2012年11月30日金曜日

本「君に成功を贈る」

著者 : 中村天風
日本経営合理化協会出版局
発売日 : 2001-12-01
数々の偉人を育てた中村天風さんに興味があって読んでみた本。なんだか「~だぜ」とかって語尾が新鮮で、親しみやすく男らしい感じもしました。笑。そしてそんなに特別なことは言ってないことがまた、基本の考え方の姿勢だったり行動を徹底することこそが一番大事なんだろなぁ、とも思いましたね。一度読んでみるのはとてもいいと思いました。

本「ノルウェイの森 下」

上巻を読み終えて、僕の場合普通は別の本を間に挟んでから下巻を読むけど、この作品は早く次が読みたいと思わせてくれましたね。一気に読んでしまった。一番印象に残った場面は、楽天的に考えすぎていた主人公が現実は悪くなっていったときに感じたギャップというか、自分の無防備さでした。そういうこと、自分も多々あるので。いい方に考えたいけど、最悪の場合も考えながら動いていかないときっとどっかで痛い目を見る、そんなことを思い起こされた一冊でした。

本「ノルウェイの森 上」

先日のブンジ飲みで「国分寺が出てくる」って話に出てきたのがこの作品でした。確かに津田塾も玉川上水も出てきましたね。^^住んでる場所の近くが話に出てくると、まるで自分もその物語にいてすれ違ったりしてるのかなとか思えてきて嬉しくなります。作品自体は、「村上春樹」をじゅうぶんに感じさせてくれる作品で、自然とどんどん読み進んでってしまう感じがしました。たまにセリフを褒める場面が出てくるけど、そういうのってわかるなぁ。そういう人にはなれないけれど。

2012年11月25日日曜日

本「大菩薩峠〈9〉」

他の本にも寄り道しながら、少しずつ読み進めた9巻目。登場人物それぞれの個性はより濃く出てきたなと思います。そして場所が一度出てきた場所で書かれていたからか、あまり景色の描写はなくいきなり人のやりとりに入ることが増えてきたように思いました。物語を書いていくには、まずは場所の景色を書いてから場面に入っていく、でも何度も同じ場所を使えばそこが省略できるようになっていく。それが物語のテンポを上げていく要素にもなるのかな、と思いました。

本「友がみな我よりえらく見える日は」

奥多摩トレックリングで紹介してもらった一冊。西国立の駅が出てきたり、意外と多摩の話もありました。アウトローというか、一般的なレールを外れて生きている人たちにスポットを当てて書いていて、そういう人たちはそういう人たちで自分の場所を見つけたり、自分でその場その場で判断しながら、同じ時間を過ごしている。人生、いろいろですね。悩んでるのも、うまくいかないのも自分だけじゃないよなーって思わせてくれる一冊です。

本「世界で勝負する仕事術」

母校の中大電電の同窓会誌にて、新任教授として著者の寄稿があり、その挨拶の中で紹介されていた本。どこかで会うかもしれない新しい先生がどんな人か気になって読んでみました。半導体の、特にフラッシュメモリの世界では最前線を駆け抜けてきた人だけあって現場の話も、世界の話も細かい技術の話もわかりやすく書いてあってとても興味深く読めました。「日本を良くするのは俺しかいない!」そんな風に言える技術者に出会ってみたいと、自分もその端くれとしてもっと頑張らないといけないなと思った一冊でした。

本「いのちの川」

多摩川について知りたくて、読んでみた一冊。多摩川に対する愛情はもちろん、口だけじゃなくアイデアを出し、行動し、それで実際に少しずつ変わってきている多摩川が語られていて希望を持てる一冊でした。そしてまだまだ自分は多摩川のことをなんにも知らないんだなと。また多摩川沿いを走るときは、少し多摩川の中ものぞいてみたくなりました。^^

2012年11月23日金曜日

本「選ばれる営業、捨てられる営業」

職場の先輩に「読んでみてほしい(もっと言えば、きじブックスに載せてほしい)」と言われてもらった本。今はバイヤーになることはあるけどサプライヤーではない仕事が多く、そっちの立場で読んでいたけど「いるなぁ」って思う営業マンのことがたくさん書いてあって参考になりました。基本的なことをしっかりと積み重ねて、自分にできることを増やしながら、自分ができることを考えていく。その愚直な繰り返ししかないなと。周りの人たちのいいとこは吸収して、自分の良くないところは固執せずに変えていくことをもっとやっていきたいと思う一冊でした。

