2015年11月4日水曜日

本「物語のあるまちへ旅に出よう」

奥トレで交換してもらった一冊。各地を物語という切り口で切り取って紹介している、新しい旅行本で今のまちづくりの外への情報発信としてはとてもいい形の一冊だと思いました。小河内ダムの建設により移住することになった人たちの清里での暮らしのことや、まちの人々がキャストとなってまちを舞台に映画をつくった「タカハマ物語」。他にも印象に残るエピソードやアイデアがたくさん詰まっていて、いろいろな地域に参考になりそうでした。こういう本が増えていくといいな。

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