みんなで内容の報告をやる。」
■食材を知る
- 最初はスパイス当てのようなゲームから、プロのシェフとスパイスを使った凝った料理を作ってみる。それから好きなスパイスをひとつ選ばせて、その歴史、文学的、神話的比喩などについて自由に論文を書いてもらう。チーズなんかもいい素材。テイスティングの後は農家を見学し、後は微生物と発酵について研究してもらってもいい。
- 創造力を測る、鍛えるためには以下のようなことを試してみてもいいかもしれない。
- 漫画の吹き出しが何か所か空白になっていて、そこに会話を考えて書き込む。
- 与えられたタイトルだけをもとに、物語を筆記、または口述する。
- さまざまな現実的な状況が示され、こんなときあなたならどうするかと質問される。
■おもしろアイデア
- ハンガリーでは、国民の納めた税金のうち、1%をどのNPOに使ってもらうか、ひとりひとりが選択しなくてはいけない。
- ゴミを捨てると、まるで地下何百mも下にゴミが落ちていくかのような音がする公園のゴミ箱。
- マイカップを使うことでポイントが貯まったり、飲み物が無料になるアイデアは既にある。でもポイントというインセンティブが個人に対するものでなくマイカップを使うひとたちみんなに積み重なっていくのはなかなかない。初めてその見せに来て飲み物を買った人が無料のタイミングに当たることもあるが、それを良しとするアイデアもあり。それはこのシステムに参加する動機が、自分が得するからではなく問題を解決するためであること。「ポイントが貯まるからマイカップを使う」のではなく、「資源を無駄にしたくないからマイカップを使うけど、無料のタイミングに当たったらラッキー」という発想がそこにある。しかも、自分が貯めなくても無料になる可能性がある。個人ではなく見ず知らずの誰かとつながって何かをすると、そこには連帯感のようなものが生まれる。この連帯感は生まれた結果に対する達成感を生み、「いいことをしている」という個人の気持ち良さにもつながる。
- 世界初の自家発電型サッカーボール「sOccket」。このボールは、キックされたり転がったりして生まれる衝撃を電気に変換します。およそ15分間ボールを蹴るだけで、小型LEDランプ3時間分の電力が充電されるのです。サッカーに国境はないと言われる通り、どこの国でもボールがあればサッカーができます。子どもたちは昼間たっぷり遊び、夜は家に帰ってきてボールにプラグを差し込む。いまだかつて誰も経験したことのない、まったく新しい習慣の提案。
- 誰が見ているかを明らかにすること。それも改善に積極的に取り組んでいる実行力ある人々の顔をオープンにすることが、アイデアを寄せるモチベーションになる。このようなツールがあれば、市民は小さなことでも街づくりに貢献することができる。そしてその過程がオープンになることで、シビックプライドも高まる。
- 結婚したい女性に自分の作品の一部をプレゼントする。「この女性と結婚しなければ、あの作品は取り戻せない」
- ジンバブエのムガベ大統領が新聞社に重税を課したとき、彼らは「ムガベの悪政を知らしめる」ことを選びました。そして、それを解決するために注目したのが、インフレーションで紙屑同然の価値しかなくなった「1兆ドル紙幣」でした。白いポスター用紙を使うよりもはるかに安価な「1兆ドル紙幣広告」というアイデアは、それだけで力強いメッセージを発信し、世論を喚起し多くの資金集めに成功したといいます。
■陣痛タクシー
- 日本交通の「陣痛タクシー」。妊産婦の送迎サービス。
- 三和交通(横浜市)は妊婦向けの「陣痛119番登録」サービス。
■駐車場お知らせ
- 駐車場を上から見て、カメラとセンサーで空きスポットを検知してお知らせしてくれるシステムがあったらいいんじゃないか。
■そば屋で落語
- そば屋がおいしいそばを出すためにいろいろ熱心にやるのは当たり前のこと。そのために客はお金を払っているんだからね。もし、そば屋をほめるとすれば何かそれ以外のことで世の中のためになることをやっているかどうかじゃないのかなぁ
- 友だちの落語の師匠のところに真打ちを目指して修行中の若手のお弟子がたくさんいるんだ。でも、せっかく彼らが長い噺を一所懸命に覚えても、なかなかそれを聴いてもらえる機会がない。新幹線が開通して、盛岡までぐんと近くなるのだから、僕が東京から優秀な若手をどんどん送り込む。君の店の広間で落語会を開いたら、きっとお客さんにも喜ばれると思うよ。盛岡に古典落語を根付かせるため、そば屋がひと役買うのも楽しいんじゃないかな。
■ブルーカーボン×自転車
- 森が吸収する二酸化炭素(グリーンカーボン)とは別に、海(特に栄養が多く海藻が多く繁殖している人の住む地域沿岸域)も二酸化炭素を吸収することがわかってきていて、これは国連でも認められ、ブルーカーボンと呼ばれている。
- そして日本は海洋大国で、国土面積当たりの海岸線の総延長距離は先進国でもトップクラスになる。きっと、このブルーカーボンの認知度が上がれば日本全体として助かる部分が出てくるし、自分たちももっと笑えるようになっていくんじゃないかと思う。
- 排出権は今、国民全員が20万円も払っていることになる。
- だからこれに、自転車を絡めた何かをすることはできないだろうか。元々自転車は水辺との相性がすごくいい。そして環境への貢献も認められて来ている。どちらもの相乗効果が出せるようなアイデアはないものだろうか。。海藻の繁殖を促進するような自転車のグッズ?貝殻やサンゴで作られた、断熱効果の高い自転車部品?
