2018年2月25日日曜日

本「最強組織の法則」

どこかの本で「大いに参考になる」と書かれていて興味を持って読んでみた1冊。確かになった、というのが率直な感想です。PDCAとかOODAとか計画したことや状況を見て判断を加えていく手法には限界がある。小さい現場の仕事にはこれでOKだけれど、人生や仕事の中で1度や2度しか起こらないことや、数年かかって結果がわかる判断をどうするか、といったとこは盲点になりがちかもと思いました。そして、そこが今の企業が弱いところかも。とも。嬉しかったのは、職場ではじめた「歩こう会」の狙いがまさにドンピシャリでこの本にも「とても有効な方法」として出てきたこと。事例もわかりやすいし、オススメの1冊ですな。

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