2022年4月17日日曜日

人とのつながりのつくりかた

 昨日(4/16)の千夜一夜で、「人のつながりのつくりかた」についての話になったので少し考えを書いてみたい。


基本的に、あまり人数を増やそうとは思っていないところがあるので、自然と増えていったとしかいいようがない。自分のやりたいことを考えて、それをしていく。それを自分が企画をしたり仕掛けをつくったりすることもあれば、何かのイベントに参加して、話す中でつながっていくこともあるんだろう。

目の前にいる人たちと楽しいことをしていく、自分も周りの人たちもやりたいと思うことベースでつながっていったイメージはある。


昔、やっぱりこういう話になったときに、社会の課題や自分たちの取り組むべきことに対しての問題意識が共感を集めて活動は知ってもらうことができ、広がっていくよね、なんて話をしていたことを書きながら思い出した。

これは根底にはあるかもしれない。なぜやろうと思ったのか、それが共感を呼ぶものであれば、その活動に取り組んでいるだけで関わってくれる人は増えていく。あとはどれだけワクワク取り組んでもらえるものにできるか、自分もそれに取り組むことにやらされ感を感じずに熱量を注ぎ込めるか。


そういう取り組んでいるこちらの思いは伝わるものだと思うし、それさえあれば、時間はかかっても広がることを止めることはできないのではないか、とか。こちらが止められるものなら止めてみろ、というテンションでやり方は100万通りあると思って取り組んでいるのなら、それを止めることはできないようにも思う。

それでも、新しい取り組みを始めるといつも初めて出会う人がいて、そういう出会いで大きく視界が開けるときがあったりして、何をしても楽しいしそれだけ世界は広いのだと感じることも多々ある。まだまだ出会えていない、面白い人たちが世の中にいるのだろう。


まずは元気で、なにかをやりたいと思ったときにやれるエネルギーと余裕のある状態を維持しておきたいと思う。


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