本「東京旅行記」

東京散策の走りとなった一冊ということで、読んでみました。浅草や銀座はもちろん、吉祥寺や国立、奥多摩まで多摩も含めて東京中を巡っていて、一緒に歩いているような感覚にしてくれる書き方がとっても良かったです。この人、文章抜群にうまいですね。自分の経験したことをしっかりこうやって形にできる、そしてそれが他の人にとっての楽しみにもなっていることがとってもいいなぁと思いました。東京にもまだまだ知らないところがある。もっといろいろまわってみたいと思わせてくれる一冊でした。

マンガ「夕凪の街 桜の国」

映画の前に読んだ、マンガ版。国分寺のどこかが出てくるって話だったけど、出てこない。。と思って調べたらマンガではなく映画のロケ地が恋ヶ窪だったんですが、話はとても考えさせられました。複雑なストーリーでも簡単に読めるようにするのがマンガなのかなと思いますね。1コマ1コマというよりも大きさやテンポで話の流れをうまーく表現してるなーと思いました。マンガだけでなく映画も一緒に見るとより深いとこまで見に行ける作品だと思いました。

本「緑のダム」

多摩川のことを調べていて出てきた「緑のダム」、その中身を知りたくて手に取った本でした。論文調というか研究対象としての緑のダム、森林、河川、流域圏の生活について書かれていて、若干難しいところもあったけどどんな風に研究がされているのかはよくわかりました。
それと、日本各地での森林や河川管理と地域づくりをつなげて取り組んでいる事例は多摩川の上流域でも活用できるのでは、と思えることも多く、「国内のそういう事例について、多摩川上流域での認識や取り組み」について調べてみるのが今後の自分のテーマかなと、一つの階段になった一冊でした。

2012年11月22日木曜日

本「小売・流通業が知らなきゃいけない物流の知識」

物流業務について知識がゼロすぎたので、読んでみました。初心者にわかりやすく全体像から書いてあるので読みやすく、へぇ~と思いながら読んでいました。著者が導入や改善の際にキモになったポイントも事例を交えて紹介されていて、名だたる企業の裏側の事情が垣間見れる気がして読んでいておもしろかったです。光の当たりにくいところでも、改善していけばすごい効果がありそうだと感じました。

2012年11月19日月曜日

奥トレ忘年会&報告会2012!

こんばんは、きじです。

なんだか一気に寒くなりましたね~。もう年末まであとわずかです。
忘年会シーズンですね。

そんなわけで、お待たせしました!
今年一年の感謝を込めて、今年は奥多摩トレックリングでも
忘年会を開催したいと思います!^^

日程は12/9(日)!
事前のアンケートで、これまでの参加者が一番集まれる日に決めました!

場所は早稲田のレトロ
ふわとろオムライスが最高です!^^

当日は、今年奥多摩で企画した全16回の奥多摩トレックリングを
ワイワイ写真と共に振り返って、思い出話に花を咲かせて乾杯しましょう!^^

これまでに来てくれた人たちはもちろん、
「今年参加できなかったけど来年ぜひ行ってみたい」って方にも
奥多摩トレックリングを知ってもらえるいい機会にもなるんじゃないかな~と
思うので、ぜひ遊びにきてもらえたら。^^
みんなで楽しく忘年会しましょ~☆

「奥トレ忘年会&報告会2012!」

◆日時:2012/12/9(日)18:00開場、18:30乾杯、21:00解散
◆会場:Le cafe RETRO(東西線早稲田駅2番出口徒歩5分)
    http://www.lecaferetro.jp/
◆費用:4000円
◆最大人数:30人
◆参加連絡:こちらのフォームから参加連絡をお願いします。
◆その他:
・レトロ特製ふわとろオムライスがたくさん食べれます!
・パーっと飲み放題+レトロオリジナルマンガカクテルも一部飲めますよ~!
・クリスマス前だし、プレゼント交換的なこともやるかも!?
 ⇒これは参加者に連絡させてもらいます☆
・あとfacebookをやってる方は、そちらでもイベントページを作ったので
 参加表明をお願いできると嬉しいです。どんな人たちが集まるかもわかるかも!?
 https://www.facebook.com/events/529227020423711/

なにはともあれ、今年一年参加してくれた人たち同士の親睦を深めること、
そして来年の奥トレがもっと楽しみになるように楽しく過ごせるといいなぁと思うので、
みなさんのご参加をお待ちしてます。^^