- 多摩地区でやるとしたら、、多摩川の環境に対しての上流からのアクションであれば、何か考えられるのかもしれないですね。
- 海が好きな人、環境に興味のある人、日本をどうにかしたい人健康に興味のある人料理がすきな人海の近くに住んでいる人水族館が好きな人お寿司が好きな人バーベキューとかが好きな人海産物そうかオイスターバーとかエビの専門店もそうだ。ぐるなびとかにも協力してもらえるのでは?畜産系はどうだろう?ポイント制の導入とかはできないかな、還元されやすい仕組み。削減量に応じて還付金が戻ることはできないかな。海の環境にいい影響を与えるポイントを作って、いくら以上であれば割引率が上がるとか。
- 買いたくなるお金を払いたくなる仕組みが必要。例えばビーチクリーンにこの大義名分をつけてブルーカーボン認定っていう活動になるとはくがつくようにできないかな。
- お金を出してくれた分だけ枠を買うとか、ブルーカーボンを応援してくれているサイトですとか人ですとかできれば、お礼もできるのかな。海を作ろう文字?乗り物?ブルーカーボンを象徴する何かってできないかな。何だろう。
- 象徴する食べ物とか生き物とかそういうのはないかな。沿岸部に住むみんなが知っているけど今消えつつある生き物。田舎でいうホタルみたいなきれいなイメージのあるものだといいのかもしれない
- データセンターって今どうなってるの?かなり冷やすのに電力や水を消費してると思うけど。
- Co2の排出量低下と吸収力のアップは同時に進めて行くほうが相対的な効果は高い!ただ低下させるだけじゃなくその効果を最大限に享受するためにも、ブルーカーボンは進めて行く必要がある活動となる!
- 株価のアップにこれがどう影響するのか?ブルーカーボン企業じゃないことはどういう影響を受けてしまうのか?企業のcsr活動で個人を応援する場合にどういうポイントで見ているのか?
■錯視の流用
- 月の大きさを確かめるとき、よく例に出されるのが、五円玉。五円玉を両手で持って、いっぱいに腕を伸ばしたとき、満月がその五円玉の真ん中の穴にすっぽり入ってしまうぐらいの大きさなんだ。これは、地平線近くにあるときも、空高くに上った時でも同じ。ということは、地平線近くで月が大きく見えるのは、目の錯覚なんだな。この月の大きさが、場所によって違って見える現象は「月の錯視」といって、なんと、2000年以上も昔から、議論が続いている現象なんだ。
■全国の○○
- Googleマイマップを使って、全国にある「佐倉」という地名情報、名称、公共施設名などを提供する。
■展示物
- 子供向け原寸サイズにすると、子供たちははしゃいで遊びまわり、それを見ている大人は勉強できる、という二重構造ができあがる。空間を使う展示は展示室で必要なスペースや予算との対費用効果を考慮する必要はあるが、いちばん迫力がある。
- 来館者がジブリを知っており、かつ好きであり、自分で物語を想像できることを前提とした展示。
- ドラえもんの4つの魅力。
- ドラえもんのパーソナリティ…ドラえもんの豊かな表情
- ひみつ道具…ドラえもんの人気を不動のものにした数々のアイデア
- ひみつ道具が作り出す不思議な空間…ドラえもんのSF的側面
- 登場人物たちのドラマ…人間ドラマとしての「ドラえもん」
■同窓会効果
- 高校や大学時代の同級生と何十年か経って同窓会をやると、その原理は実感できる。学生時代に「距離を置いてつきあう相手」だと思っていた人が、今では意外と価値観が近かったりする。社会に出ると、世代間ギャップもあれば経済的格差なども経験する。自分と恐ろしく価値観の異なる人も受け入れているうちに、学生時代のクラスメートとの心理的距離は狭まってしまうもの。昔からつるんでた連中も、同窓会を経て復活した連中も、やっぱり居心地がいいなって感じるのは、それ以降に触れたもっと大きい価値観の違いを経験したからなのかもしれない。たまたまクラスが違ったりであんまり話すことがなかった人たちも、今話してみると結構すんなり話せるってのは嬉しいことだなと思います。だからこそ、そいつらといない間はもっと外の世界に出て、違う価値観に触れてみるってのも大事なことなのかもしれないすね。
▼[食]にまつわる企画
- 食材が旅するような見せ方
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