ファーレ立川の計画段階から直近の活動までを網羅した、「ファーレを知りたければこれを読め」的な1冊。北川フラムさんがファーレにどんな思いを込め、そこにアーティストがどういう形で応え、地域・市民がこのファーレ立川をどう育ててきたかがまとめられた1冊でした。これからのファーレを見る目が変わりそうだし、こういうパブリック・アートがこのまちにあることを自分たちはしっかり認識して、できる形で関わっていけたらいいのではと感じました。まだ大地の芸術祭とか巡れていないパブリック・アートもあるので、機会をつくって巡ってみたいです。
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