年内に読み終えられたらと思っていた1冊。なんとか間に合いました。立川飛行場にまつわるあれこれを通して立川の歴史や人物に触れていく1冊。上・中・下と3部作だったので、下巻は終戦から米軍基地時代のことが主でした。戦時中、日本も原子爆弾の研究をしていたことや今の羽衣町は曙町になる予定だったとか、錦町の名前の由来、占領されていた故に人種差別があったことやら、知らなかった事実がたくさん。こういう知識を頭に入れながら、街に関わっていけるともっと楽しくなりそうかなと思いました。貴重な情報を残してくれた著者の方に、ありがとうございましたと感謝を伝えたいです。
2018年12月30日日曜日
2018年12月24日月曜日
本「サピエンス全史(下)文明の構造と人類の幸福」
本「サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福」
2018年12月9日日曜日
本「ブリヂストン石橋正二郎伝」
登録:
投稿 (Atom)