2018年6月3日日曜日

本「覚悟」

地元立川の政治家ということで、興味を持って読んでみた1冊だったけど、政治の世界に自分がいないからなのか読む前の期待値からすると拍子抜けな感じでした。前書きが長い。「そもそも論」は個人的にはどうでもよく、そこでうまくいかなかったことへの自分の思いは一言でよかったかなと。何を問題ととらえていて、それに対しての今回のアプローチはこうだったがうまくいかなかった。そこは学べたから、次はどうしていく必要がある、活路が見えた、それをやりきるぞという覚悟が書いてあるのかと思ったらそうではなかった印象でした。あと、もっと表やグラフを入れて視覚的に伝えるように見せるのも必要では、と思いました。

0 件のコメント:

コメントを投稿