2015年9月25日金曜日

本「招き猫神社のテンテコ舞いな日々」

タイトルを見て、「立川の猫返し神社が舞台かな」と思って読んでみた一冊。おそらくそうだろうと思いながらネコも好きなので楽しく読めました。都心を少し離れた土地で、人間じゃない変なやつらと人間とが一緒に暮らしていくのってとても自然な感じがするのは日本だけなんですかね。招き猫の右手と左手どちらの手をあげているのかって、意味があったんですね。両方揃えたいかなぁ、とか思いました。

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