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2018年9月30日日曜日
本「シャイロックの子供たち」
シャイロックの子供たち (文春文庫)
著者 :
池井戸潤
文藝春秋
発売日 : 2008-11-10
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元銀行員の知人に「銀行のことがよくわかるよ」とオススメされた1冊。小さい頃に住んでた長原が舞台ということもあり、景色を思い出しながら読んでました。どこ見て仕事してんだよ、と思うような社内政治や力関係ばっかり気にして仕事してる人や、客先のメリットを考えずに自社の業績ばかりを優先した評価。こんな人たちと組むことになったら仕事はおもしろくないし、今の好きに働ける環境はありがたいものだなと思えてきました。著者がそこを狙ったのだとしたら、まんまとハマった1冊と言っていいかもしれません。
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