ではでは、よろしくお願いします~☆

2012年11月17日土曜日

映画「紅の豚」

著者 :
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
発売日 : 2002-03-08
昔見たことはあったけどどうにも印象が薄くて、こないだのジブリのインタビュー本に触発されて改めて見てみました。
やっぱり印象が結構違ってました。その理由が自分の中にインプットされてるものが増えたからなのかはわからないけど、ジブリの中ではメッセージが少ない映画って言われると確かにそうかもな、と思いました。
空を飛ぶのがたとえ一瞬でも、飛べない豚はただの豚とか言われないように健康の管理と新しい挑戦は続けていきたいなと思います。

映画「夕凪の街 桜の国」

著者 :
東北新社
発売日 : 2012-06-28
広島を舞台にした映画だけれど、一部恋ヶ窪が出てくるということで見てみました。確かに出てきた出てきた。原爆の話は、先日の日輪の遺産といいブルーインパルスの由来といい、最近よく出くわすのは原発の話からの流れもあって意識がどこかでそっちに行ってるからなんでしょうか。とかも思いました。
そして、2世代、3世代と世代を経れば薄れていくのは血のつながりだけでなく、持ち物や思い出・物語も同じだけど、薄まる分広がりもして、その広がりの中に自分の時間も流れていると思うと、人がつながっていくことでそういう物語の一部に自分も参加しているのかな、とか思いました。
僕たちは、一度は死んでしまえばいいって思われた人たちなんだっていうセリフが印象に残りました。

本「やめないよ」

先日のフットサルW杯でも話題をさらったカズさんの本を見つけたんで、読んでみました。
Jリーグが開幕した頃からずっと走り続けているカズさんの姿勢には本当に見習うことばかり。スポーツマンシップもさることながら、好きだからやっている、好きなことに妥協したくないっていう姿勢が本当に素晴らしいと思います。
自分もそんな姿勢を大事にこれからも日々を積み重ねていきたい。またカズさんの試合を見に行きたいと思った一冊でした。

本「人生、飄々と。」

先日、御岳美術館に行った際に著者の彫刻を見つけて、調べてみたら本も出していたので読んでみました。とってもおだやかで話に打算的なものがない純粋さが伝わってくる、作品同様にあったかく自然体な本でした。
こういう人の周りにいると、どうにも優しくなれそうな気がする。国分寺の隣の国立や谷保の昔話がたくさん出てきたのもおもしろかったです。もっといろんな作品も見に行ってみたいと思いましたし、国立もやっぱりいいなぁと思いました。

本「マッカーサー」

GHQのマッカーサーが日本に来る前に何をしていたのか―日輪の遺産を読んで、マッカーサーは親子2代でフィリピンを統治していたときに莫大な遺産を作っていたと聞いて、気になって読んでみました。マッカーサーは一度日本に敗れ、フィリピンからオーストラリアに逃げた。そしてそこで一緒に逃げた部下たちで組閣し直し体制を立て直して、フィリピンを再奪回し、その奪回後の占領政策でのテストを経て日本の占領政策を進めていった。社会の教科書にはそこまで書いていなかったので、初めて知ったマッカーサーの姿がたくさんありました。そして偉い人の部屋が大きい理由に得心できたのもこの本でした。そうか考えるとき、歩きながら考えをまとめる人は昔から多かったんだ。そんなこんなで、歩きながら考えることの効果を改めて見直したのでした。

本「もりおかのガキ大将」

月にまつわる好きなエピソードをつぶやいていたら、CVJの先輩がこの著者から「昔聞いた話」だと教えてくれて、興味があって読んでみました。盛岡にこんな人がいたんだ。子どもたちのために、自分の住んでる地域のために自分にできることに本気で正面から取り組んでいて、文章にもとても熱というか、魂がこもっていました。ぜひどこかでお会いしたかった1人だな、と思いました。

2012年11月11日日曜日

本「アユ百万匹がかえってきた」

今、多摩川はタマゾンと呼ばれるほど色んな生き物で溢れているけど、そんなタマゾンもかつては洗剤の泡立つ汚い川だった。そんな川がどんな歴史を経て復活に至ったのか、これからどんなことが必要なのか、流域住民にできることは何なのか―。
今年奥多摩を何度も自転車でサイクリングしていて、下流に来るとやっぱり下流に来てることがわかるくらいには多摩川に親しんできたけど、まだまだそこでどんな人たちがどんな川を見てきたのか、その川の中にはどんな世界があるのか、知らないことばかりで嬉しくなりました。
まだまだ多摩川、一生遊んでいきたい川としてできることも考えていきたいなぁと思いました。